学校生活
3月31日
春の校庭 花いっぱい はっとするほど美しい (頭韻・脚韻を踏んでみました!)
今日は令和3年度の最終日。学校には来校者も少なく閑散としていますが、珍しい訪問者がありましたので紹介します。ジャジャ~~~ン。
そうです。イモリくん(さん?)です。淋しくなって川から上がってきたのでしょうか?それとも年度末のご挨拶に来たのでしょうか?至近距離から写真を撮っても堂々としていました。
さて、令和3年度も今日で終わりです。
明日から始まる令和4年度が、すべての人にとってよい1年となりますように(^∧^)
3月30日
登り棒完成間近です
退任式の日
先生方とのお別れ
こどもたちとのお別れ
出逢えば別れは必ずやってきます。それは仕方の無いことです。そして「逢っている時間が大切だったんだ。」ということを別れるときになって気付きます。
先生方、いつまでもお元気で!またどこかでお目にかかれる日を楽しみにしています。
3月29日
昨日、運動場東側の登り棒の撤去工事がありました。ということは‥‥
そうです。4月からは新しい登り棒に変わるのです。楽しみ~
今日は更に工事が進んで支柱が立ちました。
退任式で5年生がお手紙を書いてくれました。じっくり読みますね。
こんなプレゼントをくれた人も。
ありがとう。何かにさげて使います。
3月28日
今日は退任式でした。
地域の方々、保護者のみなさま、子どもたち、今までありがとうございました。天草小学校でたーーーくさん思い出ができました。4人の先生達は天草小学校を離れますが、いつまでも子どもたちのことを応援しています。
3月26日
春休み2日目。みんな楽しく過ごしていますか。昨日は風雨がひどかったですね。でもがんばって桜は持ちこたえています。今日は福連木の桜を紹介します。とてもきれいに咲き誇っています。
3月25日
春休み一日目。児童のみなさん、元気ですか。昨日は感動的な卒業式でしたね。
春休みのうちに、絵の具道具や習字道具、クーピー、クレパス、筆箱の中身などなど、点検しておきましょう。
さて今日は紹介しきれていなかった分を載せます。
〈6年生 「みんなの家」のみなさんへお礼〉
一学期に交流した大江の福祉施設「みんなの家」のみなさんへ、タペストリーを作って持って行きました。フェルトの花をひとつひとつぬいました。その他にもタブレットで動画を作ったりもしていました。
〈1,2年生合同体育〉
最後の記念写真だぞ!
2ねんせいだけ
1ねんせいだけ
お茶目な子どもたちでした。
3月24日
今日は卒業式 下の写真は卒業式前の朝の様子です。
卒業式直前まで6年生は練習していました。その様子から「絶対素晴らしい卒業式になる」という確信が持てました。
天草小の誇れる卒業生でした。お世話になった地域の方々に感謝しながら卒業していきました。
先生達はいつまでもみんなの応援団です。それは卒業してもかわりません。
中学校でもがんばってください (^.^)/~~~
3月23日
今日の給食のメニューは、きびごはん、ちくわカレー煮、アーモンド和え、相性汁です。
〈アーモンド和え〉
アーモンド和えは、茹でたキャベツ、ほうれん草、もやしなどの野菜を2,3㎝に切って 調味料で和え、アーモンドをふってよく混ぜたものです。香りもよく、パンにもご飯にも合う野菜料理です。アーモンドには脂肪の酸化を抑えるビタミンEやコレステロールを下げる作用を持つ一価不飽和脂肪酸が含まれています。また、抗酸化作用を持つポリフェノールは、ほうれん草とアーモンド両方に含まれていて、悪玉コレステロールであるLDLの酸化を抑制します。
(出典:薬樹)
今日は修了式でした。各学年代表児童の今年度頑張ったことの発表がありました。
みんなそれぞれ漢字や計算、整理整頓、あいさつ、繩跳びなど目標を決めてよく頑張り、力が伸ばせた1年間ではなかったでしょうか。
修了式が済んでから、読書や漢字計算大会の表彰もありました。
こちらでもみんなの頑張りがよく分かりました。読書活動については、学年によって読む本のページ数が違うので冊数だけでは読書量は測れませんが、最も多く読んだ人は、2年生の男子で541冊でした。昨年度の読書の平均冊数は一人180冊を超えていたと思いますが、おそらく今年度も同じくらいは、いっているかと思います。平均すると2日で1冊のペースということになりますね。
ちなみに、今年度の卒業生で6年間で読んだ本の冊数のチャンピオンは924冊、2位は759冊、3位は693冊でした。本は心の栄養と言われますが、心も体も大きく成長して、明日6年生12名は卒業します。
3月22日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、野菜とベーコンのスープ煮、つくね、キャロットスチームケーキです。
〈ハムとベーコンの違い〉
ハムを作る主な部位はもも肉です。もも肉で作られたハムはボンレスハム、骨付きハムに分類されます。その他、ロース肉はロースハムに、肩肉はショルダーハムに、バラ肉はベリーハムに加工・分類されます。製造工程では、塩漬けし、熟成させた後にケーシング(型に詰める)したり、糸で巻いたりしてから更に薫製させます。仕上げにスチームで蒸したり、ボイルして作成されます。ハムは加熱食肉製品です。一方ベーコンを作る主な部位はバラ肉です。その他、ロース肉ではロースベーコン、肩肉ではショルダーベーコンとなります。製造は裸肉の塊を塩漬けして熟成し、低温で薫製にします。仕上げにボイルや、スチーム加工等を行わず、薫製で終わるものをベーコンと呼んでいます。ベーコンは保存食品です。(出典:TABI LABO)
ありゃりゃ!5年生が本当にちっちゃくなっちゃいました。
〈5年生 電気を通すとどうなるの実験!〉
みなさん「電気パン」って知っていますか?ステンレスの板に電流を流して作る蒸しパンのことです。
1リットル牛乳パックをステンレスの板の高さに切って、ステンレス板を両端にセットします。ホットケーキミックスを混ぜて流し込みます。子ども達はチョコチップ入りがお好みだそうで、チョコチップを入れています。
そしてステンレス板に、わに口クリップをくっつけて、コンセントをつなぎます。
最初はパックの半分のところだったのに、コンセントをつないで数分で、あっという間に膨らんできました。
ほら。大盛り上がり。
じー。まだかなー。
「蒸しパンのいい匂いがしてきた!」「えーおれ、鼻づまりだからわからん。」
湯気がなくなったら、火が通った証拠!
どれどれ~
じゃん。
早速食べるぞー 「おいしい」「ちゃんと火が通っています」
次は焼いてみた。
〈春見つけ〉
児童玄関のおたまじゃくし
めだか
天草小桜の開花宣言!
小川のせせらぎ
〈4年生外国語〉
今日のめあて「学習したことを使ってゲームをしよう」
さて、明日は修了式です。一年間のまとめの日です。キリッと気持ちを引き締めて式に臨みましょう。白靴下とブレザー着用です。では、また明日。
3月18日
今日の給食のメニューは、キムチご飯、鶏味噌マヨネーズ焼き、吸い物、ミニトマトです。
〈みそ〉
みそは、大豆を蒸すか煮るかして、麴と食塩を加えて、発酵、熟成させた調味料で、原料の麹(こうじ)の種類によって、「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」に分けられます。さらに、これらをブレンドした「調合みそ」があります。「米みそ」は米麴(こめこうじ)、「麦みそ」は麦麴(むぎこうじ)、「豆みそ」は豆麴(まめこうじ)を使って造られます。麴菌など、微生物の働き方は気候風土、水質、蔵の環境によっても異なるため、同じ原料を使ったとしても、色や味に違いが出ます。日本全国には様々なみそがあり、その数は千数百種類にものぼるともいわれています。(出典:イチビキ)
今日は卒業式予行でした。御世話になった6年生を立派な卒業式で送り出すためみんな集中して取り組みました。
児童玄関には椿公園遠足でスケッチした椿の絵が展示されています。
卒業式に向け、着々と準備進行中(゚◇゚)
〈5年生 学力検査対策テスト〉6年生になってすぐ学力検査があるので、今のうちに連日頑張り中!
3月17日
今日の給食のメニューは、ハニートースト、甘夏サラダ、ラビオリスープです。
〈甘夏〉
甘夏は大分県の果樹園で突然変異によりうまれた柑橘類で、春から初夏にかけて旬を迎える果物です。果樹園の持ち主である川野豊氏によって栽培されたため「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」が正式な呼び方です。柑橘類の中でも甘みが強く、夏に収穫時期を迎えることから、甘夏柑や夏ミカンなどとも呼ばれています。さわやかな香りとさっぱりした味わいが印象的で、肉や魚との相性もよく、さまざまな食べ方が楽しめます。(出典:BOTANICA)
〈卒業式練習〉
今週から卒業式全体練習が始まりました。気持ちのこもった卒業式にするために頑張っています。姿勢もよく立派な態度で臨んでいます。
明日金曜日は予行練習です。
〈6年生に向けてのメッセージ〉
掲示メッセージに飾りを貼るのを、5年生有志が手伝ってくれました
〈校庭の花たち〉
1年生のチューリップ
プランターの花
最近は職員室前のプランターのパンジーたちもとてもきれいに咲いていますよ。吉田先生がきれいに咲かせてくれました。1年生のチューリップもプランターのパンジーも、卒業式を華やかに飾ってくれることでしょう。
〈3,4年生合同最後の体育〉
最後に記念写真だ!3年生
4年生だ!
