学校ブログ

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小中職員紹介

本校の職員室は、楓の森中と一緒の職員室です。職員室内では日常的に小・中学校の先生方が行き来しながら話しができる環境になっています。
今日の職員会議2日目の会議前に小・中職員間で自己紹介の時間をとりました。楓の森中も今年度から3年生までそろい(昨年度は1・2年生のみ)、先生方も増えて職員室も賑やかになり活気が見られます。小・中で100名近くの教職員で、小・中学生約1000名の子ども達に関われるのも本校のよさです。 
中学校HPにも紹介されていますのでご覧ください(楓の森中HPにジャンプ

ささやかな?!歓迎会

午後からの職員会議前に、今回、本校に転勤してこられた7名の先生方の歓迎会を行いました。コロナ禍ということもあり、15分程度のささやかな会でしたが、本校の「おもてなし歓迎隊」の3名の先生方が楽しく進行をしてもらったことで和やかな雰囲気の中での会となりました。
転入された先生方については、8日の就任式の際に子ども達に紹介をしていきます。

シンボルツリーも新緑

校舎前にある2本のシンボルツリー「楓」も新芽から新緑となり日ごとに緑が増してきています。
今日から全職員での職員会議を行い、新体制での新年度をスタートさせます。昨年度は開校初年度で4月1日に初めて全職員が顔合わせをし、初日から慌ただしく職員会議を行ったのが懐かしく思います。
4月8日(金)の始業式に向けて準備を進めていきます。今年度も本HPで学校の様子などを情報発信していきまます。よろしくお願いします。

新しいスタート

4月1日、新年度がスタートしました。職員玄関には、本日から楓の森小と楓の森中学校に勤務されることになった先生方を歓迎する掲示がされています。
楓の森小は、新たに7名の先生方を迎えてのスタートです。来週は職員会議や学年会などを行い、4月8日(金)の始業式や11日(月)の入学式までに子ども達を迎える準備を行っていきます。
保護者や地域の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。

年度末の教室

3月31日今日は年度末です。担任の先生方にとっても一年間、子ども達と過ごした教室を次の学年やクラスに引き渡しとなります。掲示物も全て取り外され、机や椅子も年度始の状態に戻されています。
年度末の教室は、さみしさも感じますが、明日からの新年度からは、また新しい雰囲気の教室が作られていくことになります。

知り尽くした校内案内

28日(月)に4月から本校に転入される先生方6名にきていただき、学校の説明会を行いました。もちろん、皆さん、本校は初めての先生方ばかりです。
ちょうど1年前には、今いる先生方全員が、初めての校舎を訪れていたことを思い出しました。あの日からもう1年もたったのかと思うと感慨深いものがあります。2年目となる杉本先生と寺田先生が、知り尽くした校内の案内役として転入される先生方に紹介をしてくれました。

教室引き渡し

新年度に向けて、次の学年に教室を引き渡しする準備も少しずつ進んでいます。教室のエアコンのフィルター清掃もその一つです。脚立に登って、先生方がフィルター取り外して、洗浄、乾燥させて戻されています。
新学年をよりよい教室環境となるよう準備を進めています。

クラスがえ

子ども達は、今日から春休みです。今日は天気もよく、学童クラブ(ぞうさんクラブ)の子ども達は、運動場で元気に遊んでいます。
先生達は、早速、年度末の事務処理や次年度に向けた準備に取りかかっています。各学年では、次の学年のクラス替えを検討も行われています。学級締めをしてホッと一息つきたいところですが、年度末から年度始めにかけては、整理や準備などの先生方は事務作業を行っています。

ICT支援員(坂東さん)

今年度から合志市内の各小・中学校には、ICT支援員が定期的に派遣されていました。今年度は、合志市教育委員会から委託を受けたCLOUD-IAの坂東さんが楓の森小・中には毎週来て頂きました。
1人1台のタブレットの他、様々なICT機器について、板東さんかは、使い方から活用方法などのアドバイスを分かりやすく支援してもらいました。授業にも担任とともにゲストティーチャーとして入ってもらうなど子ども達からも「ばんどうさん」と呼ばれるほどでした。
また、先生方もICT関係で困った時には、「ばんどーさーん」と一声かけると「解決!!」するため、頼りにされていた存在でした。
次年度からの委託業者の変わることに伴い、坂東さんは今日が最後となりました。そこで、職員でささやかなお別れ会を行いました。子ども達とのお別れができなかったのが残念ですが、数人の子どもからのメッセージを渡すことができました。

