学校生活

12月6日


今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目焼き、じゃが味噌汁、昆布和えです。

〈ジャガイモ〉
ジャガイモにはスーパーでよく見かける男爵いもやメークインの他にも、たくさんの品種があります。その特徴によって分けると粉質・粘質・中間質三つに分けられ、それぞれ向く料理も異なります。粉質のジャガイモは、でんぷんが多いのが特徴で、加熱することで「ほくほくした食感」が楽しめます。男爵・キタアカリ・アンデスレッド・ベニアカリ・ジャガキッズ・ジャガキッズパープル等は、粉質のジャガイモです。煮くずれしやすいため、煮物よりもポテトサラダやコロッケなどに向いてます。粘質のジャガイモはでんぷん価が低く、「煮崩れしにくい」のでカレーやシチュー、おでんなど長時間煮込む料理に向いています。メークイン・とうや・レッドムーンがこの仲間です。中間質のジャガイモは、粉質と粘質の両方の良いとこ取りの品種が多く、揚げ物から煮物までどんな料理でもオールマイティにこなす万能選手が多いのが特徴です。インカのめざめ・グラウンドペチカ・シンシア・十勝こがね・北海こがね・タワラヨーデル等の品種があります。(出典:Valor Navi)

 

今日は、福連木子守唄保存会の方々をお迎えして、5,6年生が福連木の子守唄についてお話を聞いたり唄を聞かせてもらったりしました。江戸時代、福連木から人吉球磨地方に子守奉公に行った女の子が、子守のつらさや家族と会えない寂しさをうたったのが、福連木の子守唄といわれています。その詳しい背景も教えてもらいました。

お話を聞いて、本当に勉強になりました。保存会の方の唄は当時を思わせるような唄でした。この地域の財産を、小学校でも受けついでいきたいと思いました。

 

 

4年生は総合学習で下田温泉の学習に行きました。

天草ケーブルネットワーク(ACN)と熊日新聞の取材を受けたぞ!

「白鷺が見つけてくれた下田温泉」

足の湯の後は、下田温泉に入っちゃいましたよ。いい湯だな♪あははん♪

妙見浦に続く道も、今日は晴れて気持ちがよかったです。波も穏やか。下田の海岸は奇岩奇石がいっぱい。

ここはかつてTVのCMにも登場したスポットです。

みなさまもぜひ、下田温泉に来てね。あったまるよ!

 

12月3日

今日の給食のメニューは、高菜ご飯、里山サラダ、ワカメたっぷりつみれ汁です。

 

〈キャベツ〉
キャベツはブロッコリーやカリフラワーなどと同じアブラナ科アブラナ属の多年草で、その祖先はその薬用効果の大きさでしばしば話題になる「ケール」です。そして、このキャベツもその一部を引き継いでいます。中国から入ってきた呼び名も定着し、別名で甘藍(カンラン)ともいいます。キャベツが日本に入ってきたのは江戸時代頃とされていますが、当時はほとんど食用とはされず、本格的に食用として栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。とはいっても、当時はまだまだ一般的に普及していた訳ではなく、戦後になって洋食文化と共に一気に普及したようです。(出典:旬の食材百科)

〈大江 イルミネーション〉

11月21日(日)に大江地区振興会で大江教会・ロザリオ館周辺のイルミネーションの設置作業があり、本校児童もお手伝いしました。そのときの写真を大江地区振興会の青木さんに頂きましたので紹介します。

大江教会からロザリオ館一帯のイルミネーションは、11/28(日)~1/2(日)までの15:30~22:00に点灯されます。天草町では他にも白鶴浜海水浴場のイルミネーションとライトアップが11/28(日)~2/14(月)の17:00~22:00に点灯され、SUNSET CAFEは期間限定で夜間営業されます。また、下田温泉足湯広場でも12/5(日)~1/8(土)の17:00~22:00まで、イルミネーションが点灯されます。冬の天草西海岸は、イルミ&ライトアップ祭りです!

 

 

5年生理科 振り子の動き 振り子の一往復する時間を実験して調べました。

 

 

委員会活動 今日は2学期の反省と児童会総会の準備をしました。なんだか楽しそうな給食委員会

2学期は給食アンケートの集計をしました。

 

保健環境委員会は掃除用具点検をしています。

ばっちりだったよ!

 

体育委員会 ボールの空気入れ 空気が抜けているボールが結構たくさんありました。

放送委員会と運営委員会の写真はありません。ごめんなさい。

 

 

2年生 国語「おもちゃの作り方を説明する文章を書こう」

 

放課後456年ドッジボール!!!

また来週~!

 

12月2日

今日の給食のメニューは、チーズパン、ベーコンと白菜のクリーム煮、ミニトマト、パイです。

〈白菜〉
白菜はアブラナの一種で、チンゲンサイや山東菜など沢山のアブラナ属の仲間です。日本の食文化には欠かせない野菜で、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。今の様な形のものが日本に定着したのは明治から大正にかけてとの事なので、比較的新しい野菜と言えます。そんな白菜にもいろいろな品種が有り、大きく分けると結球、半結球、不結球の3タイプがあります。品種としては一般的な結球白菜、半結球の長崎白菜、オレンジ白菜、紫白菜、ミニ白菜、サラダ白菜、ふくたちなどがあります。生産量が多いのは茨城県と長野県で、その両県で全国の約半分を賄っている事になります。ただし白菜は、日本人にとってとても身近な野菜なので、北海道から沖縄まで全国で栽培されています。(出典:旬の食材百科)

 

〈セイバンナス〉

熊本市(西区)から2時間30分かけておいでになりました。セイバンナスは市販されていないとのことで、「セイバンナス」や「スズメナス」などのワードで検索されていたら、たまたま本校ホームページがヒットしたそうです。挿し木にして育てられるとのことで枝を切ってもらって行かれました。「挿し木でうまく増えたら、写真を送ってくださいね。」と頼んでおきました。「実った実を食べなくていいんですか?」と言われたので、かじってみました。とても苦かったのですが、体に良さそうな味がしました。「せっかく来たので下田温泉に入って帰ります。」といっておられましたので、「下田温泉は天草でも歴史が古く、泉質も素晴らしいんですよ。」とコマーシャルしときました。たまたま育ったセイバンナスの不思議なご縁ですね。どうぞ、お気をつけてお帰りください。



 

 

12月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ねぎ味噌マヨ焼き、白玉団子汁、ごま和え

 

〈ねぎ味噌〉
ねぎの青い部分は風味が良いので、コクのある味噌との相性は抜群です。炒め物、和え物、焼き物など肉や魚だけでなく野菜や玉子と組み合わせることで様々なアレンジが楽しめます。また、マヨネーズやバターとも相性が良いため、実にたくさんのレシピがネット上で紹介されています。挑戦してみるといいですね。 

〈セイバンナス〉

セイバンナスもたくさんの花が咲き、小さな実ができています。

以前連絡頂いた熊本市の歯科医の方が、明日見に来られます。気をつけておいで下さい。

11月30日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、コロッケ、添え野菜、平麺スープです。

 

〈コロッケ〉
今日のコロッケは給食センター手作りのものです。コロッケはトンカツ、カレーライスと共に大正の三大洋食の一つとされており、大正末期から昭和の初めにかけての洋食大衆化の中で広く普及しました。蕎麦・うどん・カレーライスなどの上に乗せたり、サンドイッチや惣菜パン・卵とじの具として用いられることもあり、広く親しまれています。こうして日本独自の進化を遂げたコロッケは、国外でも日本の料理の一つとして紹介されるようになっています。ちなみに日本で売られている冷凍食品の中では、コロッケが最も多く生産されています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

持久走大会続き。

 

 

 

 

 

11月29日

今日の給食のメニューは、チキンライス、コーンスープ、さっぱりサラダ、リンゴです。

 

〈チキンライス〉
チキンライスは、日本発祥の洋食のひとつとされています。大正時代にはチッケンライスと呼ばれ、西洋風の炊き込みご飯であり、ケチャップを使用していないため、赤くはなかったようです。主に教会で開かれる「クリスマス慈善会(現在のクリスマス会)」でクリスマスの知識を参考にしたボランティア・スタッフにより、「西洋的で栄養価が高く大人数の子供でもたくさん食べられるものを」との理由で供されたとのことです。ケチャップ味になるのは、大正末期から昭和に入ってからとされています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

11月27日

土曜日は、小中合同持久走大会でした。小中学生が高浜の町中を走り抜けました。

 

と、その前に、まずは開会式の前の体ほぐしタイムから。全校児童でふるさとカルタをしました。

 

さて、いよいよ走るぞ!

 

と、その前に、続・体ほぐしタイムで、全身じゃんけん。

いやあ、体があったまったなあ~。

 

よし、いよいよ走るぞ!と、その前に、低、中、高学年毎に気合いを入れる。

 

そして開会式 6年生による選手宣誓

準備体操

よし、今度こそ本当に走るぞ!

