学校ダイアリー
卒業式
3月21日に卒業式を行いました。多くのご来賓、保護者の方々そして、4・5年生に見送られて35名の卒業生が西瀬小学校を巣立っていきました。それぞれの顔はすっきりとして心晴れやかに学び舎を後にしました。卒業した子どもたちがこれから先、それぞれの夢に向かって頑張って活躍してくれることを願っています。
修了式
3月22日に5年生以下の修了式を行いました。6年生が卒業し、少し寂しくなった西瀬小の子どもたちでしたが、最後までしっかりと取り組んでくれました。
式の前に、今年度の図書の貸し出し冊数が各学年で多かった子どもたちを表彰しました。一番多かった子どもは252冊も読んでいました。その後、校長から、今年度の子どもたちの頑張りを紹介し、春休み中のお願いを3つしました。1つは「次の学年の準備をすること」2つ目は「命を大切にすること」3つ目は「たくさんの笑顔で過ごすこと」です。頑張ってほしいと思います。
その後、代表の子どもたちが3学期に頑張ったことと春休みに楽しみなことなどを発表してくれました。
遊具の撤去
老朽化のため使えなかった遊具の撤去が始まりました。卒業式の準備を終えた子どもたちが撤去される様子を見て、「寂しい」とつぶやいていました。新しい遊具は夏ごろに設置される予定です。それを楽しみにしておきたいと思います。
卒業式準備
3月21日の卒業式のために、今日は4・5年生が卒業式の準備をしました。体育館や教室をきれいに掃除して、いすを並べたり、飾り付けたりして会場をつくりました。卒業生を送り出す準備を心を込めてしていました。
校庭の桜
今年の冬は暖かい日が多く、水上村ではダム湖の桜が咲き始めています。校庭の桜はどうかと見てみると、ちらほら咲き始めていました。卒業式の頃は校庭の桜は見ごろを迎えているかもしれません。