「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
先週の⾦曜⽇に「お結びの会」を⾏いました。朝学校に来て早速お⽶を洗い、炊飯器のスイッチを押しました。3時間⽬には炊き上がっていて、炊飯器を開けると、「わあ!」と⼦供たちの歓声が上がりました。そこから、どんどん握り、60個以上のおむすびが完成しました。4時間⽬は飾りや地域の⽅々に送るプレゼントなどを準備し、最終確認を⾏いました。そして本番、⼦供たち⾃⾝で会を進めました。堂々とした姿で、いろんなところに気を配る姿が⾒られ感動しました。⼦供はこんなにも成⻑するんだと実感することができました。 この経験を⽣かして、さらに成⻑し、⽴派な6年⽣になってほしいと思います。保護者の皆様、懇談会にも⾜を運んでいただき、ありがとうございました。
11月11日にAーlifeなんかんさんが来校され、パラスポーツ「ボッチャ」の体験をさせていただきました。ボッチャは古代ギリシャの「石投げ」がルーツとされていて、1988年のソウルパラリンピックで正式種目になったスポーツです。道具をみたりルールの説明を聞たりして子供たちは興味深々。2チームに分かれて対戦しました。最初はかなりてこずっていた子供たちでしたが、だんだんコツをつかむ子が現れ「うおー!」「あーおしい!」と盛り上がりを見せていました。私も挑戦しましたが、なかなかうまくいきませんでした。子供たちにとっても私にとってもよい経験になりました。
12月12日(金)
地域の皆様のご協力をいただき、今年も南関あげまきずし作りを体験することができました。「巻きす」を体験す
るのが初めての児童が多かったのですが、分かりやすく作り方を教えていただき、とても上手に作ることができま
した。婦人会の方から、「地元のスーパーに売りに出せるね。」と、うれしい声をいただきました。ふるさとの味、
南関あげのおいしさを十分に味わうことができました。
脱穀と同じ日に芋ほりを行いました。
春にうえた芋の苗がぐんぐん育ち、大きな芋がたくさん埋まっていました。子供たちは土を掘っては手で抜き、掘っては抜き、大きい芋が取れたら「でか~!!」喜びの声を上げていました。私も芋ほりは幼稚園以来。約20年ぶりに芋を掘りました。とても楽しい時間でした。
30日(木)の5・6時間目に「脱穀」を行いました。
お米作りの最終工程でした。かけ干しされた稲をコンバインに運び、もみとわらに分け、わらは束ねてトラックに積みました。わらやもみくずが舞い上がり、マスクをしての作業で大変でしたが、子供たちは最後まで一生懸命取り組みました。来週あたりにお米が届くそうです。楽しみです!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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