「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
修学旅行は目の前です。先日、千羽鶴ができあがりました。ハウステンボスのパンフレットをじっくり見ながら、ワクワクが止まらない様子の6年生です。「昼食は佐世保バーガー?やっぱりちゃんぽん?」「アトラクションはどれから始める?」計画通りに進み、修学旅行を満喫できますように。当日の天気が気になります。
この日は、トッパ丸君の誕生日。南関町交流拠点施設<ukara>にて、町制70周年記念イベント「子どもたちの未来への提案」が行われ、三小を代表して6年生が発表をしてきました。町長をはじめ、役場の方々、地域の方々など大勢の観衆の前で、堂々と落ち着いた態度で発表をすることができました。 「もしも、自分たちが町長になったら」をテーマに、「病院、映画館などみんなの願いが叶うビルを建てます!」「酷暑の夏でも快適に過ごせる学校作りを目指します!」「外国の人と交流を深めるイベントを実施します!」と、熱弁をふるう姿に、会場が盛り上がりました。未来の町長が、この中にもしかしたら・・・・。
6年生は、修学旅行の平和集会に向けて千羽鶴を作る活動に入りました。「1つ1つに平和への願いを込めて」の心の
声が聞こえてくるような温かい雰囲気の教室となりました。寺川先生に丁寧に教えてもらいながら、次々に鶴を重ねていました。完成が楽しみです。
いよいよ、17,18日は修学旅行です!
国語の「新聞を読もう」の学習では、新聞のしくみや読み方などを学習しました。新聞には「見出し」「リード文」「本文」などがあり、それぞれ読書が読みやすいように工夫され書かれていることや、地方紙と全国紙では、同じ記事でも、内容が違うことにも気づきました。最後に「熊本日日新聞」の今年の新聞から、自分の気になった記事を選び、内容の要約と感想をまとめていきました。
今現在、総合の学習で「米づくり新聞」を作成中なので、今回の学びを生かし、分かりやすく読みやすい新聞をつくってほしいと思います。
6年生は、単元「思いを形にして生活を豊かに」にて、トートバックを作成しています。子供たちは、久しぶりのミシンの扱いに少し緊張気味の様子でしたが、それ以上に出来上がりを楽しみにしていました。応援団の先生方からミシンの使い方、縫い方などをていねいに教えていただいたおかげで完成に近づきました。授業の最後の「ありがとうございました。」のお礼の言葉には、達成感と感謝の気持ちがたくさん込められていました。
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管理責任者
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教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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