学校ブログ

ブームの予感「福ブックろ」

今年も残すところあと1か月余りとなりました。お正月によく見られる「福袋」ですが、楓の森図書室では、一足早く「福袋」にちなんだ「福ブックろ」が人気を博しています。
図書室秋の読書イベントの一つで「中身の本を推理!福ブックろ探偵」のイベントで、今日(14日)から12月2日(金)までの3週間、開催されます(約120冊の「福ブックろ」がなくなり次第終了)。
司書の堀田先生が「面白いけれど、あまり貸し出しされていない埋もれている本」を中身が見えないように袋にいれ、他の本と同じように本棚や展示テーブルに置かれています。袋には、中身の本の「分類番号」「簡単な内容」「本のバーコード」の張られており、子ども達は、それを頼りに本を借りていきます。
初日の2時間目の休み時間には、早速、多くの子ども達が「福ブックろ」を手にカウンターに並んでいました。
イベントの詳細は「楓の森図書室たより11月号」(クリック)。