3,4年生みんな!
〈表彰〉
熊日学童スケッチ展
文集あまくさ
3月16日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、さっぱりサラダ、茎わかめ佃煮です。
〈麻婆豆腐〉
中国で人気を集めた麻婆豆腐を日本で広めたのは、“中華の鉄人”として知られる陳建一氏の父・陳建民氏と言われています。そもそも本場の麻婆豆腐はとても辛い料理です。1952年に来日して、東京に店を構えた建民氏ですが、本場と同じ味付けでは受け入れられないと考え、最初は日本人の口に合うように辛さを控えめにして提供したといいます。その味は、辛さのなかにまろやかさがありながら、どこか甘みも感じられるもの。この味が一度食べたらクセになると評判を呼び、次第に親しまれるようになりました。さらに、テレビでも取り上げられるようになると、その知名度や味は瞬く間に世間に広がることになりました。こうして麻婆豆腐は、日本中の家庭で愛される料理となったのです。(出典:横浜中華街をもっと知ろう)
〈毎日恒例5年生カメラマンによります昼休み特集〉
1年生教室の前のあこうの木 なんだかきれいだったから撮ったそうです
これなーんだ? さるのこしかけ!
だくまだぞぉ~。なぜか赤くなった。
春みーつけ!芽がでているよ。
たしかに春は来ています!
なんだなんだ? あ、あれのことだな。本日のじゃがいいもの数ですな。一回で、できなかったので2枚撮ったそうです。
手乗り5年生
こちらは家で筆箱を作ったと見せてくれました。1学期に家庭科で手縫いをして、それを生かしながら、ボタンをつけたり側面を縫ったりしています。まさしく天草小の教育目標にある「学んだことを生活に生かす力」ですね。
3月15日
今日の給食のメニューは、にんじんパン、かき揚げうどん、ネーブルです。
〈かき揚げ〉
かき揚げは、かき混ぜて揚げる様子からその名前がついた天ぷらの一種です。味付けをしてご飯の上にのせたり、うどんやそばにのせたりして食べるのが一般的ですが、そのまま食べる場合は、天つゆや塩で食べることが多いようです。野菜や魚介類が主に具として使われますが、なかにはもずくや紅ショウガといった少し変わったかき揚げもあります。(出典:ニコニコ大百科)
〈3月3日に行われた授業参観〉
感染対策を考慮して実施しました。
3月14日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ご汁、五目卵焼き、梅酢和えです。
〈呉汁〉
呉汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理です。呉汁の呉とは大豆を水に浸し、すりつぶしたものです。その呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬です。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。(出典:郷土料理ものがたり)
今日は朝から雨でした。気温もずいぶん高いですね。この前まで寒かったのになあ。先週の学校の出来事をご紹介。
〈児童会総会〉
各委員会から3学期の活動報告がありました。
放送委員会
給食委員会
保健環境委員会
図書委員会
体育委員会
運営委員会
6年生の皆さん、1年間委員長・副委員長として委員会の仕事をよく頑張ってくれました。どうもありがとう。
新委員長紹介 6年生から引き継いでこれから頑張ります。
感想発表
校長先生から、5,6年生にねぎらいとはげまし
〈全校遊び しっぽ取り〉
〈昼休み〉毎度5年生カメラマンの作品です。
「おーい、こっち見てくれよ。カメの脱皮完了だっぴ。」
鉄棒の上に乗ることもできるんだよーん。すごいでしょ。
川をのぞくとカワムツも元気に泳いでいます。エビも撮ろうと思ったけどすぐ逃げられるそうです。
こっちはちょっと変わった模様の魚です。なんていう名前なんでしょう?あまり動かず、しゅっと潜っていくように泳ぐのだそうです。ハゼの仲間の「ドンコ」でしょうか?ハゼもたくさんの種類がいて、特定が難しいですね。
なんの数字?
正解はこれ!ジャガイモの芽の数でした。
また明日
3月11日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、チキンときのこのカレー、香味漬け、ゆで卵です。
〈ゆで卵〉
ゆで卵は生卵と比べてほとんど栄養素は変わりません。わずかに起きている変化としてはビタミンAやDなどは多少減少し、ビオチンが微量に増加している程度です。ビオチンは、ビタミンB群のひとつで、エネルギー代謝に関与していたり、炎症を抑える働きが期待できる栄養素です。熱や酸に強いのも特徴のひとつです。実は、このビオチンを阻害する働きのある「アビジン」という成分が生の卵白に含まれています。アビジンは加熱することで働かなくなるので、茹で卵にして食べれば、よりビオチンを効率よく摂取することにつながります。茹で卵だけではなく、目玉焼きにも同様のことがいえます。(出典:トクバイニュース)
〈3年生社会科見学旅行〉
歴史民俗資料館に行きました。昔の道具を見学するぞ!ピース!
「もしもし?あれ?誰も電話に出んわ」
あ、あれ見てみて
「お食事中、ちょいとおじゃましまーす。」
説明を聞きます
「あ!先生!馬ですよ、馬!」
これは何に使うんだろう?今はコンセントにつないで使いますね。
説明をしてくれてありがとうございました。
さて、次は、ここらすの中にある天草市立中央図書館に向かいました。
検索したり貸し出ししたり、タッチパネルで自分でできますよ。
教えてくれてありがとうございました。3年生はたくさん読書するので、きっと楽しかったことでしょう。ちなみに最近改装されて、大人もゆっくり楽しく読書をすることができる図書館ですよ。
さて、お次は?
弁当タイムだ!ウキウキ!
ちなみに、学校では給食は久しぶりのカレーでした。3年生によると、カレーが食べられないのもおしいけど、出かけて食べる弁当は最高だからまあいいか、だって。
さて、最後は~?
スーパーマーケット見学です!お店の人が親切にいろいろ教えてくれました。
バナナ、お買い得!
こちら、何と、マイナ25度の冷凍庫なんだって!ひょえー!凍る!
倉庫も見せてもらったぞ
おうちの人からのおつかいで、商品をひとつ選びます。
レジにピッとして
「買い物できたかい?」先生点検中。
見学させてもらってたくさん教えてくれてありがとうございました。
楽しい見学旅行でした。よかったね!
3月10日
今日の給食のメニューは、黒パン、マカロニクリーム煮、スパイシーサラダ、青リンゴゼリーです。
香辛料(スパイス)
香辛料とは食品の調理のために用いる芳香性と刺激性を持った植物のことです。語源はラテン語のSpicesです。香辛料の多くは、熱帯植物の種子、花、葉、樹皮等いろいろな部分が利用され、ヨーロッパその他の地域で古くから珍重されてきました。我が国では中国大陸の文化とともに渡来した香辛料が多く、明治維新後、西洋文化と共に西洋の香辛料が続々と入って来ましたが、一般家庭への普及は第2次世界大戦以降です。近年は食生活の洋風化と食品の多様化の進展により、香辛料の役割は非常に大きくなり、香辛料そのものの特性を活用した商品開発も活発に行われています。香辛料の種類は100以上と言われ、食欲増進、疲労回復、消化吸収促進、強壮、殺菌など人の健康維持に非常に役立っています。(出典:全日本スパイス協会)
6年卒業制作「竹灯り」完成!
