学校生活
送別遠足へ Go!!
3月4日(木)に、送別遠足が行われました。
昨年度の送別遠足・今年度の歓迎遠足はコロナ禍で中止、昨年度の歓迎遠足は雨天で、歩きでの遠足は実に2年ぶりでした。久しぶりの大きな行事ということで、何日も前から「楽しみ!!」と言っていた子どもたちでした。
5年生の運営委員会を中心に、6年生の送別行事も開かれました。各学年からのお礼の言葉、6年生からの在校生へのメッセージなど、とても和やかで温かい雰囲気が漂いました。6年生は卒業、在校生は一つ進級に向け、残る1か月を大切に過ごしていこうと思います。
「6年生のみなさん、今までありがとうございました」
「6年生に エール!」
6年生より 感謝の合唱「ウィズユースマイル」
遊具でエンジョイ!!
命令通りに 動くかな?? プログラミング体験
5年生を対象に、プログラミングを使った学習会が開かれました。
今年度から小学校で必修化されたプログラミング教育。
しかしプログラミングは、子どもたちにとってはなじみの薄い(大人も?)ものという印象があります。
そのプログラミングを、視覚的にはっきり分かる「自動車のコントロール」という形で実際に指示を出し、
思い通りに動かすという体験をしました。
使用したのはプログラミング言語でよく聞かれる「スクラッチ」です。
(インターネット上にはこれを用いた簡易ゲームがたくさんあります)
子どもたちは目を輝かせながら、パソコンでプログラム(車に出す指示)を作り、実際に動かしていました。
講師の方々も「上達するのが早い」と言われたそうで、得意げな子どもたち。
「思うように動かせてよかった」など、感想を言っていました。
の
3学期スタート!
明けましておめでとうございます。
最強クラスの寒波、新型コロナウイルス感染防止対策などなど、様々な社会の状況がありましたが、
いかがお過ごしだったでしょうか。
さて、3学期がスタートしました。各学級では一人一人が目標を決め、
新しい年、新しい学期を有意義に過ごそうという気持ちを高めています。
今年もチーム嘉島東小でがんばって行きます。よろしくお願いします。
【嘉島町に、新しいALTの先生が来られました!積極的に英語で交流する子どもたち】
コロナにうちかて! 大運動会開催 パート4
【パート4】高学年の部
① 徒走
5年生は、100mを精一杯
最後まで走りぬきました。
一つでも上の順位でゴールするために、
全力を尽くしている子どもたちの姿に
頼もしさを感じました。
6年 「Go to 100m キャンペーン」らしく
全力で走りぬきました。
赤に勝つため!
白に勝つため!
自己の限界に挑戦しました。
② 表現
「This is me」の曲に乗せて、
組体操一人技に挑戦。
クライマックスでは楽しくダンス。
決めのポーズは・・かっこよかった!!!
綱引きは激戦の末、1対1の引き分け!
③ リレー
先生、親さんチームと競走!
大人チームは子どもたちの相手にならず・・最下位。うーん残念!
子どもたちは 速かった・・・・。
激戦の末、今年度は白団が優勝。勝敗はつきましたが、ここまでの過程にこそ、本当に大切な、価値あるものがありました。
両応援団長も、最後までやり切ったことにとても満足気でした。
子どもたちは、次の目標に向けて早速スタートを切っています。
コロナ禍の中で、試行錯誤を重ねた運動会でしたが、子どもたちにとって本当に貴重な成長の機会となりました。
ご協力、本当にありがとうございました。
コロナにうちかて! 大運動会開催 パート3
【パート3】応援合戦の部 「密を防いでも 絆は密だ!」
◎ 赤団
赤団は、自分たちで演技の内容を考え、
団長を中心にみんなで励ましあいながら
練習を重ねてきました。
赤団の長所は、「気合」と「力強さ」。
本番では、長所を十分に発揮して
最高の演技ができました。
◎ 白団
「白団の絆」と名付けられたダンス。
応援団長とメンバーが作詞・作曲しました。
「みんな最後まで楽しく!」の歌詞の通り
楽しく笑顔で踊ることができました。
◎両団合同応援 全員でエール!!
今年だけの、両団合同応援!
コロナウイルスの収束と 熊本県のみんなの健康と
今後の嘉島町の発展を祈念して!!
フレー、フレー、熊本!!
フレー、フレー、嘉島!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩下 正尊
運用担当者 教諭 吉本 直幸