Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
本校では毎週火曜日の4校時に道徳の授業を行っています。6月15日(火)、2年生の道徳の授業です。子どもたちが学校のよさを見つめ、学校や学級での生活を楽しくしようとする態度を育てることをねらいとした授業です。校長をゲストティーチャーによんでもらいました。校長が見つけた河原の自慢はたくさんありますが、まずは二つのことを伝えました。伝えた自慢は「河原の自然と子どもたちへの期待を歌った校歌、遠くから元気に挨拶する子どもたち」です。子どもたちは河原小の自慢をたくさん探していました。自転車大会50連覇、自然がいっぱい、みんななかよし・・・これからどんどん自慢を増やしていきましょう。
学校再開から2週間、新しい学校生活様式にも慣れ、教育活動も通常に戻りました。今日は(6月15日)第1日目の委員会活動が行われました。4年生は初めての活動でどきどきの様子でした。本年度から4つの委員会を編成し活動します。
給食委員会(年間計画や常時活動について話し合っていました)
企画委員会(学校教育目標から児童会目標について考えていました。)放送や環境の仕事もします。
図書委員会(図書の貸し出し、返却の入力方法を教えてもらい、当番の仕事を確認していました)
保健体育委員会(常時活動の確認と年間計画について話し合っていました)
これから6年生を中心に子どもたちがどんな動きを見せてくれるか楽しみです。主体的な委員会活動になるよう頑張りましょう!
今朝、登校指導をしていると地域の方が綺麗なグラジオラスの花を持ってきてくださいました。「また持ってくるけんな。」と言って帰られました。先日は別の方がこれまた立派なカサブランカを持ってきて、さっと置いて帰られました。河原の温かさを感じています。早速玄関に飾らせていただきました。ありがとうございます!
6月9日(火)、豪雨による保護者引き渡し訓練を行いました。設定は豪雨による河川氾濫、土砂崩れ等の恐れのため、児童の保護者引き渡しでした。訓練当日は快晴、40分ほどで児童全員の引き渡しができました。豪雨であればもっと混乱が予想されます。子どもたちを確実に、安全に保護者の方へ引き渡すことができるよう、訓練で見えてきた課題は改善していきます。
防災学習「自分の命は自分で守る」
避難
体育館で地区別に待機
引き渡し開始
名前の確認
あんしんカード照合
児童引き渡し
保護者の皆様、お世話になりました。
学校再開から1週間が経ち、子どもたちは少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきました。感染症対策を徹底しながら子どもたちの健やかな学びのために、ICT環境の整備を進めています。
長期間にわたり、新型コロナウイルス感染症とともに生きていかなければならない状況です。他学年にも広げていく予定ですが、まずは小学校最終学年の6年生でオンライン授業を試行しています。
本日(6月7日)、PTA美化作業を行いました。早朝から作業をしていただき、学校が見違えるようにきれいになりました。
プール下の傾斜の急な土手も丁寧に草刈りしていただきました。
花壇も校庭もきれいになりました。
ご協力に感謝します。ありがとうございました。
昨日(6月4日)、芋苗植えと田植えを行いました。5月にPTA役員、おやじの会をはじめ保護者の方に田畑整備、水路確保等の作業をしていただき、また、学校運営協議会会長でもあられる堀田様に事前に畝づくりや、しろかき等をやっていただいたおかけで今年も子どもたちの貴重な体験学習ができました。
堀田様、米田様の指導のもと、1~3年生は芋苗植え、4~5年生は田植えに挑戦
秋の収穫が楽しみです。おいしいお芋ができるよう草取りもがんばります。
土の感触が気持ちいい?