伊野修一先生の指導を受け、6年生の「竹灯り」が完成しました。最後は柿渋を塗り、銘を書いた木札を作りました。
早くLEDライトを入れ点灯させてみたいですね。こんなに素晴らしい作品ができたのも伊野先生のおかげです。
3月9日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、フワフワすり身焼き、かぼす和え、そうめん汁です。
〈すり身〉
日本では、全国各地にすり身を利用した練り物があります。
”じゃこ天”は愛媛県の南予地域の特産品です。愛媛県は新鮮なじゃこ(小魚)がよくとれるため、その小魚をすり身にして油で揚げたじゃこ天が有名です。高知県といえば”カツオ”が有名ですが、海に面し新鮮なお魚が豊富にとれるため練り物も豊富です。こちらには、角天(かくてん)と呼ばれる四角い形の練り物があります。「がんす」は、広島県の呉市広町で生まれた練り物で、広島県ではよく食べられています。すり身にパン粉をつけてから揚げるという製法でつくられていて、パン粉が付いているのでサクサクの食感を楽しむことができます。「黒はんぺん」は静岡地方に伝わる伝統的なはんぺんです。新鮮な鰯を骨や魚なども一緒にミンチにして作られます。鰯の風味をそのまま味わえ、魚を丸ごと使っているので、魚の栄養もしっかりと手軽に取ることができます。(出典:トクバイニュース)
〈昼休み〉
〈3年生研究授業〉
道徳の研究授業がありました。「しつれいおばさん」を読んで、礼儀について考えました。
よく考えていて、たくさん発表していました。話を聞きながら「あ、分かりました!」と、考えたことを発表していました。とても意欲的な子どもたちでした。
3月8日
今日の給食のメニューは、丸パン、ちゃんぽん、りんごサラダ、チーズキッスです。
〈ちゃんぽん〉
長崎の名物料理ちゃんぽんは、明治30年代に長崎の中華料理店「四海樓」の陳平順(ちんへいじゅん)氏により考案されたものといわれています。麺は長崎特有のちゃんぽん玉という中華麺が用いられます。具はイカ、エビ、かまぼこ、豚肉、もやし、ニンジン、キクラゲ、ネギ、タケノコ、キャベツなどで、適当な大きさに切った具をラードで炒め、豚骨でとったスープと堅めにゆでたちゃんぽん玉を入れ、塩、こしょう、砂糖などで調味します。(出典:日本大百科全書)
るるるるーるる♪るるるるーるる♪るるるーるーるるーるー♪ 今月の歌「春の風」より
5年生が植えたジャガイモの芽がでましたよー。ほらほら。6年生になって理科の実験で使います。
川のせせらぎ
今日のカメ
ここで一句「ホーホーケキョ 昼間ぬくぬく かめ脱皮」
今日の5年生
〈5年生研究授業〉
国語「大造じいさんとガン」大造じいさんはなぜ残雪を撃たなかったのかを考えました。物語の山場です。しっかり考えて、よく手を挙げていました。残雪のどんな姿に大造じいさんの気持ちがどう変わったかをみんなで探りました。
3月7日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ごまネーズサラダ、めざし、かぼちゃ味噌汁です。
〈ごま〉
抗酸化作用を持つ成分が豊富に含まれているゴマですが、実はそのまま食べても栄養成分がほとんど吸収できないそうです。それは、ゴマは外皮が硬く、粒のまま体内に入っても消化されることなく、体外へ排出されてしまうからです。粒が小さいので歯で噛み砕くことも困難です。そのため、食べた量に比べて栄養の吸収効率が悪くなってしまうのです。ゴマの健康効果を最大限高めるためには、外皮を壊した状態、つまり、すりゴマの状態で食べた方が良いそうです。ただし、すりゴマは酸化しやすいので、食べる直前に擂る(する)のがベストです。(出典:Weather News)
〈昼休み〉
5年生がまたまたなんだか楽しいことをやっています。
魔法のじゅうたんにのっているんだよーん。
葉っぱの上でお昼寝だよーん。こびとになっちゃった。
小さくても力は強いぞー!岩も持ち上げるぞー!
〈遠足の続き〉
行く途中に、バスの中から菜の花が見えました。以前大江の子ども達が植えた菜の花です。きれいに咲いていますね。春だなあ。
お万が池の横を通って、椿公園までぐるぐる上っていきます。沿道にやぶ椿が見えました。
現地到着!
広場に移動
あっ!見てみて!
じゃじゃーん!
とにかくいっぱい遠足フォトギャラリー
3月4日
〈西平椿公園遠足〉
心配された雨も降らず、西平椿公園へのバス遠足を無事行うことができました。曇りではありましたが暑くもなく寒くもなく絶好の遠足日和だったといえるかも知れません。
嶋田大江地区振興会会長と事務局の青木さんの案内で巨岩に根を張る「あこうの木」を見学したあと、希望の岬まで降りて行き、6年生が希望の鐘を鳴らしました。そのあと6年生を送る会を広場で行い、いろんなゲームをしました。それから椿の絵のスケッチをしてお弁当を食べました。午後は縦割り班でのオリエンテーションを行い、チェックポイントのクイズに答えました。滑りやすい下りの階段では、上級生が下級生のお世話をしっかりしてくれ、楽しく安全に実施することができました。ゴールは校長先生が待つパワースポット「大岩さま」でした。活動の様子が分かるたくさんの写真は来週掲載予定です。お楽しみに!
バス代のご支援、2度にわたる下見、コースの落ち葉掃き、危険箇所へのロープ設置,当日の詳しい説明など大江地区振興会、嶋田会長と青木さんには並々ならぬご協力を頂きありがとうございました。また、いつも椿公園をきれいに管理して頂いている西平カメリアクラブの皆様ありがとうございました。おかげで天草小学校史上最高の遠足ができたのではないかと思います。
3月3日
今日の給食のメニューは、ちらし寿司、魚野菜あんかけ、すまし汁、ひなあられです。
〈ひなあられ〉
三月三日のひな祭りは、正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、のち三日に定まり、また、ちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています。人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。ひな祭りに食べるひなあられには、娘の健康を祈願するという意味が込められています。ひなあられは基本的に「桃・緑・黄・白」の4色で構成されていて、これは四季を意味しています。これによって「一年を通して娘の幸せを祈る」という意味を込めているのです。また、3色の場合もあり、この場合は「白・緑・赤」で構成されていることが多く、白が雪の大地、緑が木々の芽吹き、赤が血と命を意味していて、自然のエネルギーを得られるようにという願いが込められています。(出典:一般社団法人 日本人形協会 ・真多呂人形コラム)
〈読み聞かせ〉
今朝は中学年の読み聞かせがありました。葛籠貫さんに「おにたくんのおにぎり」を読んでもらいました。いつもありがとうございます。
「おーい、おれを見てくれよ。カメの脱皮だっぴ。」
真面目な顔でだじゃれも冴えています
「おーほほほ。わたし、つま先の上につま先立ちもできるわよ。」
今日も楽しい5年生でした。
さて、明日はお別れ遠足です。天気もなんとかよさそうです。おやつは220円までですよ。6年生との思い出を作りましょう。
3月2日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、手作りふりかけ、うまに、干瓢入り酢の物です。
〈酢の物〉
酢に含まれる酢酸には脂肪の合成を抑制すると同時に燃焼を促す働きがあります。その結果、内臓脂肪と皮下脂肪が減少することが分かっています。また、唾液の分泌を高めて胃腸の働きを活発にし、消化力をアップさせる働きもあります。ビタミンB群やタンパク質を組み合わせることで、さらにエネルギー代謝を高めてくれます。その上、糖の吸収を穏やかにしてくれるとともに、インシュリンの分泌を抑え、血糖値の上昇を緩和してくれる働きもあります。酢の物はそんな酢を効果的に摂取するのに都合の良い料理です。穀物酢・米酢・黒酢・リンゴ酢・バルサミコ酢・ワインビネガーなどいろいろな種類の酢それぞれの味や香りの生かし、いろんな食材と組み合わせた酢の物に挑戦してみてはいかがでしょう。(出典:andGIRL)
〈1・2年生昔遊び〉
今回は高浜地区の老人会の方々にお願いして1・2年生が昔遊び体験をさせてもらいました。ちょんかけごまの実演もして頂き、子供達から歓声が上がりました。そのあと、竹馬・めんこ・コマ回し・竹とんぼ・紙玉でっぽうなどの遊び方を教えて頂き、貴重な体験ができました。ご多用にも拘わらず道具類も準備しておいで頂き、ありがとうございました。きっと子供達にとって楽しい想い出としていつまでも心に残ると思います。
〈昼休み〉ここ数日ぽかぽか陽気ですね。5年生カメラマンによる昼休みの一コマ。
今日は何の日でしょう❔「ぼくの誕生日だぞ!イエイ!」
春ですねえ
イエーイ!
