日誌

2018年3月の記事一覧

3月20日 本年度給食最終日




◎赤飯
 もっちりとしたもち米に小豆の食感が心地よい。
祝いの食膳に欠かせない一品。
給食で食べることができる。至福の瞬間!


◎ワカメのすまし汁
 白色の豆腐とかまぼこ。
全く別の食感を持つ2つの具材が、旨味たっぷりの汁の海に浮かぶ。
ワカメの柔らかさと、エノキダケやネギの個性を忘れてはいけない。
みんなすました顔しながら、しっかりと存在感をアピールしている。


◎ゴマ和え
 ゴマとドレッシングの絶妙なバランス。
小松菜ともやしの野菜としての旨さを引き出す。
大地の恵みを一身に受けるありがたさである。


◎チキンナゲット
 というより、これは唐揚げであった。
みんなの好物。
衣の中に隠されたジューシーな鶏肉、。
かぶりつく幸せをを感じ、食べることの意味を教えてくれる一品である。


◎焼きプリンタルト
 最後の給食。なんどデザートまでついた。
サクッとしたタルトの中に、しっとりとした焼きプリン。
口の中にほんのりと香ばしさと甘さが広がる。
最後の給食の余韻を楽しむにはぴったりである。

☆今日のひと言
 赤飯といえば、「赤」 赤に続くといえば、赤橙黄緑青藍紫。
虹の七色である。
私はこれにあと二色付け足すものが好きだ。
七色+二色=九色 → きゅうしょく → 給食! (決まった!) (^-^)v
そうしたら言われた。これで足ると?(タルト) <足りるのかな・満足かな?> 

 長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。
またどこかで、お会いしましょう! <(_ _)> 
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3月19日(月) 蓮根の梅マヨサラダ




◎親子丼
 ふっくら柔らかな溶き卵の中に浮かぶタマネギ、ニンジン。
味がしっかりとしみ込んだ鶏肉が、親子丼であることを主張する。
ご飯がますます旨くなる。


◎蓮根の梅マヨサラダ
 蓮根のシャキシャキ感に負けていない茎ワカメのコリコリ感。
ほんのり梅味が、よくマヨネーズに合って、食感豊かなサラダの完成である。


◎イチゴ 苺
 もぐもぐタイムで出てきた苺。
大きく、甘かった。どの子も、最後の楽しみとしてとっていた。

 今日のひと言
 先週の土曜日、熊本駅に行った。
在来線の高架化の工事が終わり、飲食店や土産物店などがオープンしていた。
大勢の人で混雑していた。
 おや、混んどる → おや、こんどる → オヤ、コンド → オヤコ・ド → オヤコドン (~_~;)
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3月15日(木)キーマカレー




◎キーマカレー
 豚のミンチを感じる前に、ニンジンやジャガイモのホクホク感。
カレールーに溶け込んでしまったかのような、具材の数々。
給食のカレー此処にあり! である。


◎キャベツのサラダ
 サラダの中にもニンジンの紅色がよく映える。
小粒のようなチーズが口の中では、その存在をアピールしている。
サラダそれぞれの具材が協力し合って、旨さ満点である。

☆今日のひと言
 今週の給食は今日で終わり。なんと、今年度の給食はあと2回・・・
さびしくて、心にすきま風が・・・ → すきまかぜ → すキマカゼ → すキーマカレー  (~_~;)

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3月14日(水) トマトスパゲティ




◎トマトスパゲティ
 タマネギ、マッシュルーム、鶏肉を一つずつ味わったところでスパゲティ麺へ。
爽やかな酸味が口一杯に広がり、トマト味に深みが加わったソースが追いかけてくる。
どれだけでも食べられそうなパスタであった。


◎ちょっぴり大人のコールスロー
 ベーコンの塩味が、アクセントとなり、キャベツの個性を引き立てる。
春を感じ、一歩踏み出していく子どもたちの勢いを後押ししているようだ。

 今日のひと言
 ちょっぴり大人と言うだけあって、野菜の中のキャベツだけの旨さが分かるか・・・
今日は別にして味わった。・・・ きょうはべつ → キョウベツ → キャベツ・・・(~_~;)
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3月13日(火) 高菜飯




