学校ブログ
全国秋の交通安全運動
今朝、登校指導をしていますと、やっと秋を感じるようになりました。今までの朝は、太陽があたると汗びっしょりになっていました。これまで外遊び禁止になっていましたが、今日から昼休みも外で遊べるようになりそうです。
さて、令和6年9月21日(土)から30日(月)までの10日間、「全国秋の交通安全運動」が実施されます。本日は、再春荘病院前で交通指導をしました。止まっていただいた車にお礼をいう姿がみられました。また、「おはようございます」の挨拶もさわやかに元気にできていました。(校長 佐藤 政臣)
親の学びプログラム次世代編について
熊本県教育委員会では、多くの保護者に、親としての学びの機会や親同士のつながりを作る機会を提供するため、平成21年度に「くまもと『親の学び』プログラム」を作成し、以後その普及に力を入れてきました。
さらに、平成23年度には、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、【大人になったときに】【親になったときに】という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラム(「親の学び」次世代編)」を作成し、この普及にも取組んできました。
その「親の学び次世代編」の授業が中学校でありました(授業者:菊池教育事務所 松永 社会教育主事)。詳細は、以下の中学校のHPを参照してください。
企業が新卒採用の選考にあたって特に重視した点は、「①コミュニケーション能力、②主体性、③チャレンジ精神」ということで、「前向きに主体的に考え行動する人」が求められているようです。(校長 佐藤 政臣)
4年総合「民生委員・児童委員のお仕事について」学ぼう
9月20日(金)、4年生の総合的な学習時間で民生委員・児童委員の皆様をお招きしました。子どもたちは、「民生委員・児童委員の皆さんはどのような活動をしていますか」などと質問し、活動内容について理解することができたようです。また、朝や夕方にかわす「あいさつの大切さ」についても考えることができました。(校長 佐藤 政臣)
読書タイム(1~3年 読み聞かせ、4~6年 一人読書)
本日、13時20分から15分間、読書タイム(1~3年 読み聞かせ、4~6年 一人読書)の時間でした。
低学年(1~3年)は、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ、高学年(4~6年)は、自分で選んだ本を読みました。私も、3年3組で読み聞かせをしました。みんな真剣に聞いてくれたので、ついつい調子にのって読んでしまいました。(校長 佐藤 政臣)
1年生図画工作 ロイロノートで工作の鑑賞
1年生も通常の学習でタブレットを使いこなしています。タブレットは、特別なものではなく、教科書、ノートのような学習のツールであるといえます。本日は、1年生の図工で、ロイロノートを使って作品の鑑賞をしました。自分の作品を撮影し、提出します。すると、移動しないですべての作品を一度に見ることができます。(校長 佐藤 政臣)
感動!!!
毎日朝から教頭先生と20名くらいの子どもたちが草むしりをやっています。
今日は、5年生の集団宿泊教室で教頭先生がいらっしゃいませんでした。
にも関わらず、子どもたちだけで草むしりをしているではありませんか。
その姿に感動しました。
朝からとても心が温かくなりました。
まさに「自主性が育っている」と思えた瞬間でした。
素敵な子どもたちです。(主幹教諭;下山)
しゅっぱ~つ!!
今日と明日の二日間、5年生が菊池少年自然の家で集団宿泊教室を行います。
先ほど、出発式を終え、無事に出発をしました。
さぁ、5年生にとってこの2日間はどんな2日間になるのでしょうか。
楽しみにしたいですね。(主幹教諭;下山)
まだまだ暑い!しかし、がんばって歩いて登校しています
まだまだ残暑が厳しい日が続いています。昼休みも熱中症指数が31を超える日が続いており、外遊びができない状況です。
しかし、子供の安定した睡眠には、「グリーンタイム(太陽の下(自然の中)で外遊びなどをして過ごす時間)」が欠かせない条件になっています。
それは、「グリーンタイム」が長い子供ほど、「眠りのホルモン」と称されるメラトニンの好ましい分泌パターンを示す様子が確認されているからです。
本日、御代志方面から登校する子どもたちの様子を見に行きました。元気に「おはようございます!」の挨拶ができていました。太陽に向かって登校する子どもたちに、日陰はありません。でも、水筒の水を飲みながら、熱中症に気をつけてがんばって登校しています(えらい!)。朝の貴重な「グリーンタイム」です。夜はしっかり眠ることができるでしょう。(しかし、夜にスマートフォンやタブレットなどでゲーム等をすることでスクリーンタイムが増えると睡眠の質は下がりますよ。これは大人も同じです。)
(校長 佐藤 政臣)
なみぬいにチャレンジ!
