学校生活
安全に気を付けて楽しいシルバーウィークを!!
9月18日(金)は、久しぶりに雨の中での下校となりました。下校前にはホールに全校児童が集まり、一斉下校を行いました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、安全な下校やシルバーウィーク中の過ごし方について確認しました。
明日から5連休となります。楽しく充実した連休になるよう、学校では次のようなことを指導しています。ご家庭でもお子様と話し合い、安全に過ごせるようご協力をお願いいたします。
① 交通事故に気を付けましょう
連休中は車の往来が増え、普段とは異なる交通状況が予想されます。
・道路を渡るときは必ず左右を確認し、横断歩道を利用する。
・自転車に乗るときはヘルメットを着用し、交通ルールを守る。
・飛び出しは絶対にしない。
一人一人が交通安全を意識し、大切な命を守りましょう。
② 水の事故を防ぎましょう
川や海、用水路などで遊ぶ機会があるかもしれません。
・子どもだけで水辺に行かない。
・川や海などで遊ぶときは必ず大人と一緒に行動する。
水辺には思わぬ危険があります。十分に注意して過ごしましょう。
③ 危険な場所には近づきません
令和8年熊本地震の復旧工事が各地で行われています。また、倒壊の恐れがある塀や記念碑なども残っています。
・工事現場には絶対に立ち入らない。
・危険な場所には近づかない。
自分の身を守る行動を心掛けましょう。
④ その他の安全について
・知らない人にはついて行かない。
・外出するときは行き先や帰宅時刻を家の人に伝える【帰宅時刻は午後6時まで】。
・困ったことや不安なことがあったら、すぐに家の人や身近な大人に相談する。
5日間の連休が、事故やけがのない楽しいシルバーウィークになることを願っています。連休明けに、元気な子どもたちの笑顔に会えることを楽しみにしています。どうぞ安全に気を付けてお過ごしください。
「子どもたちの学びを支える温かいご支援に感謝」~日本ユネスコ協会連盟の皆様ご来校~
9月14日(月)、日本ユネスコ協会連盟の鈴木佑司理事長をはじめ3名の皆様、そして熊本学園大学の向井洋子教授にご来校いただきました。
はじめに、令和8年熊本地震による本校の被害状況や復旧の様子、そして困難な状況の中でも前向きに学校生活を送る子どもたちの姿について、スライドを用いて説明させていただきました。
その後、日本ユネスコ協会連盟より「災害子ども教育支援」についてご説明いただきました。この活動は、大規模な自然災害が発生した際に、子どもたちが学びを止めることなく安心して学校生活を続けられるよう支援する取組です。子どもたちの未来を守ろうとする温かい思いに触れ、深く感銘を受けました。
熊本地震を経験した本校にとって、子どもたちの学びや心のケアを支えるこうした活動は大変心強く、その理念と実践に強く共感しています。今後、本校でも活用できる支援について相談しながら、子どもたちのためによりよい教育環境づくりにつなげていきたいと考えています。
遠方より本校のために足を運んでくださり、温かい励ましと貴重なお話をいただきましたことに心より感謝申し上げます。皆様の思いを力に変え、これからも子どもたちの笑顔と学びを守るために取り組んでまいります。
阿蘇から届いた笑顔の贈り物~国立阿蘇青少年交流の家によるアウトリーチ活動~
9月8日(火)にひき続き、10日(木)と11日(金)に国立阿蘇青少年交流の家の皆様にお越しいただき、3年生から6年生を対象にアウトリーチ活動を行いました。
地震を経験した子どもたちの笑顔が、久しぶりに学校いっぱいに広がりました。友達と笑い合い、心から楽しむ姿を見て、「笑顔には人の心を元気にする力がある」と改めて感じました。
子どもたちに笑顔と希望を届けてくださった金﨑さんをはじめとする皆様、そして温かい支援を続けてくださっている国立阿蘇青少年交流の家の皆様に、心より感謝申し上げます。この2日間は、子どもたちにとって、震災から前を向いて歩むための大切な時間となりました。
久しぶりの運動場に笑顔いっぱい!
9月10日(木)から、工事車両の安全が確保されたため、昼休みの運動場での遊びを再開しました。
地震の影響により、これまで体育館も運動場も使用できず、子どもたちは思い切り体を動かして遊ぶことができない日々が続いていました。そのため、この日を心待ちにしていた子どもたちは、昼休みの始まりと同時に一斉に運動場へ飛び出していきました。
広い運動場では、鬼ごっこや追いかけっこを楽しむ子どもたちの姿があちらこちらで見られ、元気な声と笑顔が学校中に広がりました。友達と一緒に走り回る姿は本当に生き生きとしており、子どもたちにとって外で遊ぶ時間がどれほど大切なのかを改めて感じました。
途中、1年生の子どもが転んで膝をすりむく場面もありましたが、「まだ遊びたい!」と言って再び友達の輪の中へ戻っていきました。その姿からも、久しぶりに思い切り遊べることへの喜びが伝わってきました。
子どもたちの笑顔や歓声が響く学校の風景が少しずつ戻ってきています。これからも安全に配慮しながら、子どもたちが安心して学校生活を送り、元気いっぱいに過ごせる環境を整えていきたいと思います。
笑顔あふれるアウトリーチ活動
9月8日(火)、国立阿蘇青少年交流の家から金﨑健次さんと丸山峰樹さんをお迎えし、1・2年生を対象としたアウトリーチ活動を実施しました。
金﨑さんは前乙女小学校長で、熊本地震以降も本校や子どもたちのことをずっと気にかけてくださっています。今回、そのご縁から国立阿蘇青少年交流の家のご協力をいただき、子どもたちのためにアウトリーチ活動を実施していただきました。
活動では、「カナさん」(金﨑さん)の指導のもと、友だちと関わりながら楽しむさまざまなゲームや活動に取り組みました。会場には子どもたちの笑い声が響き渡り、どのグループも笑顔でいっぱいでした。活動はすべて友だちとの関わりを大切にした内容で、子どもたちは自然と心を開き、仲間と協力しながら楽しい時間を過ごしていました。
大地震を経験した子どもたちは、みんなこわい思いをしました。今も不安な気持ちやストレスを抱えている子がいるかもいます。しかし、友だちと一緒に笑い合い、体を動かし、同じ時間を共有することは、子どもたちの心を元気にする大きな力になります。この日の子どもたちの表情はとても明るく、教室では見られないような生き生きとした姿もたくさん見られました。
私は活動の様子を見ながら、子どもたちが心の底から笑い、友だちと関わることの大切さを改めて感じました。そして、震災を乗り越えようと頑張っている子どもたちにとって、この活動が明日への元気につながる貴重な時間になったことを大変うれしく思いました。子どもたちの笑顔を見るたびに、「実施して本当によかった」と胸が熱くなりました。
遠く阿蘇からお越しいただき、子どもたちに笑顔と元気、そして楽しい思い出を届けてくださった金﨑さん、丸山さんに心より感謝申し上げます。
なお、9月10日(木)は3・4年生、9月11日(金)は5・6年生を対象にアウトリーチ活動を実施する予定です。この活動を通して、子どもたちの笑顔がさらに広がり、一人一人の笑顔があふれることを期待しています。