学校生活
安全に気を付けて楽しいシルバーウィークを!!
9月18日(金)は、久しぶりに雨の中での下校となりました。下校前にはホールに全校児童が集まり、一斉下校を行いました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、安全な下校やシルバーウィーク中の過ごし方について確認しました。
明日から5連休となります。楽しく充実した連休になるよう、学校では次のようなことを指導しています。ご家庭でもお子様と話し合い、安全に過ごせるようご協力をお願いいたします。
① 交通事故に気を付けましょう
連休中は車の往来が増え、普段とは異なる交通状況が予想されます。
・道路を渡るときは必ず左右を確認し、横断歩道を利用する。
・自転車に乗るときはヘルメットを着用し、交通ルールを守る。
・飛び出しは絶対にしない。
一人一人が交通安全を意識し、大切な命を守りましょう。
② 水の事故を防ぎましょう
川や海、用水路などで遊ぶ機会があるかもしれません。
・子どもだけで水辺に行かない。
・川や海などで遊ぶときは必ず大人と一緒に行動する。
水辺には思わぬ危険があります。十分に注意して過ごしましょう。
③ 危険な場所には近づきません
令和8年熊本地震の復旧工事が各地で行われています。また、倒壊の恐れがある塀や記念碑なども残っています。
・工事現場には絶対に立ち入らない。
・危険な場所には近づかない。
自分の身を守る行動を心掛けましょう。
④ その他の安全について
・知らない人にはついて行かない。
・外出するときは行き先や帰宅時刻を家の人に伝える【帰宅時刻は午後6時まで】。
・困ったことや不安なことがあったら、すぐに家の人や身近な大人に相談する。
5日間の連休が、事故やけがのない楽しいシルバーウィークになることを願っています。連休明けに、元気な子どもたちの笑顔に会えることを楽しみにしています。どうぞ安全に気を付けてお過ごしください。
「子どもたちの学びを支える温かいご支援に感謝」~日本ユネスコ協会連盟の皆様ご来校~
9月14日(月)、日本ユネスコ協会連盟の鈴木佑司理事長をはじめ3名の皆様、そして熊本学園大学の向井洋子教授にご来校いただきました。
はじめに、令和8年熊本地震による本校の被害状況や復旧の様子、そして困難な状況の中でも前向きに学校生活を送る子どもたちの姿について、スライドを用いて説明させていただきました。
その後、日本ユネスコ協会連盟より「災害子ども教育支援」についてご説明いただきました。この活動は、大規模な自然災害が発生した際に、子どもたちが学びを止めることなく安心して学校生活を続けられるよう支援する取組です。子どもたちの未来を守ろうとする温かい思いに触れ、深く感銘を受けました。
熊本地震を経験した本校にとって、子どもたちの学びや心のケアを支えるこうした活動は大変心強く、その理念と実践に強く共感しています。今後、本校でも活用できる支援について相談しながら、子どもたちのためによりよい教育環境づくりにつなげていきたいと考えています。
遠方より本校のために足を運んでくださり、温かい励ましと貴重なお話をいただきましたことに心より感謝申し上げます。皆様の思いを力に変え、これからも子どもたちの笑顔と学びを守るために取り組んでまいります。
阿蘇から届いた笑顔の贈り物~国立阿蘇青少年交流の家によるアウトリーチ活動~
9月8日(火)にひき続き、10日(木)と11日(金)に国立阿蘇青少年交流の家の皆様にお越しいただき、3年生から6年生を対象にアウトリーチ活動を行いました。
地震を経験した子どもたちの笑顔が、久しぶりに学校いっぱいに広がりました。友達と笑い合い、心から楽しむ姿を見て、「笑顔には人の心を元気にする力がある」と改めて感じました。
子どもたちに笑顔と希望を届けてくださった金﨑さんをはじめとする皆様、そして温かい支援を続けてくださっている国立阿蘇青少年交流の家の皆様に、心より感謝申し上げます。この2日間は、子どもたちにとって、震災から前を向いて歩むための大切な時間となりました。
久しぶりの運動場に笑顔いっぱい!
