学校生活
体験したことは
2月22日(月)
甲佐町では、隣の高齢者福祉センターまつやまを主な会場として、放課後子ども教室「乙女小 まつやま塾」を開催しています。これは、放課後に子ども達の安全安心な居場所を設け、地域の方に協力していただきながら子ども達に学習や様々な体験活動を行うことを目的としたものです。
先週2/19(金)で今年度の活動を終え、閉講式を行いました。感染症予防対策をしながら、竹で器や箸を作ったり、米や大根・サトイモを作ったり…。子ども達は、学校の教育活動だけではできないことをたくさん体験することができました。閉講式では、スライドショーで一年間の活動を振り返り、一人一人が一年間の思い出を発表しました。一番楽しかったのは、竹を使ったそうめん流しだったようです。指導員の皆様、一年間ありがとうございました。
目と頭と指先で
2月19日(金)
1年生図工「箱と箱を組み合わせて」では、いろいろな形や大きさの箱を組みあせて動物や乗り物などを作っています。カバの口は、箱のふたの一辺をテープで留めてぱかぱかと開くようにしたり、飛行機の羽根が格納できるようにしたり、ゾウの鼻を長く長くのばしたり、「ユニコーンだからこれを角にしてくっつけよう」など、想像力を働かせながら作成の真最中でした。目で見て、考えて、指先を動かしていくことで、どんどん力がついていきます。
英語に親しむ
2月18日(木)
今朝は久しぶりに冷え込み、お昼前からまた雪が降ってきました。3時間目に3年生が外国語活動をしていました。今日は、一年間で親しんだ英語を使ってクイズ大会をしようというものでした。「Hint 1. It’s green.」「Hint 2. It’s smart.」…などというヒントを手がかりに何のことを言っているのか考えるのです。担任やALTからは、「できるだけ学んだ英語を使いましょう」とアドバイスをもらいながら、一年間の外国語学習のまとめをしていました。
楽しかったよ2年生
2月17日(水)
今日は、2年生が国語の授業で、「楽しかったよ2年生」発表会を行っていました。「生活科で虫探しをしたときに、そっと手を広げてサッと捕まえました。」「何度も練習してあや跳びができるようになって嬉しかったです。」など、この一年間に学習したことやできるようになったことなどについて、様子がよくわかるように順序よく話していました。子ども達が成長した様子がわかり、私も嬉しくなりました。
引き続きしっかりと
2月16日(火)
保健室前の掲示板には、保健委員会が「手を洗った後に汚れが落ちているか」について実験した写真が貼られています。指先は結構きれいになっていますが、指の付け根や手首近くには汚れが残っていることがわかりました。先日の全校集会で、もう一度手の洗い方や洗うタイミングについて、保健委員会が発表してくれました。
熊本県の緊急事態宣言は、明日(17日)で解除されますが、手洗い・マスク着用・換気は引き続きしっかり行っていきましょう。