また明日~
3月1日
今日の給食のメニューは、ココアパン、きつねうどん、塩昆布サラダです。
〈塩昆布〉
塩昆布は、別名「塩ふき昆布」とも呼ばれ、一般的には昆布の周りに旨味成分が結晶となって白く粉をふいたように見えるものを言います。この塩昆布の消費量は、意外にも大阪府が全国一位となっています。昆布の生産地でもない大阪で昆布がこれほど定着したのはどうしてでしょう、それは、江戸時代に「天下の台所」と呼ばれた大阪には、昆布を加工する為の刃物や締め具などの工具の制作、修理ができる職人が大勢いました。その為加工も大阪で行われる事が多くなったというのがその理由だと考えられます。(出典:ふるさと産直村)
〈新委員会発足!〉
今日の委員会活動は、前半が旧委員会での最後の活動、後半が新委員会での活動でした。来年4年生になる3年生も初参加しました。
写真は給食委員会 給食の献立放送の練習を、旧委員長に教わりながらやっているところです。
放送委員は、放送室を片付け中。
明日からは、新委員会で活動開始です。残りの一ヶ月で、6年生にも助けてもらいながら、仕事に慣れます。
〈6年生のプレゼント〉
先生達が6年生に卒業のメッセージを書きました。そのお礼にと、家庭科でぬったふわふわマグネットをプレゼントしてくれました。
細かくぬっていますね~。どうもありがとう。早速黒板に貼りました。
〈栽培中!〉
職員室でしいたけがすくすく育っています。毎日大きくなっています。もっと大きくなーれ。
2月28日
今日の給食のメニューは、ゆかりご飯、干瓢入り酢の物、にゅうめん、魚フライです。
〈干瓢(かんぴょう)〉
干瓢は、ウリ科ヒョウタン属のユウガオの果肉を薄く細長くむいて乾燥させた食品です。栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。全国生産量の98%以上を栃木県が占め、代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、ユウガオの実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間に渡り干し上げます。(出典:栃木県干瓢商業協同組合)
運動場から賑やかな声が聞こえてくるので「何かなあ?」と思ってみたら5年生が体育で「ゴール型ゲーム(ボールシュートゲーム)」をしていました。早い話がサッカーです。
2月26日
〈遠足下見その②〉
昨日、3月4日(金)に予定されている西平椿公園(天草町大江)への遠足の2回目の下見に行きました。今回も大江地区振興会の嶋田会長と事務局の青木さんに案内して頂いたり、アドバイスを頂いたりしてウォークラリーのコースとチェックポイントを決めました。また、椿公園についての様々なお話も伺うことができました。お話によると西平地区にはもともとたくさんの椿が自生していたことや立派な石垣はここが段々畑であったことの名残であること、椿公園という名称だけれども桜も多く花見の名所でもあること、さらにはカメリアハウスで椿油の搾油体験もできることなど興味深いお話ばかりでした。いずれにせよ椿公園は天草灘や大ヶ瀬・小ヶ瀬が一望できる天草屈指の名勝であり、地区振興会の方々を中心にきれいに整備されていることが分かりました。嶋田さん・青木さん、今回もご多用の中ご協力頂きありがとうございました。当日も宜しくお願いします。
2月25日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、千草焼き、レモン和え、切り干し味噌汁です。
〈レモン〉
レモンはジュースやお菓子、料理など幅広く活用して楽しめることから家庭菜園の人気の果樹のひとつとして知られています。そんなレモンは、果実を楽しむだけでは無く、インテリアグリーンとしても鉢植えや庭で育てることができます。水やりは、土が乾燥しきった状態が続くことで枯れるのを防ぎましょう。実を付けたい場合はたくさん肥料を与えます。3月に春肥、5月と7月に夏肥、9月、11月に秋肥の年5回、油かすなどの有機質肥料か、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を与えるとよいそうです。(出典:HORTIby Green Snap)
〈3・4年タグラグビーその2〉
昨日も岩下さんにおいでいただき、タグラグビーを教えていただきました。前回に比べルールも理解し、楽しくゲームをすることができました。
〈6年生 家庭科小物づくり〉
なにやら一生懸命6年生が裁縫仕事をしています。聞けば、冷蔵庫に貼り付けるマグネット入りの小物を作っているとのこと。2個作って1個は誰かにあげるんだそうです。
今朝は児童朝会(月目標の反省)でした。各学年の代表が発表しました。
来月の目標はこれ。
5年生のエプロンが完成したぞー!!料理している風でパシャリ。
お次はカードを持って一枚。これ何のカード?それはね…
外国語の時間に「My hero is~.」で自分にとってのヒーローを絵に描きました。
自分の家族を描く人もいれば、
スポーツ選手を描く人もいれば、
先生を描く人もいれば、
芸能人を描く人もいれば、いろいろでした!あははは! ↓↓
3年生の作品コーナー
2年生の作品コーナー
楽しい詩です。
昼暖かかったですね。こいこい池の亀もひなたぼっこさ。見よ、この華麗なポーズ!カメのエビ反り。
どうやら亀は脱皮の途中のようですね。亀もやっぱり爬虫類なんですね。
カエルの卵だよ~ん。
春はもうすぐそこですよ~。
2月24日
今日の給食のメニューは、黒パン、味噌ラーメン、海藻サラダ、デコポンです。
〈ラーメン〉
1910年(明治43年)、浅草に初めて日本人経営者尾崎貫一が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。その主力メニューは、当時は「南京そば」、「支那そば」などと呼ばれたラーメンでした。この店の成功を受けて、戦前の日本に続々と庶民的な中華料理店が開店し、ラーメンは餃子や焼売などとともに、定番メニューとして広まっていきました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』)
〈体力づくり 長縄跳びと縄跳び名人〉
朝の体力づくりで縦割り班の長縄跳びと縄跳び名人の紹介がありました。名人の人たちはみんなの前で得意技を披露してくれました。来年こそは自分も縄跳び名人になりたいと思った人が多かったようです。
〈6年卒業制作〉
本日も伊野修一先生においで頂き、6年生が卒業制作の竹灯りを作りました。みんなで協力しながら竹に貼った型紙に従ってドリルで大・中・小の穴をあけました。木工用のドリルでは竹が割れたり、ささくれだったりてしまうので、竹専用の特別なドリルの歯を使って器用に穴をあけていました。
穴あけがすんだら、柿渋塗りをします。最後はリモコン付きの12色に変化するLEDライトを入れてできあがりです。仕上がりが楽しみです。
2月22日
今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、スパ入り野菜ソテー、リンゴです。
〈にんにく〉
にんにくの成分は『アリシン』という物質で、疲労回復や生活習慣病の予防などに期待が持てます。一方で刺激の強い成分でもあり、殺菌作用が強く、食べすぎると胃の粘膜や胃壁を荒らすことがあります。また腸内の善玉菌まで殺してしまい、腸内環境を悪化させ、腹痛や下痢、便秘などを引き起こすことがあります。更に腸からの栄養素の吸収がさまたげられ、ビタミン不足や、皮膚や口のなかに炎症を引き起こすこともあります。
適量にとれば鉄の吸収を促進し、貧血などの改善が期待できますが、とりすぎると血中のヘモグロビンが減少し、さらに赤血球が破壊されて貧血の原因になります。(出典:ニッポン放送 NEWS ONLINE)
1年生と2年生が見つけた春
タブレットを持ち帰って春の写真を撮りました。今日はその発表会です。春はすぐそこまできていますね。
熊日学童スケッチ展 校内展示会
熊日学童スケッチ展に出品した作品の校内展示を近日行います。お楽しみに!
1年生 道徳授業
「こぐまのらっぱ」(最後まで粘り強く)の授業を行いました。最後まで粘り強く取り組むためにはどんなことが必要なのかについて考えることができました。
2月21日
2月20日(日)は授業参観の予定でしたが3月3日(木)延期になり、今日はもともと振替休業日の予定でしたので給食がありません。
今朝7:30amごろ雪が振りました。そのときの写真です。
全然降っているようには見えませんが、写真を拡大して画像処理してみますと
というように降っているのが分かります。ちなみに去年は1月8日に雪が振り、こんな具合でした。
運動場に出て子供達は雪合戦をしました。今年は積もるような雪は振っていませんが、まだまだ分かりませんね。
4時間目くらいになるとぽかぽか天気の小春日和となりました。3・4年生が体育で「タグラグビー」をしました。ゲストティーチャーとして保護者の岩下さんにおいで頂き、詳しく教えて頂いたので、ルールも分かって、いざゲ-ムが始まるとみんなみんな歓声を上げて走り回りました。楽しみながら「タグラグビー」に親しむことができました。
岩下さんご多用にも拘わらずおいで頂きありがとうございました。岩下さんには1・2年の生活科の野菜作り、3年生のれんこん掘り体験でもお世話になっています。子供達の豊かな体験活動へのご協力に感謝します。
2月18日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、天草産ブリのみりん焼き、昆布和え、豆乳味噌汁です。
〈お魚給食の日〉
今日のお魚は天草産のブリです。ブリはスズキ目アジ科の海水魚です。大きいものは体長約1.5メートルにもなります。体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走っています。温帯性の回遊魚で、夏季に日本の沿岸沿いに北上し、冬季に南下します。出世魚としても知られ、成長するに従って、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリとよばれます。定置網や1本釣りで漁獲されます。ところでこのブリについては、福岡・佐賀・熊本・岡山などでは「嫁ぶり」という結婚後初めてのお正月(初正月)にしなければならないしきたりがあるようです。「嫁ぶり」の意味は、「良いお嫁さんです。ありがとうございます。」という意味で、新郎の実家から新婦の実家に旬のブリを贈り、家と家のお付き合いの節目の挨拶とするとも言われています。また言葉の語源から「よか嫁ぶりを発揮してもらっています。」ということで「嫁ぶり」となったようです。それから、石川県では「ブリの半身返し」という風習も有り、もらったブリを半身にして返すというもので、双方ともご近所などに配るそうです。また富山県ではこの逆で、新婦側から新郎側へブリを1本持っていき、やはり「半身返し」をするようです。
〈長縄跳び大会〉
朝の体力づくりで縦割り班対抗「長縄跳び大会」がありました。これまで縦割り班で練習を重ねて跳べる回数を増やしてきました。6班が3分間で152回跳んで優勝しました。ポイントは低学年児童がタイミング良くスタートし繩を跳べるかにかかっているようです。どの班も5・6年生が低学年児童の肩を優しく押してタイミングを教えてきたので、上手に跳べるようになってきています。こうしたところに縦割り班活動の良さがあるようです。
2月17日
今日の給食のメニューは、レーズンパン、ウインナーケチャップ、マカロニサラダ、コロコロスープです。
〈トマトケチャップ〉
チャップは、野菜などを煮て裏ごししたあと煮詰めて、香辛料、調味料などを加えて味を整えたものです。イギリスで作られたのがはじまりです。イギリスには、トマトケチャップ、マッシュルームケチャップなど、いくつかの種類がありましたが、やがて、ケチャップといえばトマトケチャップをさすようになりました。
明日は今年度最後の「天草宝島お魚給食の日」です。天草市役所 水産振興課作成のリーフレットです。
〈5年生 家庭科 エプロン作り〉
協力しながら縫っています。
上糸がぬけてしまったので、かけています。
すその角のところは、たくさん折ってあるので、ミシン糸が通りにくいと話していました。最後まで縫えなかったときは手縫いで補強しました。
おお、この人は縫い終わって、最後のひも通しをしています。
じゃじゃーん!できたもんねー!(どうだ、この角度!)