明日から集団宿泊教室に出かける5年生。
今日は、家庭科の時間に裁縫を頑張っていました。
針と糸を使って、上手に「なみぬい」を頑張っていました。
何を作るのか楽しみですね。(主幹教諭;下山)
1年体育「マットを使った運動遊び」
1年生の「マットを使った運動遊び」です。低学年では、「~遊び」という運動の領域があり、「マットを使った運動遊び」もその1つです。本日は、「ゆりかご」や「前転がり」をしました。神経系の発達による動作の獲得は、7,8歳がピークとなります。今の時期に、前に転がったり、後ろに転がったり、かえるの足打ち、かえるの逆立ち、ブリッジなどができていると、今後の中学年や高学年時の「マット運動」で技がスムーズにできるようになります。お家で転がったり、逆さになったりできる場所がありましたら、遊び感覚で楽しんでやると効果的です。(校長 佐藤 政臣)
「ことば教育」を推進しています!
合志市では以下のような子どもの育成を目指して「ことば教育」を推進しています。
〇 明瞭な発声で「正しい日本語」・「美しい日本語」が使え、心くばりができる子ども
〇 日本の文化や伝統を大切にし、深く考え、判断し、自分を表現できる子ども
〇 夢や希望を持ち、国際社会の中で、世界の人々と共に生きることができる子ども
元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんをお迎えし、11日に、2年の4クラス(1校時~4校時)、12日に1年生4クラスをみっちりご指導いただきました。言葉による表現を指導するというよりも、本来子どもたちが持つ豊かな表現力を言葉で引き出すような巧みなご指導でした。詩の朗読を通して授業は進められましたが、授業の最後は子どもの表情、声が生き生きと変わっている様子がありました。今後は、9月19日に3年生、10月29日に4年生のことば教室があります。
(校長 佐藤 政臣)
6年 学年集会!
本日4校時、6年生の学年集会がありました。島田先生から生徒指導全般について、岡田先生から学習関係について、後藤先生から最高学年としての心構え、修学旅行等についてなどのお話がありました。最後に私から「信頼」について話しました。信頼を失う行為(①約束を守らない、②時間を守らない、③いいわけが多く誤らない、④口が軽い、⑤その場にいない人の悪口を言う⑥ありがとうをいえない(あたりまえと思っていて感謝しない)、⑦相手によって態度を変えるなど)について話し、振り返りました。これらは、大人にも言えることです。私たち教師が信頼される大人にならなければという思いを込めて話しました。(校長 佐藤 政臣)
運動場の草・・・どうにかしなければ 4
ようやくテニスコート前の雑草大草原に取りかかることになりました。
手間暇かかりますが、確実にきれいになってきています。進んでお手伝いをしてくれている子どもたちも知恵やコツをつかみ、自ら軍手を用意してきたり、細い棒を使って根っこを掘り起こしたりして手伝ってくれます。
新しく参加してくれる子どもや、連続して毎回参加してくれる子どもたちのおかげで、ここまできました。感動です。
この写真は昨日の子どもたち。草の量もまあまあすごかったです。
とのさまバッタが6年生に近づいてきました!
今日も雑草の大収穫!明日もがんばるぞ!
(教頭 上田 玲子)
ロイロ・ロイロ・ロイロ 5年6年
ロイロノートを使い始めて、教師陣も楽しんで(必死に?!)教材づくりをしてます。
「〇時間目にします」「〇〇先生にこんな使い方教えてもらいました」と意欲的に取り組みます。
ICT支援員の方を横の席に連れてこられ、熱心にやり方を習う教師もいます。
それを子どもたち向けにバンバン活用して、更に教師のスキルアップを図ると同時に、子どもたちもタブレットに集中!
