学校ブログ

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外国語活動(4年生)

3年生から外国語活動の授業が始まります。実際に英語を使った活動を通して、「英語でのコミュニケーションの楽しさ」「外国の言葉や文化を理解」「外国の多様な考え方」などを学んでいきます。

3~5年生には、合志小学校の英語専科の日ヶ丸先生が毎週、定期的に来校され、授業を行っています。また、時折、ALT(外国語指導助手)のローズ先生も加わり、英語でのコミュニケーション活動を行っています。

4年4組では、ローズ先生が英語での自己紹介をされ、それに担任の岩田先生、日ヶ丸先生も加わり、子どもたちとのコミュニケーション活動が行われていました。

中学生による読み聞かせ

今朝の1年生、2年生の朝の時間、図書委員会による読み聞かせでした。今回の企画は、中学校の図書委員会として初めて実施されるもので、図書委員会の中学1・2年生が小学校の1年生と2年生の教室に読み聞かせに来てくれました。

中学生にとっても初めての読み聞かせで、廊下で待っている間もちょっと緊張気味でしたが、中学校の渕上校長先生から激励(写真左)をされ、いざ教室へ。

1年生4クラス、2年生4クラスそれぞれに、中学生が選定した絵本を読み聞かせしてくれました。小学校1・2年生もこの時間を楽しみにしていたようで、担任の先生よると、子どもたちもいつもより準備を早く済ませ、「まだかな~」と中学生が教室に入ってくるのを待っていたそうです。終わった後も、「たのしかった!」「おもしろかった!」との小学生の声が聞かれました。

同じ校舎だからこそ、できる取組です。次は、11月に行われるとのことで楽しみです。委員会活動では小中合同での様々な企画や取組が今後、楽しみです。

 

中体連の推戴式(中学校)

今朝の体育館に中学生の姿がありました。
今週末から始まる菊池郡市中体連の推戴式のリハーサルでした。リハーサルを行っていたのは部活動生。本番は、本日の5時間目、部活動以外の中学生が部活動生にエールを送ります(残念ながら、他の業務のためその様子を見ることができませんでした)。

昨年度は、コロナ禍の影響で郡市中体連もなく、昨年度1年生だった現在の2年生も郡市中体連は初めてとなります。もちろん、推戴式を経験するのも初めてとのことです。

小学校のグループウェアの掲示版にも教務の森田先生が以下のように紹介していました。
「本日15時05分~15時30分の間に中体連推戴式が開かれます。推戴式て何だろう?て思う方もいるかもしれません。推戴式とは、「学校の代表としてがんばってきて」という壮行会のようなものです。中体連がただの公式戦というわけではなく、部活動の集大成として在校生も含め学校全体で送り出す(応援する)ことが目的です。小中同じ校舎ですごしながらも分からないこともあると思います。お互いの活動(行事)を知ることも連携するうえで大切と思い紹介しました。」

委員会活動

5・6年生が中心となって活動している委員会活動。休み時間などを使って、日常的な活動が行われています。

昼休みには、保健委員会の5年生が、液体石けんが入った各教室のポンプを集めて補充作業を行っていました。感染防止対策には欠かせない作業です。

また、ロビーでは、給食委員会の6年生が、橋本先生(栄養教諭)と一緒にビデオ紹介原稿を作成中でした。授業中のため直接見ることができない給食の調理の様子を橋本先生がビデオ撮影し、それに給食委員がナレーションをつけ、みんなに紹介をするというもの。紹介ビデオのできあがりが楽しみです。

外国語活動(3年生)

中学校では英語(外国語)の授業がありますが、小学校でも数年前から外国語活動の授業を行っています。3・4年生は、外国語活動として週に1時間、5・6年生は英語(外国語)として週2時間の授業を行っています。以前、紹介したとおり6年生は、合志楓の森中学校の坂本先生が授業をされています。

3~5年生には、合志小学校の外国語専科の日ヶ丸先生が授業に来られています。今日は、3年2組での外国語活動の授業でした。

中学校HP「楓の森の舎窓から」

合志楓の森中学校のホームページへは、本HPにもリンクからジャンプできます。トップ画面の「くまモン」(次の画像)をクリックされてもジャンプできます。

本日の合志楓の森中学校のHP「楓の森の舎窓から」に本校の小学生の記事が掲載されていました。中学校HPをあわせてご覧いただければ、中学校生活の様子も分かります。

芝生ひろば

校舎の東側と体育館の北側は芝生となっています。かなりの広さがあるため、定期的に用務員の田尻先生が芝刈り機で手入れをしてもらっています。

校舎の東側(東門から入った右側)は、子どもたちにも開放されている場所です。芝生のため、地面からの照り返しもいくぶんかやわらかく、ほどよいクッションのため、1年生の鬼ごっこの場所として子どもたちが走り回っています。休憩は校舎側の日陰があり、遊ぶ場所としてはいい広場となっています。