「先生、給食の時に、いつもの給食エプロンじゃなくてこれを着たらいいじゃないですか。」と言いながら、できたのを早速着て校内一周してお披露目していました。
一度洗濯したほうがいいね。まだ制作中の人もいるので、全員できたら公開します。
2月16日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、天草大王のかぼちゃそぼろ煮、切り干しサラダ、めざしです。
〈天草大王〉
天草大王は、その名のとおり熊本の天草地方で飼育されていたことからその名のついた地鶏です。雄の背丈が90cm、体重は約7kgと、世界で見ても稀な大型の食用鶏です。大正時代には水炊き用の鶏肉として人気を集めていましたが、昭和に入ると不景気と、その産卵率の低さで絶滅してしまいました。しかし、その美味しさをもう一度復活させるために熊本県農業研究センターが10年の歳月をかけて70年ぶりに復元に成功しました。「上質で弾力のある肉質、濃く深い旨みが美味しい!」と人気の天草大王は熊本県でしか飼育されておらず、また、一度絶滅の危機に陥ったことからも幻の地鶏とも呼ばれています。
(出典:icotto)
「おれたちが天草大王だぞー!大きいだろう!わはは!」(と言っています。)
原種・天草大王の雌(左)と雄(右)(熊本県ホームページより)
〈不審者対応避難訓練〉
高浜、大江、下田の警察官の方を講師にお迎えして、6年生教室に不審者が侵入したという設定で実施しました。
運動場の向こうにすばやく避難します。
上靴を洗ってホールに移動
お話を聞きます。
感想発表
お礼を言います
すばやく避難できたのはよかったです。でも、すこーしおしゃべりが聞こえたのが残念でした。ひとりひとりが気をつけることが大切ですね。
防犯ブザーを点検したり、一人で出歩いたりしないように、今日の訓練をこれからに生かしましょう。
〈4年生 道徳 研究授業「ぼくのへんしん」〉
自分で決めたことができるようになるにはどうしたらいいだろう?
できなくてふてくされていたけど、練習を続けることができたのはどうして?
「できない自分に戻りたくないから」「お母さんや友達の応援があったから」
教頭先生の話 オリンピックで金メダルを獲った平野歩夢選手のお話でした。
できるようになるためには、くじけない心が大切ですね。弱い心ではくじけてしまいます。強い心にならないといけません。天草小学校の児童会スローガンにも「くじけない心」がありますよ。
自分が決めたことができるようになるためには、まわりの支えだけじゃなくて、自分の強い心が大事なんですよ。
これまでの自分を振り返って感想を書きました。目標をもてた人もいたようです。
〈5年生 国語「提案しよう、言葉とわたしたち」〉
普段の生活の中で言葉の使い方に関する課題を見つけ、生活をよりよくするためにできることをクラスのみんなに提案しました。敬語や四字熟語や慣用句の使い方などなど、自分が難しいと感じていることを決め、アンケートをとったりタブレットで調べたりして、スピーチ文を書き、発表しました。
2月15日
今日の給食のメニューは、米粉パン、根菜ひじきサラダ、チキンビーンズ、シューマイです。
〈米粉〉
古くから米粉は和菓子用の材料(上新粉、餅粉、白玉粉など)として、団子や餅、まんじゅうなどさまざまな食品の原材料に使用されていました。近年、米を一層微細に製粉する新しい技術が開発され、パンや洋菓子など、これまでは小麦粉を原料として作られていた食品にも多く用いられるようになっています。パン用米粉は小麦グルテンを添加することによって「強力粉」と完全置換を可能にしたものです。(出典:米粉事典)
〈昼休み〉朝は雨が降っていたけど昼は晴れました。
おーい!手を振る5年生。
2月14日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、キビナゴ香り揚げ、ゆかり和えです。
〈のっぺい汁〉
「のっぺい汁」は新潟県の郷土料理として知られていますが、実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です。新潟県だけでなく奈良県、島根県、熊本県などでも作られており、各地により「のっぺい」、「のっぺい汁」、「のっぺい鍋」、「のっぺい煮」、「のっぺ」、「のっぺ汁」など様々な呼び方をします。里芋、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに用いて、鶏肉や鮭などを入れる事もあります。新潟県の場合は新潟特産の鮭だけでなくいくらを最後に添える事もあります。「のっぺい」の語源は汁が粘って餅の様であるから「濃餅」と表記され、粘っている事の意味の「ぬっぺい」が「のっぺい」に訛り、「能平」や「野平」と表記されたとも考えられています。また、行事の際に人が集まる席が「平」らに「納」まる様に「納平(のっぺい)」と呼ばれたともいわれています。(出典:にっぽんの郷土料理観光事典)
4年生理科「もののあたたまり方」楽しく実験中!
水を入れた試験管を熱すると…?あーら不思議、火が当たっているところじゃなくて、上の方が熱くなっています。なんでだろー♪なんでだろー♪ 実験結果から、「水は上の方からあたたまる」とまとめました。以前実験したときの金属のあたたまり方と違いました。これは温まった水は体積が増え、その結果比重が軽くなって上の方へ移動することから起こる現象です。予想と違う結果になることも理科の実験の楽しいところです。
2月10日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、たぬきやきそば、フルーツヨーグルト、チキンナゲットです。
〈フルーツヨーグルト〉
おなかの調子を整えるためには、「ビフィズス菌」や「乳酸菌」といった「体によい働きをしてくれる善玉菌」が含まれる食べ物と、その善玉菌のえさとなって数を増やしてくれる「食物繊維」を同時に取るのがよいといわれています。ですからヨーグルトと食物繊維たっぷりのフルーツは、最高の組み合わせです。
〈文化芸術交流会〉
今日は、本来なら今年2月に体育館で「星の王子様」の演劇を見せて下さるはずであった「東京演劇集団風」の皆さんとオンラインで交流をしました。天草小からは1・2・3年生の児童が天草町のよいところを紹介しました。練習したとおり、上手で面白い紹介でした。
そのあと「東京演劇集団風」の皆さんから劇団の紹介や「星の王子様」の説明がありました。驚いたのは海外公演を何度もなさっているということでした。これまでフランス・ルーマニア・ロシア・モルドバなどで公演をされたそうです。劇団の紹介だけで無く、演劇に携わるスタッフにはどのような役割の方がおられるのかといったことまで詳しく教えて頂きました。質問タイムや感想発表のあと、「♪明日という大空」の歌のプレゼントをしました。以下はその時の様子です。
質問タイム!
「どうやって覚えるのですか?」「本を見て何回も言って練習します。書いて覚えたりもします。10日から20日くらいかかります。」
「外国で公演したときは、何語で公演したのですか?」「日本語でしました。横に字幕が出るのですよ。」
「何人くらいで公演するのですか?」「『星の王子さま』の場合は、20数人でします。そのうち俳優は7人です。だから、音楽や照明など舞台裏で活躍する人が多いのです。」
子どもたちからはたくさんの質問が出ました。
お礼の言葉のあと、子供たちはコンピュータ前に駆け寄り、いつまでも手を振っていました。
「東京演劇集団風」の皆さん、分かりやすい説明や子供たちの質問への丁寧な受け答えありがとうございました。
来年度、お目にかかれることを子どもたちも私たち職員も楽しみにしております。
〈5年生 理科「電磁石の働き」〉
鉄くぎにコイルを巻いて電流を流すと、あ~ら不思議、磁石のように鉄くぎが磁石のようになるのです。これを電磁石といいます。電磁石について学んだので、それを使ってモーターを回して動く車作りをしました。
説明書を読んで格闘中!
