一日目の最後の見学地「原爆資料館」の見学です。みんな一生懸命見て、しおりにもたくさんメモをしています。

　写真や資料から、いろんなことを想像し、原爆の恐ろしさ、平和の大切さを感じているようです。

　あっという間に時間が過ぎています。

　フィールドワーク最後の地点、「爆心地公園」に各グループが到着しています。

　この上空５００mで原爆が爆発したことを想像している児童もいました。

　この後は、今日最後の見学地「原爆資料館」に向かいます。

　平和祈念像の先、「平和の泉」です。

　油の浮いた水でも飲んだ、少女の日記が心に刺さるようです。

　永井隆博士の「如己堂」にはたくさんの修学旅行生が訪れています。　

　広安小のみんなは記念館の中にも入り学習しているようです。フィールドワークも後半に入ります。

原爆でたくさんの命が奪われた山里小学校に到着です。

　ガイドさんの話に真剣に耳を傾けています。

　次の平和学習はフィールドワークです。

　まず浦上天主堂に着いた班です。その大きさにビックリして見上げていました。アンジェラの鐘が復元された説明もありました

　美味しい昼食を食べて、午後の平和学習がスタートしました

　まず全員で平和祈念像の前で平和集会を行いました。

　呼びかけも「折り鶴」の歌声も素晴らしいものでした。周りからも注目の的でした。最後に折り鶴を捧げて黙想をして終わりました。

　この次はクラス写真を撮影してフィールドワークに出発します。

　平和学習のまとめでは、たくさんの質問や感想発表が出て、語り部の今道忍様からもおほめの言葉をいただきました。

　今は、和泉屋さんで昼食タイムです。長崎名物の「皿うどん」が登場です。みんな美味しそうにいただいています。

　無事長崎市内に到着しました。

　まず最初の平和学習である「被爆体験講話」が始まりました。長崎原爆被災者協議会の今道忍様からお話しをうかがっています。

　みんな真剣なまなざしで、熱心にメモをとりながら話を聞いている姿があります。

　平和の尊さ、戦争のおろかさ、原爆の恐ろしさを、心でも感じる時間をすごしています。

　バスは大村湾SAに到着しました。美しい海が見渡せます。

　みんな元気そうでなによりです。

　菊陽町と熊本市の小学校のみんなと会いました。よくあいさつもできています。

　これから長崎市内へ向かいます。