学校生活

学校生活

おかわりします

 

 

 

 

 

 

 

9月29日(火)

 いつの時代も、子どもたちの楽しみの一つは、給食です。今日のメニューは、「親子丼、ひじき和え、牛乳」です。

 教室をのぞいてみると、4年生の給食当番が手際よくご飯やひじき和えをつぎわけ、それぞれが自分の給食をお盆にのせていくところでした。1・2・3年生は、前向きに座ってもぐもぐと食べ始めていました。

 「この野菜、食べられた!」「ご飯にかけて食べていいですか?」「おかわりします!」

 1年生も2年生も、健康な体づくりと脳へのエネルギー補給をしっかりやっていこうと、少しずつ食べる量や食べられる物を増やしています。

優しい香りに包まれて

9月28日(月)

 朝晩は半袖の上にもう一枚上着を羽織らないと、肌寒く感じるようになりました。

 今日学校に着くと、ほんのり甘い香りが漂ってきました。キンモクセイです。この優しい香りに包まれながら、2年生の子どもたちが生活科で育てたオクラやその種のことを,日記に書いていました。「大きく育っておいしく食べたこと」「種の数を数えたら、130個もあったこと」など、絵と文で分かりやすく表現していました。

本はなかよし

9月25日(金)

   写真は、子どもたちが図書室で本を借りている様子です。乙女小では、どの学年も週末に読む本を2冊ずつ借りてかえります。本を選んでいた1年生の女子が、ライオンのたてがみに、たくさんの友達が花を一つ二つ…と飾ってくれる話なんだと、本をめくりながら聞かせてくれました。今夜はぜひ、お子さんがどんな本を読んでいるのか尋ねてみてください。

 

使いこなしています

9月24日(木)

 5年生社会「米作りの盛んな地域」では、米作りで使う道具や米作りの工夫などについて調べたことをスライドショーにまとめていました。知りたいと思ったことを調べているのはもちろんですが、見出しのフォントを大きく太くしたり、図を入れて分かりやすくしたり…作成ソフトを使いこなす様子には感心するばかりです。前に学習した「新聞の構成の特徴」についての学びもいかしながら作成したこともうかがえました。5年生の田んぼの稲穂も実り間近です。

前に学習したことを使うと

9月23日(水)

 秋分の日が過ぎた今日、田んぼのあぜ道には彼岸花が咲きすっかり秋の気配です。

 今日は、4年生が算数「わり算」の学習で、「24000÷500」を工夫して解くことができないか考えていました。前の時間に「わり算では、わられる数とわる数を同じ数でわっても、商は変わらない」という「わり算の性質」を学習しています。これを使うと、24000÷500は それぞれを100でわった240÷5と商が同じになることがわかります。前に学習したことを使うと簡単に解くことができる…これも算数の醍醐味です。