「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
5年生が練習に取り組んでいます。
なかよし学級では、手漉き和紙の手作りカレンダーづくりに取り組んでいます。
1年生は、毎日「けいさん」と「おんどく」に取り組んでいます。 できたらシールを貼る取組を通して、自分のがんばりが目に見える形で積み重なっていくことが、子供たちのやる気につながっています。
友だちと声をかけ合いながら練習したり、ペアで問題を出し合ったりする中で、「協力する力」が育まれ、 毎日続ける中で、「やり抜く力」も少しずつ身についてきています。 また、計算の工夫や読み方を考える姿からは、「考える力」も感じられます。
読み・書き・計算は、すべての学びの土台。 これからも、楽しみながら力を伸ばしていく1年生の姿が楽しみです。
南関第三小学校で各学級で取り組んでいる「学級力アンケート」は、自分たちの学級の様子をふり返り、よりよいクラスづくりにつなげる大切な時間です。
子供たちは、日々の生活を見つめ直しながら、協力し合えているか、思いやりのある行動ができているかなどを静かにふり返っています。 その中で、友だちのよさに気づいたり、自分の課題に向き合ったりする姿が見られ、学級全体が少しずつ前に進んでいることを感じます。
この取組を通して、南関第三小学校が大切にしている 「協力する力」「考える力」「やり抜く力」が、日々の生活の中で自然と育まれています。
これからも、子供たち一人ひとりの思いやりと前向きな気持ちを大切にしながら、あたたかい学級づくりを進めていきます。
12月の生活目標は、 「自分から差別をなくす行動をとる」。1年生では、 学級の取組として「人がいやがることをしない」 を決めています。
寒さが深まるこの季節、心のあたたかさがより大切になります。 自分の言葉や行動が、まわりの人の気持ちにどんな影響を与えるかを考え、「考える力」を働かせながら行動することが求められます。
また、友だちの気持ちに寄り添い、困っている人にそっと手を差し伸べることは、「協力する力」を育てる大切な一歩です。 たとえ難しい場面でも、あきらめずにやさしい行動を続けようとする姿には、「やり抜く力」が感じられます。
12月は、1年のしめくくりの月でもあります。 思いやりのある行動を自分から選び取ることを通して、心も成長できる月にしていきたいですね
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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