小中連絡会

年度末のこの時期に各中学校区では「小中連絡会」が開催さます。各小学校から中学校に入学していくる子ども達について小・中学校間で情報共有し、クラス編制などについて話し合う大切な連絡会です。
楓の森小学校と楓の森中学校でも本日「小中連絡会」が行われていました。小学校からは6年部の先生方6名と中学校の先生方と一緒に話し合いが行われていました。
お互い普段から同じ施設にいるだけあって、いい意味での和んだ雰囲気での会で細やかな情報共有ができていました。もちろん4月以降も日常的に情報共有のみならず、子ども達との関わりもできるのが楓の森小・中の良さでもあります。

開校記念クリアファイル

「PTAのページ」でも紹介していますが、PTAから全児童(小中PTA合同)に「開校記念クリアファイル」のプレゼントがありました。
12月の小中合同開校記念行事で、小・中学生と教職員の役1000名で運動場に書いた「楓の森」をドローン撮影した写真などをもとに制作されました。中には、小学校と中学校の校歌もスクールカラーの文字でのせてあります。
開校時限定のため、子ども達にとっても記念になるクリアファイルです。制作いただいた小・中PTA役員の皆様、ありがとうございました。

健康「あいうえお」作文集?!

長期休業前の「ほけんだより」では、保健室の山下先生が健康あいうえお作文で啓発をされています。春休みについては、あいうえお作文を公募されていました(3月1日ブログ)。1年生から6年生まで19の作品が集まったそうです。中にはご家族で一緒に考えていただいたものもありご家庭での話題となったことに感謝いたします。
ほけんだよりには、応募の中から選定した「あいうえお」作文をなっていますが、他の作文をここで幾つか紹介します。

「は」をていねいにみがこう
「る」ールをちゃんと まもろう
「や」るきを だそう
「す」いぶんを とろう
「み」んなとたのしくしよう  
1年生の作品ですが、「みんなとたのしくしよう」という最後の一文がいいですね。別の1年生は「み」で「みなぎる力つけよう」と書いていました。中には思いが強すぎて健康作文から祈願作文になった1年生の作文。
「は」やね早起き
「る」すばんも できるようになりたい
「や」りたいことを がんばりたい
「す」イミーを大きな こえでがんばりたい(注:スイミーは国語の物語)
「み」んなで がくどうで あそびたい
1年生の素直さに思わず微笑んでしまう作文です。6年生はコロナ対策を意識した次の作文。
「は」る休み
「る」ール守って
「や」らなくちゃ
「す」みやかに消毒
「み』つ さけよう!
さすが6年生(卒業生)といった内容です。来年度も「あいうえお」作文が楽しみです。

春休みの「健康あいうえお作文」は保健だより(春休み号).pdfをごらんください。

退職・転任のあいさつ

本校から5名の先生方が退職・転任されることになりました(うち1名は定年退職後、4月から本校で再任用)。
今日の帰りの会で、退職・転任される先生方から子ども達にオンラインでしたが最後のあいさつをしてもらいました。
本日、「退職・転任のご挨拶」を配付しておりますので、くわしくはそちらをご覧ください。R3退任転任あいさつ(保護者様).pdf

修了式

令和3年度の修了式をオンラインで行いました。学年ごとにオンライン上でしたが「修了証」を読み上げ、その後の学活で担任の先生から通知表と一緒に渡してもらいました。通知表にはこの一年間の頑張りや次の学年で取り組んで欲しいことなどが書かれていますので、ご家庭で子どもさんと一緒に見て頂き、この一年間について誉めて頂ければと思います。
修了式前には、各学年の代表者5名が今の学年で頑張ったことや次に頑張りたいことなどを発表してくれました。
今日で、今の学年、クラスとも一時、お別れになります。
4月8日(金)に新学年となった子ども達に会えるのを楽しみしています。

学級最後の日

学級最後の日の朝の教室。いくつかの教室を回ると、黒板には担任の先生からのメッセージが書かれていました。また、子ども達がメッセージを書いたり、担任の先生あてに「担任卒業証書」を作成したり、一年間を振り返るプレゼンをタブレットで作って担任の先生を迎えたりと、思い思いの学級最後の日を過ごしていました。
この一年、「自分で考え、行動できる子ども」を学校教育目標に取り組んできましたが、そうした子ども達が少しずつ育ってきていることをうれしく思います。