でも今日はここまで。

次回のお楽しみ~。

 

 

11月26日

今日の給食のメニューは、きびごはん、根菜ミートローフ、高菜シーザーサラダ、白菜スープです。

〈高菜〉
高菜の原産地は中央アジアで、平安時代にはシルクロードを通じて中国から日本に入ってきたといわれています。西日本一帯で広く栽培され、品種や栽培方法によって変化しますが、葉や茎は柔らかく辛味があります。辛みの成分はマスタードなどと同じイソチオシアン酸アリルです。主に漬け物として食用され、野沢菜、広島菜と共に日本三大漬け菜に数えられています。 特に、熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物となっています。
(出典:ウィキペディア)

 

 

4年生理科 秋探しだよ

 

2時間目は1年生の国語「くじらぐも」の研究授業がありました。たくさん手を挙げて意欲的でした。

 

 

おまけ 司書の先生にもらった、しおりに群がる5年生

 

11月25日

今日の給食のメニューは、人参パン、さつまいもサラダ、餃子、あおさスープです。

 

〈さつまいも〉
今日のさつまいもは、福連木の「まごころ市場」から仕入れたものです。天草は、もともと耕地が狭く、土地もやせていました。米の収穫量が少なかったため、そんな土地でも育つさつまいもが栽培されるようになり、多くの人の命を救ったという歴史があります。さつまいもを使った郷土料理「がねあげ」や保存食としての「こっぱ」とそれを使った「こっぱもち」は今でもよく食べられています。

 

持久走大会の本番コースの試走に行くぞー!

当日朝バスが着くところはここです。

ここは中学校の運動場です。スタートとゴールです。

準備体操して、

まずは3,4年生から出発だ!

続いて5,6年生

最後に1,2年生

ファイトー

全員ゴールしました。先生の話。

学校に帰ります。

 

 

昼休みは運営委員会主催の全校縦割り班遊びをしました。1~3班は体育館で風船紙コップ、5~6班は尻文字伝言ゲームをしました。

 

尻文字は、恥ずかしがっていちゃあ伝わりませんよぉ~?

風船紙コップ。さすが6年生は上手でした。

明日は、遊びを入れ替えてします。

 

11月24日

今日の給食のメニューは、きびごはん、回鍋肉、中華スープ、茎わかめ佃煮です。

 

〈もちきび〉
「もちきび」は「いなきび」とも呼ばれる低カロリーな穀物です。生育期間が短く乾燥に強い作物で、おはぎやもち作りに多く利用されています。たまごのようなコクのある味が特徴です。もちきびに含まれるたんぱく質には 動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールを増やす働きがあり、血中の高密度リポたんぱく質(HDL-コレステロール)値を上げるといわれています。そんなもちきびの栄養素を白米と比較してみると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、ほかにもビタミンB1、B6、亜鉛やナイアシンが含まれます。皮膚トラブルの改善、便秘解消などの効果があり、抗酸化作用に優れるためアンチエイジングにも期待ができます。(出典:あしたの健康広場HP)

 

 

2年生 これは何だ?

何か作っているようです。生活科で秋のおもちゃを作っているのかな?

いえいえ、ちがいます。国語でおもちゃの作り方説明書を書くのです。

自分で作ってみながら書いているのですねえ。

入ったら10000点!

 

 

11月19日


今日の給食のメニューは、鶏そぼろご飯、魚そうめん汁、シモンドレッシングサラダ、みかんです。

 

〈天草大王〉
天草大王は明治から大正にかけて飼育され、味は極めて美味で博多の水炊きとして珍重されましたが、昭和初期に絶滅してしまいます。その後、熊本県は平成4年に復元に着手。10年後、幻の地鶏、天草大王は復活を遂げ、天草大王のふるさと天草では、4名の飼育農家により平成16年12月に天草大王養鶏が開始されました。こうして蘇った天草大王は、「大王」の名の通り、最大のもので背丈90cm、重さ7kgにもなる日本最大級の鶏です。かつての評判通りの味と高い品質で、プロの料理人からも高い評価と人気を集めています。
(出典:天草大王生産直売「公元」HP)

 

 

3時間目は全校持久走大会の練習をしました。いい天気だ。

「この前よりタイムがよくなった~。一分縮んだ~。」と喜んでいる子もいました。

 

午後は就学時健診がありました。来年度入学する児童が小学校にきました。

 

5年生 図工 多色刷り 下絵をかいたら、

彫ります。彫り彫り。

 

イチョウがきれいなんですよー。

 

11月18日

今日の給食のメニューは、米粉パン、和風スパゲッティ、オムレツ、柿サラダです。

 

〈鶏卵〉
鶏卵はビタミンCを除くすべての栄養素を含む完全栄養食品です。なかでも、鶏卵のタンパク質は極めて良質で鶏卵1個(50g)のタンパク質量は6.2gです。食品に含まれている必須アミノ酸が、その理想とされる量に比べてどれくらいの割合で入っているかを示したものを“アミノ酸スコア”といいますが、このアミノ酸スコアが100に近いほど良質のタンパク質です。鶏卵はこのアミノ酸スコアが100の食品です。 

〈5年生 世界遺産学〉

今日は、5年生が「世界遺産学」の勉強で河浦町の﨑津集落と天草町の大江教会・ロザリオ館の見学に行きました。

ガイドの方の案内と説明で﨑津集落の特徴やキリシタン文化について学びました。

﨑津集落では狭い土地を有効活用するために「カケ」と呼ばれる海上にせり出した木造のバルコニーを持つ家が多くあります。       

 

﨑津集落は禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。

﨑津諏訪神社に移動しました。鳥居の向こうに教会が見えています。

「海の天主堂」とも呼ばれる﨑津教会に移動しました。

 

ガイドの方とはここでお別れです。親切丁寧で分かりやすく﨑津集落やキリシタン文化について教えていただき、ありがとうございました。 

それから地元天草町大江の大江教会に移動しました。 

大江教会はキリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した丘の上に建つロマネスク様式の教会です。もうすぐイルミネーションが始まり、幻想的な教会の姿が夜空に浮かび上がります。大江地区の5・6年生が飾り付けを手伝う予定です。

内部の見学を済ませ学校に帰って給食です。

           

 

11月17日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏山椒焼き、里芋味噌汁、ツナマヨ和えです。

 

〈里芋(サトイモ)〉
サトイモとは、サトイモ科の植物の塊茎(かいけい)と肥大した地下茎の総称です。この肥大した地下茎を主に食用としています。インド東部からインドシナ半島が原産で、現地ではタロイモと呼ばれています。日本でも縄文時代から栽培され、ジャガイモやサツマイモがそれほどメジャーではなかった江戸時代までは、芋の主役だったといわれています。サトイモには色々な品種があり、たけのこ芋のように親芋を主に食べる品種や土垂(どだれ)などのように子芋だけ食べるもの、また、えび芋のようにそのどちらも食べるものとあります。店頭に並ぶサトイモの中でもっとも一般的な品種が「土垂(どだれ)」です。全国各地で栽培が行われていますが、特に生産量が多いのは関東地方です。保存性がよいことから周年を通して出荷されていますが、旬は8月から10月とされています。土垂れは肉質がやわらかく、ねっとりとしていて煮崩れしにくいのが特徴です。サトイモのぬめり成分は、胃の粘膜を保護したり免疫力を高めたりするといわれます。(出典:旬の食材百科HP、野菜情報サイト「野菜ナビ」HP)

 

〈持久走大会コース下見〉

今年度から持久走大会は小中合同となり、コースも今までとは変わるため、今日は全校児童でコースの下見に行きました。コースが変わるので、各学年1位になった人はすべて「新記録」となります。 (*⌒▽⌒*)

〈修学旅行 2日目〉

おいしい朝食でエネルギー充填完了!

ホテルを出発して出島へ

そしてハウステンボスへ

昼食も美味しい物がいっぱい

昼食後もまだまだ楽しいこといっぱい

歩き回ってちょっと(だいぶ)疲れたかな?

そして帰りのフェリーも和気あいあい興奮・ヤッター!

解団式も鬼池港

福連木で記念撮影

とにかく楽しかった修学旅行であることが写真からもよく分かりました。ですが、ほとんどの子供が一番心に残ったことは田中安次郎さんの講話であり、”「平和」とはなんでもない、あたりまえの、平凡な日々の連続。”という言葉であったとお昼の放送のインタビューでこたえていました。ご自身の被爆体験からの深みと重みのあるお言葉だと思います。田中さんとの出逢いから、子供達は平和とは何か真剣に考え、心に残る修学旅行になったと思います。田中安次郎さん、子供達がこれから生きていく上で大切なことをお教えいただき、ありがとうございました。もうすぐ子供達からの感謝の手紙が届くと思います。

 

 

 

 

11月16日

今日の給食のメニューは、黒パン、ポークビーンズ、海藻サラダ、リンゴです。

 

〈大豆〉
大豆は、タンパク質に富むほか、人間にとって必要なアミノ酸20種類全てが含まれており、また、体の中で作り出すことができない必須アミノ酸9種類も豊富に含まれています。特に、米に不足しているリジンが多く含まれており、米と一緒に食べることにより、栄養価の向上が期待されます。ところで、 令和2年度の大豆の作付面積は、北海道・宮城県・秋田県の順になっています。また、日本が輸入している大豆は、米国産が約7割を占め、以下、ブラジル、カナダ、中国と続きます。日本の大豆自給率は2017年には約9%でしたが、近年は徐々に農家の規模拡大が進み、1戸あたりの作付面積が増えており、自給率の増加が期待されています。 (出典:農林水産省HP)

 

〈修学旅行 未掲載写真 〉

タブレットで見学先の下調べ

鬼池-口の津フェリーで

昼食 そして 見学

平和集会

 

大浦天主堂 グラバー園

語り部 田中安次郎さんの講話

お礼に歌を唄って恩返し 曲は ♪野に咲く花のように♪ と ♪SAKURA♪ の2曲

ホテルでの夕食 

夜景

就寝

1日目はここまで 2日目の様子は後日掲載予定 乞うご期待!

