学校生活
10月5日
今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。
〈きつねうどん〉
「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)
〈カワムツさがしクイズ 答え〉
昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)
〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉
社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。
〈5・6年生描画〉
6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。
10月4日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。
〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈秋の気配〉
いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。
川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。
上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。
カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。
〈1・2年生合同体育〉
人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。
今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。
みんな楽しそうに走り回っていました。
5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。
こちらはクラブ活動の時に作りました。
5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。
いざ、運動場へ!
守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります
先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。
上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?
10月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。
〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。
〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉
今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。
これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?
食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。
答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。
さて、次は
こたえは
そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。
〈委員会活動〉
今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。
運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。
給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。
保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。
図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。
放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。
体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。
どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。
こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~
9月30日
今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。
〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈児童朝会〉
今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。
各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。
あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ
最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。
〈描画指導〉
今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。
3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。
〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉
卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。
だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?
お?
おお!
かかってるかかってる!
よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。
全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。
そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。
描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。
9月29日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。
〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)
〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉
2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。
厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。
”がんばれよ 岩に根を張る あこうの木”
うーん 才能無し 最下位! 夏井先生ごめんなさい!
〈のぞいてみよう ミクロの世界〉
デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。
まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。
その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。
すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。
このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。
続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。
これは羽です。
これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。
また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。
川をのぞいているのは5年生。
だくまをとるぞ!
よし、セット完了!
米ぬかをまくと寄ってくるんだって!
そしたら早速!
「カニが来ました!するめ食べてます!」
「ん、呼んだカニ?」
ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。
さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。
1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。
遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。
9月28日
今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、野菜とウインナーのスープ煮、ブドウゼリーです。
〈ブドウ〉
世界に1万種類以上あるといわれるぶどうですが、品種改良の取り組みにより、粒の大きさや風味などが異なるさまざまな品種が今も生まれています。近年、日本のぶどうの品質は海外でも高く評価されるようになり、輸出量は2014年からの4年間で3倍近く増え、2018年には1,492トンに達しています。輸出先の大半を占めているのが、香港や台湾、シンガポールなどのアジア諸国です。これらの地域では果物を贈答品に用いる風習があり、ピオーネやシャインマスカットなどが人気です。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。(出典:農林水産省HP)
〈すっかり秋めいてきました〉
芸術の秋、スポーツの秋、勉学の秋、食欲の秋 秋もいろいろですが、朝夕は気温も低く、体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理に気をつけてそれぞれの秋を楽しんで欲しいと思います。
学校の内外にもいろんな花が咲いています。
クサギ(臭木)
ツツジ(躑躅)今頃?
ツルレイシ(蔓茘枝)(ゴーヤ)まだまだ
クズ(葛)
アキノノゲシ(秋の野芥子)
5年生はきのうの続きの説得力のある対話対決。昨日よりは説得力のある話し合いができたそうです。
3・4年生は小型ハードルをがんばりました。
そんな時、空には大型ヘリコプター!
みんなで手を振りました。
2年生は、「おもちゃランドへようこそ」で1年生と3年生を招待しました。
2年生が作った手作りおもちゃで1年生も3年生も楽しく遊ぶことができました。
9月27日
今日の給食のメニューは、ごはん、鶏団子汁、ひじきふりかけ、マカロニサラダです。
〈ひじき〉
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。 その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。 現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。ひじきは見た目は黒くて地味ですが、特に成長期の子供達にとって必要な栄養素を多く含んでいます。たとえば貧血防止に良いと言われる鉄分や、成長発達に欠かせないカルシウムなどです。それらの栄養素は、ひじき以外の他の海藻類にも含まれているので、1日1回は海藻類を食べるようにするといいですね。(出典:日本ひじき協議会HP)
3年生の体育 江浦さんにお世話になり、運動会以来久しぶりのフラメンコをしました。ポーズがバッチリ決まってかっこよかった3年生です。さて、ステップ覚えてるかな?
5年生 国語「どちらを選びますか」説得力のある対話をしよう。川対海チーム。校長先生役の人が説得力のあった方のチームを選びます。
バスケ対テニスチーム。
質問に臨機応変に答えたり、話をまとめたりするのが難しかったようです。今日で終わりのはずでしたが、まだやりきった感がないから明日もやりたいそうです。明日の話し合いは、説得力のある話し合いになるのか⁉
明日は高学年は描画がありますよ。下校が遅くなりますので今夜は早く寝よう。
9月24日
今日の給食のメニューは、切り干し大根混ぜご飯、すまし汁、鶏ケチャップ煮です。
〈食物繊維〉
食物繊維は、昔は体に必要なものだと思われていませんでした。しかし、今では「第六の栄養素」として重要視されています。食物繊維は繊維状のほか、蜂の巣状・へちま状のような形状もあり、多孔質です。食物繊維には大きく分けて水に溶ける水溶性と水に溶けにくい不溶性の2種類があり、それぞれ違った働きをします。水溶性のものは粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。また、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。不溶性のものは保水性が高いので胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。また、食べすぎを防ぎ、顎の発育を促すことで、歯並びをよくします。切り干し大根の場合は100g中に水溶性のものが3.6g、不溶性のものが 17.1g、総量 で20.7gも含まれ、生の大根に比べて多く、身近な野菜の中ではトップです。しかし、この切り干し大根を上回る食品もあります。それはキノコ類の「干し椎茸」で水溶性のものが 3.0 g、不溶性のものが38.0g、総量 で 41.0gあります。さらにそれを上回るのが「乾燥きくらげ」で水溶性のものは0.0gですが、不溶性のものが 57.4gもあります。
〈校内の掲示物紹介〉
まずは保健委員会のキョエちゃんから。節電を心がけよう。
ドラえもんも!
