2025年12月の記事一覧

牛乳、食パン、かき揚げうどん、ツナサラダ、ブルーベリージャム

かき揚げうどんのかき揚げは、にんじん、タマネギ、ごぼう、水菜などの野菜を細かく切って衣をつけてあげています。また、うどんのおつゆには、かつおぶしや昆布の出汁が使われています。これらの「だし」は､日本の食文化にはかかせないもので料理のおいしさを引き立ててくれます。寒い日には、温かいうどんを食べるとぽかぽかしてきますね。

牛乳、麦ご飯、がんもと野菜のうま煮、春雨の酢の物、手作りふりかけ

がんもとは、豆腐ににんじんやひじきなどを混ぜてギュッと固めて揚げたものです。ふわっとした食感で､栄養たっぷりの食べ物です。がんもと野菜のうま煮には、他にも、じゃがいも、ごぼう、れんこん、しいたけなど、冬においしい野菜が入っています。また、たけのこは、JA鹿本様よりいただいたものです。寒い冬に暖まる一品、感謝していただきましょう。

牛乳、麦ご飯、すまし汁、鶏肉のマーマレード焼き、ごぼうサラダ

鶏肉のマーマレード焼き。マーマレードとは、オレンジや夏みかんなどを皮ごとにて作る甘いジャムのことです。皮のほろ苦さと甘さがあって、料理に使うとお肉を柔らかくして､いい香りにしてくれます。給食のマーマレード焼きは、マーマレードと醤油を合わせた特製タレです。甘さと醤油の風味がとてもあって、ご飯が進みますね。

牛乳、コッペパン、八宝菜、大学芋、チーズ

今日は１，２年生が収穫したお芋を使った大学芋です。カリッと揚げたさつまいもに､砂糖や蜜を絡めた昔ながらのおやつです。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物やおなかの調子を整える食物繊維がたっぷり入っています。鹿北小の１，２年生の皆さん、おいしいお芋をありがとうございます。また、JA鹿本様より筍をいただきました。今日は、八宝菜に入れています。感謝していただきましょう。

牛乳、麦ご飯、おでん、ゆかり和え、ミカン、のり

おでんの始まりは、室町時代の「味噌田楽」といわれています。その後、江戸時代に出汁で煮る料理になり、今の形になりました。地域ごとに具や味付けが違う日本ならではの食文化になりました。たくさんの具が入っていて栄養満点です。寒い冬にもってこいのメニューですね。

牛乳、ミルクパン、クリームシチュー、にんじんサラダ、ココアビーンズ

ココアは、カカオの実の中にある豆を発酵、乾燥させてつくったココアパウダーからできています。皆さんの大好きなチョコレートの素になる食べ物です。また、ココアには、体を温めてくれる働きがあり、寒い冬にはぴったりです。よくかんで食べましょう。

牛乳、麦ご飯、味噌けんちん汁、魚のバーベキューソース鰹と昆布の和え物

けんちん汁は、昔から食べられている日本の伝統的な料理です。もともとは、お寺で作られていた精進料理がはじまりといわれていて、油で炒めることによって、野菜の旨味がギュッと詰まったスープになります。又、けんちん汁は醤油ベースで作られていますが、今回はみそベースになっています。寒い冬に暖まりますね。

牛乳、キムタクご飯、スーミータン、バンバンジーサラダ、ムース

今日はスーミータンです。中国の家庭でよく食べられているとろっとしたスープです。中国語で、「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープを表しています。クリーム状のコーンと卵を使い、まろやかな甘さで、とろみのあるスープです。給食では、野菜やお肉なども加えて、栄養満点にしてあります。キムタクご飯もスーミータンも大人気です。