9月10日(木)から、工事車両の安全が確保されたため、昼休みの運動場での遊びを再開しました。
地震の影響により、これまで体育館も運動場も使用できず、子どもたちは思い切り体を動かして遊ぶことができない日々が続いていました。そのため、この日を心待ちにしていた子どもたちは、昼休みの始まりと同時に一斉に運動場へ飛び出していきました。
広い運動場では、鬼ごっこや追いかけっこを楽しむ子どもたちの姿があちらこちらで見られ、元気な声と笑顔が学校中に広がりました。友達と一緒に走り回る姿は本当に生き生きとしており、子どもたちにとって外で遊ぶ時間がどれほど大切なのかを改めて感じました。
途中、1年生の子どもが転んで膝をすりむく場面もありましたが、「まだ遊びたい!」と言って再び友達の輪の中へ戻っていきました。その姿からも、久しぶりに思い切り遊べることへの喜びが伝わってきました。
子どもたちの笑顔や歓声が響く学校の風景が少しずつ戻ってきています。これからも安全に配慮しながら、子どもたちが安心して学校生活を送り、元気いっぱいに過ごせる環境を整えていきたいと思います。
笑顔あふれるアウトリーチ活動
9月8日(火)、国立阿蘇青少年交流の家から金﨑健次さんと丸山峰樹さんをお迎えし、1・2年生を対象としたアウトリーチ活動を実施しました。
金﨑さんは前乙女小学校長で、熊本地震以降も本校や子どもたちのことをずっと気にかけてくださっています。今回、そのご縁から国立阿蘇青少年交流の家のご協力をいただき、子どもたちのためにアウトリーチ活動を実施していただきました。
活動では、「カナさん」(金﨑さん)の指導のもと、友だちと関わりながら楽しむさまざまなゲームや活動に取り組みました。会場には子どもたちの笑い声が響き渡り、どのグループも笑顔でいっぱいでした。活動はすべて友だちとの関わりを大切にした内容で、子どもたちは自然と心を開き、仲間と協力しながら楽しい時間を過ごしていました。
大地震を経験した子どもたちは、みんなこわい思いをしました。今も不安な気持ちやストレスを抱えている子がいるかもいます。しかし、友だちと一緒に笑い合い、体を動かし、同じ時間を共有することは、子どもたちの心を元気にする大きな力になります。この日の子どもたちの表情はとても明るく、教室では見られないような生き生きとした姿もたくさん見られました。
私は活動の様子を見ながら、子どもたちが心の底から笑い、友だちと関わることの大切さを改めて感じました。そして、震災を乗り越えようと頑張っている子どもたちにとって、この活動が明日への元気につながる貴重な時間になったことを大変うれしく思いました。子どもたちの笑顔を見るたびに、「実施して本当によかった」と胸が熱くなりました。
遠く阿蘇からお越しいただき、子どもたちに笑顔と元気、そして楽しい思い出を届けてくださった金﨑さん、丸山さんに心より感謝申し上げます。
なお、9月10日(木)は3・4年生、9月11日(金)は5・6年生を対象にアウトリーチ活動を実施する予定です。この活動を通して、子どもたちの笑顔がさらに広がり、一人一人の笑顔があふれることを期待しています。
皆さまの見守りが子どもたちの笑顔と元気に!!
8月28日(金)に2学期がスタートしてから9月4日(金)までの間、熊本県教育委員会、上益城教育事務所、甲佐町教育委員会、そして乙女地区民生児童委員の皆様に、子どもたちの登校を温かく見守っていただきました。
特に熊本県教育委員会からは、玉名や菊池、阿蘇など遠方からも多くの方々が駆けつけてくださいました。毎朝、子どもたちと会話をしながら一緒に歩いていただき、不安を抱えがちな子どもたちに安心感を与えてくださいました。
子どもたちも、その温かな見守りに応えるように、いつも以上に大きな声で元気よくあいさつをしていました。地域や県内各地から集まった多くの方々に支えられていることを実感し、子どもたちの表情にもたくさんの笑顔が見られました。
熊本地震から間もない中、遠くから駆けつけていただき、子どもたちの安全と安心のために力を尽くしてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。皆様の温かい励ましと見守りが、乙女っ子たちの笑顔と元気につながっています。本当にありがとうございました。
たくさんの元気と笑顔をいただいた『楽天イーグルスIRUI(イルイ)』贈呈式!!