 

11月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、さつま汁、枝豆メンチカツ、ナッツサラダです。

 

〈メンチカツ〉
メンチカツは、豚肉や牛肉の挽肉にタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型または球型にして、小麦粉・溶き卵・パン粉などで衣をつけて油で揚げた日本の料理です。多量の油で揚げるか、またはフライパンで焼き上げて作ります。「メンチ」の語源についてはっきりとした説は存在しません。俗説としては、「ミンスミートカツレツ」は mince(挽き肉) meat(肉) cutlet(フランス語のcotelette(コートレット)が語源)を合成した和製英語とされ、のちに「ミンスミートカツレツ」が省略される過程で「ミンス」が「メンチ」に転じて、「メンチカツ」となったという説が一般的に広まっています。しかし、根拠になる文献などは存在しません。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア【Wikipedia】』)

 

1年生 秋探しに行くぞー!

 

 

持久走の練習だ!全学年コースを走ってみたよ。

 

 

5年生 理科 ものが水に溶ける量には限界があるのかな?実験!食塩とミョウバンをそれぞれ水にとかして調べました。

予想で「限界はない」と考えた子の理由→「ぼくはコーンスープを飲むとき濃い方が好きなので2袋入れるけど、全部溶けるからです。」別の子は「ぼくは親戚の赤ちゃんの粉ミルクを溶かすとき、結構いっぱいあるけど溶けてしまうからです。」ふむふむなるほど。それでは早速実験だ!

とけるまでまぜまぜ。まぜまぜ。

とけたら5グラム追加。

さて、結果は…。教えません。イヒヒ

11月12日

今日の給食のメニューは、昆布ちらしずし、魚野菜あんかけ、すまし汁です。


〈赤身魚と白身魚の違い〉
諸説ありますが、「色素タンパク質が多く含まれているかどうかで区別され、100gあたり10mg以上あれば赤身魚、なければ白身魚」です(1976年日本水産学会「白身の魚と赤身の魚」による)。色素タンパクは、色が付いたタンパク質です。筋肉色素タンパクはミオグロビン(Mb)と呼ばれ、筋肉の中で酸素を取っておくことができます。血液色素タンパクのヘモグロビン(Hb)は酸素を運ぶ役目があります。 赤身魚の特徴としては酸素を運んだり取っておく役目があるタンパク質が多く、体をよく動かす遅筋が発達していることからもわかるように、長距離ランナー型の魚です。ずっと泳いでいるマグロ、カツオ、サバ、サンマ等で鉄分が多いのが特徴です。また、カツオやマグロなどのように、熱を掛けると堅くなりやすい身質です。白身魚の特徴としては赤身魚と違って速筋が発達している瞬発、短距離ランナー型です。エサや敵に対して一瞬の動きはできますが、長い間泳ぐのは不得意です。熱をかけるとホロホロっと食べやすく、煮崩れしやすくなるのも特徴なのでハンペンや魚肉ソーセージなどは白身魚から作ることが多いですね。ところで鮭やサーモンの身は赤いですが、色素タンパクではなくてエビやカニに含まれるカロテノイドの仲間であるアスタキサンチンの色です。鮭はオキアミなどを食べて赤い色になりますが、白身魚です。エサにアスタキサンチンが含まれないと白い身になるそうです。また、アジやブリなど、お刺身で身が白く見える場合も多いですが、血合い肉があるあたりは血が沢山あるため、分ける場合は赤身魚ということになります。熱を掛けると堅くなる傾向がある赤身か、柔らかくなる白身かは、メニューを考える時の参考にできると思います。 (出典:魚食普及推進センターHP)

 

〈3年生 校外学習〉

今日は朝から3年生が校外学習に行きました。まずは、福連木豆腐の見学です。

 

製造工程や原材料である大豆やにがりの仕入れ先、栄養価などまで福連木豆腐について詳しく教えて頂き、貴重な体験をさせていただきました。松本さんありがとうございました。

続いて今度は「かしの木館」に移動し、「福連木饅頭」づくりを体験させていただきました。

こちらは毎年お世話になっています。とにかく福連木はおいしいものや体に良いものにあふれる食材の宝庫です。

かしの木館の皆さんありがとうございました。

 

〈持久走大会練習〉

3時間目は、11月27日(土)の持久走大会に向けた練習をしました。雨雲レーダーで確認しながら、雨の合間をぬっての実施となりました。雨で路面が濡れているので歩いたり、軽く走ったりする程度にしました。

 

11月11日

今日の給食のメニューは、ホットドッグ(パン・ウィンナー)、ツナサラダ、きのこシチューです。

 

〈きのこ〉
きのこは、古くより「森の恵み」、「秋の味覚」として親しまれてきましたが、今では栽培技術の進展・普及にともない、食材として何時でも手に入れることができるようになりました。また、近年、きのこは食材としてだけでなく、生体機能調節効果が大きく取り上げられるようになり、健康食品としても脚光を浴びてきています。日本には、4,000~5,000種類のきのこが存在していると言われていますが、正確な数は分かっていません。このうち食用とされているきのこは約100種類、一方、毒きのこは200種類以上が知られていますが、その他の大半のきのこについては、食毒が不明となっています。 毎年、秋のきのこ狩りシーズンになると、毒きのこによる中毒が各地で起きています。見分け方については、「縦に裂けるものは食用」、「色鮮やかなものは毒」、「虫が食べているものは大丈夫」などと言われてきましたが、何ら根拠はありません。野生のきのこについては、食毒を安易に自己判断しないで、きのこアドバイザーや専門機関の判断を仰ぐことが最良の策です。

(出典:林野庁HP)

〈体力づくり〉

今日は持久走に向けた練習をする予定でしたが、雨のため体育館で縦割り班に分かれてのながなわとびに変更しました。まず役割分担について話し合いました。誰が縄を回すか?それからだれが1年生のアシストをするかについてです。まだ、うまく跳べない1年には6年生や5年生がついて、スタートするタイミングを背中を優しく押して教えてくれます。3学期には縄跳び大会や長縄の縦割り班対抗戦もあります。

〈火災避難訓練〉

5時間目火災避難訓練がありました。家庭科室から出火したとの想定です。今日は雨のため体育館に避難し、お話を聞いた後、消火訓練をしました。

その後登場したのは、消防ボーイ(消化器マンと炎ファイヤー)です。○○○ボーイ風の漫才で、楽しく分かりやすく火災の原因や家庭用火災報知器について教えてくれました。

それから、多目的ホールに移動して煙体験をしました。

消化器マンと炎ファイヤーは子供達に大人気! 最後に記念撮影をしました。

南消防署西天草分署のみなさん いつも趣向を凝らした火災避難訓練をして頂き、ありがとうございます。

 

 

 

11月10日

今日の給食のメニューは、きびご飯、柿なます、ちくわ磯辺揚げ、銀杏葉汁です。

 

〈柿なます〉
柿なますは奈良県の郷土料理です。奈良県では古くから大根と人参を使用した紅白なますに、干し柿を入れた柿なますが正月の定番おせち料理の一つとしてとして食されてきました。白い大根と赤い人参を混ぜた紅白の色は、水引を意味し、平安の願いが込められています。紅白なますに柿を入れることで、柿の甘み、旨味が加わり、味わい深い酢の物になります。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)

 

〈あられ〉

本日11:00amごろ、めずらしく大きな音を立てて雹(ひょう)なのか霰(あられ)なのかよく分かりませんが降りました。雷鳴もしたので、上空を積乱雲が通過したのでしょうか。

 

11月9日

今日の給食のメニューは、ココアパン、せんだご汁、スパイシーサラダ、つくねです。

 

〈せんだご汁〉
せんだごは、米の生産量が少ない地域でさつまいもを主食代わりとして、様々な料理に使われてきた天草地方に伝わる郷土料理です。せんは「洗」で水洗いしたでんぷん、だごは「だんご」の省略と言われ、茹でたせんだごは、きな粉をまぶしておやつにすることもあります。農作業で忙しい農家が、食事の手間と時間を節約するために、手早く簡単に作れて、腹持ちも良いことから広がり、熊本県全土の人々に愛される料理になりました。(出典:SN食品研究所HP) 

〈2年生 外国語科〉

今日はセシリア先生とハローウィンの仮装の衣装を作りました。英語でいろいろな形の名前を習い、色紙を貼り付けながら楽しんで学習することができました。

〈歌声タイム〉

♪まっかな秋を2つのグループに分かれて「おっかけっこ?」しながら歌いました。

 

 

4年生の理科 腕が動く仕組みを牛乳パックの模型を使って確認しました。「こっちがまがるとこっちがのびて…」

「ゆるむ…ちぢむ…」

「ふむふむ」

 

いえーい!! こちらは芋掘り1,2年生

2年生が5年生に「どうして5年生は芋掘りしないの?」と聞いたそうです。5年生は2年生の時にしたから、したかったけどがまんします。

 

3年生 リコーダー「レッツゴーソーレ」校長先生に「上手!」と褒められた3年生

11月8日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、茎わかめじゃこ煮、ゆかり和えです。

 