次は図書委員会 今は読書クイズをやっていますよー。
6年生の本の紹介コーナー
最後は4年生 夏休みの出来事を俳句にしました。
家族で過ごした時間を俳句にしていますね。
それではみなさんよい週末を! 来週は10月になりますよー。
9月22日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆ナス、こんにゃくサラダ、山川漬けです。
〈ナス〉
ナスは実の90%以上が水分です。ナスには体内の余分なナトリムを体外に出してくれるカリウムが豊富で、利尿効果が期待できます。また、ナスのあの濃い紫色のもとになっている「ナスニン」というアントシアン系の色素は活性酸素の働きを抑制する効果があり、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。
〈オレンジのアカテガニ〉
川が学校の隣を流れているせいか 赤手蟹(アカテガニ)がよく校舎内に入ってきます。今日は、子供のアカテガニなのか手足がオレンジ色の蟹が歩いていました。カメラを向けても逃げもせず、立ち止まって写真を撮らせてくれました。
9月21日
今日の給食のメニューは、セルフフィッシュバーガー、ミネストローネ、コールスローサラダです。
〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は「シイラ」です。天草ではおもに牛深でとれる今が旬の魚です。大きなものは、体長2m、重さ40kgにもなります。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として扱われています。フライやソテーは名物料理の一つになっています。
お魚給食の日(シイラ)天草市役所 水産振興課 作成資料.pdf
〈彼岸花(ヒガンバナ)〉
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。秋の彼岸の頃に、鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っています。ちょうど彼岸頃に咲くのが不思議ですが、土中の温度の変化だけを感じて季節を知るのだそうです。ところでこの彼岸花は地下の球根に強い毒性のあるアルカロイドを含んでいます。田んぼのあぜ道などで多く見かけるのは、モグラやネズミよけに植えられたという説があります。モグラは肉食なので球根は食べませんが、モグラが補食するミミズが減ることを狙っているようです。しかし、かつては救荒作物として球根のデンプンを毒抜きして食べられていたそうです。なお、白い花を咲かせる白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)や黄色い花を咲かせる鍾馗水仙(ショウキズイセン)は同じヒガンバナ科ヒガンバナ属の花です。ほかにも園芸品種として紫色や青色など様々な色のヒガンバナがあり、「リコリス ラジアータ」という名で販売されていますが、これは学名(Lycoris radiata)でもあります。
〈3年アゲハチョウ〉
3年生が育てていたアゲハチョウが、さなぎからチョウになりました。朝からみんなで空に放ちました。どのチョウも元気に次々に飛び立っていきました。なんだかとてもうれしい気持ちになりました。
〈描画デー〉
今日の午後は、4年生から6年生までが一斉に描画に取り組みました。4年生には描画指導ボランティアの伊野博子先生、5・6年生には低学年の担任の先生方が入られ、アドバイスをしながら指導して頂きました。
とてもたのもしい助っ人陣に恵まれ、全員が全集中で取り組みました。
9月17日
今日の給食のメニューは、いもご飯、つぼん汁、茎ワカメきんぴら、いわし梅煮です。
〈つぼん汁〉
つぼん汁は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁(だし)で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものです。野菜の旨味が溶けだした優しい味わいです。もともとは人吉球磨地域の秋祭りの料理の一つで、現在は正月にもつくられています。(出典:農林水産省HP)
〈教育実習修了〉
8月30日から本日までの3週間よく頑張って頂きました。今日は最終日、お別れの会を行いました。3年生だけではなく、他の学年の子供達ともよく遊んでおられ、みんなお別れが寂しそうでした。本物の先生になって天草小に赴任して頂けるといいな!
先生からのお別れの言葉
3年生からのお礼の言葉
最後はアーチをつくり、みんなでお見送り!
〈すごいぞ すごいぞ レンコン祭りだ!〉
今年も岩下さんのお世話になり、「レンコン掘り体験」を3年生がさせていただきました。8月に大雨の被害にあわれたにも拘わらず、「子供達の元気な笑顔に触れた方が自分たちも元気が出ます。」とおっしゃられ、貴重な体験活動をさせて頂きました。有り難い限りです。
教育実習の先生も新聞記者の方も参加して頂き、「レンコン祭り」は大盛り上がりでした。
それでは みなさん また来週
9月16日
今日の給食のメニューは、パン、かき揚げうどん、バナナです。
〈バナナ〉
バナナにはビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。また、いろいろな種類の糖を含んでいますが、それぞれの体に吸収される速さに違いがあるため血糖値の上昇は緩やかです。ちょっとお腹がすいたとき、お菓子を食べるよりバナナを食べた方が体にいいですね。
5年生の理科 受粉させると花はどうなるのかな? 予想では実がなるとか種ができるでしたが、本当にそうなるのでしょうか。おしべをぬいて実験中です。
1年生 虫とりをしたぞ!
今日は教育実習の先生が3年生の一日担任の先生をしました。3年生の子ども達と一日過ごして、楽しかったそうです。子ども達もきっと楽しかったことでしょう!
9月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、ごま和え、ぎょうざです。
〈麦ご飯〉
麦はお米のように粘り気はなく、固い食感です。ためしに麦ご飯の麦を一粒とって前歯でかんでみるとグミのような弾力があるのが分かります。このように噛み応えがあり、食べるときによく噛まなくてはいけないことからダイエットにも取り入れられています。麦にはたくさんの栄養素が含まれ、お米と一緒に炊くだけでいつもの食事に簡単に栄養を足せる人気の食材です。
〈5年生 研究授業〉
国語の「たずねびと」という戦争教材の学習でした。教科書にサイドラインを引き、その部分の「つぶやき」を考え、主人公の心情を読み取りました。みんな集中して考え、たくさん手が挙がりました。よく頑張っている様子が分かる授業でした。
〈タブレット〉
今日は、3・4年生がICT支援員の方にタイピングの仕方などを習いました。一分間に何文字打てるかやってみました。子供達は習得・上達が早いのでどんどん私たちを追い越していってくれるんじゃないかと期待しています。教える立場の私たちが、子供達から教えられる日はすぐにやって来る気がします。
〈テナガエビの脱皮〉
テナガエビ君も脱皮して、一皮むけてスッキリした顔をしています。
いつの間にかテナガエビが脱皮していました。最初に発見したのは1年生でした。そう言えば毎日よく観察していますもんね。昨日は絵を描いていました。調べてみるとエビやカニなどの甲殻類は脱皮の時に、とれてしまった手足が再生するそうです。
9月14日
今日の給食のメニューは、パン、ナスのボロネーゼ、ごぼうチップ、とうもろこしです。
〈牛蒡(ごぼう)〉
ごぼうは食物繊維を多く含む食品です。食物繊維の多くは水に溶けない「不溶性」のものが多いのですが、ごぼうの場合は「不溶性」と「水溶性」の両方を多く含んでいるのが大きな特徴です。「不溶性食物繊維」は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にするため、腸の動きを整えて大腸がんを防ぐ効果があるといわれています。また、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐ働きもあります。「水溶性食物繊維」は血糖値の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、糖尿病をはじめ、生活習慣病全般の予防に効果が期待できます。これら2種類の食物繊維が腸の調子を整え、便秘の改善効果等も見込めます。(出典:コン活ノート【コンロ使いでお料理上手】)
