学校ダイアリー

さざなみ文化祭

2月3日(土)にさざなみ文化祭を開催しました。今年度は子どもたちも保護者も一堂に会しての開催としました。また、地域の方も来賓として参観され、盛大な文化祭となりました。

冒頭で大正琴の発表があり、その後4・5・6年生が犬童球渓音楽祭で発表した「怪獣のバラード」を歌ってスタートしました。

1年生は「くじらぐも」のその後を劇にして発表しました。

次の4年生は、総合的な学習の時間に学習した福祉や水・ごみのことを劇で訴えました。

前半のトリの3年生は、竜のパフにのって人吉の街を散策する劇をしました。

後半のスタートは5年生です。5年生は、水俣で学んだ環境のことや水俣病について発表してくれました。

2年生は、青井神社や校区の美容室、人吉の図書館などたくさんのことをまとめた劇を発表しました。

最後の6年生は歴史で学んだことや「税」の大切さなどを分かりやすく、楽しく劇にして発表しました。

どれも素晴らしい発表ばかりでした。そして、最後に全員合唱を聞かせてくれました。素敵な歌声を来られた方々に

聞かせてくれました。素晴らしい力を発揮してくれた西瀬小の子どもたちでした。

節分の豆まき

今年の節分はちょうど、さざなみ文化祭の日となりますので、1年生は前日の2日(金)に豆まきをしました。心の中の鬼を黒板に掲示し、それに豆をぶつけるだけでなく、別の鬼も登場し、楽しい豆まきになりました。

梅の花

先日の雪から一転して今日は良い天気となりました。西瀬小学校の中庭にある紅梅が咲き始めました。まさに「冬来たりなば春遠からじ」です。着実に春が近づいてきています。

雪遊び

1月24日(水)は、昨夜からの雪が降り、冷え込みも厳しかったので校庭のあちこちに雪が残っていました。登校してきた子どもたちは我先にと運動場や中庭に出て雪遊びをしていました。1年に数回の雪を楽しんでいましたが、濡れた手は冷たく、真っ赤になっていました。

どんどや

1月21日(日)に西瀬小学校恒例、PTAの「どんどや」がありました。心配された天気も晴れて、絶好のどんどや日和でした。風はありましたが、やぐらへの点火後は勢いよく炎が上がり、子どもたちからは歓声が上がりました。竹のはぜる音で厄を払い、今年1年も子どもたちや保護者の皆様、地域の方々が安全で健康に過ごせるといいですね。