「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
7月6日(火)に6年生は通学学習へ行きました。
まず、南町民センターへ行き、「差別ってなあに」というテーマでお話を聞きました。
その後、御茶屋跡と南関城後へ向かいました。
お城の堀のあとや石垣のあとを見ながら、南関の歴史を感じました。
次に、旧石井家住宅(北原白秋生家)を見学しました。
子どもたちは、南関に息づく豊かな文化の風を体いっぱいに受け、「様々な歴史があってすごいと思った」「南関のことをもっと知りたい」という感想を持っていました。
6年生は国語の学習で、「わたしたちにできること」という学習を進めています。
身の回りの課題に目を向け、自分たちにできることはないか考えました。
グループで話し合い、提案文を作ります。
グループのメンバーがそれぞれ意見を出し合い、よい話し合いができていました。
6月10日(木)、5年生は田植えをしました。
地域の方の協力のもと、5年生は種まきから米作りに関わっています。ぐんぐん成長する米の苗に驚きながら、田植えを迎えました。
地域の方々がサポートに来てくださいました。
田植機にも乗せてもらいました。初めての体験で、子どもたちはドキドキでした。
地域の方々の温かいご支援をいただきながら、ばっちり田植えができました。はじめはおっかなびっくりしていた子どもたちも、慣れてくるとてきぱきと作業を進めることができるようになりました。
田植えの大変さやおもしろさ等、子どもたちにたくさんの学びがありました。
5年生の理科では、「メダカのたんじょう」という学習があります。
メダカの卵を観察して、生き物がどのように誕生するかについて学びます。
理科の先生が、それぞれの班にメダカの成魚を渡しました。
これからメダカが卵を産むまで、子どもたちでお世話をします。
大事に育ててくださいね。
5年生の図工では、絵の具を使って「心のもよう」をイメージして表現しました。
子どもたちは自分の心を見つめ、楽しい気持ちやうれしい気持ち、悲しい気持ち等、様々な心の動きを上手に表現しました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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