食育だより
ラビオリスープ
12月13日のメニューは、ごはん、いわしのアングレーズ、ハムとレンコンのサラダ、ラビオリスープ、牛乳でした。
今日はイメージしにくいカタカナ言葉がありますが、その中の1つ「ラビオリ」についてです。
見た目は、具少なめの洋風ギョウザ?といったところですが、薄くのばしたパスタの生地に肉や野菜、チーズなどの食材を挟んでゆでたイタリア料理です。ラビオリ自体はあっさりした味でしたが、イタリアでは、ラビオリにトマトソースやクリームソースをかけて食べるそうです。
きょうは、野菜たっぷりのスープにラビオリが入っていました。食べ応えと栄養満点のスープでした。今日もおいしくいただきました。
麻婆大根
12月12日のメニューは、麦ごはん、麻婆大根、にんじんシューマイ、中華風コーンサラダ、牛乳でした。
にんじんシューマイは色こそニンジンらしさがありましたが、味はいつもと変わりなかったです。それよりも、今日の大きいおかずを見て、まず???。何だろう???
献立表で確認したら「麻婆大根」でした。確かに箸ですくってみたら、豆腐の代わりに大根が入っていました。
作り方はマーボー豆腐と一緒のようですが、おそらく味がしみやすいように、大根は薄めに切ってありました。
マーボー豆腐よりあっさりして、汁のとろみも少なかったです。初めて食べましたが、給食用に味もマイルドで、食べやすかったです。今日もおいしくいただきました。
おかか和え
12月9日のメニューは、ご飯、彩り野菜とキャベツのメンチカツ、おかか和え、味噌汁、牛乳でした。
今日の野菜おかずは「おかか和え」でした。かつお節としょうゆで和えた料理です。
かつお節は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の大事な食材です。だしをとるのによく使われ、味と香りが持ち味です。我が家ではピーマンをレンチンして削り節1パックをかけて和えた簡単料理が人気です。
今日は、かつお節を炒って香りを出し、キャベツ、にんじん、ほうれん草と和えてありました。彩りも良く、ゆでた野菜に豊かな味と香りがプラスされていました。今日もおいしくいただきました。
かしわ汁
11月8日のメニューは、ご飯、ホキのちゃんちゃん焼き、かしわ汁、アーモンド和え、牛乳でした。
ホキは白身魚でした。あまり鮮魚店では見ない気がしますが、実際は、白身魚としてよく食べているらしいです。そういえば「白身魚のフライ」の食感に似ているような。クセがなくて食べやすい身でした。
「かしわ」汁は、鶏肉の入った汁でした。「かしわ飯」などもありますね。かしわ肉とか、もみじ肉とか、日本人らしいすてきな名付けセンスだなあと思います。
高齢の方から、昔は鶏肉なんてめったに食べられなくて、ごちそうだった、と聞いたことがあります。現代は豊かな恵まれている時代なのだと、時々思い出します。今日もおいしくいただきました。
揚げパンとカリフラワーのサラダ
12月7日のメニューは、揚げパン、南関野菜のみそシチュー、カリフラワーとツナのサラダ、牛乳でした。
やってしまいました!仕事しながら慌てて給食を食べてしまい、写真を撮り忘れてしまいました。文章だけで申し訳ありません。
さて、揚げパンは、給食で人気上位のメニューです。揚げたパンに砂糖がまぶしてあって、大人にはカロリーが気になりますが、やっぱり完食してしまいます。
今日のサラダにはカリフラワーが使ってありました。我が家では「湯がいたカリフラワーに酢味噌」が定番で、好きでも嫌いでもない食材だったのですが、サラダにしてあると、食感が面白く、いい取り合わせでした。
花のつぼみだと思うと申し訳ない気もしますが、ブロッコリーと同じですね。きっと、栄養も詰まっているのでしょう。光を当てないことで白くできるそうで、栽培にもたくさんの手間がかかっていると思うと、いろんな意味でありがたいです。今日もおいしくいただきました。