〈読み聞かせ〉
今日は、隣峰寺のご住職、葛籠貫さんによる読み聞かせでした。
今日のお話は、「歯がぬけた」でした。いつも楽しいお話ありがとうございます。
読み聞かせが終わって、「国によって抜けた歯の扱いが違うので、他の国ではどんな扱いをしているのか調べたいです。」と感想を発表してくれました。
〈アゲハの幼虫〉
3年生が育てているアゲハの幼虫が全部さなぎになりました。さなぎの中では、羽や足や触角などがつくられているかと思うと不思議ですね。最初はあんなに小さな卵だったのが幼虫になり、脱皮を繰り返し大きくなって、さなぎに姿を変え、やがて蝶になって空に飛び立っていくのはとてもすごいですね。そんな生命体は現在の科学をもってしても作れないんじゃないでしょうか。
〈教育実習〉
8月30日の2学期の始業式から始まった教育実習は今週が最終週となりました。今日は算数の研究授業でした。先生も子供達も一生懸命の素晴らしい授業でした。授業が終わって撮った写真の笑顔がそのことを象徴しています。
9月13日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、うまに、ビーフン酢の物、めざしです。
〈ごま油〉
ごま油は、体内で生成できない必須脂肪酸のリノール酸や、LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)を減らす効果があるオレイン酸といった、不飽和脂肪酸が多く含まれています。また、老化につながる活性酸素から細胞を守る効果が期待できるセサミン、ビタミンEなども含まれます。油の中でも「酸化しにくい」という特徴を持つので炒めものや揚げもの、焼きものなどの加熱調理に向いています。
〈1年 音読発表会〉
1年生が国語教材「やくそく」の音読発表会を行いました。作品に登場する「あおむし」や「木」になりきって音読することができました。
9月10日
今日の給食のメニューは、チキンライス、アオサスープ、フレンチサラダ、ゆで卵です。
〈アオサと青のりの違い〉
アオサは、アオサ目のアオサ属に分類され、食用として主に使われているのはアナアオサです。大小の穴があいているのが名前の由来です。長さは5cmほどで葉っぱのような形をしています。また色は濃い緑色をしていて、緑色色素であるクロロフィルをもっています。一方、青のりはアオサ目のアオノリ属に分類される海藻で、アオサとは分類が異なります。主に食用として使われているのはスジアオノリやウスバアオノリなどです。形は糸状で、アオサにくらべて香りが強いのが特徴です。アオサは天然物が多いのに対し、青のりは養殖が盛んな点にも違いがあります。なお、地域によってはヒトエグサ属に属する「シワヒトエグサ」を「あおさ」や「あおさのり」と呼ぶことがあります。
(出典:macaroni ホームページ)
〈新兵器の正体は?〉
「デジタル顕微鏡」でした。要するに顕微鏡にデジタルカメラが付いているようなものです。
それを使って5年生が採取したいろいろな花の花粉を撮影してみました。
花によって花粉の大きさや色や形には違いがあることが分かります。
さて今度は花粉の撮影にチャレンジしてみました。花は学校近くに野生化して咲いていた「オーシャンブルー 」という大型のアサガオです。
そのめしべの先(柱頭)の部分に付いた花粉です。
これを倍率を上げて撮影すると
今度はおしべの葯(やく)の部分を撮影してみました。
同じように倍率を上げて撮影すると
写真を見ると花粉は丸くてギザギザした棘(とげ)があることが分かります。この棘でめしべの先端の柱頭にしっかりくっつくのですね。ちなみにめしべの柱頭はベタベタしているので一度付いた花粉は離れません。これが受粉です。受粉後は花粉から花粉管が延びてめしべの根元の子房の中の胚珠まで届きます。そして花粉管の先端に移動した精細胞が胚珠の中の卵細胞に到達します。これが受精です。その後、子房が膨らんで実になり、その中に種ができます。このように優れた仕組みで植物は子孫を残します。まさに生命の神秘ですね。
今日の5年生の理科は「花粉はいつおしべからめしべにつくのか調べよう」でした。花が開いたときには花粉はたくさんついていたので、つぼみの状態のアサガオを裂いて観察しました。
どれどれ?
観察したらノートに結果や気付いたことを書きます
班で交流
発表
今日の給食にゆでたまごがありました。「頭でわれるかな?」なんて試してみた人はいませんよね?(いたようです。)
今月は5,6年生がランチルームで食べています。
5年生対6年生のドッジボール対決
朝の天小タイムでは2学期の目標発表がありました。各学年の代表の人が発表しました。
各自立てている2学期のめあてを達成できるように頑張っていきましょう。
それでは みなさん また来週
9月9日
今日の給食のメニューは、パン、ラビオリスープ、穀物とトマトのサラダ、魚ピーナッツがらめです。
〈イワシ〉
いわしには、DHAやEPAが多く含まれています。また、コエンザイムQ10も含まれているそうです。DHAやEPAは、血液をサラサラにして、血栓や動脈硬化を防ぐ働きや脳を活性化する働きもあります。ほかにもイワシにはカルシウムがたっぷり含まれていますので、歯や骨を丈夫にしてくれる働きもあります。天草では昔イワシがたくさんとれていました。その頃は、食用だけでなく家畜の飼料や畑の肥料などにも使われていましたが、現在ではイワシそのものやそれを加工したものは健康食品として注目されています。
〈書写指導と描画指導〉
今日は昨日に引き続き5・6年生は伊野修一先生から書写指導、また伊野博子先生には1・2・4年生の描画指導をして頂きました。みんな真剣な表情でお話を聞き、作品作りに一生懸命取り組んでいました。
みんな素晴らしい姿勢で熱心に取り組んでいました。
本物のゴーヤを見ながら、また、ゴーヤを持つポーズや手の形をしっかり観察しながら、描いていました。
お二人の先生方ありがとうございました。レベルの高い指導を受けることができて、天草小の子供達はなんと幸せなのでしょう!
〈新兵器登場〉
さてさて、これは何でしょう?
正解は明日発表します!
9月8日
今日の給食のメニューは、カラフルポーク丼、カボス和え、ワカメスープです。
〈豚肉〉
豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの炭水化物が体の中でエネルギーに変わるときに必要です。ところで、豚肉の部位は日本食肉格付協会の豚部分肉取引規格により「かた」「かたロース」「ロース」「ばら」「もも」「そともも」「ヒレ」の7つに分かれています。また、七つの部位の他にも豚トロやスペアリブ、内臓では大腸(ホルモン)・肝臓(レバー)・胃袋(ガツ)・心臓(ハツ)・小腸・直腸(テッポウ)・大動脈(パイプ)・舌(タン)などもあり、それぞれの部位の特徴に合った調理法によりいろいろな食感や味が楽しめますね。
〈伊野修一先生書写指導〉
今日は、伊野修一先生に3年生・4年生に書写指導をして頂きました。始筆・終筆・接筆など毛筆の基本や字形の特徴などを丁寧に教えて頂きました。
伊野修一先生ありがとうございました。明日の5・6年生もよろしくお願いします。
〈アゲハの幼虫〉
学校主事の吉田先生が、アゲハチョウの幼虫をまた持ってきてくださいました。3年生がこれから一生懸命育てます。
数が多いので、餌もたくさん食べて糞もたくさんします。全部食べてしまう勢いなので餌になる「はまぼうふう」を学校の近くの空き地からとってきてたくさんあげました。
〈テナガエビの雄と雌〉
手が長い方がオスで短い方がメスだそうです。写真でいうと左がメスで右にいるのがオスでしょうか?
5年生の国語「たずねびと」 発表するときは学習リーダーがリードします。他のみんなも挙手するときには「付け加えます。」「つぶやきがちがいます。」など言いながらつないでいきます。今日はそれを練習しながら1から4場面を読みました。
6年生の図工 描画を頑張っています
5年生の理科 花粉を観察しました。どれどれ?
まずはみんなこの2つを観察しました。
ある子が自分のうちに咲いている花の花粉をこーんなにたくさん集めてきてくれました。
借りてみんなで観察しよう!