やった!よっしゃ!一位だ!もう一回!
クイズに一喜一憂して社会のまとめをしていた6年生。5年生は班活動で意見のプレゼンづくり。楽しく、必死に、知識を頭にインプットです。
教師も子どもも笑顔にあふれる授業が今日も見られて、私も笑顔です。(教頭 上田玲子)
ひっさびさ!
ここ数日は猛暑が続き、暑さ指数も危険値である31を超えていました。
昼休みは運動場でなかなか遊べない子どもたち。
今日は、朝から曇り空でした。
昼に教頭先生からの放送がなります。
「また、遊べないのか!」と思った子どもたちも多かったでしょう。
しかし、教頭先生からは「今日は外で遊べます!」との連絡。
至る所で「やったー!!!!」と歓声が上がりました。
久々に外で遊んだ子どもたち。とてもとても楽しかったことでしょう。(主幹教諭;下山)
車椅子・高齢者、視覚障がい体験 4年
4年生は、先日の「福祉って何?」の学習から、車椅子の体験や高齢になると動きづらさが出てくる時の体験、視覚に障がいがある方の見え方体験学習を行い、当事者の気持ちの疑似体験をしました。
ちょっとした段差につまずく車椅子に、子どもたちは工夫して介助していました。相手の立場になる・他者理解って、体験を通すと更に深まりますね。(教頭 上田玲子)
2年生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」
2年生生活科で、「動くおもちゃ」を作りました。
この単元は、「自分がつくるおもちゃを決め、動く仕組みを考えながら、必要な道具や材料を用意し、工夫しておもちゃをつくること」が目標です。今日は、それぞれに動くおもちゃをつくることができていたようです。(校長 佐藤 政臣)
登校中の会話・・・・
本日は、御代志方面に登校の様子を見にいきました。
御代志駅付近の開発が進んでいます。子どもたちと、「どんな店ができるのだろう。」という話になりました。「ス〇ロー」がいいな。ぼくは「く〇寿司!」がいい。「いや、〇ま寿司!」だって、・・・・と、ネタについてのウンチクが始まりました。お寿司が大好きな子どもたちでした。(校長 佐藤 政臣)
運動場の草・・・どうにかしなければ 3
本日で草取り五日目。朝の運動場東側は、恵楓園の林が朝日をいい具合に遮ってくれて影になり、心地よい気温で草取りができています。
正門近くからスタートし、テニスコートに近づいてきています。本日も20名近くの3~6年生が手伝いに来てくれました。進んでボランティアです。
終わりは、初日から手伝いを続けてくれている6年生の二人が一輪車を所定の場所に持って行ってくれます。持っていく途中で、「草取り私もしたい」と女の子が言いにきてくれました。兄弟姉妹で声かけ合って参加してくれたり、友達同士参加してくれたり、時間があったからと参加してくれたり、心がきれいな子どもたちです。
運んでいる途中で、今日は、中学生が挨拶運動に立っていました。誰かのために汗をかくことができる素敵な子どもたちでした。(教頭 上田玲子)
6年 ローテーション道徳の授業
本校は、全学年でローテーション道徳を行っています。本日は6年生で、ローテーション道徳が行われていました。
ローテーション道徳とは、教師がローテーションでクラスに入りながら授業を担当します。例えば、6年1組の担任が今日は2組で授業を担当し、次の週は、3組で授業を担当するというようにローテーションしていきます。ですから、子どもたちは、学級担任以外の授業を体験することができるのです。(校長 佐藤 政臣)
