学校ブログ
うれしくなることばをあつめよう
2年生の教室を通りかかったら、黒板にいっぱい言葉が書いてありました。今2年生では国語で「うれしくなることばをあつめよう」という学習をしているようです。「ありがとう」とか「だいじょうぶ」など大人でも心が温かくなるような言葉がたくさんありました。教室の中が常にこのような言葉であふれるといいなと思います。
(教頭 米澤)
ごちそうパーティーはじめよう
1年生が図工の時間に「ごちそうパーティーはじめよう」の学習をしていました。粘土でおいしそうな食べ物をたくさん作りました。お寿司やピザととても上手です。(教頭 米澤)
2年体育(たからとりおに)
本日(8/31)3校時、2年生体育(たからとり)の授業がありました。「たからとりおに」は、しっぽをとられないように相手を交わしながら目的地の宝があるところまでいく運動です。
オフェンス(宝をとるチーム)は、ディフェンス(宝を守るチーム)をかわす動き、すばやい動き、フェイントなど・・・巧みな動きが求められます。ディフェンスは、相手に宝をとらせないようにしっぽをすばやくとらなければなりません。
このゲームで、すばやい足運び、フェイント、相手をかわすことなど、今後のボール運動に生かされる動きを低学年で習得します。このような動作の獲得は、低学年の時期が一番有効です。
(校長 佐藤 政臣)
登下校の交通安全について
御代志の交差点が開通したことに伴い、御代志方面の児童が、線路をわたってそのまま左側歩道を歩き、学校の近くの横断歩道をわたるようになりました。そこで、毎朝、学校前の横断歩道で交通指導をしています。
車は、横断歩道に歩行者がいれば停車しなければならないのですが、停車しないで走り去る車が多いのが現状です。また、この横断歩道だけでなく、朝は交通量が多く、急いでいる車が多いので、その他の横断歩道も同じようなことが起きています。
そのような現状の中で、「左右の確認ができていない子ども」が見受けられます。学校では、「①左右を必ず確認し、車が止まるのを確認してわたること、②手をあげてすばやくわたること」を指導していますので、保護者の皆様も注意喚起をよろしくお願いいたします。
(校長 佐藤 政臣)
修学旅行の事前学習(6年)
6年生は、10月3日~10月4日に、修学旅行(長崎・佐世保方面)に行きます。長崎では、原爆資料館等を見学し、戦争の悲惨さ、平和の尊さ、生命の尊厳について、現地で学ぶことを目的としています。
子どもたちは、戦争について、遠い過去こととしか認識できていません。そこで、本日「さとうきび畑の唄」というドラマを鑑賞しました。この「さとうきび畑の唄」は、太平洋戦争の頃の沖縄と沖縄戦を舞台にした物語で、内容は家族の尊さを扱った反戦ドラマです。 (校長 佐藤 政臣)