「うーん、わからん!」
できた人が他の人をお助け。
おおー動いたぞー
動かしてみると逆向きに車が進む人がいました。何ででしょう?「電池を逆向きにすればいいんだよ!」
動かない人もいました。「何でか、ぼくの動きません!」あらら。次の時間確認してね。(ガクッ)
〈図書委員会主催 釣りゲーム〉
ただいま絶賛釣りゲーム開催中ですよー。しおりが釣れます。群がる6年男子。
それではみなさん、よい3連休をお過ごしください
2月9日
今日の給食のメニューは、冬野菜チキンカレーライス、カラフルサラダ、福神漬けです。
〈カレー〉
カレースパイスは約60種類あるそうです。それらは「香り」「辛味」「色」の目的ごとに3種類に分けられます。まず「香り」に関係するスパイスは、クミン・コリアンダー(葉はパクチー)シナモン・クローブ・ナツメグ・オールスパイス・ローリエ・ガーリックなどですが、比較的聞いたことがあるものや使ったことがある物が多いですね。次に「辛み」に関係するスパイスは、カイエンペッパー・ジンジャー・ブラックペッパーなどです。それから「色」に関係するスパイスはターメリックで、黄色く、ウコンとも呼ばれます。この他にも「香り、辛味、色」の混合スパイスとしてガラムマサラがあります。これはインドを代表するミックススパイスです。ガラムは「辛い」、マサラは「混合物」という意味で、各家庭ごとに配合が異なります。通常は3~10種のスパイスが使われますが、代表的な組み合わせはクミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、レッドペッパー、ターメリックの6種類です。カレーの仕上げに加えることで、一気にスパイシーな風味に仕上がります。初めてスパイスからカレーを作るという場合は、クミン(香り)、ターメリック(色)、ガラムマサラ(混合)の3種類を買い揃えればよいそうです。
(出典:Kurashiru)
今日は学力検査2日目(算数)でした。真剣に集中して頑張る子どもたち。
〈6年生道徳研究授業〉 自由にピアノを弾きたい女の子と読書を楽しみたいおばあさん。でもおばあさんはピアノの音が気になって読書ができません。さて、どうする?2つのグループに分かれて、それぞれの立場で考えました。
よく手が挙がっていた6年生。
「女の子が引っ越せばいいんじゃない?」
「耳栓すればいいんだよ。」
「ピアノが好きって言うのはいいとは思うんだけどね。」
「読書も楽しいよ!」
どちらとも楽しめるようにするにはどうしたらいいでしょう。話し合ってみよう。
これって権利と義務のことだね。
最後に教頭先生のお話。自分も相手も気持ちよく過ごすには、自分も相手も両方とも大切なのですよ。
←見えますか?「人生は○○○○の旅」!
だから、権利も義務もみんなの成長や幸せには大事なのです。先生達はみんなの応援団なんですよ。
6年生はしっかり聴いていました。
ほらほら。え、なにこれ?蚊取り線香?
5年生の図工です。針金で立体的に作ります。じゃじゃーん。一輪車を作ったよ。上手~
私はボールを作ったよ。
テニスをしているぼく。制作途中
〈5年生体育「サッカー」〉ボールともっと仲良くなるために基礎練中。
試合に向けて作戦会議中!
頑張るぞー。おー!
結果は、今日も白の勝ち!(赤、がんばれ)
2月8日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、せんだご汁、かわりごまめ、ミニトマトです。
〈ごまめ〉
ごまめには、二つの意味があります。一つ目は食材の意味でカタクチイワシ(幼魚、稚魚)を干したものをさします。これはイワシを田んぼの肥料として使ったところ五万俵もの米が穫れて大豊作だったことから、ごまめを「五万米」と書くこともあり、乾燥カタクチイワシである「ごまめ」は おせち料理のように調理していなくても田作(田作り、たづくり、たつくり)ということもあります。二つ目は料理名で乾燥カタクチイワシを炒って、しょうゆ、みりん、砂糖などで煮詰めた料理をさします。 (出典:いつとは便り)
〈5年生 家庭科 エプロン作り〉着々と進んでいます。ちょっとずつエプロンの形になっていています。
糸の処理をしているところ。
助け合いながら縫います。
こちらは、「踊り」でお助けしているそうです。(なんじゃそりゃ。)
〈4年生 理科「もののあたたまり方」実験中!〉
〈しおりコンテスト〉図書室前に掲示してあるしおりですよ~。
〈5年生 図工 多色刷り〉
2月7日
今日の給食のメニューは、カミカミご飯、吸い物、柚子ドレッシング和え、ぎょうざです。
〈ゆず〉
ゆずは、レモンやライム、スダチ、カボスと同じように生でそのまま食べるのには向かないミカンの仲間です。しかし、ゆずには爽やかな香りのもとになる「リモネン」という成分が含まれていて、リラックス効果もあります。また、ゆずに含まれるビタミンCの量は日本のミカン類ではナンバーワンなので風邪の予防に効果があります。
こそーっと職員室の扉を開ける5年生。むむ、なにごと⁉
じゃじゃーん!家でもミシンを使って作ってみました!「先生方見てください!」
あ~、そういうことね!どれどれ?
ということで、上手に縫って作っていました。いいぞ~!
明日は、学力検査(国語)があります。鉛筆をけずってきてください。早めに寝てね。
2月4日
今日の給食のメニューは、セルフおにぎり、鯛フライ(天草産)、菜の花和え、田舎汁です。
〈海苔の日〉
大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、当時29種類の海産物が租税としておさめられていました。そのうち8種類が海藻で、海苔がその1つとして表記されています。この事から、海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品であったことが伺えます。全国海苔貝類漁業協同組合連合会では、この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日は西暦に換算すると702年2月6日となるため、毎年2月6日を「海苔の日」と定めました。(出典:全国海苔貝類漁業協同組合連合会)
〈5年生家庭科「ミシンを使おう」〉
頭巾を縫い終わりました。よし、いよいよエプロンだ!ということで、まずはエプロンの形に切ります。じょきじょき。
この子は作った頭巾をかぶったままエプロンを切っていますね。きっととってもお気に入りなんですね。
じゃじゃーん。頭巾ができたから記念撮影。この頭巾は、6年生の先生が教えてくれた「お手軽頭巾」で、正方形の布を三角に折って重ね、ゴムを通すところを縫って、ゴムを通します。一瞬でかぶることができます。ゴムのおかげで角を結ぶ必要がないので、おすすめです。
アイーン
〈保健環境委員会 めざせ清潔ピカピカ〉
先生も一緒に頑張ってくれています
消毒も念入りに
〈ICTを活用しよう〉
月に2回ICT支援員が来校するので、タブレットの使い方を教えてもらえます。この日はカメラの機能を使ってみたようです。
それではみなさん、また来週~
2月3日
今日の給食のメニューは、ココアパン、節分豆、和風ハンバーグ、添え野菜、ワンタンスープです。
〈節分〉
今日は節分なので節分豆がつけてあります。ところで節分に豆をまくのはなぜでしょう。それは昔、豆を漢字で「魔目」や「魔滅」と書いていたことから、「豆には魔よけの力があり、鬼にぶつけることで邪気を払える。」と信じられていたからだそうです。そのため、節分には豆をまいて、鬼を追い払う行事として親しまれていきました。(出典:保育士バンク!)
〈6年 卒業制作〉
今日は、伊野修一先生においで頂きました。卒業制作「竹灯り」の「ヤスリがけ」と「節取り」のやり方を教えて頂き、作業を進めました。みんな真剣で何事にも一所懸命取り組む 6年生の良さが出ていました。
伊野先生、まだまだ工程はいくつもあるようですが、完成までご指導よろしくお願いします。出来上がりが楽しみです。
〈豆まきをしたよ!〉
さて、今日は節分です。それなら豆まきだ!ということでどこの学年も今日は豆まきをしていました。自分の追い出したい鬼はなあに❔
鬼はー外!福はー内!
先生も楽しい豆まき
友達でガードしつつ、本気で豆まき5年生
最後はみんなで分けましょう
うおおお!鬼が来たぞー!
あー楽しかった!