繰り返しになりますが、画像がなくて申し訳ありません。
ハッシュド・ビーフ・アンド・ライス
12月6日のメニューは、ハヤシライス、ポテトサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。
ハヤシライスネタは以前にも書いたかもしれません。重なっていたらすみません。
私は以前「ハヤシライス」の名前の由来は、「林さん」が発明した料理だったから、と聞いたことがあったのですが、どうもそれは怪しい情報です。
今、一般的には、「ハッシュド・ビーフ」をご飯にかけた「ハッシュド・ビーフ・アンド・ライス」の短縮形が「ハヤシライス」になった、といわれていますね。薄切りの牛肉をバターで炒め、野菜と煮込んだ料理ですが、給食では、ワインを使って煮込んであるそうです。そう思って味わうと、なんとなく高級な味がしないでもありません。私の舌では信用なりませんが。今日もおいしくいただきました。
タイピーエン
11月5日のメニューは、麦ごはん、タイピーエン、鶏肉のカシューナッツあえ、手作りふりかけ、牛乳でした。
手作りふりかけは、しらす、かつお節、ごま、昆布等が混ぜてあって、体に良いものづくしでした。もちろん、給食は全ての食材がそうなのですが。
タイピーエンは、中国の郷土料理が熊本でアレンジされた料理です。もともと縁起の良い料理だそうですが、野菜たっぷりで、めんが春雨なので、とてもヘルシーだと、最近は全国的にも有名になりました。家庭でも、春雨スープとしてよく食べられていますが、給食で食べられるのは熊本だけかもしれません。春雨が汁を吸ってしまうので、作ったらすぐに食べたい料理ですね。今日もおいしくいただきました。
ほっけの照り焼き
12月2日のメニューは、ご飯、ほっけの照り焼き、大根サラダ、味噌汁、牛乳でした。
大根サラダは、白のベースに緑とオレンジが彩りよく、味もよかったです。
今日の魚はほっけ。お店では、開きの干物状態で売ってあることが多いですね。私の好きな魚の1つですが、切り身で食べることはあまりないので、献立表でほっけだと分かりました。身が食べ応えありますよね。
ほっけは北海道でよく食べられる魚です。体長60センチぐらいで、割と大きな魚です。鮮度が落ちやすいので、干物にして流通することが多いのだそうです。なるほど、と納得しました。今日もおいしくいただきました。
土佐酢和え
12月1日のメニューは、ご飯、てっか煮、土佐酢和え、大豆とアーモンドのりんかけ、牛乳でした。
今日の野菜おかずは「土佐酢和え」でした。「土佐」と言えば高知県ですが、なぜ「土佐」かというと、、、。
かつお節のうま味を加えた合わせ酢「土佐酢」を使った和え物が「土佐酢和え」です。「土佐」は高知県、高知県はかつお節の産地、というつながりから、かつお節を使った料理に「土佐揚げ」「土佐煮」等と、「土佐」を冠した名前が付けられたそうです。そういえば「土佐の一本釣り」というかつお船の出てくる漫画もありましたね、かなり昔ですが。
今日の料理も、酢がマイルドな味わいで、かつお節の風味が生きていました。今日もおいしくいただきました。
ハンバーグ+パン=
11月30日のメニューは、丸パン、ハンバーグ和風ソースかけ、じゃがいものベーコン煮、グリーンサラダ、牛乳でした。
朝から次第に気温が下がって、いよいよ冬の寒さが迫ってきました。じゃがいものベーコン煮の温かさが身にしみます。
今日のパンには切れ目が入っていました。それは「ハンバーグを挟んで食べてね」という合図です。挟むのは手作りハンバーグと、サラダを少し。和風ハンバーガーのできあがりです。
ハンバーグはふわふわして、単品で食べてもおいしいと思いましたが、パンに肉汁やソースがしみて、なお良かったです。少し挟んだサラダの歯ごたえも良いアクセントになって、とてもおいしいハンバーガーになりました。今日もおいしくいただきました。
