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高学年の部屋

浦田理恵さんとの交流会(6年)

 10月5日(木)に6年生はテレビ会議で,三小出身で元パラリンピックゴールボール日本代表の浦田理恵さんと交流しました。

 きっかけは,総合的な学習の時間における調べ学習で,「浦田理恵さんのことをもっと知りたい!」という子どもたちの声でした。「浦田理恵さんに会って,直接お話を聞いたり質問をしたりしたい。」という子どもたちの気持ちに応えて,浦田さんが子どもたちとの交流を快く引き受けてくださいました。

 テレビ会議を通しての交流となりましたが,浦田さんは子どもたちの様々な質問に丁寧に答えてくださいました。

 交流会を通して,浦田さんの言葉からたくさんの学びがありました。勇気を出して,チャレンジすること,感謝の気持ちをもつこと,相手を知り,もっとなかよくなること・・・・・・子どもたちは,真剣なまなざしでいただいたメッセージを胸に刻んでいました。

 

 

身近なものの面積や体積を求めよう(6年)

 6年生の算数では,「およその面積と体積」について学習を進めています。今回の授業では,身近にあるものの,およその面積や体積を求めました。

 子どもたちは,教室にある学習用具や,廊下にある洗面台等,長さを測っておよその面積や体積を測定していました。友達と協力したり,意見を交わしたりしながら,わかったことをタブレット端末にまとめました。

 

 学習の中で,複雑な形は2つの立体に見立てて計算するといい,と考えついておよその体積を求めていました。学んだことを発揮するだけではなく,さらに学びを活かしてよりよい答えを導き出そうとする姿が見えました。

くまモンのゲームを作ろう!(6年)

 9月21日(木)は,6年生を対象にプログラミング教育の授業を実施しました。Springin’というアプリを使い,タブレット端末でくまモンを操作するゲームを作りました。

©2010熊本県くまモン

 授業には,しくみデザイン(株)の方々や,熊本県知事公室のくまモングループの方々が,授業の準備,子どもたちへの指導やサポート等を進めてくださいました。

 

 くまモンを動かして,障害物を避けてゴールへ進めるゲームを作成しました。子どもたちはイメージを広げながら,個性あふれるゲームをデザインしていました。ゲームがほぼ完成したとき,

なんと,くまモンが登場しました。

 子どもたちが作ったゲームに挑戦するくまモン・・・なかなか難しく,悔しそうでした。ゲーム作りを通して,子どもたちはプログラミングの面白さに触れることができました。

工夫して面積を求めよう(6年)

 6年生の算数の学習では,円の面積の公式を使って問題を解きました。

 様々な形を組み合わせた図形の面積を,工夫して求めます。これまで算数で学んだことを活かして,考えをタブレット端末にまとめました。

 子どもたちは,お互いに自分の考えを伝え合って交流することで,自分の考えをより深めていました。

 電子黒板に考えを写して,発表しています。様々な考え方や解き方が出てきて,とてもおもしろい学習になりました。

かかし作り(5年)

 5年生は米作りの学習の一環として,かかし作りをしました。

 

 3グループに分かれ,それぞれどんなかかしを作るのか話し合い,デザインを決めました。みんなで協力し,役割分担をして作業を進めました。保護者の方々も応援に来てくださり,楽しいかかし作りの時間となりました。さて,どんなかかしができたでしょうか?