Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
今日は来年度1年生になる子ども達の体験入学がありました。1年生の子ども達は今日のためにずいぶん前からいろいろと自分達で計画を立てていました。玄関から教室まで案内してやったり、椅子にすわらせてやったりして、今まで上級生からかわいがられていた1年生だったのに、すっかり頼もしいお兄さんお姉さんぶりでした。1年教室で開かれた歓迎会では自分達で計画したクイズやゲームで、新1年生の子ども達を楽しませていました。年下の子ども達への接し方を見ると、1年生の成長ぶりをしっかりと感じました。
新1年生の子ども達もたくさんプレゼントをもらってにこにこ笑顔でした。小学校が楽しみになったことでしょう。
保護者の方達も「親の学びプロジェクト」で行われたトークすごろくで盛り上がっていました。
初めて会う方とも笑顔で話をされている姿が見られ、いい雰囲気だなと感じました。きっとこれからも仲を深めていけることだと思います。
最後は「親の学びトレーナー」である坂本健一さん(お話マンをされてる方です)の読み聞かせを聞きました。
さすがに読み聞かせのプロ、お話の世界に引き込まれ心がジーンとしました。
4月から元気に河原小学校に登校してくれるといいなと思います。新1年生をみんな楽しみに待っています!
今日は朝から雪がちらつき、とても寒くなりました。今週はしばらく寒さが続くそうで、防寒対策が必要ですね。
4年生が体育館で体育の学習である「跳び箱」をやっていました。この寒い中半袖・短パンという服装でがんばる子ども達には「すごいなぁ!」と感心させられました。
今日の学習では「台上前転」をやっていました。お家の方も子どもの頃体育の授業で経験したことがあるのではないでしょうか。4年生の子達は手の付き方や跳び箱の上での回り方、踏み切り足、着地の足に気をつけて上手にできていました。苦手な子達も担任の先生に補助してもらいながらがんばって練習し、「あ、できた!」と喜んでいました。
6年生を対象とした租税教室がありました。阿蘇の法人会の方々、税務署の方、村議会議員の方を迎え税金についてのお話を聞いたり、クイズに答えたり、納税体験などをしたりしました。
「税金はおもいやり」ということで、集まった税金は使い道を決められて公園や学校、警察、消防署など、みんなで使うものを誰でも無償で使えるようにするために使われているという話を聞きました。みんなが安心して暮らせるために税金があるということを子ども達も理解したようです。
またクイズでは正解すると「1000ゼニ-」というお金をもらいました。そこで稼いだお金から、自分の獲得した金額に合わせて「税金」を払いました。
そうやって「納税」したので、みんなはノートや鉛筆などをもらうことができました。学校にも消毒薬をいただくことができました。(6年生のおかげです。ありがとう!)税について知ることができるいい機会となりました。6年生は資料等もいただいて持ち帰りますので、お家でも一緒にご覧になったり、お話を聞いてみたりしてみてください。
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。本校でも先週末から給食週間にちなんだメニューとして、「鯨のメンチカツ」などが出ています。
今日は給食記念日のメニューで「ごはん、栄養すいとん、鮭の塩焼き、牛乳」が出ました。
1年生の子ども達は「おだんごがふわふわしておいしい!」と、おいしそうに食べていました。野菜もたっぷりで栄養満点のすいとんをみんな残さずペロリと平らげていました。
また午後からは山西小の栄養教諭である高野先生の「食育」の授業がありました。1~5年生までの児童は給食を作ってくださる先生方についてのお話を聞きました。大きなスパテラ(かき混ぜるへら)を見て、みんなびっくりしていました。調理をしてくださる先生方のおかげで毎日おいしい給食を食べることができます。これからも「給食」に感謝して食べたいものです。
6年生は「献立作り」の学習でした。自分達の食べたいメニューだけでなく、「体にいい」などのテーマを決めての献立で、グループ毎に「それ入れたいね」「タンパク質やビタミンが大事だよ」とじっくり話し合いながら、おいしそうな献立を考えていました。子ども達の意見を取り入れた給食は3月に出される予定です。どのアイデアが取り入れられるのか楽しみですね。
今週は朝晩は冷えるものの、昼間は2,3月の陽気ということで、比較的暖かい1週間でした。子ども達の中には半袖で過ごす子もいたぐらいです。(すごい!)1月24日(金)の昼休みには体育委員会主催のイベント「もっとなかよし しっぽとり大作戦」がありました。全校児童で元気いっぱいにしっかり体を動かすことができました。
さすがに上級生のお兄さんお姉さんが足が速かったのですが、低学年の子ども達もすばしっこく、上手に逃げていました。河原小のみんなが「もっとなかよし」になれた楽しいイベントでした。「またやりたいな」という声もたくさん聞かれました。