5年生「外国語」 ロイロノートを使って
5年生の外国語の授業です。学習課題をロイロノートで提出します。ロイロノートが入って10日もたっていませんが、使いこなしています。
【学習課題】紹介する文章をロイロノートで提出しよう。
1 This is ~. 2 He(She) can ~. 3 He(She) is ~.
紹介したい人について、この3つのセンテンスで紹介します。これらをロイロノートで、自分の音声を録音して提出します。外国語の評価には、ロイロノートがこのように使われます。(校長 佐藤 政臣)
1年生音楽 鍵盤ハーモニカが上手です
1年生は、鍵盤ハーモニカの練習をしています。鍵盤に正しく指を置くことができていました。上手な子は、鍵盤を見ないで弾いていました。すばらしい!(校長 佐藤 政臣)
2年生図画工作「読書感想画を描こう」
2年生図画工作、読書感想画の授業です。
「読書感想画」とは、本を読んで、「おもしろい!」「楽しい!」「よかった!」「すてきだ!」「いいな!」と感じたことや印象をもとに、表現した絵のことです。本を読んだイメージをもとに自分の感動を伝えるために描く絵です。
今日は、教師の読み聞かせのもとで、描くイメージを広げる学習をしました。(校長 佐藤 政臣)
3年 国語の授業~慣用句~
今日は、3年生の国語の授業を参観。電子黒板で子どもたちに疑問を投げかけ、慣用句の学習が始まりました。
田中教諭と子どもたちのやりとりが軽快で、テンポよく進みます。
物知りな子どもの発言に「そうそう」「ああ!」「だって、・・・でしょ」と反応豊かな3年生。
電子黒板を駆使し、クイズ形式の慣用句学習のイラストにも子どもたちのつっこみが入り、笑顔があふれます。
最後は教科書を使い、思考の整理。正しい姿勢で音読をし、本時のまとめに向かいます。
子どもも担任も声がよく通り(田中教諭は声楽をされており、オペラ歌手のように歌を歌うことができるんです)、楽しく、日常に役に立つ国語の授業が展開されました。子どもたちが家でも慣用句を使い始めるかも・・・です。(教頭 上田 玲子)
運動場の草・・・どうにかしなければ2
昨日の「朝から草取り」に自主的に参加してくれた子どもたち、今日はくるかな?わくわくどきどきしながら今日も草取りへ。
昨日の子どもたちがやってきてくれました。今日は5年生も数人参加してくれ、またまた感動。
「うちにはダンゴムシが50匹います」という話や、「うちのお父さんトラクター持ってるから学校に持ってきて運動場きれいにしましょうか」とか「次は手袋持ってこよう」とか、「運動場全部きれいにしたい」など嬉しくなる話をたくさんしてくれます。
頑固な草にごっそり生えている根っこや泥に感嘆の声。
今日の素敵な子どもたちでした。ありがとう!!(教頭 上田 玲子)
4年総合 ロイロノートを使って
8月から合志市に導入された「ロイロノーロ」。様々な使い方ができるツールです。職員は、夏休みに研修を受けて、早速、子どもたちと学習を進めています。これまでペーパーでやり取りしていたものがデータで先生に送ったり、友達に送ったりして意見交換などを行うことができます。プレゼンテーションも簡単にできるのが特徴です。私も写真を撮られてしまいました。何かに使われてしまうかも・・・・。今日は、ICT支援員さんといっしょに学習を行ったクラスもありました。(校長 佐藤 政臣)
4年図画工作「組んで立ててつなぐんぐん」
4年生図画工作の授業です。
多目的室から楽しそうな声が聞こえるので覗いてみると…4年生が図工の学習に取り組んでいました。新聞で作った棒をどんどんつないで様々な空間を作って楽しんでいました。作った場で遊んだり、中からの景色を楽しんだり等々、楽しみ方は様々。子どもたちの発想にはいつも驚かされます。(校長 佐藤 政臣)
2年生 算数「繰り上がりのあるたし算の筆算」
2年生は、2けたのたし算の筆算(繰り上がり)を学習しています。
ポイントは、
① 定規を使って丁寧に位をそろえて書くこと。
② 繰り上がりの数字を書き(次の位の上)、一の位の数字だけ一の位に書くこと。
③ 繰り上がりの数字を忘れずに、十の位をたすこと。
筆算は、位を揃えるなど丁寧さが求められます。
丁寧に書けないお子さんは、ケアレスミスが多いという傾向があります。この2年生の時に、定規を使って線を引くトレーニングをしましょう。この筆算が今後、かけ算やわり算になり、桁も増えてきます。そうなると、丁寧にできない子は、桁がずれるなどの失敗の連続になり、やる気をなくしてしまうこともあります。ご家庭では、「丁寧にこつこつと頑張っている姿」をほめて、自己肯定感を高めてやる気につなげてください。(校長 佐藤 政臣)