定番デザート「ムース」
11月29日のメニューは、カレーピラフ、イタリアンサラダ、きのこと白菜のスープ、ムース、牛乳でした。
今日のメニューは子どもたちにも好評です。ピラフはカレー味で見た目もきれいでした。スープは、きのこの風味が良くて、秋から冬を味わうスープでした。サラダもあっさりドレッシングでした。
そして、デザートのムース。給食では定番のデザートですが、私が子どもの頃から給食に出ていた記憶があります。アイスとは違う「ムース」ですが、甘くてミルク味(バニラ味?)で、ゼリーともちょっと違う質感で。解凍が不十分だと、夏にぴったりのデザートになります。給食のデザートは、決して量は多くないのですが、うれしい特典付き、といった感じです。今日もおいしくいただきました。
黒糖大豆
11月28日のメニューは、麦ごはん、卵とじ、オーロラサラダ、黒糖大豆、牛乳でした。
黒糖大豆は、炒った大豆に黒糖を絡めた甘い豆菓子です。
黒糖、黒砂糖といえば、南国のイメージですが、今でも、玉名の一部では作られています。
サトウキビの絞り汁を煮詰めて固めた黒い砂糖ですが、白砂糖がクセのない甘さなのに対して、黒砂糖には特徴的な甘みや風味があります。
我が家では、正月用の餅をつく際、あん餅用のあんは、生あんに黒砂糖を混ぜて練って作ります。我が家ではみんな大好きです。一度、味つきのあんを買ってきて使ったら不評だったので、黒糖入りあんで通しています。
今日の黒糖大豆は、おいしい上に、炒り大豆と黒糖の栄養もたっぷりでした。箸でつまむのが大変だったかもしれませんが、、。今日もおいしくいただきました。
みかんのうんちく
11月25日のメニューは、ごはん、鶏肉のチリソースあえ、キャベツと肉団子のスープ、みかん、牛乳でした。
チリソースあえは、色こそしっかりついていましたが、給食用にマイルドな味わいでした。スープも、体に優しい味と色合いでした。
みかんについて、ちょっとだけうんちくを。
一般的に見かけるみかんは、「温州みかん」ですが、中国から入ってきた果物なのだそうです。
また、みかんは皮をむくと房に分かれていますが、房の数は、皮をむかなくても分かるのだそうです。へたを取って、その下にある点の数を数えると、房の数と同じなのです。
試しにやってみましたが、うまくへたを取ることができませんでした。不器用で失礼しました。
今日もおいしくいただきました。
おいしくて体に良い さば
11月24日のメニューは、ごはん、さばの香味漬け、煮なます、味噌汁、牛乳でした。
今日の魚はさばでした。私の大好きな魚ですが、我が家では、においが強いからと、なかなか食卓に上がらない魚です。でも、おいしいですよね。
秋から冬にかけて脂がのり、よりおいしい季節です。「秋さば」とも呼ばれますね。小骨もあって、食べるのに少し難儀しますが、給食では骨を取り除いてあります。(少し残っていることもありますが)
さばは体を作る働きがあるのはもちろんですが、血液サラサラ効果や、頭の働きをよくする効果もよく知られていて、健康食品に利用されたりもしています。ご家庭でもぜひどうぞ。今日もおいしくいただきました。
なすの肉味噌
11月22日のメニューは、ごはん、なすの肉味噌、カルシウムサラダ、かきたま汁、牛乳でした。
なすは夏から秋が旬の野菜ですが、今はビニールハウスで育てられているので、皮もとてもきれいです。以前、なすのハウスを見学したとき「なすの工場みたいだな」と思ったくらい、整然と栽培されていました。
なすは、煮ても炒めても、揚げても蒸してもおいしい野菜です。和食、洋食、中華と、何にでも使える万能野菜ですね。
今日のなすの肉味噌は、こくがあって、ご飯のおかずにピッタリでした。もう少し食べたかったです。今日もおいしくいただきました。
キャンディポテトって?
