日誌

2018年11月の記事一覧

旬のごぼう


今日の給食は、きんぴら丼、豆腐の味噌汁、牛乳でした。
きんぴら丼のごぼうは、11月からが旬と言われています。このごぼうが、ふんだんに使ってありました。大きめに切ってあったごぼうは、シャクシャクとしていてとても良い食感でした。醤油とみりんで味付けしてありましたが、素材のおいしさが生きていました。豆腐の味噌汁の味噌汁にもねぎ、えのきなど植物素材がたくさんです。給食のおかげで健康な食生活が送れています。
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見事なショウガごはん!


今日の給食は、ふるさとくまサンデーで宇城地区の味をテーマに作ってありました。メニューは、ショウガごはん、のっぺい汁、レンコンチップスときびなごのフライでした。ショウガごはんは、宇城の特産のショウガを使った炊き込みごはんでした。ショウガは今が旬ということですが、調理で一段とうまみを感じさせてくれました。調理は、ショウガをこれ以上ないと言うくらい細く刻んであり、ごはんにショウガの優しい風味が広がっていました。絶品でした。
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給食のおでん


今日の給食は、おでん、五色あえ、味つけのり、ごはん、牛乳でした。
出張などがあり、久しぶりの給食でした。楽しみにしていましたが、メニューがおでんなのでさらにテンションが上がりました。だしは、昆布、カツオ、そして鶏肉でとってあり、それはそれは美味しいだしが出ていました。具は、うずらの卵、鶏肉、昆布、ちくわ、にんじん、だいこん、さといも、コンニャクで豊富でした。おでんの王様は、なんといっても「だいこん」(個人的意見ですが・・)これには、美味しいだしがしみ込んでいて、食べるとホクホクと崩れてだいこんの旨味とともに口の中に広がっていきました。最高です!後で調理員さんに聞きましたが、1時間ほど煮込んだそうです。大鍋で煮込んであるので、おいしさが染み渡るのかもしれませんが私たちが知らないところで美味しくなる仕掛けがありそうです。五色あえもショウガと酢を使って、はくさい(白)、にんじん(赤)、ホウレン草(緑)、キクラゲ(茶)、コーン(黄)の五品が絶妙に味つけされていました。ごはんがとても進みました。
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カレーはいつもおいしいです


今日の給食は、カレーライス、ごぼうサラダ、牛乳でした。
カレーライスと聞くと、うれしい気持ちになるのは、私だけではないと思います。今日は、午前中からカレーのおいしそうなにおいが後者まで漂ってきて、みんなも期待が大きくなっていました。給食カレーは、大量につくるので、いろんなだしがきいていていつもおいしくなります。今日のカレーは、いつものカレーよりこくがありました。使ったカレーフレークとトマトケチャップに秘密があるようです。ごぼうのサラダは、ごぼうが入っているので、よく噛まなければならなかったのですが、噛めば噛むほどごぼう、人参、キュウリのおいしさとドレッシングの味を楽しむことができました。
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ハッスル丼


今日の給食は、ハッスル丼、コーンサラダ、牛乳でした。
ハッスル丼には、ニンニク、ニラ、玉ねぎなど元気の源になる材料がしっかり使ってありました。他にも豚肉、たけのこ、こんにゃく、シイタケ、エノキなども入っていてました。味付けもシンプルですが、これだけたくさんの材料が使われているので、おいしいだしの汁もできていて、ご飯がどんどん進みました。
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おひめさんだんご汁


今日の給食は、お姫さまだんご汁、鰯の梅煮、即席漬、ごはん、牛乳でした。
お姫さまだんご汁は、旬のお野菜、椎茸・お肉に小麦粉を練っただごを入れた、熊本の郷土料理だご汁です。だごにサツマイモを練りこみ、ふわふわもちもちになっていて、優しい甘さとなっていました。だごを作るときが一番難しそうです。サツマイモに火を通し、皮をはいだ後人肌くらいに冷えた後につぶすのが一番いいそうです。給食では、少ない人数(本校は2名)で他のメニューを作りながらだごを作ります。ふわっと仕上がったほんのり甘いだごは、調理員さんの苦労のたまものです。
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温かい給食


今日のメニューは、きのこ汁、高野豆腐とレバーのあんかけ、ごはん、牛乳でした。
最近、子どもたちが登校する時間帯は、気温が10℃に届かない日もあります。昼間は温かくなりますが、給食の温かさがとても恋しい季節になりました。きのこ汁は、シイタケ、えのき、なめたけがたくさん入っていました。サトイモもはいっており、とろみのついた汁は、温かみを感じとてもおいしくいただきました。食材も子どもたちが食べやすいように、小さ目にきってありました。給食の温かさと調理員さんの心遣いで心身ともに温かくなりました。
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