学校生活

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お気に入りの場所は

2月4日(木)

 昼休みになるとタイミングよく雨がやみ、子ども達は運動場に駆けていきました。

 4時間目に4年外国語活動で「お気に入りの場所をインタビューしよう」の学習をしていました。学校の中でお気に入りの場所はどこなのか、それはなぜなのかをインタビューし合います。ALTのエリン先生や英語専科の正宗先生と一緒に「Where is your favorite place?」「My favorite place is playground.」「Why?」「Ilike soccer.」など、なかなかのインタビューでした。このように少しずつ外国語に親しんでいきます。

共に学ぶ

 

 

 

 

 

 

 

2月3日(水)

 立春とはいえ朝晩はまだまだ冷え込みます。

 今日は、3時間目にまなびの教室の研究授業を行いました。写真は、まなびの教室2での「お買い物ごっこをしよう」の様子です。同じ「お買い物ごっこ」という活動を通して、まなびの教室は「自立学習」、1年生は算数「ひきざん」のそれぞれの学習目標を達成しようというものでした。

 まなびの教室では、紙粘土などを使ってトマトやピーマンなどを製作したり、お客さんや店長の練習をしたりするなどの学習を経ての今日の授業でした。一人一人のニーズに応じた教育が「特別支援教育」です。子どもの実態をしっかりとらえ、手順書や練習などの手立てを講じることで、「自分でやる力」「人にたのむ力」「人を理解し助け合う力」が育っていくのだと、今日の授業を見て実感しました。

成長が見える

2月2日(火)

 5年生が、図工でステンシル版画を製作していました。まず、絵本や図鑑の挿絵を参考に画用紙に下絵を描きます。そして、下絵の輪郭を残すようにカッターで切り抜いているところでした。5年生ともなると、さすがにカッターの使い方もうまいものです。器用に画用紙の向きをクルッと変えて切り抜いていきます。先日、2年生の図工でカッターを使う様子を見ましたが、学年が上がるにつれて道具の使い方も上手になっています。ダイナミックな恐竜や物語の一場面など、版画のできあがりが楽しみです。

 

どんなタワーになるのかな

1月29日(金)

 あっという間に月末を迎えました。「1月はいく、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言ったものです。

 さて、今日は2年生が図工で「カッターナイフタワー」を製作していました。マットの上に置いた色画用紙を手でしっかり押さえ、カッターナイフでゆっくりと切っていきます。道具を安全に使うことも図工で身に付けたい力の一つです。色画用紙をカッターナイフで切り抜いて窓にしたり、切り込みを入れてくるんとカールさせたりして、それぞれ工夫を凝らしていました。どんなタワーになるのか、完成が楽しみです。

地域の方に大事にされて

 

1月28日(木)

 今日は、乙女校区民生委員の皆様が、運動場フェンス付近を整備してくださいました。フェンスにツルがからまったり、木の枝が飛び出したりしていたところをすっかりきれいに刈り取っていただきました。おかげで子ども達が安心して遊べるようになりました。乙女小は、校区の方々に大事にしていただいていることを今日も実感しました。ありがとうございました。