学校生活
効果的な活用を
3月12日(金)
「GIGAスクール構想」に基づき、甲佐町の各学校にも1人1台のiPadが配備されました。子ども達も早速授業で活用しています。
ICT支援員やICT担当からレクチャーを受けた後、2年生はiPadで「eライブラリー」をひらき、2年生の復習問題に取り組んでいました。
また、5年生国語「大造じいさんと雁」でも、iPadを使っての学習です。先生から、「何度か出てくる『秋の日が美しく輝いていました』という表現にはどんな効果があるか」という課題が出されました。すると子ども達は、教科書をもう一度読みながら考え、その後にiPadのロイロノートで付箋に書き込み提出箱に提出します。先生は、子ども達からデータで提出されたもの全員分を電子黒板に映して、考えを交流させていきました。
ICT機器を授業のどの場面でどのように活用すれば効果的なのか、これからも研究は続きます。
未来を拓くために
3月11日(木)
今日は、東日本大震災から10年目の日です。5年生で、石巻市旧大川小からのリモートによる「防災と命の授業」を行いました。映し出された旧大川小学校の校舎に子ども達の姿はありません。地震発生から51分後、児童と先生が川の方向へ避難を始めたところに、津波が到達したのだそうです。
このような震災直後の概要を聞き、「なぜ、あのとき逃げることができなかったのか」を考えました。子ども達からは、「怖かった」「パニックになっていた」「想定していなかった」などの考えが出ました。
講師の佐藤さんからは、「津波が来ることは予想していたが、対策が不十分だった」「『もしも』は『いつも』の中にある」「平常時に準備をすることが大事」というお話をいただきました。
乙女小の5年生は、熊本地震後10ヶ月ほど甲佐中を間借りして学校生活を送った経験があります。自分と大川小の児童と重ねながら話を聞き、「未来を拓く」ために自分には何ができるかを考える貴重な時間となりました。
さわって動かして
3月10日(水)
今日は、6年生が荒尾方面に1日修学旅行に出かけています。天気にも恵まれ旅行を楽しんでいるようです。
さて、1年生算数では「かたちづくり」の学習をしています。今日は、直角三角形の色板を使って、教科書と同じ形を作っているところでした。子ども達は、色板を動かしたり、回転させたり、ひっくり返したりしながら、指定された枚数で形を作っていきます。このような経験を低学年のときにしかりと積んでおくことが、図形の認知や高学年で学習する「図形の合同」「対称な図形」の土台となります。
卒業前インタビュー
3月9日(火)
放送委員会が企画して、給食時間に6年生一人ずつへのインタビューを放送しています。
まず、「私は誰でしょう」という声をヒントに、6年生の誰なのかを考えてもらいます。名前をあかした後は、いよいよインタビューです。「好きな教科は何ですか」「好きな給食は何ですか」…6年生は、一つ一つの質問に丁寧に答えていました。「乙女小の皆さんにメッセージをお願いします」という最後の質問には、「これからも明るく元気いっぱいの乙女小にしてください」という答えがほとんどでした。きっと在校生がそんな乙女小にしてくれると思います。
平和学習
3月8日(月)
今日は、甲佐小からの声かけで、6年生が長崎からリモート配信による「平和学習」を行いました。
8歳の時に長崎で被爆された山川剛さんから、原爆投下前後の話を聞くことができました。「8/9の朝、外で遊んでいるときに被爆したこと」「ピカッと光った後、体の左側にものすごい熱さを感じ、防空壕に逃げこんだ数秒後に爆風がおそってきたこと」など、地図や写真を見せながら当時の様子を詳しく話していただきました。子ども達から、「戦争中の生活はどうだったのか」「原爆が投下された後の長崎の町を見てどう感じたか」などの質問が出され、山川さんからは丁寧に答えていただきました。
平和の尊さやこの平和を守っていくことの大切さについて考える貴重な時間になりました。
楽しかった!
