学校生活

2月22日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、スパ入り野菜ソテー、リンゴです。

〈にんにく〉
にんにくの成分は『アリシン』という物質で、疲労回復や生活習慣病の予防などに期待が持てます。一方で刺激の強い成分でもあり、殺菌作用が強く、食べすぎると胃の粘膜や胃壁を荒らすことがあります。また腸内の善玉菌まで殺してしまい、腸内環境を悪化させ、腹痛や下痢、便秘などを引き起こすことがあります。更に腸からの栄養素の吸収がさまたげられ、ビタミン不足や、皮膚や口のなかに炎症を引き起こすこともあります。
適量にとれば鉄の吸収を促進し、貧血などの改善が期待できますが、とりすぎると血中のヘモグロビンが減少し、さらに赤血球が破壊されて貧血の原因になります。(出典:ニッポン放送 NEWS ONLINE)

 

1年生と2年生が見つけた春

タブレットを持ち帰って春の写真を撮りました。今日はその発表会です。春はすぐそこまできていますね。

 

熊日学童スケッチ展 校内展示会

熊日学童スケッチ展に出品した作品の校内展示を近日行います。お楽しみに!

 

1年生 道徳授業

「こぐまのらっぱ」(最後まで粘り強く)の授業を行いました。最後まで粘り強く取り組むためにはどんなことが必要なのかについて考えることができました。

 

2月21日

2月20日(日)は授業参観の予定でしたが3月3日(木)延期になり、今日はもともと振替休業日の予定でしたので給食がありません。

 

今朝7:30amごろ雪が振りました。そのときの写真です。

全然降っているようには見えませんが、写真を拡大して画像処理してみますと

というように降っているのが分かります。ちなみに去年は1月8日に雪が振り、こんな具合でした。

運動場に出て子供達は雪合戦をしました。今年は積もるような雪は振っていませんが、まだまだ分かりませんね。

 

4時間目くらいになるとぽかぽか天気の小春日和となりました。3・4年生が体育で「タグラグビー」をしました。ゲストティーチャーとして保護者の岩下さんにおいで頂き、詳しく教えて頂いたので、ルールも分かって、いざゲ-ムが始まるとみんなみんな歓声を上げて走り回りました。楽しみながら「タグラグビー」に親しむことができました。

岩下さんご多用にも拘わらずおいで頂きありがとうございました。岩下さんには1・2年の生活科の野菜作り、3年生のれんこん掘り体験でもお世話になっています。子供達の豊かな体験活動へのご協力に感謝します。

 

 

2月18日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、天草産ブリのみりん焼き、昆布和え、豆乳味噌汁です。

 

〈お魚給食の日〉
今日のお魚は天草産のブリです。ブリはスズキ目アジ科の海水魚です。大きいものは体長約1.5メートルにもなります。体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走っています。温帯性の回遊魚で、夏季に日本の沿岸沿いに北上し、冬季に南下します。出世魚としても知られ、成長するに従って、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリとよばれます。定置網や1本釣りで漁獲されます。ところでこのブリについては、福岡・佐賀・熊本・岡山などでは「嫁ぶり」という結婚後初めてのお正月(初正月)にしなければならないしきたりがあるようです。「嫁ぶり」の意味は、「良いお嫁さんです。ありがとうございます。」という意味で、新郎の実家から新婦の実家に旬のブリを贈り、家と家のお付き合いの節目の挨拶とするとも言われています。また言葉の語源から「よか嫁ぶりを発揮してもらっています。」ということで「嫁ぶり」となったようです。それから、石川県では「ブリの半身返し」という風習も有り、もらったブリを半身にして返すというもので、双方ともご近所などに配るそうです。また富山県ではこの逆で、新婦側から新郎側へブリを1本持っていき、やはり「半身返し」をするようです。

 

〈長縄跳び大会〉

朝の体力づくりで縦割り班対抗「長縄跳び大会」がありました。これまで縦割り班で練習を重ねて跳べる回数を増やしてきました。6班が3分間で152回跳んで優勝しました。ポイントは低学年児童がタイミング良くスタートし繩を跳べるかにかかっているようです。どの班も5・6年生が低学年児童の肩を優しく押してタイミングを教えてきたので、上手に跳べるようになってきています。こうしたところに縦割り班活動の良さがあるようです。



 

 

2月17日

今日の給食のメニューは、レーズンパン、ウインナーケチャップ、マカロニサラダ、コロコロスープです。

 

〈トマトケチャップ〉
チャップは、野菜などを煮て裏ごししたあと煮詰めて、香辛料、調味料などを加えて味を整えたものです。イギリスで作られたのがはじまりです。イギリスには、トマトケチャップ、マッシュルームケチャップなど、いくつかの種類がありましたが、やがて、ケチャップといえばトマトケチャップをさすようになりました。  

明日は今年度最後の「天草宝島お魚給食の日」です。天草市役所 水産振興課作成のリーフレットです。

 

 

〈5年生 家庭科 エプロン作り〉

協力しながら縫っています。

上糸がぬけてしまったので、かけています。

すその角のところは、たくさん折ってあるので、ミシン糸が通りにくいと話していました。最後まで縫えなかったときは手縫いで補強しました。

おお、この人は縫い終わって、最後のひも通しをしています。

じゃじゃーん!できたもんねー!(どうだ、この角度!)