ひょうたんとヘチマ

日中、30度近くになる日が続いています。

休み時間の屋外での子どもたちの遊びの際には、熱中症対策として、帽子着用、水分補習、マスクの着脱を呼びかけて徹底を図っています。同時に感染拡大防止のため、教室に帰ってきた際の手洗いも継続して行っています。運動場にはテントを立て日陰対策をとっていますが、今後は、環境省から配信されている暑さ指数を指標に外遊びを制限する事もあります。

そんな中、昇降口横の小学校保健室前を利用して、大きなプランターにヘチマとひょうたんの苗を理科専科の豊岡先生が植えられました。4年生と5年生の理科の教材づくりの栽培ですが、2階ベランダからネットを張ってあります。1か月後ぐらいにはグリーンカーテンになるのが楽しみです。

タブレットとにらめっこ!ログイン!!(1年生)

2年生以上は5月の連休前にタブレット引き渡し式を行い、すでに授業の様々な中で活用を始めています。

1年生は、4・5月、国語でひらがな、算数で数字の学習を進めていたため、今日、タブレットの学習を始めて行いました。もちろん、カタカナやローマ字も学習していないため、まずは「ろぐいん」が最初の難関です。

各クラス、担任の先生に加え、ICT支援員の板東さん、教育活動指導員の田中先生、浪花先生、谷口先生、教育介護補助員の浦田先生と先生方を総動員しての「ろぐいん」となりました。 

黒板での説明も「たぶれっと」「ろぐいん」「あいでぃー(ID」「ぱすわーど」「きーぼーど」「えんたー」に図を示し、さらには、電子黒板にタブレットと同じ画面を映して、ログインに向けて一つ一つ確認をしながらの作業。

 まずは電源を入れて、画面が映ると「わー」と盛り上がり、「えんたー」を押して画面が変わると「できたー」と喜び、無事、ログインできて大盛り上がりの1年生でした。

 今週から来週にかけて、各学年、タブレットを自宅に持ち帰り、インターネットの接続テストを行っていきますので、ご家庭のご協力をよろしくお願いします。

6年生とシャトルラン(1年生)

スポーツテストのシャトルラン。1年生は6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがお手伝い。

「はい、こっちだよ」「がんばって」と手を広げて待っている6年生を目指して走ってくる1年生。そして、「はい、あっちまではしって!」と送り出す6年生。1年生も一生懸命に走っていました。

帰りも教室まで1年生をエスコートしてくれた6年生でした。

ローマ字学習(3年生)

3年生の国語で「ローマ字」の学習をしています。3年3組では「が」行と「ざ」行の学習中でした。「za   zi   zu   ze    zo」と「Z」。「ga  gi  gu ge go」と「G」。小文字と大文字も練習していました。

案内板やお店の看板など身近なものにローマ字表記が使われています。また、タブレットでのタイピングはローマ字を使っていきます。今後、いろんな場面でローマ字を読んだり、書いたりする機会が増えてくると思います。

楓の森図書館たより【メープル】

定期的に発行されている「楓の森図書室たより」では、図書館の様子や図書紹介、旬な情報が掲載されています。たよりの裏面には非公式キャラクターの「メープル」のイラスト付きコラム(4コマ漫画)が掲載されています。本にまつわる事柄が4コマ漫画で描かれています。

前回の4コマ漫画には、先日亡くなられた絵本「はらぺこあおむし」の絵本作家エリック・カール氏についてのお話でした。そうだったんだ!という内容。同じ内容が6日(日)の地元新聞にも掲載されていました。図書室は、知の体験や経験ができる場所ですが、図書室たよりにも様々な情報が掲載されています。

学校からのおたよりをご家庭での親子の会話の話題の一つにしてもらえればと思います

これまでの図書室たよりをお見逃しの方は、こちらをクリック 楓の森図書室たより 

スポーツテスト

今日は、全学年でスポーツテストを行いました。雨天のため、屋外のソフトボール投げは延期し、体育館で「上体おこし」「長座体前屈」「反復横跳び」「立ち幅跳び」の4種目です。

2時間目から1年生は6年生と、2年生は5年生とペアになって実施しました。スポーツテスト初体験の1年生には、ベテランの6年生がついてくれました。6年生が先生役となりラジオ体操から1年生をリードしてくれました。

各種目では、一つ一つやり方を教えたり、実際にやって見せたりして、1年生に教えてくれました。また、6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがやっている姿を見て、1年生はそのすごさを感じていたようです。

 

プール掃除(6年生)

今日は、プール掃除です。プールは中学校と共用するため、プール掃除は小中で分担し、小学校が小プール、中学校が大プール(25m8コース)を担当します。

地域の防火水槽も兼ねており、大小プールを一度に排水することができないため、今日(3日)は、先に排水をした小プールの掃除となりました。小学校の担当は、もちろん最高学年の頼もしい6年生3クラスです。家からたわしや、中にはデッキブラシを持ってきてくれた子もいました。やる気満々です。ありがとう。