9月2日(水)、乙女小学校に楽天トータルソリューションズ株式会社の皆様と株式会社MYプロデュースの皆様をお迎えし、『楽天イーグルスIRUI(イルイ)』の贈呈式を行いました。
楽天トータルソリューションズ株式会社の皆様は、プロ野球チーム東北楽天ゴールデンイーグルスのグループ企業ですが、、甲佐町のためにさまざまな活動に取り組まれています。現在は、乙女地区への野球場建設に向けて甲佐町とともに尽力されています。ただ野球場を建設するだけでなく、熊本県や九州全体を元気にする拠点となるような夢のあるプロジェクトを目指しておられることを伺い、私たちも大きな期待を抱きました。乙女地区に新しい野球場が完成するすることを願っています。
また、株式会社MYプロデュースの本橋様には、10年前の熊本地震の際にも乙女小学校を支援していただきました。そして今回、令和8年熊本地震後の8月5日にも学校を訪問してくださり、再び温かい励ましを届けてくださいました。長い年月が過ぎても乙女小学校のことを忘れずにいてくださったことに、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
贈呈式では、楽天トータルソリューションズ株式会社の染川社長から「私たちは甲佐町と仲間です」という力強く温かいお言葉をいただきました。その後、子供たちは一人一人『楽天イーグルスIRUI(イルイ)』を手渡していただき、大喜びでした。
さらに、子供たちからの質問コーナーでは、「社長になって成功するにはどうしたらいいですか。」など、たくさんの質問が出されました。染川社長は一つ一つの質問に丁寧に答えてくださり、子供たちも真剣な表情で話に聞き入っていました。笑顔があふれ、とても楽しく、そして未来への希望や元気をいただく貴重な時間となりました。
今回の贈呈式を通して、子供たちは多くの方々に支えられ、応援されていることを改めて実感することができました。乙女小学校の子どもたちのために、遠方よりわざわざお越しいただき、温かい励ましと素敵な贈り物を届けてくださった楽天トータルソリューションズ株式会社の皆様、株式会社MYプロデュースの皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
教育相談を行っています!!
2学期のスタートにあたり、全学年で教育相談を実施しています。担任が一人一人の子どもと丁寧に話をしながら、学習や生活の様子だけでなく、地震後の不安や心配ごとについてもしっかりと受け止めています。
また、9月4日(金)~9月11日(金)まで、スクールカウンセラーが派遣される予定です。県へは2名の派遣を要請していましたが、今回は1名の派遣となりました。そのため、事前アンケートの結果をもとに、支援が必要と思われる児童を優先してカウンセリングを行います。
なお、お子様の様子について心配なことがある場合や、カウンセリングを希望される場合は、遠慮なく学校までご連絡ください。学校・家庭・関係機関が連携しながら、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう支援してまいります。
感謝の思いを胸に迎えた2学期始業式!!
8月28日(金)、乙女小学校では2学期の始業式を行いました。
7月28日(火)に発生した熊本地震直後、私たちは「乙女小学校で2学期を迎えることは難しい」と考えていました。校舎や施設・設備には大きな被害がありましたが、この1か月間、多くの方々が懸命に復旧作業に取り組んでくださり、本日、無事に2学期をスタートすることができました。
昨日まで使用できなかったトイレも、子供たちを迎える今日に間に合うよう復旧していただきました。現在も校内のさまざまな場所で工事が続いていますが、子供たちが慣れ親しんだ乙女小学校で2学期を迎えられたことを、本当にうれしく思います。そして、学校の復旧に関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
また、この1か月間、本校職員も復旧作業と2学期の準備に全力で取り組んできました。職員同士で励まし合い、ときには笑顔で語り合いながら作業を続けてきました。そして、同時に他校で2学期を迎える準備もしてきました。しかし、その陰では大きな疲労も蓄積していたことと思います。お盆には体調を崩した職員もおり、心身ともに大きな負担を抱えながらも、「子供たちを安心して迎えたい」という一心で頑張ってくれました。
そのような職員とともに今日の日を迎えられたことを、私はとても誇りに思っています。そして、この素晴らしい仲間に巡り会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
始業式では、2学期にみんなで頑張ることとして、次の3つのことを子供たちに話しました。
①「自分の命は自分で守ろう」
地震を経験した今だからこそ、自分の命を守るために何をすべきかを考え、行動できる力を身に付けてほしいです。
②「笑顔でつながる乙女っ子になろう」
これは児童会の目標として、これまで大切に取り組んできたことです。友達とのつながりを深め、みんなが安心できる学校をつくっていってほしいです。
③「笑顔のあいさつで乙女小校区を元気にしよう」
子供たちの元気なあいさつや笑顔には、人を元気づける大きな力があります。地震によって傷ついた地域だからこそ、乙女っ子の笑顔で元気と希望を届けてほしいと伝えました。
多くの方々の支えによって迎えることができた2学期です。感謝の気持ちを忘れることなく、子供たち、保護者、地域の皆様、そして職員が力を合わせ、笑顔あふれる乙女小学校をつくっていきたいと思います。
今後とも温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
多くの方々に見守られて迎えた2学期!!