3月5日(金)
今日は、送別遠足を実施しました。昨年度の4月からおよそ2年ぶりの遠足です。今回は、縦割り班で、乙女河原をゴールとするオリエンテーリングを行いました。
新旧執行部引継ぎ式、新執行部によるゲームの後は、2分おきに縦割り班でいよいよ出発です。
途中のチェックポイントでは、「後出しじゃんけんで3回勝つこと」「クイズに3問正解すること」などの指令をクリアすると、先に進むことができるというルールでした。久々の遠足に子ども達も先生達も楽しむことができたようです。
明け方まで雨が降っており、本当に行けるかどうか少しハラハラしましたが、安全に実施することができました。子ども達の満喫した顔が見られ、とても嬉しくなりました。
門出を祝福
3月4日(木)
今日は、支援学級の「卒業を祝う会」が 開かれました。例年は、一堂に会して実施されていましたが、今年は感染症予防対策として町内の小中学校をリモートでつないでの開催です。卒業する児童生徒が紹介され、それぞれがこれからがんばっていくことや感謝の気持ちを発表してくれました。乙女小からは、中学校の卒業生へ「一緒に花を植えたのが楽しかった」「卒業しても応援しています」などのメッセージを贈りました。見送るのは寂しいけれど、新しい門出を祝福したいと思います。
あと14日で卒業
3月3日(水)
今日は、6年生が「卒業プロジェクト」の 1つとして、校内のトイレや流しを磨いてくれました。トイレは、便器や床をゴシゴシと磨き、流しは洗剤をつけて顔が映るぐらいまでピカピカにしてくれました。
自分達にできることは何か考え、実際に行動できることは6年間の学習のたまものだと思います。掃除をするその姿は、「6年間充実していた!」「5年生、乙女小をたのんだよ!」「乙女小を大事に使ってよ!」と言っているようでした。6年生は、あと14日で卒業です。
1年間の学び発表会
3月2日(火)
今日は、午後に 授業参観と学級懇談会を行いました。各教科や行事などで学んだことを各学級で発表しました。国語の物語を音読したり、マット運動を披露したり、社会で調べたことをクイズで答えてもらったり、6年生は将来の夢を発表したり、…。参観後の学級懇談会では、保護者から「こんなこともできるようになったんですね。」「成長を感じました。」等の感想が聞かれました。
登校班も来年度の準備
3月1日(月)
今日から3月「弥生」です。「ますます草木が生い茂る」という意味の通り、今日は暖かく穏やかな一日です。
さて、今日は地区児童会を行いました。乙女小では、地区ごとに登校班をつくり登下校を行っています。一年間の登下校を振り返って改善することを出し合ったり、新班長を決め登校時刻や場所を確認したり、新1年生への手紙を書いたり、…。自分達で、安全に登下校し、よりよい関係を築いていこうという思いが感じられました。登校班も令和3年度の準備を始めています。
卒業プロジェクト
2月26日(金)
6年生が計画運営し、校内を整備したり、各学年と交流したりする「卒業プロジェクト」。これまでに、4年生とミニバレー、5年生とはドッジビーなど、各学年に応じた内容を考えて交流してきました。今日は、1年生との「いす取りゲーム」です。6年生は、椅子の準備やゲームの説明、グループ分けなど手際よく運営していきます。1年生も6年生も満面の笑みです。縦割り班や登校班などで交流してきたため、ゲーム後の「私の名前は何でしょう?」などの問題にもフルネームで答えていました。6年生にも1年生にもよい思い出となりました。
根拠をはっきりと
2月25日(木)
3年生算数では、「三角形と角」の学習のまとめを行っていました。「三角定規を2枚並べたとき、何という三角形になっているか」という問題。正三角形だと予想して、それを確かめることにしました。
子ども達が手にしたのは「コンパス」でした。1つの辺の長さをコンパスで測り取って残りの2つの辺にコンパスをあて、長さが同じであることを確かめると、「まちがない!」
3つの辺の長さがどれも等しい三角形を「正三角形」ということ(正三角形の定義)を根拠に予想したことを証明していました。あわせて、コンパスは「長さを測り取る道具」ということもしっかりと身に付いており、学習の成果が見られ嬉しい限りでした。
体験したことは
2月22日(月)
甲佐町では、隣の高齢者福祉センターまつやまを主な会場として、放課後子ども教室「乙女小 まつやま塾」を開催しています。これは、放課後に子ども達の安全安心な居場所を設け、地域の方に協力していただきながら子ども達に学習や様々な体験活動を行うことを目的としたものです。