「オクラとアサガオの花粉は似ています!」
「シカクマメは花粉もちょっと四角っぽいです!まるじゃないです!」
「ナマコみたい。」
「ごまみたい。」
などなどみんなでわいわい言いながら観察しました。
おしまい☆
9月7日
今日の給食のメニューは、パン、冷やし中華、男爵コロッケ、みかん果汁です。
〈冷やし中華〉
冷やし中華は夏の風物詩として7月の季語になっています。中国の冷やし麺をルーツに持つとされていますが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられているようです。地方によって具材や薬味も様々ですが、呼び方も様々で北海道では「冷やしラーメン」、岩手県では「冷風麺」、西日本地方、特に関西では「冷麺」と呼ぶことが多いようです。また、韓国では「冷ラーメン」、中国では「日本式涼拌麺」、台湾では「日式中華涼麺」と呼ばれています。(出典:フリー百科事典 ウィキペディア【Wikipedia】)
〈作陶体験〉
今日は6年生の作陶体験の2回目で、絵付けをしました。みんな集中力を発揮して繊細な絵を描いていました。
「集中力を高める訓練にもなるなあ。」と絵付けの様子を見ていて思いました。できあがりが楽しみです。上田陶石(寿宝窯)の古田さんご指導ありがとうございました。
9月6日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、昆布和え、きびなごフライです。
〈こんぶ〉
日本ではすっかり食生活に定着している昆布ですが、その歴史はあまりに古く、確かな記録は残っていません。縄文時代の末期、中国の江南地方から船上生活をしながら日本にやって来た人々が、昆布を食用としたり、大陸との交易や支配者への献上品としていたのではないかと言われています。昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人が「コンプ」と呼び、これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。昆布はコンブ目コンブ科に属する数種の海藻の一般的な名称ですが、葉の長細い食用の種がコンブと呼ばれる傾向にあります。身近な食材である昆布ですが、単なる昆布と言う種は存在せず、マコンブやリシリコンブ、ミツイシコンブなどの総称を昆布というようです。そんな昆布の「おいしさ(うま味)」の正体はグルタミン酸ですが、 昆布の「うま味」が発見されてから、鰹節や煮干しのイノシン酸、しいたけのグアニル酸などの「うま味」成分もつきとめられました。(出典:一般社団法人 日本昆布協会 こんぶネット)
4年生が6年生にタブレットの使い方を教えてもらいました。
4年生 社会「地震に備えるまちづくり」マップで確認だ
今日はICT支援員来校日だったので、1,2年生がタブレットの使い方を教えてもらいました。
9月3日
今日の給食のメニューは、ワカメご飯、鶏照り焼き、モロヘイヤスープ、ナムルです。
〈モロヘイヤ〉
モロヘイヤはもともとインド原産の食材だと言われています。その後、特にエジプトで好んで食される食材となり、あのクレオパトラが健康と美容のために食していたと言われるほど歴史は古いそうです。日本ではここ数十年の健康食ブームで広く知られるようになりました。モロヘイヤの持つ高い栄養価は現代でも注目されていますが、古くはエジプトの王族がモロヘイヤのスープで病気を治していたと言われているほど滋養強壮に良い食材として親しまれていました。ところが、そのモロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)ストロファンチジンが含まれ、身体に有害であることが知られていて、家庭菜園で栽培したものなどで老化した枝葉や種子を誤って摂取した場合、少量でもめまいや嘔吐などの中毒を起こすことがありますので、そうしたものは絶対に食べてはいけないそうです。長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。(出典:農林水産省HP)
〈無言掃除〉
今年度は特に全学年無言掃除の徹底を目標にして、どの学年も黙ってひたむきに掃除に取り組んでいます。児童数が減り、一人あたりのノルマが多くなっていますが、みんながんばっています。
〈昼休み〉
〈だくまのダンス〉
水替えをしたので水槽もきれいになり、だくま(テナガエビ)も喜んでくれ、「喜びの舞」を舞っているかのようです。
どうですか?僕のダンス。いけてるでしょう。みなさん!それではまた来週会いましょう!
9月2日
今日の給食のメニューは、パン、切り干しサラダ、カレーうどん、青リンゴゼリーです。
〈切り干し大根〉
大根の保存食として考え出されたのが切り干し大根です。切り干し大根は大根を切って日光に当てることによって、生の大根に比べ、ビタミンB1・ビタミンB2・鉄分が多くなります。乾物なので常温保存が可能ですが、夏場は茶色く変色しやすいため、春を過ぎたら冷蔵庫で保存したほうが良いようです。 実際に含まれる栄養価は、大根の生育土壌、栽培条件、品種、加工方法によって異なりますが、良質の食物繊維やカルシウムも多く、健康食品としても注目されています。
〈描画指導〉
今年も伊野博子先生にお世話になり、描画指導をして頂いています。描画の指導方法もさることながら、子供達への対応の仕方が素晴らしく、私たちの勉強にもなります。いつもありがとうございます。
〈1年生 図工 ごちそうパーティー〉
1年生が粘土でごちそうを作ってパーティーを開きました。いくらおいしそうに見えてもほんとうに食べちゃダメですよ。
昼休み。ドッジボールをしていましたが、雨が降ってきたので、教室でタブレットをさわる5年生。
お絵かきとホームページを見ているふたり。5年生は「電源を入れたら最初に天草小ホームページを見よう」が合い言葉です。
こちらはタイピング練習中 なかなかいい得点が出たようです。
9月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ひじきサラダ、豚汁、人参シューマイです。
〈防災の日〉
今日、9月1日は防災の日です。防災の日は、1960年に制定されました。日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されたのです。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。みなさんのお家では非常食や飲料を準備していますか?その量はだいたい1週間分が目安といわれています。最近は非常食も多くの種類があるので、いつも食べているものに近い物を選ぶと非常時でも無理なく食べられますね。
昨日の朝は地区児童会でした。夏休みの過ごし方を振り返りました。2学期も安全に気をつけて登下校しましょう。
5年生。算数「整数」2の倍数と3の倍数を見つけました。合っているかペアで確認し合います。
あー!あさがおの花切ってる! 実は5年生の理科で花のつくりを調べるために切りました。あさがおくん、ごめんね。でもおかげで花のつくりが分かりました。「へえ、花粉はおしべにできるのか。めしべにくっついてたからめしべにできると思ったよ。」
8月31日
今日の給食のメニューは、パン、焼きビーフン、かぼちゃフライ、フルーツミックスです。
〈野菜の日〉
8月31日は野菜の日です。831と数字を並べると「やさい」と読むことができるからです。全国青果物商業協同組合連合会などの9つの団体によって1983年に制定されました。今日は、かぼちゃフライがメニューに入っています。かぼちゃは、代表的な緑黄色野菜です。カボチャには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ビタミンAには、目や皮膚を守る働きがあります。また、カリウムも多く含まれています。カリウムには体の中の塩分を外に出す働きがあります。取り過ぎた余分な塩分を排出することで成人病などのリスクを減らすことができます。ところで、厚生労働省は「野菜を1日350g以上食べる」ことを推奨しています。しかし、日本人の野菜摂取量の平均値は280.5gで目標値には達していない人が多いようです。意識して野菜を食べるようにしたいですね。
〈いきものクイズ〉
ぼくは、児童玄関のテナガエビです。さて、ぼくはどこにかくれているでしょうか?