この後、5年生は総合的な学習の時間に用水路の見学や、稲の観察等を行いながらどんどん学びを深めます。
本日6月1日、学校が再開しました。5月は分散登校だったので、教室にみんなが集まるのは一月ぶりです。先生たちも子どもたちも皆嬉しそうでした。1時間目は、校内放送で校長、養護教諭から学校再開にあたっての話をした後、各教室で担任と一緒に「新しい学校の生活様式」等について学習しました。
新型コロナウイルスの3つの顔について
新しい学校の生活様式「河原スタイル」について
手洗いの仕方について
ふた付きゴミ箱の使い方について
そして給食
今日のメニューはちらし寿司、ししゃもフリッター、ほうれんそうのすまし汁、かしわもち、おいしかったね。
今週1週間は「心慣らし」「体慣らし」をしながら、徐々に学校生活のリズムを取り戻しましょう。
25日(月).26日(火)は5月3回目の自主登校日です。6月1日からの学校再開に向けて、学校の生活リズムに戻していくための準備として、今週から給食を開始しました。開始にあたっては給食の先生方に工夫いただきました。
一人分ずつ配膳して、学級ごとに準備します。
子どもたちは学級ごとに自分の分をとって教室へ。
1ヶ月ぶりの給食をおいしくいただきました。間隔をあけて、だまって行儀よく食べていました。
メニューはカレーライス。明日登校のお友だち楽しみにしていてくださいね。
5月18日(月)、19日(火)は2回目の分散登校日でした。18日は生憎の雨で、外で活動したり、遊んだりできませんでしたが、子どもたちは一週間ぶりの学校で嬉しそうでした。
1年生 ソーシャルディスタンスをとりながら朝顔の種まきをしました。「早くおおきくな~れ」と種に話しかけながら上手に種まきしていました。
2年生 ピーマン、キュウリ、トマト、スイカの苗を植えました。来週まで、先生たちで水やり等のお世話をします。大きくなっているか、楽しみですね。
学校が再開されたら毎年子どもたちが楽しみにしている田植え、芋苗植えが待っています。今年も米田様、堀田様をはじめ地域の方にお世話になり田植えと芋苗植えをすることができます。天気が心配ですが、17日(日)にPTA役員、おやじの会、保護者ボランティア、地域の皆様にお世話になり、水路の確保や田畑整備の作業を行う予定です。14日(木)に職員で出来る作業を行いました。竹・草刈り、溝さらい等を行いました。大変な作業でしたが、そこはベテラン教職員ぞろいの河原小です、半日ほどでかなり作業が進みました。残りは17日にお世話になります。よろしくお願いします。子どもたち、楽しみにしていてくださいね。
本年度もわんわんパトロール隊の皆様にお世話になります。犬の散歩をしながら、子どもたちの登下校時の見守り活動を10年以上していただいています。この活動が評価され、ニッセイ財団”生き生きシニア活動顕彰”を受賞されました。おめでとうございます。
5月11日(月)、12日(火)は自主登校日です。週に1回、月曜日、火曜日に分けて地区別の分散登校を行います。久しぶりに登校する子どもたちでしたが、朝から元気なあいさつの声が響きました。学校はやっぱり子どもがいてこそ学校だと改めて感じました。
それぞれの教室で課題の確認、明日からの学習計画づくり、算数、音楽、理科の授業等があっていました。子どもたちも先生も真剣勝負、短い時間をフル活用していました。そして運動場には思いっきり走り回る子どもたちや先生の姿がありました。
臨時休業が延長され、子どもたちと会えない日が続きます。河原小の先生たちもさびしい思いをしていますが、先週末から休業中の動画配信「河原チャンネル」に取り組んでいます。1年生は校歌をおぼえる前の休校だったので、第1回目は先生たちが歌う「河原小校歌」を配信しました。高畑の山、白糸の滝、浜の谷、河原の雄大な自然と子どもたちに対する思いが込められています。そして、歌声には河原小の職員の思いがたくさん詰まっています。
これからどんどんアップしていきます。楽しみにしていてください。
4月9日(木)10名の新入生を迎え、入学式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のためご来賓をお招きできず、時間短縮となった入学式でしたが、新入生点呼では、新入生の元気な「はい!」の声が、体育館に響き渡りました。新入生の皆さん、入学おめでとう!
4月8日(水)新学期が始まりました!