〈5年生理科「電磁石の性質〉
電磁石の鉄を引きつける力をもっと強くするにはどうすればいいか実験しよう。コイルをたくさん巻いたらいいんじゃないかな❔というわけで、50回巻きと100回巻きのコイルを作っているところ。
「あーもう!何回数えたか分からなくなった!」コイル巻きあるあるです。
クリップたくさんつくかな。
「電流を流したときだけ鉄を引きつける」という電磁石の性質を利用した道具は、実は私たちの生活にもたくさん使われています。例えば工場で使われているクレーン。電流を流したり流さなかったりすることで、ものをくっつけたり移動させたりすることができます。
「それ、実は学校にもあるよ」「え⁉」
というわけで、強力電磁石を引っ張り合い。
はずれない!ちゃんと本気で引っ張っています。
電池1個なのに、電流を流したら絶対外れません。流すのをやめたら、すぐにはずれます。
また明日!
2月2日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目きんぴら、かわり漬物、吉野汁です。
〈吉野汁〉
吉野汁は本来「澄まし汁に葛粉(くずこ)を溶いて流し込み、とろみをつけた汁」です。そのため口あたりがよく、冷めにくいのが特徴です。葛の主産地が奈良県吉野であるところからこの名がついています。しかし、現在では葛粉ではなく、かたくり粉を用いて作ったりもしますが、その場合でもとろみをつけた汁は吉野汁とよばれます。種には、タイ、ヒラメ、ハモ、シラウオ、貝類、エビ、鶏肉、野菜類のいも、蓮根、タケノコ、シイタケなど、淡い味のものが適します。味つけは澄まし汁とほぼ同じでよいのですが、冷やして用いるときには少々濃い味つけにしたほうがよいようです。(出典:コトバンク)
今日は小中連携がありました。5時間目は中学校の先生が、6年生国語「海の命」の授業参観をされました。
「太一」は「村一番の漁師」になれたのかどうか「太一」の生き方についてみんなで考えました。
なれたのかなあ?それともなれていないのかなあ?
自分の考えの根拠となるところに線を引きます。
「私はなれていないと思います。これまで漁師としてたくさんの命をとってきたけど、最後にクエを殺さなかったから、これからなるんだと思います。」
「そもそも村一番の漁師ってどんな漁師?」
よく手を挙げ、よく話し合い、落ち着いた学習態度に、中学校の先生も褒めておられました。緊張したかもしれませんが頑張った6年生でした。
2月1日
今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、「コーンスープ、みかんサラダ
〈ドライカレー〉
「ドライカレー」とは汁気の少ないカレー全般を指す言葉で、使用する食材に特に決まりはないようです。日本では、カレー味のチャーハンやカレー味のピラフなどもドライカレーに分類されています。このドライカレーは、実は日本で生まれた料理だといわれています。では、「キーマカレー」との違いはどこにあるのでしょうか。「キーマカレー」はインド料理の一つで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。「キーマ」とは、インドの公用語であるヒンディー語で「ひき肉」のことを意味し、調理法にかかわらずひき肉で作るカレーはすべてキーマカレーと呼ばれます。(出典:DELISH KITCHEN)
1年生 たこを作ったぞー!
よーし、たこあげするぞー!
おー、あがってるあがってる!
先週、6年生が天草中学校に体験入学に行きました。音楽の授業を受けて、箏を弾きました。
1月31日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、卵焼き、相性汁、キムチ和えです。
〈キムチの健康効果〉
キムチには健康に良いプロバイオティクス(体にいい働きをする生きた微生物)が豊富に含まれています。
では、その健康効果にはどういったものがあるのでしょう。
1. 腸に良い:キムチは腸内細菌のバランスを整え、消化をスムーズにすることによって、腸をさらに健康にしてくれます。
2. 免疫力アップ:免疫機能は大部分が腸に集中しています。腸の細菌叢(マイクロバイオーム)が良好な状態にあれば、免疫系の機能が向上します。したがってプロバイオティクスを含むキムチは、免疫機能にも有益です。
3. コレステロール値を下げる:日常的にキムチを食べている人は「悪玉コレステロール(LDL)値が低い傾向がある」ことが、過去の複数の研究結果で示されています。
4. 心臓の健康状態を改善する:ショウガやトウガラシなどを使うキムチには、抗酸化物質が多く含まれています。抗酸化物質を多く取れば、心臓病などの慢性疾患から身を守ることにつながります。
5. 炎症を抑える:プロバイオティクスには、腸内の炎症を抑える効果もあるとみられています。
6. 脳の健康をサポート:消化器系を健康に保つことは、脳にとっても重要なことです。それは、腸にある腸神経系が、脳とつながっているからだそうです。
7. ダイエットにも効果的:風味豊かで低カロリーなキムチは、健康的な量で満足感を得やすい食品であり、食べ過ぎを抑制してくれます。
8. 眼の健康に良い:キムチは体内でビタミンAに変換される抗酸化物質のβカロテンを豊富に含んでいます。視力と目の健康に重要なこれらの栄養素は、加齢とともにさらにその重要性を増してきます。
9. イースト菌感染症を予防する:キムチに含まれるプロバイオティクスは、イースト菌感染症の予防に役立つと考えられます。
10. 血糖値を改善:「糖尿病予備軍」と診断された人を対象に行った小規模な研究の結果、8週間以上キムチを食べた被験者の耐糖能(糖耐性)が、改善していたことが確認されたそうです。(出典:Women's Health)
1月28日
今日の給食のメニューは、魚オリーブ焼き、カレーピラフ、冬野菜ポトフです。
〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は養殖真鯛で、天草でも作られているオリーブオイルで焼いたものです。ところで天然魚と養殖魚の違いはどこにあるのでしょう。天然魚は旬には脂がのり、大自然の中で暮らしているので身も引き締まっています。一方で養殖魚は、旬の時期でなくとも味が保証され、一匹一匹の差も少なく、変わらない品質を保つことができます。さらに栄養については、かつては色々な餌を食べる天然魚の方が優れていましたが、最近では養殖魚も、飼料のバランスをとることで栄養価のコントロールができるようになりました。また、どんな環境で何を食べて育ったかが明らかな養殖魚の方が、天然魚よりも安全性が高いという一面もあります。どちらが美味しいかは時期や食べる人の好み、調理法によるところも大きいので、最近では一概に「天然魚の方がいい」とは言い切れなくなってきているようです。
(出典:飲食店.COM)
昨日のクイズの答えは
「竹灯り」でした。6年生の卒業制作です。今年も伊野修一先生のご指導を受けながら6年生が作製します。
今日は校内なわとび大会がありました。感染症対策のため学年を分けて行いました。今まで練習してきた成果を出せるか⁉
まずは開会式、そして準備体操
跳びます、跳びます。
低学年の分は高学年が数えます。高学年はお互いに数えます。
各学年の「縄跳び名人」の技披露タイム!
今日の縄跳び大会で自己記録が出たという人がたくさんいました。練習を頑張ってきてよかったです。低学年の子ども達にとっては、高学年の技を見ることは刺激になったと思います。高学年の子どもたちも、張り切っていました。
低学年で二重跳びを100回くらい跳ベるひともいました。あやとびの二重跳びを「はやぶさ」といいます。交差跳びの二重跳びは「つばめ」といいます。そんな難しい技にチャレンジする人もいました。
ところで、縄跳びには、見たこともないようないろいろなすご技があるそうです。「繩跳び すご技」でインターネット検索すれば見られるので、チャレンジしてみてはいかが❓
毎週金曜日は、保健環境委員会がゴミ集めをしています。
各クラス、ゴミは分別して捨てています。
ん、3年生は何をしているのかな❔
じゃじゃーん。
砂鉄を集めているんだよーん。
それではみなさん、また来週
12月27日
今日の給食のメニューは、チーズパン、押し包丁、かみかみサラダ、ミニトマトです。
〈天草の郷土料理〉
天草にもいろいろな郷土料理があります。今日のメニューの「押し包丁」もその一つですが、他にも「タコめし」「がねあげ」「鯛そうめん」「せんだご汁」「ぶた和え」「ケンチン飯」「茶飯」「樫の実コンニャク」など特産物を活かした郷土料理が多いようです。受け継がれてきたこれらの料理を後世に伝えていきたいですね。
問題〈何を作っているんでしょうか?〉
ヒント
答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日!