多くの皆様に見守られ、2学期がスタートしました
8月28日(金)、乙女小学校では2学期の始業式を迎えました。
この日は、熊本県教育委員会から7名、上益城教育事務所長様、甲佐町教育委員会指導主事、そして乙女小校区の民生児童委員の皆様など、合わせて15名を超える方々にご来校いただき、子供たちの登校を温かく見守っていただきました。
熊本地震から1か月。この間、学校の復旧や安全確保に向けて、本当に多くの方々に支えていただきました。そして今日、子供たちを迎えるために、これほど多くの皆様が学校に集まり、見守り、応援してくださったことに、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。
登校してきた子供たちは、「おはようございます!」と大きな声であいさつをしてくれました。その元気な声と笑顔に、私たち職員一同、喜びで一杯でした。。地震発生後から今日まで、子供たちが安心して2学期を迎えられるよう準備を進めてきました。それだけに喜びがこみ上げてきました。
また、職員も笑顔で子供たちを迎えました。学校中に広がる子供たちの笑顔は、周りにいる大人たちを元気にし、前向きな気持ちにしてくれます。改めて、子供たちの笑顔こそが私たちの最大の喜びであり、地域を明るくすることを実感しました。
乙女小学校の子供たちは、多くの方々に見守られ、応援されています。そのことへの感謝の気持ちを忘れず、2学期も笑顔とあいさつを大切にしながら、一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。
地域の皆様、関係機関の皆様の温かいご支援と見守りに、心より感謝申し上げます。 今後とも、乙女小学校の子供たちをどうぞよろしくお願いいたします。
子供たちの笑顔のために 〜感謝とともに迎える2学期を迎えます〜
感謝の思いとともに2学期を迎えます
明日からいよいよ2学期が始まります。
7月28日に発生した熊本地震の直後は、乙女小学校で2学期を迎えることができるとは、正直想像もできませんでした。しかし、この1か月の間、本当に多くの方々の支えによって学校の復旧が進められてきました。
今週も熊本県教育委員会から毎日3名の学校支援チームの指導主事の皆様に来校していただき、子供たちが安全に学校生活を送ることができるよう支援していただきました。また、外構や下水道をはじめとする復旧工事も連日懸命に進められ、少しずつ学校の安全な環境が整えられてきました。昼夜を問わず復旧に尽力していただいたすべての皆様に心か
ら感謝申し上げます。
本校職員も、2学期の教育活動の準備を進める一方で、トイレの整備や校区内の危険箇所の点検など、子供たちを笑顔で安全に迎えるための取組を続けてきました。被災した校舎や施設を前に不安を感じることもありましたが、「子供たちのために」という思いを胸に、一丸となって準備を進めてきました。
明日の登校日には、熊本県教育委員会からさらに4名の方々にご協力いただくとともに、乙女校区の民生委員・児童委員の皆様にも子供たちの見守りを行っていただきます。多くの方々に支えられながら子供たちを迎えることができることを、大変心強く感じています。
大きな被害を受けた乙女小学校ですが、多くの方々の力と職員の懸命な努力によって、再び子供たちの笑顔があふれる学校として2学期をスタートすることができます。これは決して当たり前のことではありません。
子供たちが安心して学び、笑顔で過ごすことができる学校をこれからもみんなでつくっていきたいと思います。乙女小学校で2学期を迎えることができる喜びと、復旧に携わってくださったすべての皆様への感謝の気持ちを胸に、明日、子供たちを迎えたいと思います。
復旧工事の進捗状況と安全の確認をしていただきました!!