井上校長先生はじめ赴任された5名の先生方を迎えて就任式を行いました。
続いて、始業式を行い、本年度、教育目標である「めあてを持って学び、進んで行動、人のことを想う」河原っ子を目指してみんなでがんばっていこうと決意を新たにしました。
校庭の桜も、木山川沿いの桜も、今こそとばかり満開の花を咲かせています。春です。
5年生が、3学期に「西原の偉人」を調べ、新聞にしました。
矢野甚兵衛さん、髙橋春圃さん、矢野数馬さん、橋本壽格さん。
どの人も、西原や河原の人々だけでなく、世の人のために尽くした方々です。日置村長の卒業式での祝辞の中でもあったように、世のため人のためになることができるような人間に、河原の子どもたちも育っていってほしいと思います。
子どもは、地域の、日本の、そして世界の「たから」です。無限の可能性を持っています。
本年度、河原小学校にご支援・ご協力いただいたことを感謝申し上げますとともに、来年度も同様のご支援・ご協力・ご指導を承りますよう、よろしくお願いします。
3月25日(月)に、平成30年度の修了式を行いました。
卒業式の後、2日間の休みがあったせいか、少し春休み気分の子どももいたようですが、修了式で自分の学年が呼ばれると、大きな声で返事をして起立し、ビシッと修了証を受け取っていました。この1年間の成長を感じさせる態度でした。
平成30年度の河原小学校の学校教育へのご支援・ご協力、ほんとうにありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
河原校区は、とてもいいところです。校歌に「高畑の山」、「白糸の滝」、「浜の谷」等と出てくるように、緑も水も、自然豊かなところです。
また、熊本市街地にも近く、ほんとうに住みやすいところです。
ですが、それ以上に魅力なのが、「人の温かみ」です。河原校区に住まわれている方に、今年度もゲストティーチャーに来ていただき、地域の良さを子どもたちに伝えていただきました。そんな人たちと出会ったとき、子どもたちの瞳はとても輝きます。そのような地域の方々を「河原のたから」として大切にしていきたいと考えています。
今年度、学校の活動にご協力いただいた地域のみなさん、ほんとうにありがとうございました。おかげで、子どもたちが自分の住む地域を大好きになっています。未来を担う子どもたちとともに、素晴らしい河原校区をつくっていきましょう。これからもよろしくお願いします。
上の写真は、いつも温かく子どもたちを見守って下さっている、坂本健一さんです。今年の2月、5年生の国語での授業風景です。子どもたちは、坂本さんのお話を、心をワクワクさせながら聴いていました。
3月22日(金)に平成30年度河原小学校卒業証書授与式が行われ、13人の卒業生が、河原小学校を翔び立っていきました。
卒業生の保護者の中には、式前の、6年間のスライド上映の時から涙を流す人もいて、親子共々、涙と感動の卒業式になりました。
来賓祝辞では、西原村の日置村長が、村出身の偉人、髙橋春圃氏のことを話されて、「あなたたちも、世のため人のためになるような人になるように、目標をしっかりと持って進んで下さい。」というお話がありました。
ありがとう、6年生。西原中へ行っても、13人みんなで力を合わせて、目標に向かってがんばっていってほしいと願っています。
河原小学校近くの県道熊本高森線の秋田橋のところに、念願の信号機が付けられました。河原校区では、第1号の信号機です。
そこで、3月18日(月)の児童下校時に、「渡り初め式」を行い、そこを通学路とする子どもたちが渡りました。
3年前の熊本地震後、県道熊本高森線の益城町杉堂と西原村河原を結ぶ2.5km区間(通称「しんずのさか」)は、落石等のため通行止めが続いています。河原の住民にとってこの道は、益城や熊本市内に抜ける、とても便利な道です。その道が通れないことで、通勤通学を始め、いろんなことで支障をきたしています。
以前は、直線の道路の部分で、スピードを上げていく車が多く、信号機ができた交差点辺りは、とても危険な場所でした。この道の1日も早い開通を祈るとともに、信号機ができたことでの安全性を期待しています。
2月28日(木)に、5年生は「ユメセン・夢の教室」の活動を行いました。これは、「JFAこころのプロジェクト事業」で、元プロスポーツ選手が来て、一緒に体を動かしたり、話を聞いたりすることで、子どもたちに夢や希望を持ってもらいたいというものです。こんな機会は、本当にありがたいものです。
今回は、元女子バスケットボール選手の、川面茜(かわづらあかね)さん〈旧姓・新原茜さん〉に来ていただきました。
