学校ダイアリー

昨日、2学期末授業参観と懇談会が行われました。

親子で一緒に・・・という参加型の授業があったり、学期の総まとめとして

できるようになったことを発表したりと、授業は様々でしたが、保護者のみ

なさまの微笑みが子供たちにとっても嬉しかったようです。

５年生では、収穫したもち米を使い、親子でおはぎ作りが行われました。

自分で作ったおはぎの味は格別だったことだと思います。

年末のご多様な中に、ご参観いただきました保護者のみなさま、本当にあ

りがとうございました。

西瀬小の名物「メタセコイア」の木々が茶色く色づき、本格的な冬の訪れを

感じます。

さて、そんな西瀬小に、昨日は、かわいいお友達がやってきました。

来年度、入学予定のさざなみ保育園・せんげつ保育園の年長児さんたちです。

１年生が生活科で作ったおもちゃを使って、楽しく遊び、交流を深めました。

年長児さんの笑顔とちょっぴりお兄さん・お姉さんの顔になった１年生が印象

的でした。

１年が入学してから、もう９ヶ月。

子供たちもしっかり成長しています。

昨日は１年生の学級で研究授業がありました。学び合う子供たちの姿に大きな成長を

感じます。自分の考えや思いも、ずいぶん伝えることができるようになってきています。

人吉の風物詩である「朝霧」。人吉の変わらない風景でもあります。

朝霧が西瀬橋から望む球磨川にかかり、幻想的な世界を感じます。

そんな西瀬橋を渡り、登校してくる子供たちは寒さに負けず、笑顔で登校しています。

そんな姿も西瀬の子供たちの変わらない姿ですね。

さて、西瀬小の職員玄関では、たくさんの大菊が来校者を出迎えてくれています。

立派な立派なこの菊たちは、毎年、地域の方のご厚意で西瀬小に飾っていただいているものです。

１５０年という歴史と伝統の中に、改めて地域の方が西瀬小に思いを馳せ、西瀬小を大切にして

いただいていることを感じます。

いつまでも変わらない風景がここにもありました。

いつもありがとうございます。

今日は犬童球渓顕彰音楽祭があり、4,5,６年生が参加しました。

スポーツパレスの大ステージに立ち、「ふるさと西瀬」と「進んでいこう」の2曲を歌いました。

西瀬っ子の素敵な歌声に、みなさん感動されていました。