日誌

12/14 ハンセン病出前講座

 県健康づくり推進課の方から、紙芝居や元患者の方々が描かれた絵画を使って、ハンセン病の元患者の方の置かれた状況や思いについて話がありました。

 また、ハンセン病だけでなく、いじめをはじめ、様々な人権課題についても投げかけがありました。自分たちの身の回りにある、あらゆる差別や偏見等についても深く考えることができました。何事も自分事としてとらえることの大切さを学びました。

 最後の感想交流では、全員が手を挙げ、自分の思いを述べようとする姿が見られました。