「先生、給食の時に、いつもの給食エプロンじゃなくてこれを着たらいいじゃないですか。」と言いながら、できたのを早速着て校内一周してお披露目していました。

一度洗濯したほうがいいね。まだ制作中の人もいるので、全員できたら公開します。

 

 

2月16日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、天草大王のかぼちゃそぼろ煮、切り干しサラダ、めざしです。

〈天草大王〉
天草大王は、その名のとおり熊本の天草地方で飼育されていたことからその名のついた地鶏です。雄の背丈が90cm、体重は約7kgと、世界で見ても稀な大型の食用鶏です。大正時代には水炊き用の鶏肉として人気を集めていましたが、昭和に入ると不景気と、その産卵率の低さで絶滅してしまいました。しかし、その美味しさをもう一度復活させるために熊本県農業研究センターが10年の歳月をかけて70年ぶりに復元に成功しました。「上質で弾力のある肉質、濃く深い旨みが美味しい!」と人気の天草大王は熊本県でしか飼育されておらず、また、一度絶滅の危機に陥ったことからも幻の地鶏とも呼ばれています。
(出典:icotto)

「おれたちが天草大王だぞー!大きいだろう!わはは!」(と言っています。)

原種・天草大王の雌(左)と雄(右)(熊本県ホームページより)

 

 

〈不審者対応避難訓練〉

高浜、大江、下田の警察官の方を講師にお迎えして、6年生教室に不審者が侵入したという設定で実施しました。

運動場の向こうにすばやく避難します。

上靴を洗ってホールに移動

お話を聞きます。

感想発表

お礼を言います

すばやく避難できたのはよかったです。でも、すこーしおしゃべりが聞こえたのが残念でした。ひとりひとりが気をつけることが大切ですね。

防犯ブザーを点検したり、一人で出歩いたりしないように、今日の訓練をこれからに生かしましょう。

 

 

〈4年生 道徳 研究授業「ぼくのへんしん」〉

自分で決めたことができるようになるにはどうしたらいいだろう?

できなくてふてくされていたけど、練習を続けることができたのはどうして?

「できない自分に戻りたくないから」「お母さんや友達の応援があったから」

教頭先生の話 オリンピックで金メダルを獲った平野歩夢選手のお話でした。

できるようになるためには、くじけない心が大切ですね。弱い心ではくじけてしまいます。強い心にならないといけません。天草小学校の児童会スローガンにも「くじけない心」がありますよ。

自分が決めたことができるようになるためには、まわりの支えだけじゃなくて、自分の強い心が大事なんですよ。

これまでの自分を振り返って感想を書きました。目標をもてた人もいたようです。

 

 

 

〈5年生 国語「提案しよう、言葉とわたしたち」〉

普段の生活の中で言葉の使い方に関する課題を見つけ、生活をよりよくするためにできることをクラスのみんなに提案しました。敬語や四字熟語や慣用句の使い方などなど、自分が難しいと感じていることを決め、アンケートをとったりタブレットで調べたりして、スピーチ文を書き、発表しました。

2月15日

今日の給食のメニューは、米粉パン、根菜ひじきサラダ、チキンビーンズ、シューマイです。

 

〈米粉〉
古くから米粉は和菓子用の材料(上新粉、餅粉、白玉粉など)として、団子や餅、まんじゅうなどさまざまな食品の原材料に使用されていました。近年、米を一層微細に製粉する新しい技術が開発され、パンや洋菓子など、これまでは小麦粉を原料として作られていた食品にも多く用いられるようになっています。パン用米粉は小麦グルテンを添加することによって「強力粉」と完全置換を可能にしたものです。(出典:米粉事典) 

 

 

〈昼休み〉朝は雨が降っていたけど昼は晴れました。

おーい!手を振る5年生。

 

2月14日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、キビナゴ香り揚げ、ゆかり和えです。

 

〈のっぺい汁〉
「のっぺい汁」は新潟県の郷土料理として知られていますが、実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です。新潟県だけでなく奈良県、島根県、熊本県などでも作られており、各地により「のっぺい」、「のっぺい汁」、「のっぺい鍋」、「のっぺい煮」、「のっぺ」、「のっぺ汁」など様々な呼び方をします。里芋、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに用いて、鶏肉や鮭などを入れる事もあります。新潟県の場合は新潟特産の鮭だけでなくいくらを最後に添える事もあります。「のっぺい」の語源は汁が粘って餅の様であるから「濃餅」と表記され、粘っている事の意味の「ぬっぺい」が「のっぺい」に訛り、「能平」や「野平」と表記されたとも考えられています。また、行事の際に人が集まる席が「平」らに「納」まる様に「納平(のっぺい)」と呼ばれたともいわれています。(出典:にっぽんの郷土料理観光事典)

 

 

4年生理科「もののあたたまり方」楽しく実験中!

水を入れた試験管を熱すると…?あーら不思議、火が当たっているところじゃなくて、上の方が熱くなっています。なんでだろー♪なんでだろー♪ 実験結果から、「水は上の方からあたたまる」とまとめました。以前実験したときの金属のあたたまり方と違いました。これは温まった水は体積が増え、その結果比重が軽くなって上の方へ移動することから起こる現象です。予想と違う結果になることも理科の実験の楽しいところです。

 

2月10日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、たぬきやきそば、フルーツヨーグルト、チキンナゲットです。

 

〈フルーツヨーグルト〉
おなかの調子を整えるためには、「ビフィズス菌」や「乳酸菌」といった「体によい働きをしてくれる善玉菌」が含まれる食べ物と、その善玉菌のえさとなって数を増やしてくれる「食物繊維」を同時に取るのがよいといわれています。ですからヨーグルトと食物繊維たっぷりのフルーツは、最高の組み合わせです。 

 

〈文化芸術交流会〉

今日は、本来なら今年2月に体育館で「星の王子様」の演劇を見せて下さるはずであった「東京演劇集団風」の皆さんとオンラインで交流をしました。天草小からは1・2・3年生の児童が天草町のよいところを紹介しました。練習したとおり、上手で面白い紹介でした。

そのあと「東京演劇集団風」の皆さんから劇団の紹介や「星の王子様」の説明がありました。驚いたのは海外公演を何度もなさっているということでした。これまでフランス・ルーマニア・ロシア・モルドバなどで公演をされたそうです。劇団の紹介だけで無く、演劇に携わるスタッフにはどのような役割の方がおられるのかといったことまで詳しく教えて頂きました。質問タイムや感想発表のあと、「♪明日という大空」の歌のプレゼントをしました。以下はその時の様子です。

質問タイム!