〈茎わかめ〉
海藻は、ネバネバ成分であるフコイダン・アルギン酸や「水溶性食物繊維」を多く含んでいます。また、「ビタミンA」や「ビタミンC」、「ミネラル(ヨウ素など)」も補給できます。特にわかめの茎の部分である茎わかめは、カルシウムやマグネシウムも、葉の部分より多く含んでいます。マグネシウムは神経の緊張を緩和し、イライラした気持ちを落ち着かせる効果があります。 茎わかめは、色んな加熱調理をしたり、また、そのまま和えたりと、食べ方のバリエーションが豊かです。人気レシピといえば佃煮ですが、そのほか、コンビニでよくおつまみおやつとして売られているもののような、「茎わかめの梅酢漬け」を作ることもできます。(出典:キナリノHP)

 

11月5日

今日の給食のメニューは、きのこご飯、あられすまし汁、いわし梅煮、切り干し酢の物です。

 

〈あられ〉
 「あられ」とは「あられ餅」の略で、米餅(よねもち)を長さ2 - 3センチメートル、縦横5ミリメートル程度の長さに切り、火で炙った菓子です。一般的には火で炙りますが、油で揚げた物もあります。奈良時代には唐などからの使者に対して宮廷で出されたもてなしの食べ物でしたが、江戸時代になると商品として多量に生産されるようになりました。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア【Wikipedia】』)                

 

 

今日の児童朝会は10月の生活目標反省の発表でした。各学年の代表が発表しました。

放送コンテストの表彰

感想発表

 

 

11月のめあては、「本をたくさん読もう」です。年間100冊目指してたくさん読みましょう。

 

5,6時間目は、5年生が理科の「もののとけ方」の実験をしました。水に食塩を溶かしたとき、水溶液の重さは溶かす前と後では変わるのか実験をしました。予想では水溶液の重さは「水+塩の重さになる」がほとんどでしたが、「ものをとかした水溶液の重さは、もとの水の重さと同じである」と考えた人も何人かいました。つまり水50gに食塩5gを溶かしたときの水溶液の重さは55gになるか50gのままなのかということです。

入れる前の重さをはかったあと、塩を入れて、

 

ふたをしめて

しっかりとけるようにふります。

ふりふり!

激しくふりふり!

バーテンダー風

シャカシャカ

さて、結果は?(表情で想像してください) 

 質量保存の法則を小学校5年生で実験を通して学びます。こうした「実感を伴う理解」によって知識や技能の確実な定着を図ることを目指しています。

 

5年生対6年生による放課後ドッジボール対決!昨日、6年生が5年生に挑戦状(というほどでもないそうですが)をつきつけてきたので、楽しく対決しました。5年生によると、6年生のボールは速くて痛いそうですが、超楽しいそうです。今日は引き分けでした。

11月4日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、芋入りぜんざい、チキンナゲット、コンニャクサラダです。

 

〈小豆〉
小豆は低糖質・高たんぱく質で食物繊維の豊富な食品です。ビタミンB群や鉄分、カリウム、ミネラルなど様々な栄養素をバランスよく含んでいます。小豆はぜんざい以外にも、おかゆの材料としても昔から使われ、解毒や利尿、排膿の効果があるということで、かつては漢方薬の一つとして扱われてきました。小豆の国内生産量は現在、1位-北海道、2位-兵庫県、3位 -岩手県、4位-栃木県、5位-京都府の順です。特に北海道は国内生産量の6割を占めています。ところが小豆の国内自給率は10年前の約76%から約58%に低下し、今後さらなる自給率の低下が懸念されています。
                           

 

 今日は市教育委員会の学校訪問がありました。

歌声タイム もみじを歌いました

続いて6年生が「SAKURA」を歌いました。福連木の仁田さん作曲の、平和を願う歌です。

 

3,4時間目は授業参観

1年生 じどう車くらべ

2年生 お手紙

3年生 すがたをかえる大豆

4年生 道徳

5年生 音楽

6年生 算数

 

 

5年生 算数の平均の学習で、自分の歩幅の平均を求めてみました。

まず、10歩歩いて、

距離を測ります

合計5回歩きます。

そして計算して平均を求めます

「よーしわかったぞ!わたしの歩幅の平均は、5.4メートルだ!」

「え、一歩の歩幅が5メートルもあるの?すごすぎるよ」

「あれ、なんで?」

「10歩の平均だから、10でわるんだよ!」

というわけで、無事全員自分の歩幅が出そろいました。人によって結構違いました。

 

下の男子は、1回目の記録が他の記録とかけ離れているので、1回目をのぞいて計算していました。より正確な数値が出ますね。

11月2日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、たぬき焼きそば、シュウマイ、柿です。

 

〈柿〉
柿は古くから日本で栽培されてきた果実で、「kaki」として、アジアやヨーロッパでも名前が通用しているほど、国内外問わず人気があります。 渋みのもとはタンニンで、アルコールを分解する作用があります。利尿作用のあるカリウムも豊富です。その他ビタミンCやカロテン、食物繊維も豊富で、風邪や貧血の予防などの効果が期待できます。特にビタミンCは、ミカンやイヨカンなどのかんきつ類の約2倍も含まれています。また、カロテノイド系色素の一種であるクリプトチサンチンとリコピンには、抗がん作用があるといわれています。旬は10月から11月で、現在の出荷ランキングは1位-奈良県、2位-新潟県、3位-和歌山県、4位-福岡県、5位-愛知県の順です。(出典:JAグループ-国消国産)

 

〈読み聞かせ〉

本日は、葛籠貫さんによる5・6年生への読み聞かせでした。本の題名は「へいわって すてきだね 詩:安里有生(あざとゆうき)画:長谷川義史」でした。折しも6年生が、先週長崎への修学旅行で平和学習を行ったところでしたので、そのことにご配慮頂き、本を選んでくださいました。感想発表では、たくさんの手が挙がり、6年生が修学旅行で学んだことと関連させ、「今が平和であることに感謝し、これからも家族を大切にしたいです。」と感想を発表してくれました。

 

 

11月1日

今日の給食のメニューは、白ご飯、こんにゃくきんぴら、田舎汁、きびなごカレーフライです。

 

〈きんぴら〉
 金平(きんぴら)は、日本食の惣菜の一つで繊切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものです。特に繊切りまたは笹がきにしたゴボウを主に調理したものは金平ゴボウと呼ばれます。金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時(さかたのきんとき)の息子 坂田金平(さかたのきんぴら)から名付けられたとされています。江戸時代は、ゴボウは元気が出る食べ物と考えられていたため、強力(ごうりき)の伝説で知られていた金平(きんぴら)にあやかってこの名前がつけられました。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア〈Wikipedia〉』)    

 

今日は16:00~17:30にPTA美化作業がありました。平日夕方のお忙しい時間にもかかわらずお集まりいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで運動場がとてもきれいになりました。

頑張る5年生。

10月29日

今日の給食のメニューは、ひじきご飯、相性汁、おかか和え、玉子焼きです。

 

〈ひじき〉
ひじきは海藻の仲間です。他の海藻に比べて一度にまとまった量を食べることができるので、カルシウムや鉄分、食物繊維をたくさんとることができます。料理にはひじきの先端部分の芽ひじきがよく使われます。

 

今日は2年生の研究授業がありました。国語「お手紙」でした。このお話、いい話ですよねえ。

 

がまくんとかえるくんの気持ちを考え、どんなふうに音読するかにつなげていました。とても活気があり、いきいきとたくさん発表していました!

 

続いてまたまた2年生。新聞紙でなにやら作っています。でっかいのができていますね。

1年生に披露しました!

 

5年生の国語 学校生活をよりよくする話し合いをして、決まったことを元に

計画を立てて、いろいろ作っているところ。いろいろ考えて活動していくようです。

続いて理科。

じー。

こっちも、じろじろじー。

あっちもこっちも、見つめることしばし…

何をそんなに見つめているのかというと、「砂糖と塩が水に溶ける様子」でした。ゆらゆらゆら。これを「シュリーレン現象」といいます。

それを体で表現したのがこれ!

10月28日

今日の給食のメニューは、ココアパン、かぼちゃサラダ、ちくわカレー煮、ワンタンスープです。

 

〈ワンタン〉
ワンタンは、中国南部の点心で中国料理の一つです。欧米では、「中国のダンプリング」と呼ぶようです。細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜたあんを、薄く伸ばした小麦粉の四角い皮で包み、いったん茹でてからスープに入れて出されることが多いようです。日本では、ラーメンに入れるワンタン麺やワンタンスープの具として使われますが、揚げて食べる場合もあります。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)

 

〈修学旅行2日目〉

みんな元気です。ヾ(^v^)k

朝ごはんもあったかい味噌汁をおいしくいただいています。

 

今日は、7:45amにホテルを出て「出島資料館」を見学したあと、佐世保の「ハウステンボス」に向かいます。鬼池港には4:15pmに到着予定です。

出島資料館を見学しました。子供達が美味しいものを食べて急に大きくなったのではありません。出島のミニチュアの前で写真を撮っています。

 

〈職場体験〉

中学生が今日から2日間、職場体験で天草小に来ています。将来教員になりたいとのことです。その思いがますます強くなるように楽しい2日間になるといいなと思います。

2時間目は生活科で秋を探しに運動場を散策しました。

秋がいっぱい見つかりました。

6時間目は1年生が下校したので5年生の教室で一緒に算数をしました。問題も出してもらいました。

チャイムが鳴る直前に答えが出て、滑り込みセーフで丸をもらいに行く5年生

 

〈仕事がんばります〉

6年生が修学旅行で不在なので、どこの委員会も4,5年生が委員会活動を頑張りました。

 

〈修学旅行の続き〉

 ハウステンボスに到着しました。

何という綺麗な秋晴れの空なんでしょう。 \(◎o◎)/!