8月30日
今日の給食のメニューは、ハヤシライス、ビタミンサラダ、福神漬けです。
〈マヨネーズ〉
マヨネーズは、スペインのメノルカ島の港町マオンのソースが元になっていると言われています。それがフランスに持ち込まれ、そのソースが「マオンのソース」として紹介されました。最初は「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれていましたが、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのが最も有力な説のようです。ところで、マヨネーズは食用油・酢・卵を主材料とするため、カロリーが非常に高い高エネルギー食品です。健康のためには摂取量を考慮しなければいけませんね。
今日からいよいよ2学期です。全員そろって新学期を迎えることができました。とてもうれしいです。
始業式 校長先生のお話 オリンピックの話や白鶴浜のゴミ拾いを続けた高浜の2~5年生の人の紹介がありました。しっかり顔を上げて聞いていましたね。
宿題も忘れずに出せましたね。習字や絵や貯金箱なども作ってきていました。
おや、これは何だ?
コロナ予防の「マスクメロン」だそうです。メロンがマスクつけています。あははは!マスク着用大事ですね。
バターたっぷりミニチュアホットケーキ。
学活の時間にかかり決めをしました。2学期はどんな係があったらいいか話し合って決めました。
今日と明日は4時間授業で下校です。徐々に学校リズムを取り戻しましょう。さようなら~。
8月27日
今日も良く晴れて蒸し暑い一日でした。外にいるだけで汗びっしょりになります。
さて、だくまくんに2学期に向けての意気込みをインタビューしました。
「ぼくは学校横の倉川生まれ倉川育ちさ。2日前に先生のあみにかかって今は職員室横の水槽がぼくのすみかさ。みんな、登校したら是非おれのことを見てくれよ。」
「そうそう、おれの手は長くてかっこいいだろう。横から見てもかっこいいのさ。2学期が始まるな。会えるのを楽しみにしているぞ。」
続いてカワムツさんです。
「あら、横顔が美しいのはわたくしたちカワムツよ。体の横の線がきれいでしょ。春から夏にかけて繁殖期になるとおすは体の色が変わって、もっともっときれいになるのよ。ぜひ私たちを見てほしいわ。理科室にいるわよ。」
でもカワムツさんはちょっと恥ずかしがり屋でこちらを向いてくれません。
前の日は早めに休んで新学期に備えてください。30日にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。
8月26日
夏休みもあと少しになりました。みなさん宿題は順調ですか。30日の新学期に向けて、先生達は準備をしているところです。
雨が続いて野菜が高いですね。学校の畑にかわいいゴーヤとピーマンがなっています。
蒲の穂(がまのほ)
コイコイ池の中之島に蒲(ガマ)の穂が育って膨らんでいます。一見するとフランクフルトのように見えますが、茶褐色の部分はすべて雌の花です。膨らんだガマの穂を手でつぶすと、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、全体をこするとみるみるうちにはじけていきます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。ところで蒲(ガマ)や蒲の穂(ガマのほ)由来のものの名前がたくさんあることをご存じでしょうか。昔かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いたガマガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれています。そういえば神話にも登場しますね。古事記に書かれている出雲神話のひとつ、因幡の白兎の中で、兎が傷を癒す際に体に塗ったのが、蒲の穂の花粉(蒲黄)です。また、兎が包まれたのが蒲の穂綿という一説もあります。(出典:BOTANICA)
8月25日
今日は朝から先生達がみんなで草刈りをしました。たっぷり2時間かかり、汗もたっぷりかきました。学校がきれいになりました。
さて、ところで昨日しかけたペットボトルに魚やエビはかかっているでしょうか。草刈りのあと見てみました。
どきどき。わくわく。入っているといいなあ。
おや?魚影が見えるぞ!ぎょえー!
引き上げてみるぞ。おおっ、大きいのが何匹か入ってる!
じゃん!
じゃじゃん!
きれいな川の水も汲んで。またしかけをセットして。
児童玄関に水槽を置きました。だくま(テナガエビ)9匹、カワムツ(魚)1匹獲れました。大きいのがたくさん獲れて、大漁でした。とれると大人でもうれしいです。だくまは食べられます。
カワムツはコイ科に分類され、西日本と東アジアに分布する身近な川魚です。水がきれいな所を好み、その中でも水流が緩い所を好みます。体側には太い紺色の帯が有り、胸びれと腹びれの前縁は黄色できれいなため観賞魚としても、販売されています。5 月から8月が繁殖期で、この時期のオスは腹部の赤色部分が広い婚姻色となるため、さらにきれいです。
8月24日
8月5日のこの欄で、「天草小学校の横を流れる倉川には生き物がたくさんいます」という紹介をしました。大雨のあと、川の水もだいぶ透明に近づいてきたので、魚やエビを捕まえるしかけを作ってみました。
まず、2リットルペットボトルを2つに切ります。
じゃじゃん。
底や側面にキリで穴を開けます。こうすると水が抜けていきます。えさのにおいいも流れていくので、魚をおびき寄せるのにもいいです。
流されていかないようにおもりの石を入れます。
石を入れたら、こんな感じにさっき切った上の部分をひっくり返してセットします。(写真はまだ石が入っていません。)
4カ所くらいはとめパンチで穴を開けて、針金を通してねじって固定します。
あと1カ所穴を開けて今度はひもを通します。長めにしておくと、橋などに結びつけられるのでいいですよ。
完成に近づいてきました。あとちょっとですよ~。いよいよえさを入れます。みそと魚肉ソーセージを入れています。
よし、いよいよ川にしずめるぞ!
なかなか思ったような向きに沈んでくれなくてちょっと難しかったです。
しずんだらこんな感じ。
まだちょっと水量が多くて流れも速く、魚も見当たりませんでした。いつもはたくさん泳いでいるのですが。はたして魚はかかっているのでしょうか。明日が楽しみです。
5年生が、同じ作者の本を2冊読んで、本の紹介カードを書きました。司書の古川先生が、ラミネートして図書室に置いてくれています。
8月23日
先週の20日は、登校日がなくなったので、先生達が玄関先家庭訪問をしました。久しぶりに会う子ども達が元気そうでよかったです。
20日提出予定だった宿題達も預かってきました。きちんと仕上げていましたね。すばらしい。今から点検します。
豪雨の後、先生達は通学路点検をしました。
各学年の掲示物を紹介します。
ノートコンテスト 学年賞
学校賞の6年生のノート
3年生 国語「まいごのかぎ」を学習して
りいこがびっくりしているところの絵も描いたよ
2年生 国語「かんさつ名人になろう」でよ~く観察して書きました。
1年生 ひらがなの練習を頑張っています。
6年生 1学期の行事
6年生が、昨年絵手紙教室でお世話になった加藤さんに、暑中お見舞いを書きました。そしたら、こんなに素敵な返事が届きました。加藤さん、ありがとうございました。
アマビエだ!
5年生 ゆで野菜サラダをおうちで作りました。家族にふるまって、感想も書いてもらいました。
4年生 総合で校区のいいところを新聞にまとめたよ
また明日☆
8月20日
トンビがとまっています。近くにいて羽を広げるととても大きいです。
〈先祖返り〉
カイズカイブキには、たまに白っぽくてトゲトゲした鋭い葉っぱがつくことがあります。学校のカイズカイブキにもあちこちにそうした葉がみられます。このような状態を「先祖返り」といいます。先祖返りした葉を放っておくと、範囲がどんどん広がってしまいます。先祖返りしている枝葉は、見つけたらすぐにその葉の根元から切り取ってしまった方がいいようです。こうしたカイズカイブキの先祖返りの原因は、「刈り込みのしすぎ」や「強い剪定」のような強いストレスを与えてしまうことのようです。そうならないためには強い剪定や刈り込みをしすぎないよう気をつけたいですね。樹木も人もストレスがかかりすぎるとトゲトゲしくなるんでしょうか?