8月21日(金)13時から、蔵田教育長、桑田教育委員、成田教育委員をはじめ、学校教育課の奥名課長、上田参事にご来校いただきました。復旧工事の進捗状況を確認と子供たちが安心して学校生活を送ることができるよう、校舎内外の安全確認が行われました。
校舎周辺や校舎内を一つ一つ丁寧に見ていただき、復旧工事が順調に進んでいることを確認するとともに、安全面からさらに改善が必要な箇所についても確認することができました。子供たちを迎えるにあたり、より安全で安心な教育環境を整えるための大変貴重な機会となりました。
また、19時からはPTA執行部の皆様にもご来校いただき、地震による被害やこれまでの経緯、復旧工事の進捗状況と校舎内外の安全確認を行っていただきました。工事の状況について説明した後、実際に校舎内を見ていただき、保護者の視点から子供たちが安心して学び、生活できる環境について貴重なご意見をいただきました。
今回の安全確認を通して、多くの方々が「子供たちの安全・安心」を第一に考え、学校再開に向けて見守り、支えてくださっていることを改めて実感しました。いただいたご意見を今後の環境整備に生かしながら、子供たちが安心して教育活動に取り組める学校づくりを進めてまいります。
ご多用の中、本校のためにご来校いただき、丁寧に確認とご助言をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。子供たちの笑顔あふれる学校生活の再開に向けて、引き続き安全確保に努めてまいります。
乙女っ子の安全と学びのために!!
8月21日(金)、多くの方々の温かいご支援とご協力により、乙女小学校の復旧作業が着実に進められました。
この日も熊本県教育委員会から学校支援チームの皆様が来校され、児童の安全で安心な学校生活の再開に向けて尽力してくださいました。高校教育課の松田圭志指導主事、人権同和教育課の田中考行指導主事、熊本県立教育センターの松尾直之指導主事をはじめ、毎日3名の支援員の方々にご協力いただいています。
支援チームの皆様には、エアコンの整備をはじめ、子供たちが安全に学校生活を送ることができる環境づくりのために、さまざまな作業に取り組んでいただいています。
また、この日は下水道の修復工事も進められ、校内の復旧作業は大きく前進しました。
子供たちの安全と学校の一日も早い復旧を願い、力を尽くしてくださる多くの皆様のおかげで、学校は着実に再生への歩みを進めています。ご支援、ご協力をいただいているすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
子供たちの心に寄り添うために!!(心のケア研修会)
熊本地震により、子供たちだけでなく、私たち大人も大きな不安や疲れを抱えています。そのような中、子供たちの心に寄り添い、安心して学校生活を送ることができるよう、8月20日(木)に元ルーテル学院大学教授の緒方宏明先生を講師にお招きし、職員研修を行いました。
研修では、災害を経験した後は、大人も子供も心や体のバランスを崩しやすくなることを学びました。落ち着きがなくなったり、不安が強くなったり、これまで一人でできていたことが難しくなったりすることもあります。
そのような子供たちの姿が見られたときには、高圧的に指導するのではなく、まずは子供の気持ちを受け止め、安心感を与えることが大切であることを学びました。また、「早寝・早起き・朝ごはん」を整えることも、ストレスへの対応に効果的であることを教えていただきました。
私たち職員は、今回の研修で学んだことを生かし、子供たち一人一人の心に寄り添いながら、安心して過ごせる学校づくりに努めてまいります。
お子様の様子について気になることや、ご家庭で不安に感じておられることがありましたら、どうぞ遠慮なく学校へご相談ください。話をすることで不安が軽くなったり、スクールカウンセラーとの相談につながったりすることもあります。
子供たちが安心して毎日を過ごせるよう、学校と家庭が力を合わせて支えていきたいと考えています。ご心配なことがありましたら、ぜひ本校までご連絡ください。
子供たちが安心して学べる乙女小学校に!