月も出ています。

 

〈アオサギが・・・〉

コイコイ池のカワムツを狙ってまたまたアオサギが忍び寄ってきていました。近づいて追っ払うと今度はヤマモモの木の上に止まり、こちらの様子をうかがっています。

アオサギとの攻防はしばらく続きそうです。

 

〈修学旅行の続き〉

 

いいなあ~ はうすてんぼす (゚ω゚) 

いいなあ~ 佐世保ばあがあ~ (゚Д゚) 

協力しながらグループ活動を楽しみました。1:34pmハウステンボスを出発しました。みんな元気です。

フェリーに乗り込みました。3:34pm

福連木で運転手さんやガイドさんと記念撮影をしました。楽しい2日間をありがとうございました。

10月27日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏の味噌マヨ焼き、ごま和え、吸い物です。

 

〈鶏肉〉
鶏肉は牛肉や豚肉に比べて低カロリーで高たんぱく質な食材です。たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。その中でも、皮やレバーにはビタミンAが、手羽先などにはコラーゲンが多く含まれています。鶏肉の部位は、手羽、むね、もも、ささみ、皮があります。部位によって、味わいや形状、固さに特徴があり、それぞれに適した調理法があります。用途によって使用する部位を変えるなどすると、部位の特徴に合わせた料理が楽しめます。(出典:Kewpie HP)

 

〈修学旅行だより1日目〉

本日から明日まで6年生は修学旅行です。今日は、朝7時5分に大江桑鶴をバスが出発し、7時15分に高浜で5人の児童を乗せていきました。検温や手指の消毒もガイドさんにして頂きました。ゆうべ寝られなくてちょっと眠そうな人もいましたが、全員元気にバスに乗り込み、発車しました。天候にも恵まれたので、楽しく有意義な2日間になりますように笑う

鬼池港に到着し、結団式を行いました。

サンタさんの前での記念写真です。

口之津港行きのフェリーに乗りました。 

お天気最高!了解

長崎市に到着し、昼食です。

検温と手指の消毒の連続です。

かなり美味しい中華料理です。  (*⌒▽⌒*)

デザートもついて みんな大満足喜ぶ・デレ いい雰囲気のレストランでした。(゚◇゚)

〈カメ大好き少年〉

5年生のカメ大好き少年が、「カメの甲羅が汚れているので洗っていいですか?」と尋ねてきました。「お願いします。ついでに甲羅干しもいいかな?」と言うと「分かりました。」と快く引き受け、タワシでゴシゴシ洗ってくれました。カメの”そくらてす”もうれしそうです。

「30分くらい甲羅干しするといいんです。」

群がってきた5年生

「おーよしよしこっちおいで」「え~、ねこにしてるみたい」

①,②年生もやってきました。

 

 

〈修学旅行の続き〉

原爆資料館に着きました。

原爆投下により、今年までに189,163人の方が亡くなられたそうです。

浦上天主堂、如己堂、平和公園と巡り、平和公園での平和集会も立派にできました。平和集会の写真は後日UPします。

グラバー園です。今からホテルに向かいます。

午後5時39分 ホテルに到着しました。

 平和学習の講話です。

 田中安次郎さんから、これからの考え方や生き方を学びました。安次郎さんは、天草小学校の子どもたちの素直な姿をほめてくださいました。

夕食は夜景を見ながら、ぜいたくな時間を過ごすことができました。眼鏡

 

 

10月26日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、チキンビーンズ、柿サラダです。

 

〈ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱)〉
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与するため、中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など様々な料理に用いられています。また、ビタミンB1の効果を高めるアリシンを豊富に含むため、ニンニクと豚肉を一緒に食べると豚肉に豊富に含まれるビタミンB1が吸収されやすくなると言われています。生産量では現在、中国が世界のニンニク生産量の約8割を占めています。日本国内の流通においては、国産ニンニクの約8割を青森県産が占めています。ニンニクの栽培は比較的簡単なことから、畑作のほか、家庭菜園やアパート・マンションのベランダでのプランター菜園でも栽培できます。栽培適温は18~20℃で、植え付けは9~10月、収穫は5~6月に行うのが望ましいとされます。植え付けから収穫までは150日ほどかかります。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』)

 

耕運機第二弾!頑張る先生達。

 

10月25日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、お魚オリーブ焼き、五目汁、かんぴょうの酢の物です。

 

〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は天草で養殖された真鯛です。白身魚は味が淡泊なので、いろんな料理に使えます。今日は鯛のオリーブ焼きです。オリーブも天草で捕れたものを使われています。これから観光や外食が少しずつできるようになり、天草産のお魚がもっともっと売れるようになるといいですね。今日もしっかり味わって食べましょう。

〈かんぴょう(干瓢・乾瓢)〉
かんぴょうは、全国生産量の98%以上を占める栃木県の代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、夕顔の実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間にわたり干し上げた乾物食品です。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。ユウガオのルーツはヒョウタンと同じく、熱帯アジアや西アフリカと言われていますが、西アフリカのサバンナには数種の野生のヒョウタンがあることからアフリカが原産と考えられています。日本への伝来は、紀元前6500年頃と推定され、縄文時代の貝塚跡からヒョウタンの皮が出土し、日本で最も古い史書『日本書紀』にも、数カ所に「ひさご( ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実)」についての言及があります。(出典:かんぴょうのことなら栃木県干瓢商業協同組合)

 

土曜日の学習発表会は、子ども達はよく頑張りました。家でおうちの方にたくさん褒めてもらえたようで、こうやって行事を通して自信をつけていってくれたらいいなと思います。

さて、今日はどの学級も学習発表会のグッズをもって、記念写真撮りをしていました。5年生をご紹介。

10月23日!

今日は学習発表会でした。

1年生 はじめの言葉

 

オープニング合唱 地球とタンポポ

 

2年生「たんぽぽとスイミーとこどもたち」

 

1年生「しぜん大すき1年生」

 

3年生「サクサクほってモリモリ食べて、キラキラおどろう」

 

低学年合唱「あの青い空のように」

 

5年生「GO!GO!5年生!仲間&成長」

 

4年生「あっとおどろくごんぎつね」

 

6年生「楽しい修学旅行」

 

高学年合唱「フレンドシップ」

 

エンディング合唱「福連木の子守唄」

どの学年も、今までの頑張りや協力が伝わってくる発表でした。真面目あり、笑いありの、見ていてとても楽しいステージでした。合唱もがんばりましたね。保護者の皆様、地域の皆様、今日はご参観ありがとうございました。

10月22日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、スルメあえ、中華スープ、春巻きです。

 

〈中華料理と中国料理のちがい〉
「中華料理」とは日本人に合うようにアレンジされた中国風料理のことを指します。たとえば焼き餃子や天津飯、ラーメンなどは日本発祥の食べ物だとされ、これらは中華料理と呼ばれています。一方の「中国料理」とは、中国で食べられている本格的な料理を指します。中華料理に比べて値段も高くなる傾向にあります。ただし、中国では四川や広東などの地域ごとに料理を分類しているのが特徴です。(出典:DELISH  KITCHEN HP)

 

ちょっと前のことですが、図書委員会がやっていた読書クイズの全問正解の人たちです。先生と図書委員からの表彰式

やったあ。どれどれ中身を見てみよう。じゃじゃーん。

 

今日はちょっと暖かかったです。昼休みは外で遊ぼう!

カメラを向けるとピースをする6年生

鉄棒が上手になってうれしい2年生

こいこい池のがまの穂を飛ばして遊ぶ5年生

ほら。ふー。

ふわわーんと二階のベランダまで飛んできましたが、なかなかキャッチできませんでした。

 

 6時間目は5,6年生は明日の学習発表会の準備をしました。いよいよ明日が本番です。

10月21日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、サツマイモと小魚のタレがらめ、汁ビーフン、みかんです。

〈さつまいも〉
さつまいもは、熱を通すと生の時より甘みが増します。また、デンプンや食物繊維のほかビタミンCも多く、食料が少なかった頃はご飯の代わりに主食として食べられていました。今日のさつまいもは「福連木子ども会」の皆さんが、無農薬で化学肥料も使わずに、芋つるの植え付けから収穫まで保護者の方や地域の方と一緒に、がんばって作ったそうです。 

 

〈セイバンナス(西播茄子)は花盛り 〉

先日紹介したセイバンナスは、元気に成長し、たくさんの花をつけています。もうしばらくしたらきっとたくさんの実をつけると思います。ところで、今日は、熊本市の歯科医の方からお電話があり、「セイバンナスをずっと探しているのだけどなかなか見つかりません。たまたまこのホームページを見つけ、セイバンナスが紹介されていたので、もし実ができたら譲って欲しいのだけど。」というお電話がありました。うれしくなって「分かりました。大事に育てて実をお譲りします。」とお答えしました。いろんな方がこのホームページを見てくださっているんですね。ありがとうございます。      

 

〈まだまだ 野菜がとれています〉

急に寒さが増してきましたが、今でもナスやピーマンがとれています。天草はやっぱりあったかいんですね。

                     

 

 

今日は学習発表会のリハーサルをしました。どの学年も、とってもとってもおもしろい発表でしたよ。本当は本番までのお楽しみですが、ちょこっとだけお見せします。

トップバッター2年生

 

1年生

 

3年生

 

低学年合唱

 

 

5年生

 

4年生

 

6年生

 

高学年合唱

今日リハーサルをしてみていいところと改善点が分かりました。本番に向けてあと少し最後の練習を頑張ります!