〈アリの巣〉
雨上がりの運動場のあちこちに土が盛り上がった部分があります。よく見てみるとアリが盛んに活動しています。どうやらアリの巣の出入り口のようです。降り続いた長雨も止み、久しぶりに地上に出てきたのでしょう。ところであれだけ雨が降ったのにアリの巣は浸水しないのでしょうか。調べてみるとアリは、触覚や体毛で湿度や温度、気圧を感知することができるとのことです。そして、雨が降りそうだと素早く協力し合って数分で巣に蓋をするのだそうです。危険予知能力や協力体制などすごい能力をアリは持っているんですね。
〈海紅豆(かいこうず)〉または〈アメリカデイゴ〉
昨年の台風で折れてしまって、川を塞いでしまったために根元から伐採されてしまった海紅豆が、また栄えてきました。すごい生命力ですね。
8月19日
今日、久しぶりに晴れました。トンボもセミもうれしそうです。今日は気温も上がりそうな予感がします。川の水量も減り、水も澄んできています。
さてさて、こちらは終業式の日の5年生。帰りの用意が終わっていなくて最初の写真に写っていなかった人も、そのあと集まってきました。全員そろったら、どうやって写るか、わいわいがやがや。
「どうやって写る?」
「ポーズしようよ。」
「あ、じゃあ…。」
ということで…人文字を作ったよ!
アルファベット2文字だよ。
ビックリマーク!!
数字!
というわけで、「GO!GO!5年生」でした!
(年生はありません)
8月18日
今日も激しい雨が降り続いています。校区内でも注意が必要な箇所がいくつかあるようです。引き続き注意したいと思います。
7月末の学習会のときの様子。この日は4~6年生が来ていました。
夏休みに入り長く子ども達の顔を見ていません。子ども達と晴れの天気がなつかしいなあ。
さようなら~。
おまけ☆
おまけ☆
8月17日
午前11時30分頃の川の様子
雨が降り続いています。そのせいか、あちこちにきのこがにょきにょき生えています。
でも、注意が必要です。調べてみると、ピンクのきのこは「サマツモドキ」、白いきのこは「オオシロカラカサタケ」のようです。どちらも有毒です。「サマツモドキ」は以前は美味しくはないが食用とされていましたが人によっては軽い消化器系の中毒症状がでる為、現在では毒キノコに分類されています。白い方のきのこ「オオシロカラカサタケ」は猛毒です。 もともと熱帯地方のキノコでそもそも日本には存在しないキノコだったようですが、1980年頃から本州でも確認されるようになりました。考えられる原因としては、東南アジや沖縄から様々な流通手段と一緒に入り込んだ可能性が高いですが、地球温暖化により熱帯地方のキノコが日本国内でも発育できる環境になったことも大きいかと思われます。現在、オオシロカラカサタケは、西日本、東海地方で春から秋にかけてみられます。オオシロカラカサタケを摂取すると1時間から3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐などの症状があらわれ、さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。オオシロカラカサタケに含まれる毒素は非常に強く、症状も激しいことがありますので注意が必要です。おいしそうに見えてもきのこの判別は難しく、むやみに触ったり食べたりしない方がいいですね。(出典:食と健康の総合サイト e840.net)
8月16日
雨が降り続き、各地での被害が報道されており、胸が痛みます。今のところ天草小校区での大きな被害の報告は受けておりません。しかし、今日から明日にかけ、まだまだ雨が降るようです。このまま被害が出ないことを祈るばかりです。お子様にも川や水路、山際などに近づかないなどご指導をお願いします。また、もしご自宅や通学路等に被害がありましたら、学校までご連絡ください。
学校横の倉川の今現在(正午)の様子です。
カメは元気です。相変わらずよく食べます。久しぶりなので乾燥川エビをご褒美にあげました。
メダカは親メダカと卵からかえった子メダカを一つの水槽にしました。親子の初対面です。
8月10日
やあ!みなさん元気?
ぼくは、児童玄関のクサガメです。今日は水槽を掃除してもらってうれしいな。餌もモリモリ食べて、夏バテもせず元気です。みなさんもよく食べて、暑い夏を乗り切ってくださいね。
わたしは、同じく児童玄関のヒメダカです。この学校で生まれました。乳鉢ですりつぶしてもらった餌を食べてすくすく成長しています。水の中は涼しいよ。
3連休明けで畑の野菜も豊作です。少し大きくなりすぎたかも知れません。
6年生が植えたヒマワリも大きく元気に育っています。
体育館裏に野葡萄(ノブドウ)が繁り始めています。
ノブドウの実はこんな感じです。
このノブドウに薬効はあるのかは定かではありませんが、古くから肝臓病に悩む人たちに愛用されてきた民間伝承薬です。しかし、野ぶどうエキスの肝臓病に対する有効性を立証したとの研究結果も報告されています。その研究によると野ぶどうエキスには、臓器保護の効果とあわせて利尿効果があるとされ、抗菌効果、抗炎症効果なども明らかにされています。現在、果実の焼酎漬け(野ぶどう酒)や、乾燥させた葉(野ぶどう茶)も飲用されたり販売されたりしています。
8月6日
〈マリーゴールドとキンギョソウ〉
高浜小出身で天草中学校元校長の松本康平先生から1学期に花苗をたくさん頂きました。理科室横の花壇やバックネット横の花壇に学校主事の吉田先生にお願いして植えて頂きました。それが今、見頃になっています。
松本先生ありがとうございました。
キュウリをつまむ3人組 ひまわりや野菜に水やりをしてくれたお礼に。
熱中症警戒アラートが出るようになってから、昼休みの外遊びはできない日も増えましたが、それ以前は学年混ぜ混ぜで外で遊ぶ姿が見られました。
「ボール貸してよー。」「やだよーん。」
終業式の日。「帰りの用意が終わったらみんな集まれー。もういいかい?集合写真撮るよー。」
ピース
ピースその2
ダイナマイト♪
アイーン
これは何のポーズだ?
よっこらしょ?
えいえいおー!
