学校ブログ

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給食室紹介ビデオ(給食委員会)

毎日、子どもたちが食べている給食は、子どもたちが授業をしている間に給食棟で調理されています。また、給食棟は、衛生管理上、中に入ることはできないため、実際に見ることもできません。

そこで、給食委員会で紹介ビデオを作成して、給食の時間に各教室で見るように計画し、ビデオ作成が進んでいます。

紹介ビデオの第一弾は、給食委員6年生の有田君と中村君が、調理師の松原さんへのインタビュービデオです。2人のインタビューで、17名の調員の方々が毎日、朝から夕方まで作業されていることや給食棟内には15カ所の手洗い場があり、一つ一つの作業ごとに手洗いをするなど衛生管理をしていることが紹介されていました。

最後に子どもたちに「毎日同じ給食ため、時にはきらいなものもあるかもしれないけれど、栄養士の方が栄養バランスなどを考えてつくっているので、残さずに食べてくれたらうれしいです」とメッセージがありました。

次回は、実際の調理をしている紹介ビデオとのことで、楽しみです。

図書カードの寄贈

野々島にある農産物直売所「クラッシーノ・マルシェ」を運営している一般社団法人「クラッシーノこうし」様から、図書カードを寄贈いただきました。

昨年度から実施されているもので、市内8小学校に図書カード10万円分を寄贈していただきます。利用客の方に寄贈してほしい学校を利用客にレシートで投票してもい、配分の参考にされているとのことです。本校のボックスも「令和3年4月開校」を新たにつくっていただきありがい限りです。レシートを入れていただいた皆様にも感謝です。

これから蔵書を増やしていく本校にとっては、大変ありがたいです。ありがとうございました。 

大きくな~れ

英語専科で合志小から毎週、授業に来られている日ヶ丸先生は、妊娠中です。少しずつおなかも大きくなってきています。昼休みのホールで、日ヶ丸先生と会った3年生の女の子が、大きくなった日ヶ丸先生のおなかをさすっていました。その後、先生に椅子を差し出し、自分の妹の話など楽しく談笑していました。

こうした場面でも子どもたちは生命を学んでいるんだなと思いました。

質問:虹の見え方の違いは?

地元紙の熊本日日新聞の土曜日に掲載される小中学生版「くまTOMO」に6年生の池辺君の質問が掲載されていました。

質問は「虹は日本では7色ですが、国によって見え方が違うと効きました。なぜですか?」というもの。東京都の国立天文台の縣(あがた)普及室長がくわしく回答された内容が掲載されていました。

友達から国によっては2色のところもあるそうだということを聞いて、自分で色々と調べたがなかなか分からず、今回の質問になったとのこと。「?」で終わらず、自分で調べたり、質問したりしている姿勢がスゴいなと思いました。おかげで、私もいい勉強になりました。

初めての中体連大会(合志楓の森中学校)

菊池郡市では、菊池郡市中体連大会が19日(土)、20日(日)に菊池郡内の各会場で実施されました。本校の体育館もバレーボール大会の会場として使用されていました。

合志楓の森中学校として中体連に出場するのは、今大会が初めてとなります。3年生がいないため1・2年生チームや個人での出場となりましたが、それぞれの種目で力を発揮してきたようです。

合志楓の森中学校のホームページに結果速報が掲載されていますので、ご覧ください。

野球部には、本校の5年3組担任の岡田章吾先生が外部コーチとして参加しています。野球部は、公式戦初戦を見事勝利しました。

合志楓の森中学校ホームページ