学校ダイアリー

令和6年度スタート

本日、就任式と1学期始業式がありました。

1つ学年が上がった子供たちの顔が頼もしく見えました。6年生の男の子に進級した気持ちを尋ねてみますと、

「少し不安です。」との答えが返ってきました。理由を尋ねてみますと、「リーダーとして引っ張っていけるか心配だから・・・。」と答えてくれました。この言葉だけでリーダーにならなければならないという彼の責任の強さを感じ、嬉しくなりました。

就任式では5名の職員が就任いたしました。代表児童の子供が歓迎の言葉を言ってくれました。

西瀬小の長い歴史、来年度は創立150周年を迎えることやあいさつ運動で「日本一」を目指して頑張っていること

など、西瀬小のよさを教えてもらうとともに、素敵な西瀬小ににするために、一緒頑に張っていこうという思いが伝わってきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はまだ、児童の写真掲載の許諾権を得ていませんので、子供たちの始業式の様子が載せれませんでした。

そこで、子供たちの整った靴箱の様子を載せさせていただきます。一昨年度、西瀬小で感心していた姿が、今も変わらず見られたことに感心しました。子供たちの心がもっと成長していきますよう、応援していきます。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度も西瀬小学校をよろしくお願いいたします。

退任式

3月28日(木)に令和5年度の退任式を行いました。6名の職員が退職・転任となりました。長い者で7年、短い者は2年でしたが、西瀬小学校で楽しく過ごさせていただきました。ご支援・ご協力いただいた保護者の皆様、地域の方々のお陰だと感謝申し上げます。ありがとうございました。

西瀬コミセンの開所式

3月23日に待ちに待った西瀬コミュニティセンターの開所式がありました。新しくなったコミュニティセンターで子どもたちや地域の方々が楽しく活動されるといいですね。

卒業式

3月21日に卒業式を行いました。多くのご来賓、保護者の方々そして、4・5年生に見送られて35名の卒業生が西瀬小学校を巣立っていきました。それぞれの顔はすっきりとして心晴れやかに学び舎を後にしました。卒業した子どもたちがこれから先、それぞれの夢に向かって頑張って活躍してくれることを願っています。

修了式

3月22日に5年生以下の修了式を行いました。6年生が卒業し、少し寂しくなった西瀬小の子どもたちでしたが、最後までしっかりと取り組んでくれました。

式の前に、今年度の図書の貸し出し冊数が各学年で多かった子どもたちを表彰しました。一番多かった子どもは252冊も読んでいました。その後、校長から、今年度の子どもたちの頑張りを紹介し、春休み中のお願いを3つしました。1つは「次の学年の準備をすること」2つ目は「命を大切にすること」3つ目は「たくさんの笑顔で過ごすこと」です。頑張ってほしいと思います。

その後、代表の子どもたちが3学期に頑張ったことと春休みに楽しみなことなどを発表してくれました。