現在、乙女小学校では、学校の復旧に向けた様々な工事が進められています。
亀裂が入った駐車場や側溝の修復工事、複数箇所で発生している漏水への対応など、子供たちが安心して学校生活を送ることができる環境づくりのために、町を挙げて全力で取り組んでいただいています。
日ごとに復旧が進み、少しずつ本来の姿を取り戻していく学校の様子を見るたびに、私たち職員は大きな安心感を覚えるとともに、感謝の気持ちでいっぱいになります。
子供たちのために、迅速かつ丁寧に工事を進めていただいている甲佐町役場の皆様に、心より感謝申し上げます。
私たち教職員一同も、このような多くの方々の支えに応えられるよう、子供たちが毎日安心して通い、笑顔で学ぶことのできる乙女小学校づくりに全力で努めてまいります。
8月28日に子供たちを迎える日を楽しみにしながら、準備を進めてまいります。
学校支援チームの皆様とともに、2学期に向けた準備を進めています!!
8月18日から8月31日まで、熊本県教育委員会より学校支援チームとして3名ずつ派遣していただいています。
これまでに来校していただいたのは、熊本県立教育センターの松尾直之指導主事、熊本県教育庁人権同和教育課の内布亜希指導主事、藤本亮祐指導主事、高校教育課の山村康仁指導主事、そして甲佐町教育委員会義務教育課の大瀨順子指導主事です。
学校支援チームの皆様には、散乱した図書室の本の整理、校区内の危険箇所の見回り、机や椅子への表示貼りなど、学校の復旧や2学期の始業に向けた様々な作業に取り組んでいただいています。
私たち職員は、子どもたちを8月28日に安心して迎えることができる環境を整えることを目標に、学校支援チームの皆様と力を合わせて準備を進めています。
作業そのものを支えていただいているだけでなく、温かく声をかけてくださる学校支援チームの皆様の存在は、私たちにとって大きな励みとなっています。
子どもたちが安心して学校生活をスタートできるよう、残された期間も職員一同、学校支援チームの皆様とともに全力で準備を進めてまいります。
学校支援チームの皆様のご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
日本の「食」を支える仕事をされている宮長郁夫さんが来校されました
本校卒業生 宮長郁夫さんが来校されました
8月17日(月)、本校の卒業生である宮長郁夫さんが来校されました。
宮長さんは現在、消費者庁食品表示課長としてご活躍されています。子どもの頃から「食」に強い関心をもち、その思いを大切にしながら農林水産省に入省されました。国の農業や食に関わる政策づくりに携わる一方で、田植えや稲刈りの時期には津志田のご実家を手伝われ、農業の現場を大切にされてきました。その現場での経験や実感を国の政策にも生かされているそうです。
現在担当されている食品表示の仕事は、私たちが普段何気なく目にしている食品パッケージの表示に関わるものです。特にアレルギー表示などは、人の命や健康に深く関わる大切な情報であり、正しく分かりやすく表示されるよう細心の注意を払われています。また、消費者が安心して食品を選べるよう、安全性や信頼性の確保にも努めておられるそうです。
宮長さんのお話からは、好きなことや興味のあることを大切にし、そこから未来を切り拓くことの素晴らしさが伝わってきました。
乙女小学校の子どもたちにも、自分の興味や得意なことを大切にしながら、将来の夢や目標に向かって挑戦し、自らの未来を切り拓いてほしいと思います。
木村熊本県知事が乙女小学校を視察されました
8月12日(水)、木村熊本県知事が乙女小学校を訪問されました。
知事は、被害を受けた校舎や学校周辺を丁寧に見て回られ、一つ一つの状況を確認されました。また、子どもたちが安心して学校生活を送れるようにとの思いで、復旧の状況や今後の見通しについて熱心に耳を傾けてくださいました。
視察後には、「県としても早く復旧できるように取り組んでいきます。先生方も頑張ってください」と励ましのお言葉をいただきました。知事のお言葉からは、子どもたちが安心して学校に通える環境を一日も早く取り戻したいという強いお気持ちが感じられました。
その後、熊本県教育委員会の皆様との話し合いがありました。本校の被害状況やこれまでの復旧の取組について説明するとともに、今後必要となる支援について要望をお伝えしました。県教育委員会もしっかりと話を聞いていただきました。
