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日誌

進んで動く上級生 それに気付く下級生

朝から生活委員会の子どもたちが挨拶運動をしていました。

先週に比べ,委員会の子どもたちの挨拶の声に張りがあり,とても清々しい気持ちになりました。

運動場では,運動会に向けて砂を広げる作業があっていました。特に放送があったわけでもないのに,次々に5~6年生が来て作業に取り組んでいました。自主性が育っています。

そのことに気付いた下級生がわざわざ6年生にお礼を伝えに来ていました。予想外の展開に6年生はとても嬉しそうでした。こうやって「上級生としての意識」が高まっていくのだと思います。下級生の先生方の配慮に感謝です。

 

教育実習生の公開授業

 本日、第2時限目に教育実習生の野村百合亜先生が、教育実習のまとめの公開授業(1年2組:国語)を行いました。教育実習生とは思えないほどの落ち着いた口調で授業を進めていました。また、学習者が1年生ということで、とても丁寧に指示を出したり、視覚的に分かりやすい教具を提示したりするなど、終始細やかな指導が展開されていました。たいへんすばらしい授業でした。

【野村百合亜先生の授業の様子】

子どものアイディアを生かして

昼休みに校内を歩いて回ると,「子どもたちのアイディア」を感じる場面に出会いました。

まずは,プラザホール。体育委員会で「運動会のマスコットキャラ」の募集が始まりました。一体どんなキャラクターに決まるのか楽しみです。

ホールを出ると,何やら楽しそうな声と音が聞こえてきます。保健室では,濱田先生の周りで健康を呼びかけるラップ調の歌の制作をしていました。結構早口でしたが,子どもたちはほとんど噛まずに言えるんです。すごいです。

6年棟を回ると,学級でのお楽しみ会について話し合う学級会の準備を進めていました。本番が盛り上がるといいですね。

学級会や児童会活動は,本校が力を入れているところです。活動を通して,子どもたちが「人の役に立った」という達成感を味わえるようにしていきます。

教育実習生の奥村先生の公開授業

 本日、第2時限目に教育実習生の奥村先生が、実習のまとめの公開授業(6年1組:算数)を行いました。校長先生をはじめ、たくさんの本校職員が参観しました。多くの職員の見られる中、緊張もあるかと思いきや、とても教育実習生とは思えないほどの落ち着きで授業を展開していました。教育実習生の素晴らしい授業に、本校職員もたくさんの刺激をもらいました。

【教育実習生の奥村先生の様子】