〈4年生が校外学習にいきました!〉
運転手さんにあいさつをして出発!十三仏公園で天草市学芸員の鵜飼さんと合流しました。
十三仏公園からは、妙見浦が一望できます。ここから撮った写真をよく目にします。
妙見浦全体を眺めた後、バスで移動し、妙見浦に降りていきました。
妙見浦のことについて鵜飼学芸員から説明を聞きました。一昨日教室で事前学習をし、鵜飼さんに教えてもらっていましたが、実際に現地でお話を聞くと、さらに実感を伴った学習ができます。
ゴミ拾いもしました。プラスチックゴミやペットボトル、発泡スチロールがいっぱいでした。外国からの漂着物もたくさんありました。全部で5袋になりました。
ゴミ拾いをしながら「さざれ石」をGETした人もいます。そして、鬼海ヶ浦に向かいます。
海岸に降りていき、地層ができた年代や岩石の種類について学びました。マグマが流れたあとの茶色の帯状の岩などを観察しました。また、妙見浦と鬼海ヶ浦では岩石の形や種類が違うことも学びました。ひょっとしたら恐竜の化石も見つかるかも知れないそうです。
ここで鵜飼さんにお礼を言ってお別れしました。貴重な体験学習ができました。
鵜飼さん・運転手さん・応援に来て頂いた地域学校協働活動推進員の伊野博子先生ありがとうございました。
1月26日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ほうれん草とツナのごま和え、アオサと里芋の味噌汁、かぼちゃフライです。
〈ほうれん草〉
ほうれん草は、代表的な緑黄色野菜です。β-カロテン、ビタミンE、K、葉酸や鉄を多く含みます。冬採りのものはビタミンCも豊富です。ビタミンCは鉄分の吸収を助け、葉酸は赤血球を作り出すので、貧血予防の効果が期待できます。「寒締め」といわれ、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したものは、甘みが増し、栄養価も高くなることが分かっています。かつてのホウレンソウは東洋種で、葉肉が薄く、アクが少ないため、おひたしで食べられてきました。西洋種は、葉が丸く、肉厚なので、炒め物などに向く品種です。現在は、その両方を掛け合わせた交雑種が主流になっています。しかし、ほうれん草にはシュウ酸などのアクがあるため、下茹でするのが基本です。熱湯で1~2分茹でたら、冷水にとって素早く冷まし、水気を絞りましょう。現在はアクが少なく、生食できるサラダホウレンソウもあり、人気を集めています。(出典:JAグループ国消国産)
1月25日
今日の給食のメニューは、黒パン、スパゲティーナポリタン、昆布とスナップのサラダ、ポンカンです。
〈ポンカン〉
ポンカンはインドが原産とされるミカンの仲間で、アジア各地で栽培されています。ポンカンには大きく分けると、果実が腰高の「高しょう系」のものと、形が扁平な「低しょう系」があります。高しょう系には吉田ポンカン、今津ポンカン、薩州があり、低しょう系には太田ポンカン、森田ポンカンがあり、突然変異したものなどを発見し種苗登録した人の名前が付けられることが多いようです。日本での主な産地は愛媛、鹿児島、熊本、大分、高知など暖かい地方で作られています。愛媛県は全国の42%を生産し、トップとなっています。(出典:旬の食材百科)
〈体力づくり〉
今日は、朝の体力づくりの時間に縦割り班での長縄跳びをしました。朝から体を動かすことで脳も活性化するそうです。
テナガエビクイズ
写真の中に何匹のテナガエビがいるでしょう?
今日はぽかぽか陽気の小春日和です。校長室横のモチノキもいっぱい赤い実をつけ綺麗です。
椿も満開です。
椿の蜜やモチノキの実をねらってメジロも時折やってきます。
長縄の後、朝自習も頑張る1年生
今週来週は、朝自習の時間は学力充実の時間です。学力検査に向けて頑張ります。
1年生図工「ゆらゆらひらひら」楽しい作品ができあがりました。
1月24日
今日の給食のメニューは、きびご飯、おでん、野沢菜和え、つくねです。
〈野沢菜〉
野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名が付いた漬け菜で、野沢温泉村だけでなく、その周辺で広く栽培されるようになったこともあり、「信州菜(シンシュウナ)」とも呼ばれています。この地方特産で、高菜漬けや広島菜漬けとともに日本三大菜漬けの一つとも言われる「野沢菜漬け」の原料として知られています。この野沢菜の起源についてはある言い伝えが残っており、それによると、1756(宝暦6)年、野沢温泉村にある健命寺の住職が京都に行った際に持ち帰った天王寺蕪の種子を植えたところ、カブが大きくならず葉が大きくなったので、これを利用するようになったといわれています。ただし、現代の遺伝子の研究では「天王寺蕪」の子孫ではなく、東日本の山間地に多いシベリア経由で入ってきた耐寒性に優れる西洋系の一種と見られています。野沢菜は長野県が主な産地ですが、冬の間雪の多い長野では作れないので、その間は徳島県が主な産地となり、冬の間の漬物に使われる8~9割が徳島県産と言われています。その他新潟県などでも栽培されています。(出典:旬の野菜百科)
〈学校給食記念日〉
今日は学校給食記念日です。
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(出典:文部科学省HP)
4年生理科「気温と動物・植物(冬)」 春はすぐ近くまできているんだなあ。
1月21日
1月21日(金)
今日の給食のメニューは、ゆかりごはん、手ごね鶏団子汁、鉄分サラダ、青リンゴゼリーです。
〈鉄分〉
鉄分は、体に必要な「必須ミネラル」の一種です。人の体内では合成することができないため、食べ物から補わなければなりません。鉄分は体内では赤血球の一部として血液中の酸素を運搬するといった重要なはたらきを果たしています。鉄分が不足すると全身に十分な量の酸素を運ぶことができなくなり、頭痛や動悸、倦怠感、めまい、顔色が蒼白になるなどの症状が表れることが多くなります。この鉄分は吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」の二種類に分類されます。「ヘム鉄」は吸収されやすく、肉類などの動物性の食品に含まれているものです。一方、「非ヘム鉄」は比較的吸収されにくく、野菜などの植物性の食品に含まれています。実は非ヘム鉄はたんぱく質やビタミンCの摂取量が増加すると体への吸収率が高まることが分かっています。一緒に食べる食材を工夫することで非ヘム鉄も体に役立つということですね。(出典:Medi Palette)
〈熊本の心授業〉
昨日は、道徳「熊本の心」授業の日でした。例年、公開授業としていますが、今回は感染対策のために非公開(通常通りの授業)で行いました。
各学年とも、熊本の偉人のお話を読んで学習します。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
5年生の「カライモ博士」では、食べ物がたくさん無かった時代にサツマイモの普及を目指して研究や農業指導を行った有明町出身の今福民三の生き方(働くということ)について考えました。授業の振り返りでは「目標に対する気持ちが強いと『自分のため』から少しずつ『みんなのため』になり、最後には『人の役に立てる喜び』が感じられるように心が変化していくと思いました。私も委員会や係の仕事をしっかりしたいと思います。」「私は、自分のために始めたことに真剣に向き合い、それがやがてみんなのためになって、たくさんの人の役に立っていったことがすごいなと思いました。自分のすることに体を張っていると思いました。」「天草にすごい人がいてびっくりしました。」などと書いていました。
〈オンライン授業!〉
こちらは5年生。体調不良で休んでいる児童とオンラインでつないで国語の授業をしました。うまくつながるか⁉
つながったー!「久しぶり!」「わーみんな元気そうだね。」
子ども達は操作が早いです。
おっとっと
1月20日
今日の給食のメニューは、ココアパン、ほうれん草サラダ、コーンスープ、メンチカツです。
〈ココア〉
ココアの原料はチョコレートと同じく、カカオ豆です。カカオ豆を粉砕し、分離したカカオマスから脂肪分を除いたものがココアとして扱われています。ココアの主成分はカカオポリフェノールです。ポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、血糖値の抑制や血流の促進のほかにも、ウオーミングアップ(準備体操)の効果を持続させる働きがあるという報告があります。運動前にココアを飲むことで、ウオーミングアップ後の足の関節の動き(平衡機能)や筋力を持続させ、筋力アップや筋力バランスを改善し、動きやすい身体状態を長時間持続することが可能であることも証明されています。ほかにも集中力や記憶力を高める効果や紫外線による肌ダメージを軽減する効果があります。(出典:日経WOMAN)
〈給食集会〉
昨日4時間目に給食集会がありました。校長先生のお話に続き、栄養士の岡部先生のお話がありました。
岡部先生のお話では、江戸時代の平均寿命が40歳代だった頃、「初代将軍の徳川家康が73歳まで生き、14代将軍の家茂(いえもち)が20歳で亡くなったのは食生活の違いがあったのかもしれません。」というお話をされました。
続いて給食委員会の人たちの楽しい劇がありました。キング&プリンセスのオーディションという設定で、朝ご飯をきちんと食べると「おなかの調子がよくなる」「生活のリズムが整う」「心も体も元気になる」ということを教えてくれました。
それから給食センターの皆さんへの感謝のメッセージを手渡ししました。
それから感想発表がありました。「栄養バランスに気をつけて食事したい」「柔らかいものばかり食べずに堅いものも食べて長生きしたい」「ダイエットを心がけたい」などの感想を発表してくれました。
〈福連木の子守唄風旋律を発表しよう〉
先週の金曜日に5年生が「福連木の子守唄風旋律作り」の授業をしました。今日の歌声タイムで、全校合唱の代わりに、5年生の作った旋律を全校のみんなに聴いてもらいました。
感想発表では、「はやいリズムを使っていてすごいと思いました。」「ゆっくりした雰囲気になっていました」「リコーダーが上手でした」などと発表してくれました。
福連木の子守唄はこれからもみんなで歌い継いでいきます。