「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
6月19日に田植えを行いました。子供たちは田んぼに入り、倒れそうになりながらも自分たちで育てた苗を一生懸命植えていました。地域の方々から「目印になるひもを移動させた後、一歩前にでてきてください。」と言われ、最初は言われたとおりに黙々とやっていた子供たちでしたが、後半に入ると一人が「一歩!」というと全員が大きな声で「前進!」と言って前に進んでいました(笑)それだけでなく、「考える力!」「やり抜く力!」「協力する力!」などいろいろなかけ声で前に前に進んでいる姿をみて、5年生いいなあ…と思いながら見ていました。(かけ声は決して仕込みではありません。)大変なことにもみんなで楽しく、そして声を掛け合って協力する。5年生の素晴らしい姿が見れて、やってよかったと担任は大満足です!!!
図工では、光の透け方を考え、工夫して作品を作りました。みんなのホールを暗くして、完成した作品を鑑賞したときは、「うわあ、きれい!」と、子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。暗闇に浮かび上がる光と影は、とても美しく心に残りました。
家庭科にて、炒め物シリーズ第2弾の調理実習がありました。野菜を炒めることにだいぶん慣れてきた6年生です。また、十分に熱したフライパンで卵を炒め、素早くかき混ぜる姿も見られ、ますます自信がついていました。まとめでは、「要は火加減だね。」と満足に話す姿が見られました。校長先生にもほめていただきました。
17日に、六年生を対象に租税教室が開かれました。自分たちの暮らしが税金に支えら
れていることを学んだ子どもたち。振り返りでは、「消費税は、払うのがめんどうだなと
思うことがあったけれど、安全な生活のために必要だと分かった。」という声が聞かれま
した。
「税金がなかったらどんな暮らしになるか?」をテーマにした話やアニメを通して税金
の大切さを学んだ時間となりました。
6月4日(水)、6年理科の時間に「脈拍と拍動」を学習しました。
「拍動」は心臓の動きで、「脈拍」は心臓の動きが血管を伝わってきたものです。
自分の手首や首に指を当てて脈拍を調べ、聴診器を使って拍動を調べました。
脈拍や拍動が感じとれないという子は、心音計を使って調べることができました。
調べた結果、脈拍数と拍動数は同じだということがわかりました。
中には、「初めて心臓の音を聞いた。」という子もおり、体験が活かされた学習になったのではないかと思います。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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