◎高菜飯
 高菜の旨さを感じながら、ご飯と一緒に黄色のコーンが飛び込んできた。
目にも鮮やかだが、米とはまた違う食感。
穀物の多様さを実感した。


◎ジャガイモのみそ汁
 ネギやあげたちがたっぷりと浮かんでいるみそ汁。
その底に待ってましたとジャガイモの登場。
今日の主役の存在感は、誰にも真似できそうにない。


◎焼き豚サラダ
 焼き豚に目を奪われて、酢味のもやしとの食感を楽しんでいた。
おっとどっこい、ピーマンがいるではないか。
知らず知らずのうちに食べさせる技、さすが給食である。

☆今日の給食
 高菜とは、結構、丈が伸びる作物。背が高っかなあ(タカナ)
そう言ったら、子どもから「それ、以前やりました。」
そこですかさず、「ええっ!? そう、だったかなあ(タカナ)」 (^-^)v
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3月12日(月) 家常豆腐




◎家常豆腐(ジャーチャンどうふ)
 家常とは、中国語の家庭料理、家にあるものでつくる料理という意味。
漢字からしてなるほどという気がする。
厚揚げ、豚肉、野菜などで、食感豊かでコクのある味を満喫した。


◎ワカメサラダ
 茎ワカメのコリコリ感。小松菜やワカメの舌触り。
サラダの中に海の贈り物のありがたさを存分に堪能できた。
ご飯によく合う今日のメニューであった。

☆今日のひと言
 有田焼の皿を見つけた。なんと亀の姿がそのまま形になっていた。
「わあっ、亀の皿だ!」 → わ、かめのさらだ → わ、かめ、さらだ → ワカメサラだ (^^;;
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3月9日(金) きつねうどん




◎きつねうどん
 油揚げが狐の好物だったとか、この色が狐の毛の色に似てるとか・・・
由来はいろいろだが、うどんに一品のるだけで、全く別物となってしまう。
七変化は、狐や狸の得意技か!
 だしの旨さと油揚げの旨さが、うどん麺と上品にからみ、味わい尽くせた一品である。


◎ひじきサラダ
 ヒジキとツナ、海の生まれのコンビネーションが、キャベツやキュウリと上手にコラボ。
サラダの世界は果てしなく広がる。
野菜の柔らかさ、シャキシャキ感はそのままに、潮の香りが春風に乗って漂ってきた。

☆今日のひと言
 油揚げはキツネの化身か。うどんになったり、いなり寿司になったり、
はたまた御稲荷さんの神様になったり・・・忙しそう。
 キツネに訊いてみた「忙しくて疲れない?」
 キツネは答えた「大変だけど、きつくねえ!(キツネ)」<きついことはないよ>  (^_^;)
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3月8日(木) 小松菜のゴマ和え




◎豚汁
 豚肉の脂がまんべんなく行きわたり、里芋、人参、大根などの旨さを倍増させている。
春に向かうみそぎのような今日の雨、肌寒い天気にはぴったりの汁物である。


◎小松菜のゴマ和え
 独楽の風味も薫り高く、モヤシのシャキシャキに支えられて、小松菜の登場。
緑が映える一品は、野菜の息吹を十分に堪能した。


◎浜炊き鰯
 骨まで柔らかい鰯。
しっかり食べて自分の骨は丈夫になりそうである。
弱いどころか強くしてくれる鰯である。

☆今日のひと言
 「浜炊き鰯」とは何だろうと調べてみた。捕ってすぐ浜辺で炊いたのか?加工の仕方か?
何のことはなかった、商品名であった。
他にも、ホタテの浜炊き、昆布の浜炊き、浜炊き牡蠣、小鮎の浜炊き・・・浜炊きに、はまった気(ハマダキ)になった!
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3月7日(水) ミモザサラダ




◎ハヤシライス
 しっとりと落ち着いた風情のハヤシライス。
それ以上に味の深さは特筆ものである。
豚肉とタマネギがしっかりと互いに馴染み合うような一体感。
ハヤシライスの旨さを再認識した。


◎ミモザサラダ
 春の訪れとともに梅の花が満開となる。
やがてミモザの花も咲き誇ることだろう。
一足先に給食で黄色のミモザに出会うことができた。
キャベツの甘みとピーナッツの歯ごたえが花を添えている。
花に花を添える!?

 今日のひと言
 ミモザの花言葉は、「友情」
君のことを大切に思う、生涯大事にしたいと感じている・・・・口に出して伝えよう。
友情の大切さを言葉でユウジョウ(言うぞう)・・・・ (^^;;
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