「どうやって覚えるのですか?」「本を見て何回も言って練習します。書いて覚えたりもします。10日から20日くらいかかります。」

「外国で公演したときは、何語で公演したのですか?」「日本語でしました。横に字幕が出るのですよ。」

「何人くらいで公演するのですか?」「『星の王子さま』の場合は、20数人でします。そのうち俳優は7人です。だから、音楽や照明など舞台裏で活躍する人が多いのです。」

子どもたちからはたくさんの質問が出ました。

 

お礼の言葉のあと、子供たちはコンピュータ前に駆け寄り、いつまでも手を振っていました。

「東京演劇集団風」の皆さん、分かりやすい説明や子供たちの質問への丁寧な受け答えありがとうございました。

来年度、お目にかかれることを子どもたちも私たち職員も楽しみにしております。

 

 

 

〈5年生 理科「電磁石の働き」〉

鉄くぎにコイルを巻いて電流を流すと、あ~ら不思議、磁石のように鉄くぎが磁石のようになるのです。これを電磁石といいます。電磁石について学んだので、それを使ってモーターを回して動く車作りをしました。

説明書を読んで格闘中!

「うーん、わからん!」

できた人が他の人をお助け。

おおー動いたぞー

動かしてみると逆向きに車が進む人がいました。何ででしょう?「電池を逆向きにすればいいんだよ!」

動かない人もいました。「何でか、ぼくの動きません!」あらら。次の時間確認してね。(ガクッ)

 

 

〈図書委員会主催 釣りゲーム〉

ただいま絶賛釣りゲーム開催中ですよー。しおりが釣れます。群がる6年男子。

 

それではみなさん、よい3連休をお過ごしください昼興奮・ヤッター!

2月9日

今日の給食のメニューは、冬野菜チキンカレーライス、カラフルサラダ、福神漬けです。


〈カレー〉
カレースパイスは約60種類あるそうです。それらは「香り」「辛味」「色」の目的ごとに3種類に分けられます。まず「香り」に関係するスパイスは、クミン・コリアンダー(葉はパクチー)シナモン・クローブ・ナツメグ・オールスパイス・ローリエ・ガーリックなどですが、比較的聞いたことがあるものや使ったことがある物が多いですね。次に「辛み」に関係するスパイスは、カイエンペッパー・ジンジャー・ブラックペッパーなどです。それから「色」に関係するスパイスはターメリックで、黄色く、ウコンとも呼ばれます。この他にも「香り、辛味、色」の混合スパイスとしてガラムマサラがあります。これはインドを代表するミックススパイスです。ガラムは「辛い」、マサラは「混合物」という意味で、各家庭ごとに配合が異なります。通常は3~10種のスパイスが使われますが、代表的な組み合わせはクミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、レッドペッパー、ターメリックの6種類です。カレーの仕上げに加えることで、一気にスパイシーな風味に仕上がります。初めてスパイスからカレーを作るという場合は、クミン(香り)、ターメリック(色)、ガラムマサラ(混合)の3種類を買い揃えればよいそうです。

(出典:Kurashiru)

 

 

今日は学力検査2日目(算数)でした。真剣に集中して頑張る子どもたち。

 

 

〈6年生道徳研究授業〉 自由にピアノを弾きたい女の子と読書を楽しみたいおばあさん。でもおばあさんはピアノの音が気になって読書ができません。さて、どうする?2つのグループに分かれて、それぞれの立場で考えました。

よく手が挙がっていた6年生。

「女の子が引っ越せばいいんじゃない?」

「耳栓すればいいんだよ。」

「ピアノが好きって言うのはいいとは思うんだけどね。」

「読書も楽しいよ!」

どちらとも楽しめるようにするにはどうしたらいいでしょう。話し合ってみよう。

これって権利と義務のことだね。

最後に教頭先生のお話。自分も相手も気持ちよく過ごすには、自分も相手も両方とも大切なのですよ。

←見えますか?「人生は○○○○の旅」!

だから、権利も義務もみんなの成長や幸せには大事なのです。先生達はみんなの応援団なんですよ。

6年生はしっかり聴いていました。

 

 

 

ほらほら。え、なにこれ?蚊取り線香?

5年生の図工です。針金で立体的に作ります。じゃじゃーん。一輪車を作ったよ。上手~笑う

私はボールを作ったよ。

テニスをしているぼく。制作途中

 

〈5年生体育「サッカー」〉ボールともっと仲良くなるために基礎練中。

試合に向けて作戦会議中!

頑張るぞー。おー!

