学校ブログ

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4年総合 ロイロノートを使って

8月から合志市に導入された「ロイロノーロ」。様々な使い方ができるツールです。職員は、夏休みに研修を受けて、早速、子どもたちと学習を進めています。これまでペーパーでやり取りしていたものがデータで先生に送ったり、友達に送ったりして意見交換などを行うことができます。プレゼンテーションも簡単にできるのが特徴です。私も写真を撮られてしまいました。何かに使われてしまうかも・・・・。今日は、ICT支援員さんといっしょに学習を行ったクラスもありました。(校長 佐藤 政臣)

 

4年図画工作「組んで立ててつなぐんぐん」

4年生図画工作の授業です。

多目的室から楽しそうな声が聞こえるので覗いてみると…4年生が図工の学習に取り組んでいました。新聞で作った棒をどんどんつないで様々な空間を作って楽しんでいました。作った場で遊んだり、中からの景色を楽しんだり等々、楽しみ方は様々。子どもたちの発想にはいつも驚かされます。(校長 佐藤 政臣)

2年生 算数「繰り上がりのあるたし算の筆算」

2年生は、2けたのたし算の筆算(繰り上がり)を学習しています。

ポイントは、

① 定規を使って丁寧に位をそろえて書くこと。

② 繰り上がりの数字を書き(次の位の上)、一の位の数字だけ一の位に書くこと。

③ 繰り上がりの数字を忘れずに、十の位をたすこと。

筆算は、位を揃えるなど丁寧さが求められます。

丁寧に書けないお子さんは、ケアレスミスが多いという傾向があります。この2年生の時に、定規を使って線を引くトレーニングをしましょう。この筆算が今後、かけ算やわり算になり、桁も増えてきます。そうなると、丁寧にできない子は、桁がずれるなどの失敗の連続になり、やる気をなくしてしまうこともあります。ご家庭では、「丁寧にこつこつと頑張っている姿」をほめて、自己肯定感を高めてやる気につなげてください。(校長 佐藤 政臣)

 

 

 

1年図画工作 「ひかりのくにのなかまたち」

1年図画工作の授業「ひかりのくにのなかまたち」の授業です。

授業を見ていると「校長先生、見て!」と作品を見せてくれました。この学習は、「材料を組み合わせたり、飾りをつけたりして、光の透過性を生かした表し方を工夫することができる」ことが学習の目標になります。それぞれに工夫したすばらしい作品になりました。(校長 佐藤 政臣)

運動場の草、どうにかしなければ・・・

開校4年目にして、いちばん運動場内の草が茂っています。

夏休みには、楓の森中学校のPTAの方々に御協力いただいて、運動場周辺部の草刈りをしていただき、すっきりきれいになっていたのですが、運動場内部までは気温や天候の状況も難しく、どうにかしなければ・・・と職員同士話していました。

昨日、少しずつでも・・・という思いで、朝の涼しい時間帯に地道に草取りをしていたら、6年生のある男の子が「手伝います」と3名やってきてくれ、思いのほか、たくさんの草が取れました。「明日もきます。」と宣言してくれ、じーんと感動。

本日、ブランコの辺りを草取りしていたら、宣言通り昨日の6年生の男の子たちが友達を誘ってきてくれました。

3年生や下山主幹や佐藤校長先生も加わっていただき、最終的にはこんなにも!

自ら考え、よりよい行動ができる児童に今日も感動をもらったひとときでした。すてきな子どもたち、ありがとう!

(教頭 上田 玲子)