日誌

学校生活

12/22 門松づくり

 もうすぐお正月ですね。お正月といえば、門松!正門前に立派な門松が登場しました!

 益田紀一さんと中村照継さんのご指導のもと、5・6年生の子供たちも一緒につくっていきました。(材料はすべてお二人に準備していただきました。ありがとうございました。)

 冬休みに入り、門松を見に立ち寄られる地域の方や子供連れの方もいらっしゃいました。帰省される方や観光で訪れる方にも、ぜひ見ていただきたいですね。

12/19 認知症サポーター養成講座

 上天草市社会福祉協議会の方から、認知症とはどういうものか、認知症の人と接するときの心構え、認知症サポーターとしてできること等について説明がありました。

 途中、グループワークで、認知症の人の思いや対応の仕方、どのような支援ができるか等を考えていきました。

 講座を終え、認知症サポーターの証として、カードとバッジをいただきました。これから、やさしい地域づくりの担い手として、今回学んだことを生かしていってほしいと思います。

12/14 ハンセン病出前講座

 県健康づくり推進課の方から、紙芝居や元患者の方々が描かれた絵画を使って、ハンセン病の元患者の方の置かれた状況や思いについて話がありました。

 また、ハンセン病だけでなく、いじめをはじめ、様々な人権課題についても投げかけがありました。自分たちの身の回りにある、あらゆる差別や偏見等についても深く考えることができました。何事も自分事としてとらえることの大切さを学びました。

 最後の感想交流では、全員が手を挙げ、自分の思いを述べようとする姿が見られました。

12/9 薬物乱用防止教室

 上天草警察署の生活安全課の方から、わかりやすく薬物について説明をしていただきました。6年生は、熱心に話を聞いていました。

 また、先輩から誘われ、薬物を服用してしまった人の動画等を見ました。薬物乱用は、身も心もむしばんでいきますし、法的にも許されないものです。本人はもちろんこと、家族や周りの人も不幸にしてしまいます。子供たちは改めて薬物の恐ろしさを感じていました。

 

12/7 選挙出前授業

 市役所の総務課(選挙管理委員会)の方から、選挙とは何か、投票することの大切さや投票率を上げるための工夫等についてお話いただきました。路線バスを使って、移動投票所を設置するなど、様々な工夫がなされていることも教えていただきました。

 また、模擬選挙として、候補者を立てて投票の体験も行いました。2人の候補者は、維和をさらによくするための方策を伝えました。内容を聞いた後に、投票です。

 投票箱や子供たちに配布された入場券や投票用紙は、実際に使用されるものを準備いただきました。めったにできない貴重な体験をさせていただきました。