☆サツマイモの味噌汁 ひじきとがんもの煮物 ししゃもフリッター ご飯 牛乳
味噌汁というのは、温かい汁物の意味合いだけはない。
発酵食品である味噌を効率よく摂取することができる。
日本が世界に誇るスーパーメニューである。
味噌汁の中のサツマイモは、他の具より熱を保ってくれる。
口の中で一段とホクホク感が広がり、味噌汁の旨さを倍増させる。
がんもって給食では珍しいメニュー?
ひじきとのコラボレーション、ばっtりである。
明日で1月が終わる・・・・いってしまった感、ありあり。
今日のひと言
味噌のよさを知る・・・これぞ、ミソ・シル(味噌汁)
☆ビーフカレー チーズとナッツのサラダ 麦ご飯 牛乳
チーズとナッツのサラダ。キャベツはどの部分もしっかりと柔らか。
それでいて、野菜の旨さを感じる。
キャベツと小松菜の微妙な歯ごたえの違いを、チーズやナッツが上手に演出している。
今日のカレーの温かさと辛さにびったりと合う優しいサラダである。
福沢先生が活躍された明治初期。今年は明治150年。
日本のカレーの歴史も、150年ということか。
150年分の知恵と工夫が、現在のカレーをつくっている。
今日のひと言
「チーズドーナッツ」ってどんな味なの?
ちがうちがう、よく聞いて。「チーズとナッツ」 ナッツとく(納得)した? σ(^_^;)
チーズとナッツのサラダ
ビーフカレーにはグリーンピースが入っていた!
飛鳥鍋。。。。。飛鳥時代の代表は「聖徳太子」
厩戸王(うまやどのおう)の呼称を使うかどうかで、話題となった。
歴史に名を残す人もいろいろ呼ばれるので大変だ・・・・
給食週間1月23日.pdf
☆かきあげうどん ひじきサラダ 黒糖パン
午前中出張で、慌ただしく帰校。温かいうどんに間に合う。
サクッとしたかき揚げを、湯気の立つうどんの汁に沈め込む。
だしの効いた薄茶色の汁が、かき揚げの衣に吸い込まれていく。
気がつけば、全く別物の具ができあがっている。
沈める前の一口も、しみ込んだあとの一口も、甲乙つけがたい味である。
今日のひと言
あまりのおいしさ、感動が薄まらないよう、Q食レポを一気にカキアゲ(書き上げ)た(^-^)v
来週は給食週間。またまた楽しみである!!
肉団子は、口の中で崩れるときにその旨味が溶け出してくる。
うずらの卵は、つるっとした食感を楽しんだ後、割れ出てくる黄身の濃厚さが持ち味。
同じ形、同じ大きさの食材の違いがスープでまとめられ、春雨やチンゲンサイが上手に包む。
楽しくも美味しい、温かい一品である。
今日の魚は「ホキ」。淡泊さを補って余りあるオーロラソース。
独特の酸味が、深海の魚を踊らせているようである。
今日のひと言
「ホキ」は重要な水産資源で、学校給食や外食産業になくてはならない。
本校の給食献立に、ホキどき(時々)出てくる・・・・・(^^;;
☆白菜の味噌汁 きんぴら丼 ぜんざい 牛乳
きんぴらの甘辛さが、ご飯とよくマッチして丁度良い具合で食す。
ゴボウの柔らかさ、コンニャクの弾力、丼の具にぴったりとはまっている。
冬野菜の代表格、白菜。この時期、どの食べ方をしてもおいしさ全開。
味噌汁に入っていると、大きさを気にすることなくいただける。
ぜんざい・・・今日は鏡開き。どの家庭でもやるのだろうか。
鏡餅自体がパック化しているからなあ。
今日の日付ぐらい、覚えて欲しいものだ。
小豆と書いてアズキ、小豆島と書いてショウドシマ。
去年の話を覚えていた子どもが多くいた。うれしいことだ(^-^)v
今日のひと言
私が小学生の頃お年玉を前に喜んだ。これがぼくの全財(ゼンザイ)産!
無駄遣いしたあとに思った。こんなことなら母ちゃんに預け(アズキ)とけばよかった!(-_-)
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校長 森田 富士夫