1年図画工作 「ひかりのくにのなかまたち」
1年図画工作の授業「ひかりのくにのなかまたち」の授業です。
授業を見ていると「校長先生、見て!」と作品を見せてくれました。この学習は、「材料を組み合わせたり、飾りをつけたりして、光の透過性を生かした表し方を工夫することができる」ことが学習の目標になります。それぞれに工夫したすばらしい作品になりました。(校長 佐藤 政臣)
運動場の草、どうにかしなければ・・・
開校4年目にして、いちばん運動場内の草が茂っています。
夏休みには、楓の森中学校のPTAの方々に御協力いただいて、運動場周辺部の草刈りをしていただき、すっきりきれいになっていたのですが、運動場内部までは気温や天候の状況も難しく、どうにかしなければ・・・と職員同士話していました。
昨日、少しずつでも・・・という思いで、朝の涼しい時間帯に地道に草取りをしていたら、6年生のある男の子が「手伝います」と3名やってきてくれ、思いのほか、たくさんの草が取れました。「明日もきます。」と宣言してくれ、じーんと感動。
本日、ブランコの辺りを草取りしていたら、宣言通り昨日の6年生の男の子たちが友達を誘ってきてくれました。
3年生や下山主幹や佐藤校長先生も加わっていただき、最終的にはこんなにも!
自ら考え、よりよい行動ができる児童に今日も感動をもらったひとときでした。すてきな子どもたち、ありがとう!
(教頭 上田 玲子)
福祉って何?4年生総合的な学習
9/4は、合志市の社会福祉協議会の方からゲストティーチャーを招き、4年生において福祉学習がありました。
4年生も「ロイロノート」を使用し、町の中の困った人を見つけたり、身障者用駐車場の意味やマナーを児童とともに考えたり、より一層人に優しく、暮らしに役立つ学習内容でした。
授業中もタブレット操作に困っている友達に自主的に寄り添い、アドバイスする4年生の姿も多く見られました。
(教頭 上田 玲子)
ロイロノート活用開始!
夏休み開けから「ロイロノート」のサイトを合志市のタブレットで使用することができるようになりました。
夏休み中に職員は研修を受け、早速授業で活用し始めている学年が多々ありました。後々は、今使用している「ノート」から「ロイロノート」中心になっていくかもしれないほど、便利なサイトです。
流行と不易を見極めながら、ICT活用能力を高めていきたいところです。
子どもたちはマーカー等楽しみながら、使いこなそうと積極的でした。(教頭 上田 玲子)
朝日に向かってがんばって登校!
毎朝、校門の前であいさつ運動をしていますが、本日は、御代志駅方面に歩き、登校の様子を見に行きました。「すき家」からさらに500mほど直進して、Uターンして帰校しました。御代志方面から登校する子どもたちは、毎朝、朝日に向かって登校しています。朝、日光を浴びて運動することによって、「メラトニンの分泌を促す生活」になり、睡眠の質が向上します。朝、頑張って登校できている人は、健康的な生活を送ることができているといえるでしょう。(校長 佐藤 政臣)
夏休みの自由研究の発表会
夏休みに「どうしてだろう、不思議だな、なぜだろう・・・」など疑問に思ったことを研究し、まとめることができた子供たちがみんなの前で発表しました。夏休みにしかできない素晴らしい研究がたくさんありました。(校長 佐藤 政臣)
ストローレス牛乳に挑戦!
本日の給食から牛乳のストローがなくなりました。地球にやさしい環境づくりの観点からプラゴミを減らす目的でストローレス容器になりました。子どもたちは、容器を開いて、直接口につけて飲みました。「1年生は大丈夫かな?」と思い、見に行くと上手に開けてこぼさないで飲んでいました。えらい(^^)(校長 佐藤 政臣)
4年生 桃太郎伝説(教育版)での学習
「桃鉄で駅や地理を覚えて勉強になった。」「日本全国の観光名所や物産に詳しくなった。」
そのような声があるなかで、教育現場のカリキュラムを想定して学習機能を追加した「ブラウザ版 桃太郎伝説 教育版Lite ~日本っておもしろい!」がリリースされました。
本日4年生が、タブレットで「ブラウザ版桃鉄」を活用した学習に取り組むことができました。(校長 佐藤 政臣)
先生達からのメッセージ!