結果は、今日も白の勝ち!(赤、がんばれ)

2月8日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、せんだご汁、かわりごまめ、ミニトマトです。

 

〈ごまめ〉

ごまめには、二つの意味があります。一つ目は食材の意味でカタクチイワシ(幼魚、稚魚)を干したものをさします。これはイワシを田んぼの肥料として使ったところ五万俵もの米が穫れて大豊作だったことから、ごまめを「五万米」と書くこともあり、乾燥カタクチイワシである「ごまめ」は おせち料理のように調理していなくても田作(田作り、たづくり、たつくり)ということもあります。二つ目は料理名で乾燥カタクチイワシを炒って、しょうゆ、みりん、砂糖などで煮詰めた料理をさします。 (出典:いつとは便り) 

 

 

〈5年生 家庭科 エプロン作り〉着々と進んでいます。ちょっとずつエプロンの形になっていています。

糸の処理をしているところ。

助け合いながら縫います。

 こちらは、「踊り」でお助けしているそうです。(なんじゃそりゃ。)

 

〈4年生 理科「もののあたたまり方」実験中!〉

 

〈しおりコンテスト〉図書室前に掲示してあるしおりですよ~。

 

〈5年生 図工 多色刷り〉

 

2月7日

今日の給食のメニューは、カミカミご飯、吸い物、柚子ドレッシング和え、ぎょうざです。

〈ゆず〉
ゆずは、レモンやライム、スダチ、カボスと同じように生でそのまま食べるのには向かないミカンの仲間です。しかし、ゆずには爽やかな香りのもとになる「リモネン」という成分が含まれていて、リラックス効果もあります。また、ゆずに含まれるビタミンCの量は日本のミカン類ではナンバーワンなので風邪の予防に効果があります。         

 

 

こそーっと職員室の扉を開ける5年生。むむ、なにごと⁉

じゃじゃーん!家でもミシンを使って作ってみました!「先生方見てください!」

あ~、そういうことね!どれどれ?

ということで、上手に縫って作っていました。いいぞ~!

 

明日は、学力検査(国語)があります。鉛筆をけずってきてください。早めに寝てね。

 

 

 

2月4日

今日の給食のメニューは、セルフおにぎり、鯛フライ(天草産)、菜の花和え、田舎汁です。

〈海苔の日〉
大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、当時29種類の海産物が租税としておさめられていました。そのうち8種類が海藻で、海苔がその1つとして表記されています。この事から、海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品であったことが伺えます。全国海苔貝類漁業協同組合連合会では、この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日は西暦に換算すると702年2月6日となるため、毎年2月6日を「海苔の日」と定めました。(出典:全国海苔貝類漁業協同組合連合会)

 

 

〈5年生家庭科「ミシンを使おう」〉

頭巾を縫い終わりました。よし、いよいよエプロンだ!ということで、まずはエプロンの形に切ります。じょきじょき。

この子は作った頭巾をかぶったままエプロンを切っていますね。きっととってもお気に入りなんですね。

じゃじゃーん。頭巾ができたから記念撮影。この頭巾は、6年生の先生が教えてくれた「お手軽頭巾」で、正方形の布を三角に折って重ね、ゴムを通すところを縫って、ゴムを通します。一瞬でかぶることができます。ゴムのおかげで角を結ぶ必要がないので、おすすめです。

アイーン

 

 

〈保健環境委員会 めざせ清潔ピカピカ〉

先生も一緒に頑張ってくれています

消毒も念入りに

 

 

〈ICTを活用しよう〉

月に2回ICT支援員が来校するので、タブレットの使い方を教えてもらえます。この日はカメラの機能を使ってみたようです。

 

それではみなさん、また来週~

2月3日

今日の給食のメニューは、ココアパン、節分豆、和風ハンバーグ、添え野菜、ワンタンスープです。

 

〈節分〉
今日は節分なので節分豆がつけてあります。ところで節分に豆をまくのはなぜでしょう。それは昔、豆を漢字で「魔目」や「魔滅」と書いていたことから、「豆には魔よけの力があり、鬼にぶつけることで邪気を払える。」と信じられていたからだそうです。そのため、節分には豆をまいて、鬼を追い払う行事として親しまれていきました。(出典:保育士バンク!)  

 

〈6年 卒業制作〉

今日は、伊野修一先生においで頂きました。卒業制作「竹灯り」の「ヤスリがけ」と「節取り」のやり方を教えて頂き、作業を進めました。みんな真剣で何事にも一所懸命取り組む 6年生の良さが出ていました。

伊野先生、まだまだ工程はいくつもあるようですが、完成までご指導よろしくお願いします。出来上がりが楽しみです。                       

 

 

 

〈豆まきをしたよ!〉

さて、今日は節分です。それなら豆まきだ!ということでどこの学年も今日は豆まきをしていました。自分の追い出したい鬼はなあに❔

 

鬼はー外!福はー内!

先生も楽しい豆まき

 

友達でガードしつつ、本気で豆まき5年生

最後はみんなで分けましょう

 

うおおお!鬼が来たぞー!

あー楽しかった!

 

 

〈5年生理科「電磁石の性質〉

電磁石の鉄を引きつける力をもっと強くするにはどうすればいいか実験しよう。コイルをたくさん巻いたらいいんじゃないかな❔というわけで、50回巻きと100回巻きのコイルを作っているところ。

「あーもう!何回数えたか分からなくなった!」コイル巻きあるあるです。

クリップたくさんつくかな。

 

「電流を流したときだけ鉄を引きつける」という電磁石の性質を利用した道具は、実は私たちの生活にもたくさん使われています。例えば工場で使われているクレーン。電流を流したり流さなかったりすることで、ものをくっつけたり移動させたりすることができます。

「それ、実は学校にもあるよ」「え⁉」

というわけで、強力電磁石を引っ張り合い。

はずれない!ちゃんと本気で引っ張っています。

電池1個なのに、電流を流したら絶対外れません。流すのをやめたら、すぐにはずれます。

 

また明日!