11月21日のメニューは、ご飯、すき焼き風煮、あっさり漬け、キャンディポテト、牛乳でした。
キャンディポテトって何だろう?献立表では想像のつかないメニューでしたので、実物を拝見して納得しました。小さくてかわいい四角のキャンディみたいなポテト、でした。
今回のポテトは、サツマイモです。ころころの小さな四角に切って、油できつね色に揚げてあります。水、砂糖を煮てからバターを加えて溶かし、揚げたサツマイモに絡めてありました。仕上げにアーモンドパウダーを振りかけてできあがりです。バターのこくが、いつものサツマイモに洋風の風味を足していて、まろやかな味わいでした。今日もおいしくいただきました。
ふるさとくまさんデー(宇城地区)
11月18日のメニューは、びりんめし、白玉だんご汁、さきいかサラダ、レンコンチップス、牛乳でした。
今日は11月のふるさとくまさんデーでした。今月は宇城地区の献立です。
宇城市三角町のびりんめし、宇城市小川町の白玉餅を使った白玉だんご汁、宇城市松橋町で有名なレンコンを使ったレンコンチップス。宇城市のおいしい料理と食材でした。改めて、郷土料理には地域のおいしい野菜や肉がふんだんに使われていることを実感しました。
ご飯に具が入ると同じお米の量でもかさが増えて腹持ちもよくなり、見た目もきれいで食欲がわきます。汁にも具がたくさん入ることで栄養のバランスも味もよくなります。郷土料理はおいしい上にいいことがプラスされているんですね。今日もおいしくいただきました。
切り干し大根のごまネーズ和え
11月17日のメニューは、麦ごはん、サンマのみぞれ煮、ごまネーズ和え、かぼちゃの味噌汁、牛乳でした。
今日の和え物は、ごまとマヨネーズを使った、洋風の味付けでしたが、メインの食材は切り干し大根で、和と洋のコラボレーションでした。
切り干し大根は、今では家庭であまり見かけない食材になりましたが、冷凍、冷蔵技術がなかった頃は、細切りにして乾燥させた貴重な保存食でした。しかも、加工することで栄養分が増えるといううれしいおまけ付き。今日の和え物では、昔の人の生活の知恵も一緒に味わいました。今日もおいしくいただきました。
米粉パンとひよこ豆
11月16日のメニューは、米粉パン、クリームシチュー、ひよこ豆サラダ、フルーツミックス、牛乳でした。
米粉パンは、その名の通り、米粉を原料にしています。米どころ熊本の、地域の食材を活かしたパンです。かむと、ほんのりともっちりして、パンなのだけれどお餅の風味も味わえます。食べ応えもあるように思います。
ひよこ豆も、その名の通り、まるまるとしたヒヨコのような形です。給食では豆類を使うことが多く、家庭では食べることが少ない豆も出てきます。ひよこ豆はインドの食卓ではよく見かける豆なのだそうです。柔らかくして食べやすいサラダにしてありました。今日もおいしくいただきました。
冬近し。冬においしい煮物と白菜
今日のメニューは、ご飯、じゃがいものそぼろ煮、ささみチーズフライ、白菜の和え物、牛乳でした。
寒くなってくると、煮物をはふはふしながら食べるのがおいしくなります。今日のそぼろ煮も、じゃがいもが少し煮崩れて、味がよくしみていました。給食は大量に調理するので、煮物がおいしくなるのでしょうか。
寒くなるとおいしくなるのがもう一つ。白菜です。今日は和え物になっていました。白菜は和食の定番のようですが、実は100年ぐらい前に中国から入ってきた、割と新しい野菜なのだそうです。寒さ対策でデンプンを糖に変えて葉に集めるので、甘いですね。使い勝手がよく、大好きな野菜の1つです。今日もおいしくいただきました。