「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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6年生の理科の学習の様子です。
今回の授業では、豆電球とLED電球の違いについて調べる実験をしました。
手回し発電機でコンデンサーに電気を溜めて、電球につなぎます。
豆電球が光っているときの電流の大きさと、電球が点灯している時間を調べました。豆電球とLEDでは、電流の強さや電球が点灯している時間に違いはあるのでしょうか。子どもたちは問いを立てて、実験を進めていました。
実験の結果、LEDの方は電流が小さくも長く点灯することが分かりました。LEDの特徴やその利便性について子どもたちは考えを深めることができました。
12月16日(金)に6年生で陶芸教室がありました。
南関町の窯元の方に来ていただき、陶芸について指導していただきました。
子どもたちは、作りたいものをイメージして、作品作りにチャレンジしました。コップを作ったり、動物を作ったりする等、個性豊かな作品が見られました。
窯元の方が丁寧に指導してくださいました。
子どもたちはとても楽しそうにしながら取り組んでいました。どんな仕上がりになるのか楽しみですね。
12月14日(水)、6年生で租税教室を実施しました。
町役場の税務住民課より職員の方に来ていただき、税についてお話をいただきました。
税金は何のためにあるのか、どのように使われているのか、分かりやすく教えてくださいました。
12月9日(金)、6年生は紙漉き体験をしました。
みかわ手漉きの館へ行き、手漉き和紙保存会の方から手漉きの歴史や、和紙の作り方を学びました。
いよいよ手漉き体験です。子どもたちは卒業証書用の和紙作りをしました。
やり方は、手漉き和紙保存会の方が分かりやすく教えてくださいました。なかなかの重労働でしたが、子どもたちは集中して取り組んでいました。
5年生の外国語では、英語で道案内に挑戦しました。
どこに案内をするのか考え、英語での表現の仕方を考えました。友達と話し合いながら、準備を進めていきます。
聞く側と話す側にわかれて、発表しました。子どもたちは英語でうまく表現することができました。
熊本県教育情報システム
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教諭 松井 剛
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