 

10月20日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、焼き肉手作りタレ、ごま和えたくあん、ワカメスープです。

今日は特別にアップの写真もUPします。 

<天草黒牛>

今日は、高級食材「天草黒牛」が給食に出ました。以下は「天草黒牛」に関する天草市産業政策課天草ブランド推進係作成の資料です。

 

3,4年生の体育 走り幅跳び

白線の5本目を目指して跳ぼう。高いジャンプだ。手もいいね。

 

 

昨日は新しいALTの先生が着任されました。アメリカのご出身です。

早速、初授業!

子どもたちもこれからの授業を楽しみにしていました。

 

その後は子守唄練習をしました。5番(ソロ)を歌う5年生。今週の朝の天小タイムは、学習発表会の全校合唱の練習です。

そして各学年の練習にも熱が入っています。本番までのお楽しみなので写真はありません!

 

10月19日

今日の給食のメニューは、セルフドッグ(ウインナー)、ツナとレンコンのサラダ、コーンスープです。

 

〈レンコン〉
レンコンは、食べられる部分の約80%が水分で、残りは炭水化物が約17%、たんぱく質が約2%、灰分が約1%、食物繊維が約5%です。その他にもカリウム、ビタミンC等の水溶性ビタミン類、カルシウム、亜鉛、銅、ムチレージ等を含んでいます。脂質や脂溶性ビタミン類は殆んど含んでいないため、油を使用した調理法との相性が良いようです。( 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)                  

 

 

そうじをがんばる子どもたち特集

安心してください。やらせではありませんよ。みんなもくもくとがんばっていました。

 

おや、これはなんだ?

学習発表会で使う小道具(大道具?)のようです。今週は練習のラストスパートです!

10月18日

今日は、23日(土)が学習発表会のため、振替休業日です。

〈ワルナスビ(悪茄子)ではない?〉

10月12日に紹介した野菜畑の巨大なナスについてよく調べてみると、「悪ナスビ」ではなくてどうも「セイバンナス(西播茄子)」のようです。スズメの卵ほどの小さな実をつけることから和名はスズメナスで英語ではTurkey berry(ターキーベリー)です。このセイバンナスはナス科の常緑樹で、樹高は2~3m程度ですが、5mにもなることがあるそうです。

ナスは連作障害がでやすいため、市販されている苗は接ぎ木されているものが多く、その台木は丈夫な種類のナスが使われます。もちろん「悪ナスビ」もそのうちの一つですが、他にも数種類あり、そのうちの一つが「セイバンナス」です。台木の方が勝ってしまったり、接ぎ木されないまま市販されることがあったりして育つこともまれにあるそうです。タイ名は「マクアプアン」で、料理ではタイカレー(グリーンカレー)の原料として使われていたり、ジャマイカ料理やラオス料理にも使われています。原産地は熱帯アメリカで、ベータカロテン、ビタミンAが豊富で食べ続けていると近視が改善すると言われています。また、鉄分も豊富で、貧血予防にも効果があるとのことです。さらにサポニン、フラボノイド、トルボシド、アルカロイド、タンニンなどの多くの抗酸化物質も含まれており、抗ガン作用、糖尿病予防、消化機能・下痢の改善。心臓血管の病気や発作予防、鎮痛作用、抗腫瘍、痛風予防、風邪・インフルエンザ予防、痰・粘液の改善、肝臓の病気を予防・改善、生理不順改善、腸内細菌増殖の抑制の効能があるそうです。だとしたらこれはスーパーフルーツならぬスーパーベジタブルではないですか!? 果実は直形2~3cmぐらいで黄色く熟し、甘くて食べられるそうです。しばらく育ててみたいと思いますが、「他の植物を駆逐してしまうほど生命力が強い。」とのことなので迷うところです。(出典:durian hunter HP)

10月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うお素麺汁、千草焼き、ゆかり和えです。

 

〈千草焼き〉
 千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。具材をたっぷり入れた千草焼きは、野菜の歯ざわりと、卵のふわふわ食感が絶妙な卵料理です。オーブンや電子レンジで作るのが一般的ですが、フライパンでもできます。豚肉や魚の切り身、エビ 、カニかま、ウナギなどいろいろな具材と組み合わせることで、栄養たっぷりの千草焼きができますね。

 

〈ジュズダマ(数珠玉)〉
学校脇を流れる倉川の河原にジュズダマが繁っています。

ジュズダマは、水辺に生育する大型のイネ科植物の一種で、東南アジア原産です。実は硬くて光沢があり、昔はつないで数珠の玉にしたり、お手玉の中に入れたりしていました。日本ではいまやほとんど念珠の材料にされていませんが、インド、ミャンマー、ラオス、台湾、韓国の一部では、仏教徒が用いるためのジュズダマ製の数珠がいまだ作成されています。またキリスト教のロザリオとしてもフィリピンやボリビアなどの国で使われてきました。 また、このジュズダマの食用品種をハトムギと呼び、ハトムギ茶の原料になります。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈保健集会〉

今日は、保健・環境委員会による保健集会で「持続可能な開発目標」(略称:SDGs(エスディージーズ))についての発表がありました。SDGsとは、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標です。それを小学生に分かる形でクイズも取り入れながら発表してくれました。

感想発表では、たくさんの手が挙がりました。「世界には食べたくても食べられない人が多いことが分かり勉強になりました。」という意見や「学校に行きたくても行けない人や1日200円以下のお金で暮らしている人も10人にひとりいることが分かり、考えさせられました。」「自然を守ることの大切さが分かり、これから自分たちも気をつけていかなければならないと思いました。」などの意見を発表してくれました。 

 

5年生国語「よりよい学校生活のために」どうすれば学校がもっとよくなるか、自分の立場を明確にして考えを広げる話し合いをしました。でも、なかなか難しかったようです。

 

こちらも5年生 学活「目を大切に」 目の働きと、どうすれば目を大切にした生活ができるか考えました。

外に行くとバイオレットライトを浴びて目にいいそうです(くもりの日でもOK)。

「ぼくはもっと外で遊ぼうと思いました。」

 もう一つ、テレビを見るときは正面から見るようにした方がいいそうですよ。横から見ると、片方の目が悪くなってしまうそうです!

そして、授業が終わったあと突然教室からいなくなった5年生。あれ、どこだ?と思ったら、みんなベランダに出ていました。

「バイオレットライトを浴びてるんですよ!」だって。

 

昼休み 外でげんきな 子どもかな

今週もこのHPをご覧頂き、ありがとうございました。

来週もまた見て下さいね!ヾ(*´∀`*)ノ 

10月14日

今日の給食のメニューは、米粉パン、がねあげ、冬瓜と肉団子のスープ、梨です。

 

〈がねあげ〉
法事やお葬式などの仏事に魚が使えないので、天草ではその代わりにさつまいもを太めの拍子切りにして菜種油で揚げ、精進料理として「がね揚げ」を使ったのがはじまりといわれています。天草の方言で「がね」とはカニのことで、揚げた姿がカニの足に見えることから名付けられました。別名「つき揚げ」ともいい、祝いの席などでは「がね揚げ」、仏事では「つき揚げ」と呼ばれます。衣はみじん切りか千切りにしたしょうがで香りをつけ、砂糖を加えて甘めにするのが特徴です。カリッと揚げた衣にホクホクしたさつまいもは幅広い世代に親しまれています。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)                   

 

〈ノブドウ(野葡萄)〉

体育館横のノブドウが日に日にツルを伸ばし、たくさんの実をつけています。

ノブドウの葉はブドウやヤマブドウに似ることもありますが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なっています。主に果実を観賞する目的で、園芸植物として栽培されることもあります。果実は、熟すと1枚目の写真のように光沢のある青色や紫色などに色づき、とてもきれいですが、これらは虫が寄生している寄生果だそうです。きれいだけど寄生果と聞くと、ちょっと複雑な感じですね。2枚目の写真のように白いのが本来の実の色だそうです。

 

〈1・2年生 タブレット学習〉

 今日もICT支援員の方にお世話になって、1・2年生はタブレットの使い方を学習しました。タブレットを使ったお絵かきや「発表ノート」に挑戦しました。「発表ノート」では各自に送られたシートに書き込み、それを先生に送り返しして○をつけてもらいました。タブレットを使ったやりとりができました。                         

 

〈5年生 英語で質問!〉

来週、外国語の時間にカードを作るそうです。そこで、先生に英語で質問をしに来ました。「Can you~?」を使って質問をしていました。

〈描画完成間近〉

今日も伊野博子先生においで頂き、描画指導をして頂きました。すでに完成した人もいますが、あと少しで完成の人もいます。来週水曜日が校内締切日です。ゴールは目前!ラストスパートをかけてがんばりましょう(°0°)

 

10月13日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うま煮、てづくりふりかけ、しゅうまいです。

 