まず、体育館で、しっかりとみんなで力を合わせて行うゲームをしました。川面さんからは、一人でも違う方向を見ていると決してうまくいかないことが伝えられ、みんなで話し合いながら、協力して活動を楽しみました。
その後、教室で川面さんの選手時代のことや、幼い頃からいろんな思いを持ってバスケットをしてきたこと、つらかったこと、それに負けずに乗り越えてきたことなどを、川面さんに話してもらいました。5年生の子どもたちは、真剣に話に聴き入っていました。最後に将来の夢を、何人かに発表してもらいました。[「神様は、乗り越えられない試練は与えない」という、川面さんの大切にしている言葉が、子どもたちにもしっかりと心に残ったようでした。
短い時間でしたが、子どもたちに、どんなときでも「目標を持つこと」「自分を信じること」の大切さを伝えていただきました。子どもたちの心にしっかりと伝わっていったと思います。
2月24日(日)に、西原村内にある「のぎく荘」で、「のぎくまつり」が行われ、たくさんの人が集まりました。
河原小学校からも3年生が参加して、運動会でも踊った「よっちょれ」を踊ったり、利用者の方と、合奏をしたりしました。3年生は、何度か事前にのぎく荘に行って、交流や出し物の練習をしてきました。当日も元気いっぱいに発表できました。観客のみなさんから大きな拍手と笑顔をもらい、3年生9名もうれしそうでした。
その他、代表の子がボランティア体験についての作文発表もありました。毎年行われている「のぎくまつり」。子どもも大人もとても楽しいひとときを過ごすことができました!
2月26日(火)、「6年生を送る会」が行われ、全校で6年生を中心に楽しい活動を行いました。
司会進行は、5年生。最初に「かもつれっしゃ」と「けいドロ」をみんなで行った後、各学年から6年生への感謝の思いをこめた出し物がありました。手作りのプレゼントももらった6年生はとってもうれしそうで、「プレゼントを入れておく金庫を作ってもいいですか?」という子がいるほど、プレゼントを大切にかかえていました。お返しに6年生がお礼として、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。さすが、6年生。
その後、縦割り班ごとに、体育館で6年生を囲んで、お弁当を食べました。
昼からは、子どもたちもとても楽しみにしていた「スケート教室」へと出かけました。場所は、菊陽町のアスパです。最初は恐る恐る氷の上を歩いていた1年生も、終わるころには、とても上手に滑れるようになっていました。「習うより慣れよ」ですね。みんな、汗びっしょりになりながらも、楽しんで滑る子どもたち。特に6年生は、スケート教室が最後ということもあって、少し寂しそうでしたが、元気に他の学年にも教えたり、くつひもを結んであげたりしていました。
また、この日は、環境委員会が呼びかけてこの1年間に集まったペットボトルキャップを持って行って、イオンに引き渡しを行いました。世界の子どもたちへのワクチン支援につながる活動です。世界の人々が健康で幸せに生きていくために役に立つことを願っています。
2月22日(金)の全校朝会は、今年度来られた先生方の最後を飾って、福山先生にお話をしていただきました。
福山先生は、先日の職員旅行での先生たちの姿をスライドショーで子どもたちに見せられました。子どもたちも仲の良い河原小学校ですが、先生達も仲が良いということを伝えられ、友情の大切さを話されました。楽しいことを一緒にやることで、つながりも深まっていきます。子どもたちからは、「ぼくも行ってみたいです。」とか「先生たちの違う一面を見ることができました。」というような「お返し」がありました。
来年度、河原小学校に入学する新入児は12名の予定です。その子どもたちが入学前から少しでも小学校に慣れてもらえるように、2月14日(木)に、新入児体験入学が行われました。保護者の方にも一緒に来ていただいて、入学前の準備等についての説明もありました。
新入児の子どもたちは、まず、1時間ほど現1年生と交流会をしました。1年生が準備した遊びなどで時間を忘れるほど楽しんで、次第に緊張もほぐれていきました。その後、在校生との対面式を行い、自己紹介や5年生からの〇Xゲームなどで新入児の笑顔がまた増えました。最後に、来年度の登校班の顔合わせをして、会を終えました。前日に、西原中学校に体験入学に行った6年生も一緒に、新入児を笑顔で迎えることができました。
かわいい新入児のみなさん、小学校は楽しいところです。心配いりませんよ。みなさんが入学してくることを楽しみにしています!!