「ふう、ポーズのネタ切れ。もういいかい?」
「まーだだよ。先生ひどいですよ。ぼくまだ終わってないから写ってません。」
「え~もう終わるよ~。」
さて、5年生は全員そろって写真を撮ることができたのでしょうか。
8月5日
〈臭木(クサギ)〉
葉や茎に強い臭気があるので、クサギ(臭い木)と名前が付いたといわれています。学校にはプールの横に生えています。クサギの若葉を茹でてよく水にさらして、乾燥させたものをクサギ菜と呼んだりします。こうすると、臭いは抜けておいしく食べられます。佃煮をはじめ、クサギ菜ご飯・油炒め・白和え・サラダなど様々な調理法があります。また、その葉をお茶にしたものをクサギ茶といいますが、鎮痛・高血圧の予防(血圧降下作用)・下痢止め・リウマチ改善・利尿作用・むくみ改善などの効能があると言われています。
〈天然のビオトープ〉
ビオトープ(Biotop)とは、生命:ビオ(bio)と場所:トープ(topos)を合わせた造語です。様々な生物が共生している生息域や空間のことをいいます。 特に最近では、小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることを指すこともあります。 人が手を加えなくても、その鉢の中で生態系ができており、自然の風景を楽しむことが出来ます。また、広めの鉢ならメダカなども飼育することができ、メダカビオトープがブームにもなっています。天草小学校の横を流れる倉川は、天然のビオトープのようです。
この川には、カワムツ・アカテガニ・モクズガニ・テナガエビ・カワニナなどたくさんの生き物が生息しており、時折それらを狙ってアオサギもやってきます。ペットボトルでセル瓶を作って仕掛けると、きっとたくさんの生き物を捕獲できると思います。えさは魚肉ソーセージと味噌を混ぜたものがいいようです。川魚などはミネラル分に飢えていますので、特に味噌は効果的なようです。2学期に挑戦したいと思います。
5年生 集団宿泊教室(6月) (前に載せた写真と重なっている写真もあるかもしれません)
天草青年の家に出発だ!3年生がお見送りしてくれました。「行ってきまーす。」
天草青年の家に到着後、施設見学をしているところ「食堂の前にシーツがありますので、後で持って行ってください。」
手を洗って、消毒をして食堂に入ります。
夜、お風呂の使い方もみんなで確認しよう。
部屋は、男子が一階、女子が二階でした。
お風呂の後は班長が先生の部屋に集まって、その日の反省をしたり、連絡を聞いたりする班長会議がありました。班長会議の後、班長は先生から聞いた連絡を班のみんなに伝えなければなりません。
昼食は屋根付き運動場で弁当を食べよう。この日の弁当はのり弁!
楽しすぎてなかなか進まなかった班↓
ペーロンにのるぞ!
キャンドルの集いのリハーサル ちなみに本番のキャンドルの集いの写真はありません。真っ暗な中でするから写真をとっても何も見えないのです。木についているろうそくに一本一本火をともしていきます。「友情の火」「信頼の火」「神秘の火」「努力の火」
ペタンクをしているところ
ちょっとまぶしいけど海をバックに集合写真を撮るぞ!
「おなか減った~。バージョン」
「あはは~バージョン」
「いい顔でにっこりバージョン」
おしまい☆
8月4日
高学年の朝の歌声タイムの一コマ。月末にはお誕生会をします。この日は6月の誕生日の人が前に出て、自分の誕生日を英語で発表しました。
「え、なになに?ぼくたち同じ誕生日?oh~wonderful!」
4年生 ツルレイシの観察
つばめも元気
4年生 友達のいいところを発表します。なんだか楽しそうですね。
4年生 図工「コロコロガーレ」
「ほらほらこうやってころころ」
4年生特集でした。
〈轟の滝〉
今朝の朝刊に載っていた轟の滝に子供達が涼を求めてやってきています。
みんなマイナスイオンを浴びながら、夏を謳歌していますね。うらやましい!
8月3日
〈犬枇杷(イヌビワ)〉
2年生教室の前のイヌビワの実が紫黒色に熟れています。イヌビワはビワと名前が付きますが、クワ科イチジク属の木で、野生のイチジクのようなものです。熟した実はそのまま食べられます。イチジクに似た味がします。砂糖を入れて弱火で煮詰めて、イヌビワジャムを作ることもできます。出来上がる直前に、レモン汁やライム汁を入れると風味が良くなるそうです。また、若葉も良く洗い、軽く茹でて、刻んでスープ、白和え、クルミあえ、バター炒めなどにして食べることができます。そういえば、イヌビワの木はウサギの大好物で、葉はもちろん樹皮も好んで食べていました。
〈向日葵(ヒマワリ)〉
3年生教室の前のヒマワリが2mを超えています。陽射しも強いのでぐんぐん伸びています。
〈百日紅(サルスベリ)〉
学校園に植えてもいないのにサルスベリの花が咲いています。鳥が種を運んでくるんでしょうか?そういえばモチノキなど植えていないのに庭に生えていたりしますよね。
〈八手(ヤツデ)〉
塚原前校長が、校長室横の花壇に植えていかれたヤツデもどんどん大きくなっています。ちなみにヤツデの別名はテングノハウチワ(天狗の羽団扇)です。いかにも天狗が持っていそうですね。
8月2日
「赤鬼だぞー!!!」
おお、こわい…。
てへ☆
2年生 図工「わっかでへんしん!」のときの様子です。わっかでいろいろなものを思いついて変身しました。
ロケットも作ったぞ☆
バッグも作ったもん☆
ポーズも決まってる☆
耳もかわいいなあ☆
ボーガンも作ったぞ☆(矢が自分に向いているような気もするけど‥‥)
1年生にも披露しに行きました。「来年するよ。」
「○○がじょうずでいいなと思いました。」
「つけてみて」
いっしょに記念撮影
最後は「教頭先生、見てください!」
6年生が植えて、水やりを毎日頑張っていたひまわりが、たくさん花を咲かせています。道路沿いにひまわりが並んでいてきれいです。
8月1日
8月に入りました。暑い暑い毎日です。
「宿題は順調ですか~?」
さてさて、なんとアクセス数が11万を超えました!! おお~めでたい
週末に見てくれる人が特に多いようです。夏休みは、1学期に紹介しきれなかった子どもたちの様子を紹介していきます。
先週の描画講習会。塚原先生と6年生で記念撮影。
3年生「4月に植えたひまわりが大きくなったなあ。」 ひとりかくれているひとがいるなあ。
「葉っぱが手のひらよりも大きくて…」
「顔よりも大きいよ!」
「アイーン!」
5年生 家庭科 小物作り 自信作を手にパシャリ
1つめは全員冷蔵庫に貼るふわふわマグネットを作りました。2つめは好きなものをそれぞれ作りました。じいちゃんやお母さんにプレゼントとして作ったり、プリンやキュウリやヒトデや太陽を作ったり。バラエティに富んでいました。
7月30日
高浜地区の子供達が学校の運動場に集まって、朝6:30からラジオ体操をしています。
このあと、白鶴浜にゴミ拾いの奉仕活動に行くそうです。なんと充実した夏休みでしょう。きっといいことがありますよ。
今日は午前中、描画教室の2日目でした。子供達は集中して取り組み、昨年度より速いペース仕上げていました。
絵も一人で描くと孤独ですが、みんなで集まって描くことでお互いの絵の彩色や構図を参考にしながらできます。子供達は楽しみながら描画教室に参加しています。しかも塗り方など塚原校長先生に尋ねることもできるので、安心して取り組めます。昨年に引き続き、塚原校長先生には遠路天草小までおいで頂き、2日にわたる描画教室お世話になりました。ありがとうございました。
7月29日
今日は午後から描画講習会がありました。塚原前校長先生に来校いただき、指導していただきました。
塗り方や割り箸ペンでの描き方など、分からないときはすぐに聞いて教えてもらいました。
ポイントは、①奥からぬる②タッチは細かく③2,3色混ぜる④すきまをあけて筆をおく⑤乾いたらその隙間に別の色をおく!
