「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
6月15日(木)に5年生は田植え体験をしました。
子どもたちが種をまいて,学校の敷地内で育てた稲の苗がこんなに育ちました。
田植えでは,地域の方にも来ていただき,子どもたちに植え方等を教えていただきました。最後には,田植え機の体験もしました。
田植え体験を通して,米作りには様々な工程があり,大変な作業であることを,子どもたちは実感していました。
本年度も水泳の学習が始まりました。本年度も三小はB&Gプールを使って授業を進めます。A-Lifeなんかんの指導員の方にもご協力いただき,子どもたちへの指導を充実させています。
少し水が冷たいですが,子どもたちは水泳の学習を楽しみながら頑張っています。
6年生の家庭科では,「朝食で健康な1日の生活を」というテーマで,調理実習に取り組みました。
事前に朝食の役割や栄養素について学び,献立を考えました。子どもたちはどんな料理を作るのか,食材は何を使うのか,栄養バランスは整っているのか話し合い,それぞれのグループで食材を準備しました。
調理実習当日は,グループのなかまと協力し,作業を分担したり手伝ったりして,効率よく料理を進めていました。手の空いている人が進んで洗い物をしたり,他のグループと協力したりする姿も見られました。
みんなで食べているときの様子です。自分たちで作り上げた料理はとてもおいしかったようです。料理の楽しさや協力することの大切さについて,子どもたちは考えを深めていました。
6年生では,総合的な学習の時間で,南関町の文化財について学びました。
教育委員会の文化課より職員の方に来ていただき,史跡や天然記念物等について話をしていただきました。
三小の敷地内にも町指定の天然記念物のハゼがあります。南関町のことをもっと知り,南関のことをもっと好きになってほしいと思います。
6年生の理科の学習の様子です。今回は,植物のデンプンはどのように作られるのか実験をして調べました。
子どもたちは,葉に日光が当たることでデンプンが作られる,と予想しました。そこで,日光に当てた葉と当てていない葉を準備し,ヨウ素液を使ってデンプンが作られているかどうか調べました。
子どもたちはグループで協力して実験を進めるとともに,タブレット端末を使って記録をしていました。
実験の結果,日光に当てた葉にはデンプンが作られ,当てていない葉にはデンプンが作られていないことがわかりました。子どもたちの予想が正しいことが証明され,大きな学びとなりました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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