「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
7月29日(土)に6年生を対象に,親子木工づくり体験を実施しました。これは,「熊本県県民の未来につなぐ森作り事業」の一環として,本校の学校林の木を木材にして,永松建設の方々に加工していただきました。
今回作成したのは,ベンチ,テーブルとウサギの囲いです。永松建設の方々が加工してくださった木材を,子どもたちが組み立てたり塗装したりしました。
子どもたちはおうちの方と力を合わせて,テキパキと作業を進めていました。初めて体験することばかりで,とても楽しそうでした。
暑い中でしたが,とても楽しい体験活動でした。ご協力いただいた皆様,大変お世話になりました。ありがとうございました。
7月18日(火),6年生の子どもたちは家庭科の学習で,手洗いで洗濯をしました。どのように手洗いをするのか知り,実際にチャレンジしてみました。
バケツに水と洗濯石けんを入れ,体操服を洗濯しました。
しっかりしぼって水気を取ります。絞る作業がとても大変で,子どもたちは手洗い洗濯の大変さを実感するとともに,洗濯の仕組みについて知ることができました。
7月13日(木)は5年生の調理実習でした。今回のテーマは,「ゆでる」料理です。
今回は一人一実習で,オリジナルのゆで野菜サラダ作りをしました。
どのように野菜を切ればいいのか,どれくらいゆでればいいのか気をつけながら,とても楽しそうに活動していました。
できたサラダをみんなで「いただきます!」
栄養もバッチリ,味もバッチリで楽しい調理実習でした。
5,6年生の水泳の学習の様子です。現在,平泳ぎの練習をしています。
平泳ぎは,足の動かし方や息継ぎの仕方等,身につくまでなかなか難しい泳ぎ方です。子どもたちはお手本を見たり教え合ったりして練習を重ね,試行錯誤しながら平泳ぎの練習をがんばっています。
練習を繰り返しているうち,だんだんと上手になってきています。子どもたちの成長がすばらしいです。
5年生は6月20日(火)~21日(水)の1泊2日で集団宿泊教室を実施しました。本年度も,南関町の4小学校の5年生合同で,水俣・芦北へ行きました。
まず,水俣の熊本県環境センターで環境学習をしました。
自然を守ることの大切さ,豊かな自然の中で生きる生き物の多様さ等について考えるとともに,水俣病について語り部の方からお話を聞きました。環境汚染により市民が対峙して苦しかった思いを伝えられ,豊かな自然を守り持続可能な社会を作っていくことの大切さについて考えました。
次に,あしきた青少年の家へ向かいました。そこでみんなで夕食を食べたり,ナイトゲームをしたりして1日目を過ごしました。
2日目はペーロン船に乗ってマリン活動をする予定でしたが,荒天のため体育館でニュースポーツを実施しました。チームで協力し,他校の子どもたちと仲良く活動を楽しむことができました。
2日間の集団宿泊教室で,子どもたちは環境保全や集団行動の大切さについて学ぶことができました。友達と協力しながら,見通しを持って次の行動を考えたり5分前行動を心がけたりする姿を見て,5年生の子どもたちの成長を感じた2日間でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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