教室の黒板には、子どもたちに向けて先生からのメッセージが書いてありました。
夏休みが明けて学校を待ち望んでいたのは、子どもたちだけではありません。
先生方も子どもたちと再会できるのを楽しみに待っていました。
素敵なメッセージがたくさんありましたが、いくつか紹介をします。(主幹教諭;下山)
1年生 夏休みの思い出を発表しました
夏休みが明け、教室にはたくさんの子どもたちが!楽しそうに先生の授業を受けていました。1年生は、夏休みの思い出を発表しました。私にも・・・「大きなプールにいったよ。」「水族館にいった!」「魚釣りにいった」などなど絵日記を見せながら教えてくれました。楽しい夏休みだったようです。
しかし、これからいよいよ学校生活がスタート!と思いきや29日、30日の2日間は、台風接近のために臨時休校になりました。とほほ・・・(校長 佐藤 政臣)
夏休み明け集会!
夏休み明け集会が行われました。
今回もオンラインでの実施でした。
校長先生からは、自己肯定感についてのお話がありました。以前アンケートをとられたときに本校の児童は自己肯定感が低かったと。子どもたちの自己肯定感を上げていけたらと思いました。
生徒指導では、堀田先生からあいさつについてお話がありました。「あいさつ名人になるには・・・」あいさつあふれる合志楓の森小になってほしいですね。
子どもたちは、静かに話を聞いている様子でした。そして、高学年になると姿勢もよく話の聞き方が素晴らしいなと思いました。
残念ながら明日、明後日は台風接近のために臨時休校となりますが、安全に過ごせるようにお願いします。
(主幹教諭;下山)
前期の後半がスタート!
前期の後半がスタートしました。朝、校門に立っていると「おはようございます!」と元気にあいさつする子どもが多く、はりきっている様子が伝わってきました。
前期の後半は、10月11日までで、登校日は31日間です。この前期の後半、学校での生活がよりよいものになるように、「夢を持ち、自ら考え、よりよく行動できる」子どもになってほしいと思っています。(校長 佐藤 政臣)
前期後半開始まで、後数日・・・ 職員研修も再開してます
楓の森小学校の子どもたちは各ご家庭で充実した夏休みを過ごせていることと思います。夏休みも残りわずか・・・。どんな夏休みを過ごしてきたか、お話を聞いたり、顔を見たりするのが楽しみです。
今週から、職員研修(ICT研修、人権教育研修、体育実技研修等々・・・)も再び始まりました。
本日は、本校3年目の木庭教諭によります、体育実技研修の復講です。
体育も様々。本日の実技研修は「表現」分野です。全身で無音でじゃんけんから始まり、笑いが止まらない・・・。
次はスローモーションバトル。決して相手に触らず、声を出さず、攻撃しているフリとされているフリをスローモーションで表現しています。笑いが止まりません・・・。
次はカルタに書いてあるとおりにグループで表現。「水面をとびはねる太刀魚」に職員がなりきっています。笑いが止まらない・・・。
最後は、復講を面白おかしくやりきった木庭教諭に学年主任の田上教諭が感動の謝辞を伝え、職員みんなで木庭先生の成長をたたえた大拍手で幕を閉じました。
きっと、体育で、子どもの皆さんもすることになりますよ。楽しみにしていてくださいね。楽しくて笑いがとまらない体育になること間違いなしです。・・・あ、家でもできると思いますので、やってみられてください。面白いです。
教頭 上田 玲子
日本体育大学 野井教授が来校し「健康教育」の講演をしてくださいました
日本体育大学の野井教授です。「子どものからだと心 連絡会議」の事務局もされている研究者でもあり、実践家でもあり、子育てに携わるすべての人のやる気と元気を与えて下さる方です。
本校は、今年度から来年度にかけて熊本県教育委員会が指定する「健康教育」の研究を始めています。「健康」といえば、「くう、ねる、遊ぶ」や「早ね、早起き、朝ごはん」などのフレーズを想起させられますが、野井教授は「光・暗闇・外遊び」や「わくわく・ドキドキ」のフレーズを科学的なエビデンスを提示しながら推奨する講演をされました。