 

 

2月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目きんぴら、かわり漬物、吉野汁です。

 

〈吉野汁〉
 吉野汁は本来「澄まし汁に葛粉(くずこ)を溶いて流し込み、とろみをつけた汁」です。そのため口あたりがよく、冷めにくいのが特徴です。葛の主産地が奈良県吉野であるところからこの名がついています。しかし、現在では葛粉ではなく、かたくり粉を用いて作ったりもしますが、その場合でもとろみをつけた汁は吉野汁とよばれます。種には、タイ、ヒラメ、ハモ、シラウオ、貝類、エビ、鶏肉、野菜類のいも、蓮根、タケノコ、シイタケなど、淡い味のものが適します。味つけは澄まし汁とほぼ同じでよいのですが、冷やして用いるときには少々濃い味つけにしたほうがよいようです。(出典:コトバンク)                     

 

 

 

今日は小中連携がありました。5時間目は中学校の先生が、6年生国語「海の命」の授業参観をされました。

「太一」は「村一番の漁師」になれたのかどうか「太一」の生き方についてみんなで考えました。

なれたのかなあ?それともなれていないのかなあ?

 

自分の考えの根拠となるところに線を引きます。

「私はなれていないと思います。これまで漁師としてたくさんの命をとってきたけど、最後にクエを殺さなかったから、これからなるんだと思います。」

「そもそも村一番の漁師ってどんな漁師?」

よく手を挙げ、よく話し合い、落ち着いた学習態度に、中学校の先生も褒めておられました。緊張したかもしれませんが頑張った6年生でした。

2月1日

今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、「コーンスープ、みかんサラダ

 

〈ドライカレー〉
「ドライカレー」とは汁気の少ないカレー全般を指す言葉で、使用する食材に特に決まりはないようです。日本では、カレー味のチャーハンやカレー味のピラフなどもドライカレーに分類されています。このドライカレーは、実は日本で生まれた料理だといわれています。では、「キーマカレー」との違いはどこにあるのでしょうか。「キーマカレー」はインド料理の一つで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。「キーマ」とは、インドの公用語であるヒンディー語で「ひき肉」のことを意味し、調理法にかかわらずひき肉で作るカレーはすべてキーマカレーと呼ばれます。(出典:DELISH KITCHEN)

 

 

1年生 たこを作ったぞー!

よーし、たこあげするぞー!

おー、あがってるあがってる!

 

 

先週、6年生が天草中学校に体験入学に行きました。音楽の授業を受けて、箏を弾きました。

1月31日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、卵焼き、相性汁、キムチ和えです。

 

〈キムチの健康効果〉
キムチには健康に良いプロバイオティクス(体にいい働きをする生きた微生物)が豊富に含まれています。
では、その健康効果にはどういったものがあるのでしょう。
1. 腸に良い:キムチは腸内細菌のバランスを整え、消化をスムーズにすることによって、腸をさらに健康にしてくれます。
2. 免疫力アップ:免疫機能は大部分が腸に集中しています。腸の細菌叢(マイクロバイオーム)が良好な状態にあれば、免疫系の機能が向上します。したがってプロバイオティクスを含むキムチは、免疫機能にも有益です。
3. コレステロール値を下げる:日常的にキムチを食べている人は「悪玉コレステロール(LDL)値が低い傾向がある」ことが、過去の複数の研究結果で示されています。
4. 心臓の健康状態を改善する:ショウガやトウガラシなどを使うキムチには、抗酸化物質が多く含まれています。抗酸化物質を多く取れば、心臓病などの慢性疾患から身を守ることにつながります。
5. 炎症を抑える:プロバイオティクスには、腸内の炎症を抑える効果もあるとみられています。
6. 脳の健康をサポート:消化器系を健康に保つことは、脳にとっても重要なことです。それは、腸にある腸神経系が、脳とつながっているからだそうです。
7. ダイエットにも効果的:風味豊かで低カロリーなキムチは、健康的な量で満足感を得やすい食品であり、食べ過ぎを抑制してくれます。
8. 眼の健康に良い:キムチは体内でビタミンAに変換される抗酸化物質のβカロテンを豊富に含んでいます。視力と目の健康に重要なこれらの栄養素は、加齢とともにさらにその重要性を増してきます。
9. イースト菌感染症を予防する:キムチに含まれるプロバイオティクスは、イースト菌感染症の予防に役立つと考えられます。
10. 血糖値を改善:「糖尿病予備軍」と診断された人を対象に行った小規模な研究の結果、8週間以上キムチを食べた被験者の耐糖能(糖耐性)が、改善していたことが確認されたそうです。(出典:Women's Health)

1月28日

今日の給食のメニューは、魚オリーブ焼き、カレーピラフ、冬野菜ポトフです。

〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は養殖真鯛で、天草でも作られているオリーブオイルで焼いたものです。ところで天然魚と養殖魚の違いはどこにあるのでしょう。天然魚は旬には脂がのり、大自然の中で暮らしているので身も引き締まっています。一方で養殖魚は、旬の時期でなくとも味が保証され、一匹一匹の差も少なく、変わらない品質を保つことができます。さらに栄養については、かつては色々な餌を食べる天然魚の方が優れていましたが、最近では養殖魚も、飼料のバランスをとることで栄養価のコントロールができるようになりました。また、どんな環境で何を食べて育ったかが明らかな養殖魚の方が、天然魚よりも安全性が高いという一面もあります。どちらが美味しいかは時期や食べる人の好み、調理法によるところも大きいので、最近では一概に「天然魚の方がいい」とは言い切れなくなってきているようです。 

(出典:飲食店.COM)             

 

 昨日のクイズの答えは

「竹灯り」でした。6年生の卒業制作です。今年も伊野修一先生のご指導を受けながら6年生が作製します。

 

今日は校内なわとび大会がありました。感染症対策のため学年を分けて行いました。今まで練習してきた成果を出せるか⁉

まずは開会式、そして準備体操

跳びます、跳びます。興奮・ヤッター!

