「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
12月6日(土)、南関第三小学校において資源回収を行いました。本格的な冬の寒さが身にしみる季節となりましたが、先日の資源回収では、早朝から多くの皆様にご参加いただき、大変ありがとうございました。
保護者や地域の皆様には、日頃より空き缶や新聞紙などを丁寧に保管し、分別して当日お持ちいただきました。 皆様の一つひとつのご協力が積み重なり、大きな成果へとつながりました。
また、当日の運営を支えてくださったPTA役員の皆様や各部の皆様、事前の準備から車の誘導、回収場所での対応まで、安全で円滑な活動のためにご尽力いただきました。閉会の時に6年生から卒業アルバムの一部を補助していただくことへお礼がありました。
今回の収益金は、南関第三小学校の教育活動の充実のために、大切に活用させていただきます。資源回収という活動を通して、地域と学校が心をひとつにする「地域とともにある学校」の温かさを、改めて感じることができた一日となりました。皆様のあたたかいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
図書委員会が、児童や先生のおすすめ本をお昼の放送で紹介してくれています。
12月5日(金)の放送では、3年生の「魔法のようなスイーツの本」、4年生の「猫の国への冒険物語」、そして右田先生からは「本当の友達について考える本」が登場しました。ワクワクする話から、心にじーんと響く話まで。「読書の木」を通して、素敵な本との出会いが南関第三小学校にに広がっています。
南関第三小学校の掃除時間は、ちょっと特別です。 放送委員会の合図とともに、校舎全体が「シーン」と静まり返る「無言掃除」に取り組んでいるからです。
言葉を交わさず、黙々と床を磨く子供たち。その静かな空間には、たくさんの「力」が満ちています。 言葉がなくても通じ合える「協力する力」。 自分で汚れを見つけ、工夫してきれいにする「考える力」。 そして、時間いっぱい集中して取り組む「やり抜く力」。
掃除の後のふり返りの時間を含め、この一連の流れは、単に校舎をきれいにするだけでなく、子供たちの心を磨く大切な時間でもあります。 静けさの中で、確かに聞こえる成長の足音。そんな子供たちの姿を、これからも大切に育んでいきます。
5年生は、1年を通して稲作体験学習に取り組んできました。 田植えや稲刈り、収穫したお米を味わう体験など、たくさんの学びの場面がありました。 その一つひとつに、地域の方々のあたたかなご協力があったことに、子供たちも感謝の気持ちを感じているようです。
そこで、子供たちはお世話になった方々へ、感謝の気持ちを込めて手づくりの感謝状をお渡ししました。 言葉を選びながら丁寧に書いたメッセージには、子供たちの素直な思いが表れており、受け取ってくださった皆さまにも喜んでいただけたようでした。
地域の方々に支えられながら、子供たちは自然の恵みや人とのつながりの大切さを感じることができたようです。 これからも、感謝の気持ちを忘れずに、学びを深めていってほしいと思います。
12月5日(金)、電気の効果的な使い方を考えていきます。
タブレットで学校内で調べタブレット端末で記録していきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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