約100分間、科学的なエビデンスを提示しながら、光を浴びる大切さ、暗闇を感じる大切さ、スクリーンタイムより外遊びの時間を多くする大切さを唱え、子どものやる気や活力がアップすることを教えてくださいました。
本校職員だけでなく、菊池郡市内の養護教諭も多数参加し、全ての参加者が夢中になって聞いていた講演でした。これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
「光・暗闇・外遊び」この夏もご家族でも取り入れてみませんか?(教頭 上田 玲子)
広島県の盈進中学・高等学校との交流始まります
夏休み、今週は毎日のように校内研修、校外研修と教員たちは研修三昧です。本日も合志市教育長によります教育講演会がヴィーブルで実施され、「働き方改革」についての講演が行われています。
そのような中、本校佐藤校長の発案で、広島県の盈進中学・高等学校との交流を小中合同で進めていこうということになり、昨日(7月24日(水))にzoomにて交流の打ち合わせを行いました。
なぜ、「盈進中学・高等学校」との交流なのか・・・。と思われたことと思います。この学校の「ヒューマンライツ部」を中心に、岡山県にある「国立ハンセン病療養所長島愛生園」との交流を行っており、その部員たちの考え方、生き方がとても人間として魅力ある素晴らしいものであるからです。交流をとおして、児童生徒に多くの学びがあることや、本校の菊池恵楓園学習(交流)のステップアップ(しいては、考え方や生き方が素晴らしいものに変わること)に期待し、交流をすることになりました。
始めは人権委員会が中心に交流をしていく予定ですが、交流次第や今後の恵楓園学習の深まり次第では、学年交流もあり得るかもしれません。
このご縁を大切にしながら、私たち大人も学びを深め、魅力ある考え方や生き方を選択していきたいと強く感じました。この夏、長島愛生園に行ってみようかな・・・。(教頭 上田 玲子)
黒石原ラジオ体操に参加してみました
黒石原区長の二瀬様より連絡があり、ラジオ体操を黒石原コミュニティセンター前でやっているとお知らせを受け、いつもよりちょっと早起きをして参加してみました。
児童が80名程度、保護者や地域の方も15名程度こられ、ラジオ体操第1と第2を続けて行いました。全てライブなので午前6時30分開始です。
私も毎年運動会でラジオ体操第1は行うので、できる自信はありましたが、ラジオ体操第2はそれこそ自分が小学生の頃体操したきり(?!おそらく・・・その他記憶になく・・・)で果たしてできるのかな??と心配しましたが、三つ子の魂百まで・・ではありませんが、身体が自然に覚えていました。(自分でもびっくりです)
児童も保護者の皆さんも普通に体操できており、毎年、毎日の積み重ねなのだなと感心させられました。
今は、子ども会がない地区もあり、年々ライブでのラジオ体操実施が減少してきているところにこのような地区の活動を見ることができて、児童は地域に支えられている大きな一つだなと感じ、身体も心も嬉しくなったひとときでした。児童・生徒は挨拶もしっかりしてくれました。最後にお話をさせていただき、「朝を制するものは、1日を制す 夏を制するものは、1年を制す」という話をさせていただきました。(教頭 上田 玲子)
夏休みは治療のチャンスです!!
毎日猛暑の日が続きます。児童の皆さんはどのように過ごしているでしょうか。
学校では熱中症指数を業間前と昼休み前に測定をし、熱中症厳重警戒レベル指数の「31」を超えたら、外遊び禁止としていました。夏休みは、体感で危険と感じたら外遊びを控えているご家庭もあるかと思われます。かといって、室内の冷房が入っている部屋ばかりで過ごしていたら、夏休み明け、体力が落ちているかもしれませんね。私も含め、涼しい時間帯の適度な運動に心がけていきたいものです。
さて、話は変わりますが、保健室前にはむし歯の治療状況を掲示しています。
夏休み直前ではあと98人の人が治療が終わっていませんでした。
長い夏休みは治療のチャンスです!