〈カルシウム〉
ちりめんじゃこには「カルシウム」が多く含まれています。カルシウムは、歯や骨を作り、筋肉や心臓の働きをよくしてくれる栄養素です。ところで、カルシウムが不足すると骨粗鬆症になりやすくなるといわれていますが、日本国内の骨粗鬆症の患者さん推計1280万人のうち、約4分の3(980万人)が女性です。これは、女性ホルモンの関係からです。そして、年齢が高くなるほど骨粗鬆症の有病率(人口全体に対して特定の疾患にかかっている人の割合)が増える傾向があります。現在日本では、50歳代女性の10人に1人、60歳代女性の5人に1人、70歳代女性の3人に1人、80歳女性の2人に1人が骨粗鬆症といわれています。バランスの良い食事や適度な運動は、治療だけでなく骨粗鬆症の予防においても重要です。ジョギングやジャンプ運動など骨に負荷のかかる運動が効果的ですが、負荷が強すぎるとかえって体を痛めてしまうこともあります。年齢や体の状態に合わせた運動をすることがその予防につながるようです。骨粗鬆症の予防・治療の観点からは、カルシウムは1日700~800mg摂取することが必要と言われています。しかし、過剰摂取もよくありません。 普通の食生活をしている限り、カルシウムの過剰摂取が問題になることはありませんが、摂りすぎによる健康障害を予防するため、1日2500mg以下の摂取量を心がけたほうがよいようです。

(出典:骨検  骨にも検診プロジェクトHP 骨粗しょう症の無料相談室HP)

 

〈ソテツ(蘇鉄)〉

 児童玄関横にソテツが元気に茂っています。このソテツは漢字で「蘇鉄」と書き、鉄を肥料にすると樹勢が増すため枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇ることに由来します。実際に鉄釘が打ち込まれている蘇鉄を見たことがありますが、そのことを知らなかったのでドキッとしたことがあります。中国名では「鉄樹」や「鉄蕉」と表記され、その由来は材が固いところからきていると言われています。本州には自生しませんが、ある程度の寒さに耐え、異国情緒を醸す庭園樹になることから、寺社、庭園、市役所前のロータリーなど、各地で植えられています。幹からデンプンが採取でき、日本の南西諸島の島嶼域では中世から近代まで救荒食物の1つとして食用にされてきました。しかし、ソテツの澱粉には有毒物質が多く含まれています。ソテツ澱粉を水に晒す時間が不充分だと、毒物が残留して中毒事故をを引き起こします。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

3年生 「ミッキーマウスマーチ」の合奏 4人しかいないので、一人2つ楽器を受け持つ人もいます。

 

朝から砂場を耕運機をかける先生。と見守る子どもと先生。走り幅跳びをするために掘り起こしていました。

その様子を見ていた5年生が、「えー、私たちはスコップで掘り起こしたのに、いいものがあったんじゃないですか~。」と言っていたので、笑ってしまいました。                       

 

 

10月12日

今日の給食のメニューは、にんじんパン、鶏肉マーマレード焼き、ビーンズスープ、いんげんサラダです。

 

〈マーマレード〉
「ジャム」は、果肉と果汁に砂糖を加えて作られています。一方、「マーマレード」は果肉と果汁だけでなく、果物の皮も使用します。従って使われる果物は皮がしっかりしたオレンジ・ゆず・グレープフルーツ・レモン・はっさく・夏みかんなどの柑橘類に限られます。果物の皮は栄養素が集中するところであるため、果物の皮が含まれる「マーマレード」の方が栄養素を多く含みます。また、柑橘系の皮にはビタミンPが含まれています。ビタミンPには、コレステロール値を下げ脂肪を分解したり、体を温めて冷え性を改善したりする効果があります。(出典:スッキリ 言葉のギモンを解決するサイトHP)

 

〈あれれ ナスじゃないぞ〉

1・2・3年生が育てている野菜畑のナスのところに、2mはあろうかと思われる大きなナスが花を咲かせています。

通常ナスと言えば、こんな花と実ですね。

そこで調べてみると、この白い花を咲かせるナスは「悪ナスビ」のようです。ん~「悪ナスビ」?

こんなイメージでしょうか?

ですが、どうやらこの「悪ナスビ」は丈夫なためにナスの接ぎ木の台木にされることがあるようで、買った苗の「悪ナスビ」の部分が勝ってしまったのではないかという結論に達しました。本当にそんなことがあるのでしょうか?よく分かりませんが、「悪ナスビ」と名前を付けられたナスビも気の毒な感じがしますね。

〈学習発表会練習開始〉

10月23日(土)の学習発表会に向け、今日から全体練習が始まりました。全校合唱は2曲です。1曲は「地球(ほし)とタンポポ」、もう1曲は「福連木の子守唄」です。発表会まで練習できる日はあと7日ですが、どの学年も一生懸命練習に励んでいます。

 

 

 

10月11日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、切り干しみそ汁、かぼす和え、つくねです。

 

〈切り干し大根〉
切り干し大根は食物繊維が多い食材です。では、どのような調理方法があるのでしょうか。ちょっと調べてみただけでも、次のようなレシピがインターネットで紹介されていました。煮物、三杯酢漬け、豚こまとのショウガ炒め、ガーリックゆずシュリンプ、オープンオムレツ、ハムとの洋風和え物、ホタテのサラダ、ピクルス、ピリ辛漬け、はりはり漬けなどです。今まで作ったことのないものに挑戦されてみてはいかがでしょう。

〈テナガエビの逆立ち〉

 

朝、テナガエビが水草につかまっったまま逆立ちをしていました。うーん 健康のため?

〈水槽にミステリーサークル?〉

こちらも朝、理科室のカワムツに餌をやりに行くと、水槽のガラス面についたコケにミステリーサークルを発見しました。

4カ所ほどコケがきれいになくなっていました。「これはきっとカワムツがコケを食べたんだろう。」と思ったのですが、それにしてもこんなに真円に近くなる物でしょうか?不思議です。まさか宇宙人が理科室に・・・。

〈3年生描画 完成間近〉

いろいろな文化展やコンクールへの締切が迫っていますが、3年生の描画は完成間近です。

〈6年生 平和集会の歌〉

「地球(ほし)とタンポポ」に続く第2弾。仁田直美さんが作詞・作曲され、校長先生が編曲された「SAKURA」という曲を6年生が練習しました。修学旅行の平和記念公園での平和集会で歌います。今日も6年生の素晴らしい歌声が教室に響いていました。

〈ボール遊び 的当てゲーム〉

1・2年生の合同体育では、段ボールを積み重ねた的に子供達がボールを当て、倒すゲームをしました。的が倒れると子供達から歓声が上がり、とても楽しそうでした。


  土曜日、大江地区振興会で菜の花の種まきをしたとき、大江の子ども達数人が手伝ってくれたそうです。道沿いに菜の花が咲いて見た人が気持ちよくなったらいいですね!地区振興会事務局の方からお礼のファックスも届きましたよ。

 

 

10月8日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、梅おかか和え、めざしです。

 

〈おかか〉
おかかとは、かつお節を薄く削ったもの、いわゆる「花かつお」のこと、または削り節をさらに細かくして、醤油などで味付けした物のことです。しかし、かつお節が初めて誕生した室町時代にはかつお節そのものを最初は「かか」と呼んでいました。その後、「かか」に「お」をつけて「おかか」とていねいに言い表すようになったというのが有力な説のようです。ほかにも、かつお節を削るとき、端から引っ掻くように削ったことからお掻き端(おかきは)と言われ、それが変化して「おかか」になったという説もあります。(出典:和食の旨みHP)
                           

〈ノコンギク(野紺菊)〉

秋も深まり、ノコンギクが咲き始めています。学校横の倉川の川原にもあちらこちらで咲いています。

ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。ノコンギクとよく似た花を咲かせるヨメナとの区別はしにくいのですが、ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。(出典:NHK出版 みんなの趣味の園芸)

〈オオオナモミ〉

同様にオオオナモミも実を付けています。子供の頃遊んだひっつき虫(くっつき虫)です。

オナモミの仲間もオナモミとオオオナモミがあるそうですが、日本の固有種であるオナモミの方は環境省のレッドリストで絶滅危惧種として取り扱われており、西日本では1960年代には姿を消したとみられています。したがって、現在身近に見られるものは、外来種のオオオナモミと考えた方がよさそうです。

 

〈4年生 「ごんぎつね」〉

今日は、4年生国語の研究授業がありました。

作者は「北の賢治、南の南吉」といわれる童話作家の新美南吉です。「ごんぎつね」はごんと兵十(ひょうじゅう)の心のすれ違いから生まれる悲劇的な物語です。特に最後の3行がとても印象的で優れた表現です。テンポの良い授業展開で教科書にサイドラインを引き、兵十の心のつぶやきを想像しながらグループでの意見交換をしました。そのあと学級全体で意見を交換しました。兵十のごんに対する誤解とその後の後悔について子供達は深く学ぶことができました。

 

みなさん こんにちは 僕は久々登場の クサガメの「そくらてす」です。

今週もこのHPを見てくれて ありがとうございました。

それでは皆さん また来週 (^_^)ノ

10月7日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ギョロッケ、ポパイスープ、フルーツヨーグルト
です。

 