でも、実際に描いてみるのは難しいものです。子どもたちは自分の絵を見てもらいながら直接アドバイスをいただいて自信をもって描いていました。明日も午前中描画教室があります。
7月28日
猛暑が続き、熱中症警戒アラートも発令されているようです。
校舎内の壁には迷い込んだオニヤンマがとまっていました。うまく外に出て行けるといいんですが、
しかし、今日はスクールバス運行日 学習会や描画・毛筆の練習があり、久しぶりに活気ある声が学校に戻ってきました。
ベテランの先生によるマンツーマンの個別指導も行われていました。分かりやすく丁寧に指導して頂きました。明日とあさっては、前校長の塚原三広先生による描画教室が行われます。みんな楽しみにしています。
7月27日
今日の午前中は先生達はタブレット研修会をしました。
午後からは学習会(描画下描き含む)でした。夏休みに入って久しぶりに子どもたちの顔を見ましたが、みんな元気そうでよかったです。宿題が進んでいる子が多くて感心しました。
高浜の何人かの児童が「白鶴浜をきれいにしよう」と、なんと自主的にゴミ拾いをしています。毎朝ゴミを拾っているそうです。毎日拾ってもたくさんあるそうです。流れ着いてくるのでしょうか。自分たちの地域をきれいにしようという気持ちが素晴らしいですね。
7月26日
夏休みです。暑いですね。児童の皆さんは元気にしているでしょうか。先生達は学校に来て仕事をしています。
「ぼくたちは元気さ。」 カブトムシ
6年生が絵手紙暑中見舞いをかきました。職員玄関に掲示してあります。あと1枚は今年も高浜郵便局に掲示してもらっています。
野菜も元気もりもり。元気すぎて大きくなりすぎました。
ほら、40センチのものさしより大きいよん。
ところで終業式の日、5年生がお中元をくれました。「おお~。お中元。お気遣いありがとうございます。」
さっそく開封! 開けやすいようにテープが折り返してあります。芸が細かい!
ちらっ。なんじゃ?
じゃじゃーん!
「おおー。明太子?え、違うの?ウインナーかな?え、違う?」
正解は「マグロの刺身」でした!
隣の子があてました。「だって筋があるじゃないですか。」
「あ~なるほど!」肉厚な刺身でいいですねえ~。
箱はシャリになりました。
7月21日
〈小体連天草南Bブロック水泳記録会〉
今年度は6年生のみ無観客での実施となりました。10時までには終了の予定です。みんなよく頑張っています。
これから休憩をはさんでリレーです。
作戦会議だ!「よし、いけるところまではノーブレスだ!」
6年男子100mリレーは見事優勝でした。おめでとうがんばった甲斐がありましたね。
今日自己最高記録が出た人もいました☆
最後にみんなで写真を撮ってプールにお礼を言って帰りました。
あ、真顔…。もっと笑って~。(一人は残念ながらこの直前に帰ったのでうつっていません)
よし、いい顔!
〈バナナの葉〉
英語指導補助教員のセシリアが学校の隣の白磯旅館からバナナの葉をもらってきました。フィリピン料理の「BIKO(ビコ)」を作るんだそうです。「BIKO」は、もち米とココナッツミルクで作るフィリピン料理だそうです。「BIKO」をインターネットで検索してみたらおいしそうなスイーツの写真がたくさん出てきました。日本ではバナナの葉がなかなか手に入らないので、セシリアがとても喜んでいました。白磯旅館さんありがとうございました。
〈海をきれいに〉
今日午後2年生から4年生の女の子達が校長室にやってきて、「みんなでポスターを描いたので見てください。」と言って、自分たちが午前中友達の家に集まって描いたポスターを見せてくれました。「今から白鶴浜の海の家に貼らせてもらいに行きます。」と言ってみんなニコニコしています。すごいですねー。白鶴浜をきれいなまま残したいという気持ちがきっとポスターを見た人に伝わると思います。
7月20日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、ラタトゥイユ、鳥スパイシー焼き、スイカです。
〈ラタトゥイユ〉
ラタトゥイユはフランス南部の郷土料理で夏野菜の煮込みです。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどのハーブとワインで煮て作ります。うまみを出すためにセロリや唐辛子を用いたりもします。そのまま食べたり、パンといっしょに食べたりします。また、パスタソースにすることもあります。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
〈終業式〉
本日終業式がありました。まず各学年代表の人たちが1学期の反省や夏休みにがんばりたいことを発表してくれました。発表内容も立派でしたが、全員が原稿を見ることなく、暗記して発表してくれました。すごい!
そのあと校長先生のお話、生徒指導担当者からのお話、養護教諭からのお話がありました。それぞれの先生がプレゼンやカードなどの提示の工夫をしたり、クイズを取り入れて形式の工夫をしたりしてお話をしました。伝えたいことがうまく伝わったのではないかと思います。
また、夏休みの生活についてのお話の中で保健委員会の委員長さんと副委員長さんが夏休みの生活予定表を発表してくれました。みんなの夏休みの過ごし方の参考になったと思います。
終業式に続いて、表彰がありました。
表彰は、ノートコンテスト・漢字計算大会・読書100冊以上・新体力テストの4つでした。名前を呼ばれてたくさんの子供達が返事をして立ち上がりました。その人数の多さを見るとみんなよく頑張った1学期だったんだなあと改めて感じました。夏休みもその調子で頑張り、8月20日の登校日には、また全員そろって元気な顔を見せてくれるといいなと思います。みなさんよい夏休みを過ごしてくださいね!
子供達が下校した後のワックスがけのため、教室の荷物をすべて出した後のランチルーム・廊下・1年生教室です。
荷物をすべて廊下に出し、主役がいなくなったあとの部屋は広いけど寂しい感じがします。
7月19日
今日の給食のメニューは、ひじきご飯、うどん汁、豆腐ハンバーグ、みかん果汁です。
〈うどん〉
日本においては、うどんの方が、そばより歴史は古いようです。うどんは、もともと米作りに向かない中央アジアから西アジアで作られ始めたようです。「門前蕎麦」と同じく、参拝者などに対する「門前饂飩」として古い歴史を持った社寺にまつわる文化的なうどんが各地に存在しています。(加須うどん、吉田のうどん、伊勢うどんなど)。また、「日本三大うどん」という呼称があるそうですが、日本うどん学会によれば、これは特定の機関が認定したものではなく、それぞれの地域が独自に称しているに過ぎないとされています。以下の6種類がその候補として挙げられています。①香川県の「讃岐うどん」②秋田県の「稲庭うどん」③長崎県の「五島うどん」④群馬県の「水沢うどん」⑤富山県の「氷見うどん」⑥愛知県の「きしめん」。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
今日の一コマ
水泳を頑張る3年生
イエイ!25メートル泳げたぞ。
6年生の絵手紙 夏を感じます
5年生の家庭科の小物作り 冷蔵庫に貼るふわふわマグネットができました。
今日はジューシーがありました。4年生児童の作品が載っていました。