学校ブログ
夏休みラジオ体操(黒石原自治会)
早朝の黒石原コミュニティーセンターに子どもたちや地域の方々がぞくぞく集まってこられます。
黒石原自治会が主催されている「夏休みラジオ体操」で7月22日(木)から8月25日(水)までの期間、毎朝6時30分から行われています。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施できなかったそうです。
ラジオ体操が始まる6時30分には、子どもたちや地域の方々を含め90名程となりました。夏休みに入り毎日参加している子どもたちも多く、毎朝6時には起きているとのことで、生活リズムを保つきっかけとなっているようです。ラジオ体操第一、第二で心地よい汗をかいたあと、子どもたちは自治会の方からカードにスタンプをもらいうれしそうに帰って行きました。
それぞれの地域でこうしたラジオ体操が行われているとのことで、地域の教育力の一端を垣間見ることができました。地域の皆様ありがとうございます。
先生達の勉強会(研修会)
今日(26日)は、菊池郡市の先生方が、各教科等に分かれての研究会が郡内の小中学校で行われました。
小学校国語、中学校国語、小学社会、中学社会、算数、数学、道徳、養護、栄養、事務など全部で27部会での研修となります。
合志楓の森小学校は特別支援教育(合志市)部会の会場として80名ほどの先生が、合志楓の森中学校は生徒指導部会の会場として40名ほどの先生が来校され研修会が行われました。授業等がないこの時期に、先生方も研修を通して勉強をしています。
みんさんも夏休みの学習やお手伝いなどは計画的に進んでいるでしょうか?
黒石原区からテントの寄贈
21日(水)に黒石原区の皆様、小学校PTAの永田会長、中学校PTA会長の永清会長、合志市教育委員会が来校していただき、黒石原区からのテント2張の贈呈式が行われました。
5月に予定していた運動会と体育大会が延期に伴い、贈呈式も延期となっていましたが、黒石原区の高来区長様からテント2張を小・中学校に寄贈していいただきました。
開校にあたっても通学路での事前周知看板の設置や日常的な登下校等での見守り活動を行って頂いております。今回、寄贈いただいたテントも小・中学校で今後、活用させていただきます。ありがとうございました。
前期前半おわりの会
当初、体育館を予定していましたが、県のリスクレベルが引き上げられたこともあり、各教室で放送を聞く集会に急きょ変更しました。
今回は、4人が代表して意見発表をしてくれました。
2年生の宮本かほさんは「新しく友達ができたこと、前期後半は無言掃除を頑張ってきれいな校舎にしていきたいこと」
3年生の川上そらさんは「新しい学校で友達をつくることを頑張り、外国語活動や社会科、理科、タブレット学習など新たな学習に取り組んだこと」
4年生の池末そうたさんは「新しい学校で緊張もほぐれ楽しくなったこと、そして、あいさつを先にする『あいさき』に取り組んだこと」
6年生の久留島りょうやさんは「新しい学校での生活の大変さを感じながらも水泳の授業では平泳ぎがポイッとできるようになり(自身の)成長を感じることができたこと」をそれぞれ発表してくれました。
私(校長)からは、「時間を大切にしてほしいこと」「命を大切にすること」を話しました(詳細は学校だより)。その後、生徒指導担当の岡田先生から、この夏休み中にみんなに「落としてほしくないもの3つ」「命」「信用」「学力」の話、養護教諭の山下先生からは「心と体の健康」についての話がありました。
明日から始まる35日間の夏休みを楽しく有意義にすごしてほしいと思います。
保健だより(夏休み号)
ほけんだより(夏休み号)を配付しています。詳しくは「ほけんだより」のページをご覧ください。
今回は、「な」「つ」「や」「す」「み」を使ったあいうえお作文で、休み中の健康や生活について紹介されています。また、子どもたちへに「おまもり」もくばられています。
ちなみに、掲載されている4コマ漫画「保健室からのおねがい」は6年生が描いてパソコンで作ってくれた作品です。