低学年の分は高学年が数えます。高学年はお互いに数えます。

 

各学年の「縄跳び名人」の技披露タイム!

今日の縄跳び大会で自己記録が出たという人がたくさんいました。練習を頑張ってきてよかったです。低学年の子ども達にとっては、高学年の技を見ることは刺激になったと思います。高学年の子どもたちも、張り切っていました。

低学年で二重跳びを100回くらい跳ベるひともいました。あやとびの二重跳びを「はやぶさ」といいます。交差跳びの二重跳びは「つばめ」といいます。そんな難しい技にチャレンジする人もいました。

ところで、縄跳びには、見たこともないようないろいろなすご技があるそうです。「繩跳び すご技」でインターネット検索すれば見られるので、チャレンジしてみてはいかが❓

 

 

毎週金曜日は、保健環境委員会がゴミ集めをしています。

各クラス、ゴミは分別して捨てています。

 

 

 

ん、3年生は何をしているのかな❔

じゃじゃーん。

砂鉄を集めているんだよーん。

それではみなさん、また来週家庭科・調理 

12月27日

今日の給食のメニューは、チーズパン、押し包丁、かみかみサラダ、ミニトマトです。

 

〈天草の郷土料理〉
天草にもいろいろな郷土料理があります。今日のメニューの「押し包丁」もその一つですが、他にも「タコめし」「がねあげ」「鯛そうめん」「せんだご汁」「ぶた和え」「ケンチン飯」「茶飯」「樫の実コンニャク」など特産物を活かした郷土料理が多いようです。受け継がれてきたこれらの料理を後世に伝えていきたいですね。

 

問題〈何を作っているんでしょうか?〉

ヒント

答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

明日!

 

〈4年生が校外学習にいきました!〉

運転手さんにあいさつをして出発!十三仏公園で天草市学芸員の鵜飼さんと合流しました。

十三仏公園からは、妙見浦が一望できます。ここから撮った写真をよく目にします。

妙見浦全体を眺めた後、バスで移動し、妙見浦に降りていきました。

妙見浦のことについて鵜飼学芸員から説明を聞きました。一昨日教室で事前学習をし、鵜飼さんに教えてもらっていましたが、実際に現地でお話を聞くと、さらに実感を伴った学習ができます。

ゴミ拾いもしました。プラスチックゴミやペットボトル、発泡スチロールがいっぱいでした。外国からの漂着物もたくさんありました。全部で5袋になりました。

ゴミ拾いをしながら「さざれ石」をGETした人もいます。そして、鬼海ヶ浦に向かいます。

海岸に降りていき、地層ができた年代や岩石の種類について学びました。マグマが流れたあとの茶色の帯状の岩などを観察しました。また、妙見浦と鬼海ヶ浦では岩石の形や種類が違うことも学びました。ひょっとしたら恐竜の化石も見つかるかも知れないそうです。

ここで鵜飼さんにお礼を言ってお別れしました。貴重な体験学習ができました。

鵜飼さん・運転手さん・応援に来て頂いた地域学校協働活動推進員の伊野博子先生ありがとうございました。

 

1月26日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ほうれん草とツナのごま和え、アオサと里芋の味噌汁、かぼちゃフライです。

 

〈ほうれん草〉
ほうれん草は、代表的な緑黄色野菜です。β-カロテン、ビタミンE、K、葉酸や鉄を多く含みます。冬採りのものはビタミンCも豊富です。ビタミンCは鉄分の吸収を助け、葉酸は赤血球を作り出すので、貧血予防の効果が期待できます。「寒締め」といわれ、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したものは、甘みが増し、栄養価も高くなることが分かっています。かつてのホウレンソウは東洋種で、葉肉が薄く、アクが少ないため、おひたしで食べられてきました。西洋種は、葉が丸く、肉厚なので、炒め物などに向く品種です。現在は、その両方を掛け合わせた交雑種が主流になっています。しかし、ほうれん草にはシュウ酸などのアクがあるため、下茹でするのが基本です。熱湯で1~2分茹でたら、冷水にとって素早く冷まし、水気を絞りましょう。現在はアクが少なく、生食できるサラダホウレンソウもあり、人気を集めています。(出典:JAグループ国消国産)

1月25日

今日の給食のメニューは、黒パン、スパゲティーナポリタン、昆布とスナップのサラダ、ポンカンです。

 

〈ポンカン〉
ポンカンはインドが原産とされるミカンの仲間で、アジア各地で栽培されています。ポンカンには大きく分けると、果実が腰高の「高しょう系」のものと、形が扁平な「低しょう系」があります。高しょう系には吉田ポンカン、今津ポンカン、薩州があり、低しょう系には太田ポンカン、森田ポンカンがあり、突然変異したものなどを発見し種苗登録した人の名前が付けられることが多いようです。日本での主な産地は愛媛、鹿児島、熊本、大分、高知など暖かい地方で作られています。愛媛県は全国の42%を生産し、トップとなっています。(出典:旬の食材百科)

 

〈体力づくり〉

今日は、朝の体力づくりの時間に縦割り班での長縄跳びをしました。朝から体を動かすことで脳も活性化するそうです。 

 

テナガエビクイズ

写真の中に何匹のテナガエビがいるでしょう?