夏休み中に治療を終わらせて、白い歯が増えますように。
予防のための「ていねいな歯みがき」も続けて行いましょう。(教頭 上田 、養護教諭 山下)
夏休みがスタート!規則正しい生活はできていますか
夏休み前集会で、「自主的な態度を育てる」という内容のお話をしました。
問題:「夏休みはなぜあるのでしょうか。」
それは、夏休みがあるのは、「大人になる練習をするため」です。
難しい言葉でいったら、「自立の練習」のためにあります。
それはどういうことでしょうか。今 から説明しますね。
学校がある日は、登校して下校まで、1時間目、2時間目・・・給食、掃除と時間が決まっていて、それに従って動いていればいいのです。
しかし、夏休みは自由です。自分で何をするのかを決めることができます。
何時に寝ようが、何時に起きようが勝手です。ゲームもやりたい放題です。何もしないでだらだら過ごすこともできますが・・・ これでいいでしょうか。
大人になると自分のことは自分でします。そのために、人にいわれなくても、朝、何時に起きて会社に行く。帰宅し、何時に寝るなど、自分でそれらの時刻を決めて行動しなければ生活できません。それが大人です。
ですから、この夏休みをとおして、だれから言われなくても、自分で起きる時間や寝る時間を決めて行動することで、大人に近づくための練習をするのです。
そのためには、同じ生活リズムで過ごすことが大切になります。特に大切なのは、「起きる時刻」と「寝る時刻」です。
校長先生が子どものころの話をします。
朝、6時におきます、6時30分にみんなでラジオ体操。集まった友達とくわがた採りにいって、腹ぺこで家に帰って、朝ご飯をもりもり食べます。
その後、8時から10時まで宿題などの勉強をします。この時間に勉強することがポイントです。いちばん脳がはたらくからです。午後は、野球の練習。野球がないときは、友達と遊んだり、理科の自由研究をしたりしていました。寝る時刻は、9時です。
朝6時に起きて、夜9時に寝るなど、起きる時間と寝る時間を決めて睡眠時間を確保することが夏休みのポイントです。このように、一日の過ごし方を「自分で」計画を立てて、過ごてほしいと思います。
「夏休み生活確認シート」を使って、「自分がどれだけできるか、チャレンジしてみましょう」 自ら考え、よりよく行動できる夏休みにしてほしいと思います。
このように、パワーポイントのスライドを示しながらお話をしましたが・・・伝わっていますでしょうか。
(校長 佐藤 政臣)
全校一斉YTKタイム
前期前半最終日、全校一斉「YTKタイム」を行いました。
「YTKタイム」とは、本校の身に付けるべき3つの資質・能力「やりぬく力(Y)」、「伝える力(T)」、「協働する力(K)」をつける取組です。
本日は、グループで連想した言葉を合わせるゲームをしました。
〇お題「夏といえば・・・・」 せーの! 「海」など です。グループの人が全員そろったら成功!
お題に対する語彙を増やすこと(伝える力)やグループ内で揃えることへの一体感(協働する力)がねらいです。
各学級、大いに盛り上がっていました。(校長 佐藤 政臣)
本日は読書タイム(1年~3年は読み聞かせ、4年以上は読書)の日です
本日は、夏休み前最後の読書タイム(1年~3年は読み聞かせ、4年以上は読書)の日です。読み聞かせボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。読み聞かせの後は、感想交流などもできていました。(校長 佐藤 政臣)
第1回 学校評議員会
本日、3名の学校評議員の皆様が来校され、学校評議員会がありました。校長と教頭で学校の概要を説明し、その後、各学級の授業の様子を見て頂きました。「授業中、集中して学習ができていますね。」「登下校時のあいさつが昨年度よりよくなりましたね。」など、お褒めの言葉をいただきました。(校長 佐藤 政臣)
小中合同のあいさつ運動
朝から校門の前や児童玄関の前があいさつの声で賑わっていました。
何と、小学生と中学生が合同であいさつ運動をしていたのです。
たくさんの児童生徒が集まってくれたことが素晴らしいと感じました。
夏休みまでに素敵なあいさつを意識付けできたと思います。(主幹教諭;下山)