南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
6年生の社会科の学習では,「日本とつながりの深い国々」というテーマで,国調べを進めました。
日本と様々なつながりを持つ国をピックアップし,グループで集めた情報を整理し,プレゼンテーションにしました。子どもたちは文化,経済,観光等,様々な観点で日本と海外の国とのつながりについて調べていました。
プレゼンが完成したら,学級内で発表会をしました。
どのグループの発表内容も,とても聞き応えのある内容でした。さらに,見やすく分かりやすいプレゼンができており,子どもたちの成長を感じました。
1月26日(金)は中学校体験入学でした。6年生の子どもたちは午後から南関中へ向かい,お家の方と一緒に中学校についての説明等を受けました。
小学校と中学校の生活の違いや行事,部活動,入学に当たって必要なもの等,お話がありました。中学校の生徒会の子どもたちも参加しており,生徒会のメンバーから学校生活や部活動の紹介がありました。中学校の生活がよく分かる体験入学でした。
1月25日(木)に6年生は三加和手漉きの館で紙漉きに挑戦しました。
紙漉きの歴史からやり方まで学び,その後実際に紙漉きに取り組みました。
手漉きの作業は手や腰に負担がかかり,なかなか大変な作業でした。子どもたちは自分の卒業証書を自分たちの手で作ることができました。
冬休みの宿題で「書き初め展」の練習をしていましたが、書写の時間に2時間「書き初め」を行いました。
5年生の課題は「初春」です。「おれ」や「はね」や「はらい」があって、とても難しい字で、まず部分練習を何回も行いました。
添削を2~3回した後、清書をしました。一人3~5枚清書用の半紙に書きましたが、中には気に入った作品になるまで10枚ほど書いた子もいました。最後にはみんな納得する作品ができました。
大谷翔平選手からグローブが寄贈されましたね。5年生は今体育の時間にサッカーをしていますので、運動場でチーム練習をしている間に、2人ずつ交代でキャッチボールを行いました。
初めてグローブを使う子も多くて、最初はやりにくそうでしたが、うまくキャッチできるようになっていました。
「野球しようぜ」という大谷選手の言葉通り、これまで野球をやったことがなかった子が、わずかな時間でしたが、体験してみて楽しかったようで、「またやってみたい。」と言っていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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