3月13日(水)今日から、再び給食が再開されました。今日のメニューは、あげぱん、カミカミサラダ、タイピーエン、牛乳でした。このメニューは、もともと3月8日(金)に予定されていたものです。給食の調理ができなくなり、幻のメニューになっていました。子どもたちも3月の献立表を見ながら、「あげぱん食べたかったなぁ・・」とつぶやいていたのが調理員さんに伝わり、調理員さんが、予定を変更して作った給食です。
久々の給食で、昼前から校舎においしい香りがしており、給食室には湯気が立ち上がっていました。今まで当たり前だった光景が今日は、とっても新鮮で、ありがたく感じました。
タイピーエンは、鶏ガラのスープに、豚肉、エビや具材のダシがしっかり出ていて、やさしい味に仕上げられていました。春雨のツルンとした食感もとてもよかったです。カミカミサラダは、シャキッとした大根、ゴボウ、キュウリにさきイカがあえられていて、とてもよい食感でした。噛んでいると、さきイカのおいしさや、チーズの風味、カシューナッツの味がどんどん出てきました。ドレッシングも自前の調合でとってもおいしかったです。最後はあげぱん、これは口のまわりにたくさんきなこがついても、きなこの風味とほのかな砂糖の甘さが抜群でみんな黙々と食べていました。給食はおいしいです!!。
熊本県教育情報システム
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校長 森田 富士夫