〈ヨーグルト〉
栄養はこれまで「1日に何をどれだけ食べればよいか」という視点で考えられてきました。しかし、ここ数年で「時間栄養学」という新しい学問が発展し、栄養効果は食べる時間によって変化することや、体内時計が食事に影響を受けることなどが分かってきました。様々な実験の結果、たとえばカルシウムは朝食時よりも夕飯時の方が吸収率が高いことが分かりました。牛乳やヨーグルトはカルシウムが豊富です。朝食時に食べるのももちろん良いのですが、夕食時に意識的にプラスした方がいいということですね。(出典:明治乳業 からだカイゼン委員会HP)

 

〈くず(葛)〉


葛は8月〜9月に茂る野草です。荒れ地や山野で見られることが多いようです。つる性の植物でつるは10m以上に伸びます。葛餅などのお菓子のほか、葛湯やとろみ付けの材料としてもよく用いられています。また生薬としても有名です。葛には花・葉・ツル・根の4つの部分がありますが、全て食べられるのが特徴です。特にツル部分を天ぷらとして食されることが多いようです。葛の若葉をおひたしにして食べるという方法もあります。ところで風邪薬として有名な漢方に葛根湯があります。葛根湯は文字通り「葛」の「根」が主成分となっています。葛根湯は葛の他に生姜やシナモンなどの生薬を調合したものです。 昔から葛は民間療法薬としても広く用いられていたようです。(出典:くらしーの アウトドア暮らしのWEBポータルHP) 

 

〈描画指導〉

本日も伊野博子先生においで頂き、1・3・4年 生の描画指導をして頂きました。1年生は大胆な構図でいきいきとした色づかいで楽しみながら取り組んでいました。

こちらは4年生。 おもしろい構図の絵が多く、手の向きを考えながら描くのが難しそうです。

5・6年生も放課後がんばっています。絵が終わった人は毛筆に取り組んでいます。

 

〈ミニハードル走〉

3・4年生はミニハードルのおかれたコースを一生懸命走り、タイムを測定しました。体育の授業が終わって、「先生、この前よりタイムが縮まりました。」とうれしそうに話してくれる人もいました。

 

〈5年生算数〉平行四辺形の面積の求め方を考えよう。いろんな考え方がありました。「ここの三角形をこっちに回して長方形にして考えると…。」「ふむふむ」

 

 

10月6日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレー豆腐、中華サラダ、漬け物です。

 

〈カレー〉
カレーのスパイスは、香り・色つけ・辛みの3種類のスパイスを組み合わせて作られています。最低3種類のスパイスがあれば、市販のカレールーではない本格的なカレーを作ることができます。その3種類とは、ターメリック・クミン・コリアンダーです。その他にもガラムマサラ、カルダモン、フェヌグリーク、フェンネル、クローブ、チリパウダー、ナツメグ、タイム、ローレル、パプリカ、シナモン、ブラックペッパーなどのスパイスが日本でも売られています。スパイスの種類を増やすと、より複雑な味になり、自分好みのカレーが作れるのではないかと思います。 

 

〈ノビル(野蒜)〉

ノビルはユリ科ネギ属の多年生草本で、早秋の頃に、その葉と地下の鱗茎を食用にします。 葉は細く半月型で、鱗茎は白色で1センチぐらいの球形です。ニンニク臭があり、 ネギやニラの風味があります。 生の葉は特有の辛味を持っていますが、茹でると甘味に変化するそうです。 生のものをネギと同じように、刻んで薬味に使ったりするほか、若い葉を茹でて和え物や汁の身として利用します。ラッキョウのように甘酢漬けやピクルス、ニンニクのように醤油漬けなども美味しいそうです。その場合、根だけを漬けるなら丸いままですが、薬味醤油にするには、根も葉も細かく刻んで漬けこみます。使い方は、冷奴に薬味として乗せたり、炒め物の味付けに加えたり、パスタのトッピングなど様々です。カリウムを非常にたくさん含んでいるのでナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に 五葷(ごくん)に数えられていました。(出典:農林水産省HP 参考文献:「食材図典生鮮食材篇」小学館  「旬の食材、春・夏の野菜」講談社、旬の食材事典HP)

〈クスノキ(楠木)〉

学校のコイコイ池や1年生教室前の庭園にクスノキが生えています。クスノキの葉をちぎって匂いを嗅ぐとツンとする樟脳の香りがします。クスノキは独特な芳香を持つことから「臭し(くすし)木」がその語源です。また、クスノキの葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ、「薬の木」を語源とする説もあります。クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。天草にもかつてはクスノキから樟脳を抽出する工場がありました。

〈3・4年生毛筆指導〉

本日も、伊野修一先生においで頂き、毛筆指導をして頂きました。4年生は「左右」と書きます。「左」と「右」は似たような字ですが、筆順の違いによる字形の違いがあります。また、始筆・・運筆・終筆・接筆で注意しなければならない点もていねいに教えて頂き、どの人の字形も徐々に整ってきました。

 

 

 

10月5日

今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。

 

〈きつねうどん〉

「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)

〈カワムツさがしクイズ 答え〉

昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)

〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉

社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。

〈5・6年生描画〉

6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。

10月4日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。

 

〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 

〈秋の気配〉

いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。

 

川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。

上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。

カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。

〈1・2年生合同体育〉

人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。

今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。


 
 みんな楽しそうに走り回っていました。                          

 

5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。

こちらはクラブ活動の時に作りました。

 

5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。

いざ、運動場へ!

守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります

 

 

先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。

上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?

10月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。

 

〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。

 

〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉

今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。

これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?

食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。

答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。

さて、次は

こたえは

そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。

 

〈委員会活動〉

今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。

運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。

給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。

保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。

図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。

放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。

体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。

どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。

こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~

 

 

9月30日

今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。

 

〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

〈児童朝会〉

今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。

各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。

あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ

最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。

〈描画指導〉

今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。

3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。

〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉

卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。

 

だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?

お?

おお!

かかってるかかってる!

 よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。

全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。

 

そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。

 

描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。

 

 

9月29日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。

 

〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)

 

〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉

2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。

厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。

”がんばれよ 岩に根を張る  あこうの木”

うーん  才能無し  最下位! 夏井先生ごめんなさい!

 

〈のぞいてみよう ミクロの世界〉

デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。

まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。

その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。

すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。

このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。

 

続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。

これは羽です。

これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。

また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。


                           

川をのぞいているのは5年生。

 

だくまをとるぞ!

よし、セット完了!

米ぬかをまくと寄ってくるんだって!

そしたら早速!

「カニが来ました!するめ食べてます!」

「ん、呼んだカニ?」

ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。

 

 

さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。

 

 

1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。

遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。

 

9月28日

今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、野菜とウインナーのスープ煮、ブドウゼリーです。

 

〈ブドウ〉
世界に1万種類以上あるといわれるぶどうですが、品種改良の取り組みにより、粒の大きさや風味などが異なるさまざまな品種が今も生まれています。近年、日本のぶどうの品質は海外でも高く評価されるようになり、輸出量は2014年からの4年間で3倍近く増え、2018年には1,492トンに達しています。輸出先の大半を占めているのが、香港や台湾、シンガポールなどのアジア諸国です。これらの地域では果物を贈答品に用いる風習があり、ピオーネやシャインマスカットなどが人気です。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。(出典:農林水産省HP)

 

〈すっかり秋めいてきました〉

芸術の秋、スポーツの秋、勉学の秋、食欲の秋 秋もいろいろですが、朝夕は気温も低く、体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理に気をつけてそれぞれの秋を楽しんで欲しいと思います。

学校の内外にもいろんな花が咲いています。

クサギ(臭木)

ツツジ(躑躅)今頃?

ツルレイシ(蔓茘枝)(ゴーヤ)まだまだ

クズ(葛)  

アキノノゲシ(秋の野芥子)

 

5年生はきのうの続きの説得力のある対話対決。昨日よりは説得力のある話し合いができたそうです。

 

3・4年生は小型ハードルをがんばりました。

そんな時、空には大型ヘリコプター!

みんなで手を振りました。

2年生は、「おもちゃランドへようこそ」で1年生と3年生を招待しました。

  

  

2年生が作った手作りおもちゃで1年生も3年生も楽しく遊ぶことができました。                         

 

9月27日

今日の給食のメニューは、ごはん、鶏団子汁、ひじきふりかけ、マカロニサラダです。

 

〈ひじき〉
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。 その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。 現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。ひじきは見た目は黒くて地味ですが、特に成長期の子供達にとって必要な栄養素を多く含んでいます。たとえば貧血防止に良いと言われる鉄分や、成長発達に欠かせないカルシウムなどです。それらの栄養素は、ひじき以外の他の海藻類にも含まれているので、1日1回は海藻類を食べるようにするといいですね。(出典:日本ひじき協議会HP)

 

 

3年生の体育 江浦さんにお世話になり、運動会以来久しぶりのフラメンコをしました。ポーズがバッチリ決まってかっこよかった3年生です。さて、ステップ覚えてるかな?


  

 

5年生 国語「どちらを選びますか」説得力のある対話をしよう。川対海チーム。校長先生役の人が説得力のあった方のチームを選びます。

 

バスケ対テニスチーム。

質問に臨機応変に答えたり、話をまとめたりするのが難しかったようです。今日で終わりのはずでしたが、まだやりきった感がないから明日もやりたいそうです。明日の話し合いは、説得力のある話し合いになるのか⁉

 

明日は高学年は描画がありますよ。下校が遅くなりますので今夜は早く寝よう。