乙女小学校の子どもたちが安心して2学期を迎え、笑顔で学校生活を送ることができるよう、今後も熊本県教育委員会をはじめ関係機関と連携しながら、復旧に向けた取組を進めてまいります。
人の温かさに支えられた10日間 ~子どもたちの笑顔のために~
地震発生から10日が過ぎました。
保護者の皆様、ご家族の皆様におかれましては、今なお片付けや復旧に追われながら、不安な日々を過ごされていることと思います。子どもたちはどのように過ごしているでしょうか。外で安心して遊ぶことが難しく、家の中で過ごす時間が増えているため、どうしてもゲームやテレビの時間が長くなりがちかもしれません。それでも、ご家族で声を掛け合いながら、安全に、そして心穏やかに過ごしていただきたいと願っています。
学校では、この10日間、復旧作業に全力で取り組んできました。校舎や施設にはまだ工事が必要な箇所もあります.。
そして何より、今回の復旧にあたって、多くの方々の温かいご支援に支えられました。地域の皆様、PTAの皆様、甲佐町内の先生方、ライオンズクラブの皆様をはじめ、本当にたくさんの方々が乙女小学校のために力を貸してくださいました。暑い中、作業をしてくださった方、励ましの言葉をかけてくださった方、必要な物資を届けてくださった方、それぞれの思いが復旧を支えてくださいました。
また、本校職員も連日続く暑さの中、子どもたちのためにできることを考えながら、一生懸命復旧作業に取り組んでいます。その姿を見ながら、私は改めて「乙女小学校には最高の職員がいる」と強く感じました。
そして、最高のPTAの皆様、最高の地域の皆様に支えられていることを、これほど実感したことはありません。この10日間は、地震の大きな被害と向き合う日々であると同時に、人の優しさやつながり、支え合うことの尊さを感じ続けた10日間でもありました。皆様からいただいたご支援、ご厚意、ご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。どれだけ感謝の言葉を重ねても足りないほどです。
子どもたちへ。
みなさんも、この10日間、不安な思いや怖い思いをたくさんしたことでしょう。それでも、家族を助けたり、我慢をしたり、一人一人が本当によく頑張っています。先生たちは、みなさんが笑顔で会うことを心待ちにしています。
今は思うように過ごせないこともあるかもしれません。でも、みなさんは一人ではありません。家族がいて、友達がいて、先生たちがいて、地域の皆さんがいます。たくさんの人たちが、みなさんのことを応援し、支えています。
熊本地震からの復興、そして乙女小学校の復興がこれからどのように進んでいくのか、2学期からどうなるのか、まだ見通せない部分もあります。しかし、私たちは子どもたちが安心して学び、笑顔で学校生活を送ることができるよう、皆様と心を一つにして前へ進んでいきます。
乙女小学校は、多くの方々の温かい思いによって支えられています。そのことを胸に刻みながら、これからも子どもたちのために全力を尽くしてまいります。
支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
そして子どもたち、みなさんと一緒に「笑顔でつながる乙女っ子」を実現しましょう。みんなで一緒に、この困難を乗り越えていきましょう。
本橋馨さんが来校されました!!
8月5日(水)にフリーアナウンサーの本橋馨さんが乙女小学校を訪問してくださいました。
本橋さんには、10年前の熊本地震の後にも本校を訪れていただき、その際には奥様が大切に使われていたグランドピアノを寄贈していただきました。
本校の子どもたちは歌うことが大好きです。いただいたグランドピアノの音色に合わせて、元気いっぱいの歌声を響かせています。子どもたちが大好きな歌を支えてくれるこのピアノは、本校にとってかけがえのない宝物です。
今回、本橋さんが乙女小学校のことを覚えていてくださり、再び足を運んでくださったことに、心より感謝しております。
これからも、本橋さんから寄贈していただいたグランドピアノで歌を歌うことを楽しみにしています。子どもたちみんなで歌声を学校いっぱいに響かせていきたいと思います。
本橋さん、このたびはご来校いただき、本当にありがとうございました。