今日はぽかぽか陽気の小春日和です。校長室横のモチノキもいっぱい赤い実をつけ綺麗です。

椿も満開です。

椿の蜜やモチノキの実をねらってメジロも時折やってきます。

 

長縄の後、朝自習も頑張る1年生

今週来週は、朝自習の時間は学力充実の時間です。学力検査に向けて頑張ります。

 

 

1年生図工「ゆらゆらひらひら」楽しい作品ができあがりました。

 

 

1月24日

今日の給食のメニューは、きびご飯、おでん、野沢菜和え、つくねです。

 

〈野沢菜〉
野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名が付いた漬け菜で、野沢温泉村だけでなく、その周辺で広く栽培されるようになったこともあり、「信州菜(シンシュウナ)」とも呼ばれています。この地方特産で、高菜漬けや広島菜漬けとともに日本三大菜漬けの一つとも言われる「野沢菜漬け」の原料として知られています。この野沢菜の起源についてはある言い伝えが残っており、それによると、1756(宝暦6)年、野沢温泉村にある健命寺の住職が京都に行った際に持ち帰った天王寺蕪の種子を植えたところ、カブが大きくならず葉が大きくなったので、これを利用するようになったといわれています。ただし、現代の遺伝子の研究では「天王寺蕪」の子孫ではなく、東日本の山間地に多いシベリア経由で入ってきた耐寒性に優れる西洋系の一種と見られています。野沢菜は長野県が主な産地ですが、冬の間雪の多い長野では作れないので、その間は徳島県が主な産地となり、冬の間の漬物に使われる8~9割が徳島県産と言われています。その他新潟県などでも栽培されています。(出典:旬の野菜百科)

〈学校給食記念日〉

今日は学校給食記念日です。

我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(出典:文部科学省HP)

 

4年生理科「気温と動物・植物(冬)」 春はすぐ近くまできているんだなあ。

 

1月21日

1月21日(金)
今日の給食のメニューは、ゆかりごはん、手ごね鶏団子汁、鉄分サラダ、青リンゴゼリーです。

〈鉄分〉
鉄分は、体に必要な「必須ミネラル」の一種です。人の体内では合成することができないため、食べ物から補わなければなりません。鉄分は体内では赤血球の一部として血液中の酸素を運搬するといった重要なはたらきを果たしています。鉄分が不足すると全身に十分な量の酸素を運ぶことができなくなり、頭痛や動悸、倦怠感、めまい、顔色が蒼白になるなどの症状が表れることが多くなります。この鉄分は吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」の二種類に分類されます。「ヘム鉄」は吸収されやすく、肉類などの動物性の食品に含まれているものです。一方、「非ヘム鉄」は比較的吸収されにくく、野菜などの植物性の食品に含まれています。実は非ヘム鉄はたんぱく質やビタミンCの摂取量が増加すると体への吸収率が高まることが分かっています。一緒に食べる食材を工夫することで非ヘム鉄も体に役立つということですね。(出典:Medi Palette)

 

〈熊本の心授業〉

昨日は、道徳「熊本の心」授業の日でした。例年、公開授業としていますが、今回は感染対策のために非公開(通常通りの授業)で行いました。

各学年とも、熊本の偉人のお話を読んで学習します。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

5年生の「カライモ博士」では、食べ物がたくさん無かった時代にサツマイモの普及を目指して研究や農業指導を行った有明町出身の今福民三の生き方(働くということ)について考えました。授業の振り返りでは「目標に対する気持ちが強いと『自分のため』から少しずつ『みんなのため』になり、最後には『人の役に立てる喜び』が感じられるように心が変化していくと思いました。私も委員会や係の仕事をしっかりしたいと思います。」「私は、自分のために始めたことに真剣に向き合い、それがやがてみんなのためになって、たくさんの人の役に立っていったことがすごいなと思いました。自分のすることに体を張っていると思いました。」「天草にすごい人がいてびっくりしました。」などと書いていました。

 

〈オンライン授業!〉

こちらは5年生。体調不良で休んでいる児童とオンラインでつないで国語の授業をしました。うまくつながるか⁉

つながったー!「久しぶり!」「わーみんな元気そうだね。」

子ども達は操作が早いです。

 

 

 

おっとっと

 

1月20日

今日の給食のメニューは、ココアパン、ほうれん草サラダ、コーンスープ、メンチカツです。

 

〈ココア〉
ココアの原料はチョコレートと同じく、カカオ豆です。カカオ豆を粉砕し、分離したカカオマスから脂肪分を除いたものがココアとして扱われています。ココアの主成分はカカオポリフェノールです。ポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、血糖値の抑制や血流の促進のほかにも、ウオーミングアップ(準備体操)の効果を持続させる働きがあるという報告があります。運動前にココアを飲むことで、ウオーミングアップ後の足の関節の動き(平衡機能)や筋力を持続させ、筋力アップや筋力バランスを改善し、動きやすい身体状態を長時間持続することが可能であることも証明されています。ほかにも集中力や記憶力を高める効果や紫外線による肌ダメージを軽減する効果があります。(出典:日経WOMAN)

〈給食集会〉

昨日4時間目に給食集会がありました。校長先生のお話に続き、栄養士の岡部先生のお話がありました。

岡部先生のお話では、江戸時代の平均寿命が40歳代だった頃、「初代将軍の徳川家康が73歳まで生き、14代将軍の家茂(いえもち)が20歳で亡くなったのは食生活の違いがあったのかもしれません。」というお話をされました。

続いて給食委員会の人たちの楽しい劇がありました。キング&プリンセスのオーディションという設定で、朝ご飯をきちんと食べると「おなかの調子がよくなる」「生活のリズムが整う」「心も体も元気になる」ということを教えてくれました。

それから給食センターの皆さんへの感謝のメッセージを手渡ししました。

それから感想発表がありました。「栄養バランスに気をつけて食事したい」「柔らかいものばかり食べずに堅いものも食べて長生きしたい」「ダイエットを心がけたい」などの感想を発表してくれました。

 