プールは昨年12月に完成後から満水状態でしたが、約半年間で大量の藻が発生。事前に処理はしていたものの、今回の掃除は「藻との戦い」の様相でした。

まずは、6年3組が先陣として、プール手前から掃除に入ります。排水溝があるプール中央までの半分の清掃です。その後、6年1組がプール奥から攻め込み、藻を取り除きながら、プール中央を目指していきます。最後は、6年2組がプール中央の藻を一気に排水溝に追い込み、仕上げをしていくという見事な6年生の連携プレイで約2時間かけたプール掃除を無事おえました。

合志楓の森小学校として初めてのプール掃除となった今回、6年生の技が今後のプール掃除に引き継がれていくことでしょう。

 

交通安全教室(1・2年生)

5時間目、1・2年生の交通教室を行いました。市交通防災課の方々と毎日、登下校の見守りをしていただいている交通指導員の田上さんからのお話と横断歩道の渡り方の練習をしました。

横断歩道では「とまる」「(右・左を)みる」「(車がきていたら)まつ」の3つの約束をみんなで確認しました。

自転車教室(3年生)

2時間目、3年生で自転車教室を行いました。ゲストティーチャーとして熊本北合志警察署の竹本さんと鈴木さんお二人の警察官の方に来ていただきました。

「自転車は車と同じであるため責任が伴うこと」「ヘルメットを必ずかぶること」「左側を通行すること」などの注意事項を警察の方から話があり、その後、実際に自転車に乗っての練習を行いました。
練習では、前日に3年生の先生方がラインを引いて準備された交差点や横断歩道の模擬コースを通行しながら、自転車に乗る前の確認、横断歩道や交差点、道路の通行の仕方など一つ一つ確認して練習を行いました。

後半は、多目的教室で警察官の方から、自転車での交通事故がどんな場面で起こっているのかなどについて、具体的なお話がありました。また、自転車保険加入の大切さについての説明もありました(参照自転車利用者向けチラシ.pdf)。

 

玉結びと玉どめ(5年生家庭科)

5年1組の家庭科の授業。1組の家庭科の授業は、中学校の小山先生(家庭科)が担当されています。

今日の学習内容は、「玉どめと玉結びをマスターしてなみにチャレンジ」。ほとんどの子どもたちが「玉どめ」「玉結び」、ましてや「なみぬい」は初めての様子です。手元、しかも指先での細かな作業であり、コツをつかむためには、時間がかかる学習です。40人近い子ども達一人一人の個別指導も難しい面があります。

そこで、子どもたちが持っているタブレットで家庭科ノートにあるQRコードを読み取り、玉結びや玉どめなどの動画サイトの活用です。

タブレットに慣れてきた子どもたちは、サクサクとQRコードを読み取り、動画を見ながら個人練習を重ねていました。その間、小山先生が個別指導を行うなど、ICTを活用した授業内容でした。

歩道冠水の解消緊急工事

5月の強雨の際に運動場東側の道路や歩道が一部冠水し、子どもたちの登下校にも支障をきたしたことがありました。先日の未明からの強雨の際には、早朝から市建設課や市教育委員会で排水作業等を行い、登校時には安全を確保するなどの緊急措置をとっていただきました。

市建設課が、今後、道路の改修工事に合わせて「浸透井戸」を増設される計画とのことですが、まずは、登下校時の冠水を防ぐために緊急の工事を今日(1日)から2日間で行われています。冠水が想定される際に、一時的に運動場側の排水溝(側溝)に放流するための工事となります。

ハイブリッド?!(6年国語)

6年生の国語の授業。「防災ポスターを作ろう」の単元で、表現の効果を考えて表現する学習です。

各班に分かれて、それぞれテーマを設定して、最終的にポスターにまとめていきます。「調べて整理する」「割り付けを考える」「ポスターにまとめる」「ポスターを読み合う」などの学習活動を進めていきます。

今日は、6年3組が図書室で「調べて整理する」学習を行っていました。各班で設定した「環境問題について」「感染症について」などのテーマについて図書室の本を使って調べていました。基本的な内容については本で調べ、最新のデータなどについては、タブレットを使いインターネットで検索するなど、子どもたちは、本とタブレットをうまく使い分け学習を進めていました。
また、6先生はローマ字を習っているだけあってタイピングも早くなれていました。

学校内の木工所?

保健室には、手洗い、うがい、ケガ等の処置をするためのシンクが設置されています。高学年の子どもたちには丁度いい高さなのですが、低学年の子どもたちにとっては、どうしてもシンクが高くなります。小学校では1年生から6年生までの6学年になるため、こうした悩ましい事が起こります。

養護教諭の山下先生も一時的に踏み台を活用したりと試行錯誤をした結果、学校内に合志楓の森中学校の技術の井上先生がおられる事に気づき、この悩みを話されたそうです(発注された可能性もありますが・・)。

早速、井上先生があまった木材等を使って、踏み台を製作していただきました。小学生の子どもたちに合わせて高さや幅も考えて作っていただき数人乗っても大丈夫な安定感もある踏み台です。まさしく学校内の木工所?で作られたまさしくオーダーメイドです。小学校と中学校で施設共有しているメリットの一つです。井上先生ありがとうございます。