最後の日ももれなく・・

昨日(23日)の卒業式に引き続き、今日は1年生から5年生までの修了式です。今日で、今年度の登校は最後となります。朝の運動場を見ると、子ども達にとって「今年度の最後の日」は、もちろん関係なく・・・元気に遊んでいました。
しかし、いつもと違うのは、いつも元気に遊んでいた6年生のスペースがポッカリと空いていることです。
改めて6年生が卒業したんだと実感、さみしさを感じます。

第1回 卒業証書授与式

本校の第1回 卒業証書授与式を行い、「一期生」106名一人一人に卒業証書を渡しました。
コロナ禍の中での卒業式となりましたが、卒業生がよりよい式となるように考え取り組んできたことを保護者の方々にも見ていただくことができました。

最後のランドセル

卒業式当日、小学生として通う最後の日です。そのため、あえて「ランドセル」で登校している卒業生の姿がありました。4月からは、同じ校舎にある合志楓の森中学校の1年生となり、制服を着て通学かばんを背負って登校することになります。
今日でランドセルともお別れです。6年間の感謝の気持ちを込めてランドセルと一緒に通学路を歩いてきたのではと思います。「ランドセル」ありがとう!!

6年生への最後のサプライズ

今日の卒業式には在校生を代表して5年生が出席をします。感染予防対策のため、式場の体育館には5年生代表者22名のみが参加し、他の5年生は教室でオンラインでの参加します。
6年生のくつ箱一つ一つには折り紙で折られた花(裏にメッセージ)が添えられ、3階の6年生教室前の廊下は、天井からつるされた飾りの花道が用意され、教室の黒板には、風船の大きな花束と「ご卒業おめでとう」の文字が書かれています。この黒板の前に立ってタブレットで記念撮影(映えるスポット)ができるように考えられています。プロジェクトチームを立ち上げて6年生への感謝の気持ちをこめた飾りつけです。
そして、6年生が登校した後、外から5年生全員で3階の6年生教室に向けて「卒業おめでとうございます」とエールを送る最後のサプライズをしてくれた5年生です。
6年生も5年生の後押しを受けて、この後の卒業証書授与式に参加します。

「卒業式」漫才!

18日(金)のおわかれ遠足の前に行われた6年生への「感謝の会」では、各学年で6年生への思いをこめた準備をしてくれていました。5年生では、6年生への感謝の気持ちを伝えるため「卒業式実行チーム」「サプライズ実行チーム」「飾り制作チーム」の3のチームを立ち上げて、それぞれで準備をしてきてくれました。その中で、感謝の会で、卒業式をテーマに「漫才」をしてくれました。以下、その一部です。

A:突然ですけどね。うちのオカンが好きな学校行事があるらしんですけどもね。その行事の名前を忘れてもうたらしいんですよ。
N:行事の名前わすれてもうたの?
A:オカンが言うには、在校生がお祝いの気持ちで見送る式らしいのよ。
N:ほおー。そら卒業式やないか。
A:私もそう思うねんけどな。オカンが言うには、宮田先生(6-3担任)が誰よりも張り切っている行事らしいのよ。
N:ほおー。ほな卒業式と違うか。卒業式で一番張り切らなんいかんのは主役の6年生であって、宮田先生ではないのよ。もうちょい詳しく教えて。
A:オカンが言うには、卒業証書をもらう式らしいのよ。
N:ほおー。そら卒業式やないか。
A:私もそう思うけどな。オカンが言うには、島田先生(6-1担任)が誰よりも泣く行事らしいのよ。
N:ほおー。ほな卒業式と違うか。最近、島田先生の涙腺はゆるくなってきてるけど、主役の子どもたちより先に泣いたらいかんのよ。もうちょい詳しく教えて。
A:オカンが言うには、みんなが感動して涙を流すような行事らしいのよ。
N:ほおー。卒業式やないか。
A:私も卒業式と思ってんけど、オカンが言うにはな、児童よりも後藤先生(6-2担任)の目力が一番目立つ行事らしいのよ。
N:ほおー。ほな卒業式と違うか。卒業式の主役は子どもなのよ。後藤先生の獲物を狙うような目力が目立ったらいかんのよ。そら卒業式と違うわ。
A:オカンが言うにはな、6年生を送る会らしいのよ。
N:なんやそれ、絶対ちゃうやろ。
A:もうええわ。
N・A:卒業おめでとうございます。

6年生の子ども達も担任の先生も内容に入った漫才に大笑いでした。前日まで悩みに悩んだ脚本家の岡田先生(5-3担任)と楓の森小きっての漫才師?のあかねさんとにじさんは、当日、朝からのネタ合わせで準備をしていました。