1月30日(水)の午後、6年生が「遺跡発掘体験」に出かけました。西原村には、山西小学校の校歌にも「縄文土器のあと古く」と出てくるように、縄文時代から弥生時代にかけての土器や住居跡があります。今回は、村内の「下小森前鶴遺跡」として発掘が行われているところに出かけて、その現地で調査活動をされている県の学芸員の方からお話を聞きながら見学し、実際に発掘調査も体験させてもらいました。
土器を見ることはあっても、実際に発掘される現場を見るのは初めての子どもたち。どきどきしながら、活動していました。
郷土の文化財についてしっかり理解し、西原村をもっともっと愛してほしいものです。
1月21日から25日まで、校内給食週間で、給食や食べ物についてみんなで考えました。児童会の給食委員会では、みんなが喜ぶような楽しい企画を毎日計画して、楽しませてくれました。
月曜日が登校班給食、火曜日がおはしの持ち方チェック、水曜日が大豆つかみ大会、木曜日が給食の絵本の読み聞かせ、金曜日が給食集会でのクイズや給食調理師の先生方へのお礼の手紙渡しなどがあり、給食や食に対する子どもたちの関心が高まりました。
おいしく、温かく、ボリュームたっぷり、栄養バッチリの給食。それを毎日提供して下さる方々に感謝の気持ちを込めて、これからも毎日の給食を楽しみながら味わっていきたいと思います。
1月24日(木)に、不審者対応の避難訓練を行いました。警察署の方にも来ていただいて、不審者役もしてもらって、緊張感漂う中での訓練となりました。子どもたちも真剣に取り組み、職員が不審者に対応している間に、真剣に避難することができました。
その後、職員による連れ去りロールプレイを子どもたちに見せて、大津警察署の方に、知らない人に声をかけられたときにどうすればいいか、大切なことを子どもたちに話してもらいました。
最後に、職員で、不審者への対応のしかたを学び合いました。絶対に起きてはならないことですが、万が一起きた場合に、慌てず冷静に行動できるように、子どもたちや職員の命を守るためにもこのような訓練は必要だと実感できました。
1月18日(金)の全校朝会で、今年度、本校に赴任した成瀬先生がお話をされました。
成瀬先生は、新年らしく子どもたちへの「年賀状」を読み上げました。日本の「英雄」、世界の「英雄」になってほしいということ。「英雄」とは力が強いのではなく、優しさがあり、しっかりとした志を持っている人のこと。そのようなことを「年賀状」形式で子どもたちに伝えられ、子どもたちは瞳を輝かせながら、本当に真剣に聞き入っていました。会場がシーンと静まりかえっていました。
子どもたちからの「お返し」のコーナーでは、「生きるっていいことだなあと思いました。」など、いくつもの「返し」の言葉が、子どもたちから出ていました。
新年あけましておめでとうございます。
1月8日(火)、河原小学校の第3学期始業式が行われ、2019年のスタートを切りました。
最初の校長先生のお話では、2学期終業式での話のなかであった「トリプル10」のふり返りを、校長先生が子どもたちとともに行いました。学級代表の発表では、冬休みに楽しかったことをうれしそうに話す子どもたち。新しい年にがんばりたいことを、真剣な表情で話す子どもたち。2019年の河原小学校の明るい未来が見えてきました。
今年もよろしくお願いします!!