学校生活

知恵を体験

 

 

 

 

 

 

 

 

11月10日(火)

 先日、かけ干ししていた稲を脱穀するときがきました。米の水分量がほどよい加減になったということで、5年生が昔ながらの脱穀に挑戦です。

 足踏脱穀機で稲の穂先から籾を落とした後、唐箕(とうみ)で籾と藁くずや籾殻をわけていきました。現在の脱穀機での作業と比べると、時間もかかり大変な作業でしたが、農作業を効率よく改善していく人間の知恵を体験することができたようです。

 今日も、ゲストティーチャーとしてご指導いただいた地域の方、保護者、JAの皆さん、ありがとうございました。