学校ブログ
1年生のあさがおと2年生のミニトマト
暑い日が続いていましたが、梅雨に入り、やっと雨の季節になりました。これまで、1・2年生は、自分がお世話している植物の水やりを毎日していました。
その結果、1年生では、あさがおが咲き、2年生では、ミニトマトが実をつけました。(校長 佐藤 政臣)
あいさつクラスマッチ!
あいさつクラスマッチが始まりました。
みんながもっと気持ちのよいあいさつができるようにと、委員会からの提案がありました。
まずは、6年生からのスタートです。
6月20日(木) 6年生
6月21日(金) 5年生
6月25日(火) 4年生
6月26日(水) 3年生
6月27日(木) 2年生
6月28日(金) 1年生
と続きます。楓の森小学校があいさつであふれる学校になることを願っています。(主幹教諭;下山)
6年ローテーション道徳
6年生のローテーション道徳です。ローテーション道徳により、「学年全員の子どもを複数の指導者で見ることができる」というメリットがあります。本校では、当たり前のようにローテーション道徳が行われています。
これまでの道徳教育は、読み物の登場人物の気持ちを読み取ることで終わってしまっていたり、「いじめは許されない」ということを子どもたちに言わせたり、書かせたりするだけの授業になりがちと言われてきました。
そのようなことから、これからの道徳の授業は、現実のいじめの問題に対応できる資質・能力を育むためには、「あなたならどうするか」を真正面から問い、自分自身のこととして、多面的・多角的に考え、議論していく「考え、議論する道徳」へと転換することが求められています。(校長 佐藤 政臣)
2年生ローテーション道徳
本日は、2年生のローテーション道徳の授業におじゃましました。
2年の担任が別のクラスに行って、道徳の授業をするローテーション道徳。合志市のすべての小学校で実施されている取組で、学年全体の児童を学年部の先生方がみんなで見ていく取組の一つです。どの担任も表情豊かに児童に問いかけ、時には揺さぶりながら「考え、議論する道徳」の実現がなされていました。
2年生も考えを一生懸命にワークシートに記述し、1年間でこんなにも文が書けるようになるんだなと感心するほど考えをたくさん書いている児童もいました。
2年生の近くのテラスでは、わかばの児童が育てているトマトやピーマン、なすびの観察をしていました。
収穫したら、販売会があるのかな?楽しみです。(教頭 上田玲子)
調理実習(6年生)
本日6年生が調理実習をしていました。
何やらおいしそうな匂いがしましたので、調理室に入ってみました。
今回は、野菜いためとスクランブルエッグでした。
どの班も上手にできていましたし、何より子どもたちが楽しそうに調理をしていたのが印象に残りました。
(主幹教諭;下山)