3月13日(水)今日から、再び給食が再開されました。今日のメニューは、あげぱん、カミカミサラダ、タイピーエン、牛乳でした。このメニューは、もともと3月8日(金)に予定されていたものです。給食の調理ができなくなり、幻のメニューになっていました。子どもたちも3月の献立表を見ながら、「あげぱん食べたかったなぁ・・」とつぶやいていたのが調理員さんに伝わり、調理員さんが、予定を変更して作った給食です。
久々の給食で、昼前から校舎においしい香りがしており、給食室には湯気が立ち上がっていました。今まで当たり前だった光景が今日は、とっても新鮮で、ありがたく感じました。
タイピーエンは、鶏ガラのスープに、豚肉、エビや具材のダシがしっかり出ていて、やさしい味に仕上げられていました。春雨のツルンとした食感もとてもよかったです。カミカミサラダは、シャキッとした大根、ゴボウ、キュウリにさきイカがあえられていて、とてもよい食感でした。噛んでいると、さきイカのおいしさや、チーズの風味、カシューナッツの味がどんどん出てきました。ドレッシングも自前の調合でとってもおいしかったです。最後はあげぱん、これは口のまわりにたくさんきなこがついても、きなこの風味とほのかな砂糖の甘さが抜群でみんな黙々と食べていました。給食はおいしいです!!。
3月12日(火)今日は、デリバリー給食4日目でした。
メニューは、鶏の磯辺天、豚肉と茄子のゴマ味噌まみれ、五目豆、オクラのゴマ和え、キャベツとコーンのサラダ、スパゲティー、パイン、ごはん、牛乳でした。
鶏の磯辺天は肉も軟らかくボリュームもありました。醤油がついていたのでかけるていただきました。豚肉と茄子のゴマ味噌まみれは、彩りように上にピーマンがのっていて、子どもたちからするとどうかな?と思っていましたが、けっこうおいしそうに食べていました。五目豆は食感もよかったのか、競い合って食べている児童もいました。オクラのゴマ和えは、この時期なのに元気なオクラで、ねばねばも健在ゴマの風味でおいしくいただきました。ねばねばが苦手な児童もいますが、「おいしいよ」と優しく勧めてきました。
今日で、デリバリー給食は終わりますが、諸般の事情を考慮し、援助して頂いた菊陽町教育委員会様、亀井ランチ様大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
3月11日(月)は、3回目のデリバリー給食でした。
今日は、3.11。東北大震災委で亡くなられた方へ、朝から全校児童で黙祷を捧げました。当時は、想像をはるかに上回る被害で、日本はどうなるのだろう・・と心配したものでした。
さて、今日のメニューは、サワラのネギソース、カレーコロッケ、マカロニサラダ、ひじき煮、南瓜煮、ひじき煮、みかん、ごはん、牛乳でした。サワラのネギソースは、サワラを一度油で揚げ、炒めたネギを酢・醤油などで味つけしたソースがたっぷりかかっていました。ちょうどよい酸味でおいしくいただきました。カレーコロッケは、子どもたちにうれしいカレー味でした。添付されたウスターソースと添えられた千切りキャベツが相性がよく、ごはんが進みました。ひじき煮は、あげが上手に使われていて食感がよかったです。南瓜煮は、彩りよく形も崩さないように上品に作られていました。マカロニサラダは、マカロニの食感よくこどもたちもおいしく食べていました。デリバリー給食は、明日までです。
3月8日(金)今日はデリバリー給食2日目でした。メニューは魚のトマト煮込み、豆腐と卵の真丈蒸し、麻婆春雨、煮浸し、青菜ソテー、千切りキャベツ、黄桃、ごはん、牛乳でした。
魚は、カレイの切り身に片栗粉をまぶし、油で揚げたものをトマトの水煮と一緒に煮込んでありました。子どもたちからも好評でした。麻婆春雨もとても好評で、どの学年の児童も残さず食べていました。豆腐と卵の真丈蒸しは、だし巻きのようなおいしさとふわっとした玉子焼きの2つをいいとこ取りしたおいしさでした。煮浸しは、かくれ人気メニューでシャキッとしたもやしの食感とうすい醤油味がうけていました。青菜ソテーは、素材の味がでていました。おかずに色取りを与えていました。黄桃は、「マンゴー?」と思えるくらいの甘さでいいデザートになっていました。
3月7日(木)の給食は、デリバリー給食の1日目でした。
どんなものが届くのだろう・・。と少し不安でしたが、11時に業者さんから学校に届けられました。保温と保管のため専用のケースにごはんとおかずが別々に入れられており、そのまま給食室に搬入されました。この後、クラスごとに調理員の先生に数をそろえていただき、子どもたちが取りに来るのを待ちました。
子どもたちは、初めてのデリバリー給食に、わくわくしていて配膳室にあるデリバリー弁当箱をみただけで「おいしそう!
」と声を上げていました?!?!。
教室では、これを配るだけなので、あっという間に準備完了。いただきますをして、デリバリー弁当のふたを開けると、子どもたちは
「わーっおいしそう」という声をあげたり、じっとデリバリー弁当を眺めたり、反応は様々でした。検食で子どもたちより早く食べていたので、子どもたちの味覚に合うかな?と心配していましたが、子どもたちからはなかなかの評判でした。
熊本県教育情報システム
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校長 森田 富士夫