先週2/19(金)で今年度の活動を終え、閉講式を行いました。感染症予防対策をしながら、竹で器や箸を作ったり、米や大根・サトイモを作ったり…。子ども達は、学校の教育活動だけではできないことをたくさん体験することができました。閉講式では、スライドショーで一年間の活動を振り返り、一人一人が一年間の思い出を発表しました。一番楽しかったのは、竹を使ったそうめん流しだったようです。指導員の皆様、一年間ありがとうございました。
目と頭と指先で
2月19日(金)
1年生図工「箱と箱を組み合わせて」では、いろいろな形や大きさの箱を組みあせて動物や乗り物などを作っています。カバの口は、箱のふたの一辺をテープで留めてぱかぱかと開くようにしたり、飛行機の羽根が格納できるようにしたり、ゾウの鼻を長く長くのばしたり、「ユニコーンだからこれを角にしてくっつけよう」など、想像力を働かせながら作成の真最中でした。目で見て、考えて、指先を動かしていくことで、どんどん力がついていきます。
英語に親しむ
2月18日(木)
今朝は久しぶりに冷え込み、お昼前からまた雪が降ってきました。3時間目に3年生が外国語活動をしていました。今日は、一年間で親しんだ英語を使ってクイズ大会をしようというものでした。「Hint 1. It’s green.」「Hint 2. It’s smart.」…などというヒントを手がかりに何のことを言っているのか考えるのです。担任やALTからは、「できるだけ学んだ英語を使いましょう」とアドバイスをもらいながら、一年間の外国語学習のまとめをしていました。
楽しかったよ2年生
2月17日(水)
今日は、2年生が国語の授業で、「楽しかったよ2年生」発表会を行っていました。「生活科で虫探しをしたときに、そっと手を広げてサッと捕まえました。」「何度も練習してあや跳びができるようになって嬉しかったです。」など、この一年間に学習したことやできるようになったことなどについて、様子がよくわかるように順序よく話していました。子ども達が成長した様子がわかり、私も嬉しくなりました。
引き続きしっかりと
2月16日(火)
保健室前の掲示板には、保健委員会が「手を洗った後に汚れが落ちているか」について実験した写真が貼られています。指先は結構きれいになっていますが、指の付け根や手首近くには汚れが残っていることがわかりました。先日の全校集会で、もう一度手の洗い方や洗うタイミングについて、保健委員会が発表してくれました。
熊本県の緊急事態宣言は、明日(17日)で解除されますが、手洗い・マスク着用・換気は引き続きしっかり行っていきましょう。
サスケランドで修行中
2月15日(月)
13日夜から福島県沖を震源とする地震が続いています。被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げますとともに、どうかこの後も気を付けてお過ごしください。
さて、5時間目に1年生が体育「サスケランド」と称して、マットや跳び箱・平均台を使った運動あそびをしていました。跳び箱にまたぎ乗りをする「長々岩の場」、平均台に手をついて左右にまたぐ「ぴょんぴょんとびの場」、マットで前転がりや丸太転がりなどをする「転がりの場」などなど。チーム毎に遊びながら修行を積んでいくというストーリー性のある場の設定が成されています。子ども達は、楽しみながらいろいろな動きを身に付けていました。
判断基準は?
2月12日(金)
2時間目は、5年生が算数「正六角形」について学習していました。円を描き、その半径の長さで円周を区切っていくと正六角形が描けます。「本当に正六角形であることを説明する」のが、今日のめあてでした。これには、「辺の長さも角の大きさもすべて等しい六角形である」ということを説明できなければなりません。つまり、辺の長さと角の大きさに注目し、正六角形の定義を判断基準として説明すればよいのです。さらに、今日の内容は次の円周の長さの学習の伏線にもなっています。このように、算数ではすでに学んだ定義や性質を根拠として新たなことが発見できます。
自分の命を守ることが第一
2月10日(水)
今日は6時間目に火災避難訓練を行いました。理科室から失火した想定で、学校隣の「高齢者福祉センターまつやま」に避難する訓練です。第1避難場所は運動場ですが、今回は火元の理科室から遠ざかる方へ逃げるため、第2避難場所の「まつやま」に避難することにしたのです。
初めての試みということもあり、防災士の溜渕さんと市下さんに訓練の様子を見ていただき、避難経路や逃げ方等について助言をいただきました。溜渕さんからは子ども達に、「自分の命は1つ。生きることを大事にしてほしい。」というお話をしていただきました。また、5・6年生の代表に水消火器を使って、消火器の使い方や消火の仕方のコツを教えていただきました。代表児童からは「15秒たっても消せないときは、逃げようと思います。」との感想が聞かれました。