学校生活

つながることの大切さ 学んでいます!

3学期も早いもので残り1ヶ月あまりとなりました。

3学期、子供たちは学級以外のいろいろな人との交流活動を行ってきました。

 

2月6日(木) 新入生体験入学

1年生が、来年入学してくる新入生を自分たちが作ったお店に招待し、新入生は買い物を楽しみました。

1年生も立派に成長!

もうすっかりお兄さん、お姉さんになっているのに驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生との活動のあとは、来年最上級生となる5年生がクイズやゲームで楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと手をつないでお世話する5年生・・・頼もしかったです。

 

2月18日(火) 縄跳びチャレンジ

体育等で短縄跳びの練習をしてきた成果を、業間活動で発表しました。

昼休みには、縦割り班で練習の時間を設け、上級生が下級生に跳び方のこつを教える場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、低学年と高学年でペアをつくり、交代で技を見せ合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高学年の高度な技を、驚きと憧れの表情で見ていた低学年でした。

 

2月18日(火) 4年生川向サロン交流

1月に、川向公民館で行われているサロンを見学に行った4年生が、

今回は、サロンに参加される方たちに楽しんでもらおうと、

自分たちで活動内容を考えました。

お土産としてどら焼きを作り、サロンでは折り紙やクイズなどで楽しんでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域交流も、今まではお世話になるばかりだったのですが、

このように子供たちから地域に発信し、

貢献していけるといいなと思います。

 

2月21日(金) 人権集会

縦割り班で3つのゲームを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手をつないだまま、息を合わせて前後左右にジャンプするゲーム。

(参加した先生たちにはかなりきつそうでした・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「動物といったら」「赤いものといったら」で連想する言葉が

班のみんなで同じものになるように、互いにヒントを出し合うゲーム。

一致した言葉が多かったときはとても嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいゲームを通して、心を合わせることの大切さも感じたようです。

 

これからも、いろいろな人とたくさん交流し、

つながることの喜びや大切さを学んでいけるといいですね。