〈福連木の子守唄風旋律を発表しよう〉

先週の金曜日に5年生が「福連木の子守唄風旋律作り」の授業をしました。今日の歌声タイムで、全校合唱の代わりに、5年生の作った旋律を全校のみんなに聴いてもらいました。

感想発表では、「はやいリズムを使っていてすごいと思いました。」「ゆっくりした雰囲気になっていました」「リコーダーが上手でした」などと発表してくれました。

福連木の子守唄はこれからもみんなで歌い継いでいきます。

1月19日

今日の給食のメニューは、手作りおにぎり、豚汁、紅白なます、サバ塩焼きです。

 

〈なます〉
人参と大根の橙色と白のコントラストが美しい紅白なますは、疲労回復にも効果があり、低カロリーで健康にも良い一品です。なますは、もとをたどれば古代中国で生肉や生魚を細かくして調味料を加えた料理を指す言葉でした。昔の日本では生魚と野菜を味付けしたものをなますと呼び、やがて野菜のみでお酢で味付けする現在の形になりました。紅白なますは、めでたい紅白の水引をイメージさせます。そうしたことから一家の平和を願うためにおせち料理の一品にも加えられています。(出典:郵便局のネットショップ)

〈myおにぎりの日〉
今週は給食週間です。給食センターの職員の方にお礼のメッセージを書いたり、給食集会があったりします。給食の始まりや給食週間の取り組みなどについての校内放送もありました。その取り組みの1つが今日の「myおにぎりの日」です。お家の人に教えてもらったりして自分でおにぎりを作って持ってきます。毎年趣向を凝らした「キャラおにぎり」などがあり、今日はどんなおにぎりが登場するのか楽しみです。そんな風に自分で作った物はおいしく感じますよね。また、作る人の手間や苦労も分かりますよね。

 myおにぎりフォトギャラリー

 

本日、放射冷却もあってこの冬一番の冷え込みとなり、運動場にもめずらしく霜が降りました。

校区内には標高が高い地区もあり、車の車外温度計でみると-4℃でした。そんな中でも子供達は元気に登校し、朝から運動場で遊んでいます。たくましいですね。明日は二十四節気の一つ「大寒」です。

昼休みになると気温も上がり、楽しそうな子供達の声が響き渡っています。

 

 

1月18日

今日の給食のメニューは、にんじんパン、かき揚げうどん、りんごです。

〈うどん〉
2021年のうどん消費量都道府県別ランキングをみてみると1位:香川県、2位:栃木県、3位:青森県、4位:山形県、5位:愛知県と続きます。熊本県は16位となっていますが、九州では1位です。ちなみに九州の他の県はどうかと言いますと鹿児島県:34位、長崎県:36位、大分県:42位、福岡県:44位、佐賀県:45位、沖縄県:47位となっており、九州ではうどんはあまり食べられていないようです。ではラーメンはどうでしょうか。こちらも全国都道府県別ランキングでみると佐賀県:19位、宮崎県:23位、鹿児島県:33位、熊本県:37位、福岡県:38位、長崎県:41位、大分県:42位、沖縄県:43位となっており、全国的には低く、意外な結果ですね。(出典:47都道府県別ランキング)

 

今週は運営委員会がユニセフ募金と書き損じはがき集めをしています。みなさんご協力宜しくね。

 

今日の午後は、高学年はクラブ活動をしました。3年生がクラブ見学に来ましたよ。

スポーツクラブ いっしょにドッジボールをしました。

質問タイム 「タグラグビーって何ですか?」「尻尾をつけた、簡単版ラグビーです。」

 

続いてゲームクラブ カードゲームをしたり人生ゲームをしたり。

 

 

手作りクラブ 工夫してそれぞれ楽しいものをつくっていますねえ

メダルかな?

「先生、これ、開くんですよ。」「おおー。こってるなー」

私は手編みで作りました。お兄ちゃん直伝だそうです。

友達ので写る

先生の好きな馬の絵を描いてプレゼント

 

どのクラブの見学も楽しかったですね。さて来年はどのクラブに入ろうかなあ~。

1月17日

今日の給食のメニューは、麦ご飯・筑前煮・切り干しサラダ・めざしです。

 

〈オリーブオイル〉
オリーブは、紀元前6000年以上(諸説有り)も昔から栽培が始まり、現在では世界に1000種以上あるとも言われています。そんなオリーブの果実から得られるオリーブオイルは食用に、また美容にと人々の生活の中で根付いてきた長い歴史のある油です。オリーブオイルの一成分である「オレオカンタール」は、風邪薬などに配合されている抗炎症薬の成分「イブプロフェン」と似た作用があると最近の研究で発表されました。昔から日本では、風邪やのどの痛み、おなかの痛みがあるときには「梅干を食べなさい。」と言われてきましたが、地中海地域では、「オリーブオイルを飲みなさい。」と言われていたそうです。また、オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは減少させない働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に役立つといわれています。皮膚を柔らかくする効果もあり、気になる角質のゴワツキ、乾燥による小じわなどを抑制・改善することができるため、美肌づくりにもうれしい効果が期待できます。さらに、オリーブオイルにはオレウロペインやオレオカンタールというポリフェノールも含まれています。特にオレウロペインは、抗酸化力が大変高く、血中コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などの血管系の疾患を予防すると言う研究結果も報告されています。そのほかにも、抗菌・抗ウイルス作用があり、体を病原菌から守ったり、体内の免疫組織を活発にすると言われています。(出典:Nippon Olive)

 

1月14日(金) 5年生音楽公開授業の未公開写真です。

 

校庭の梅の花も咲き誇っています。

 

5時間目に地震津波避難訓練がありました。

まず、地震発生の放送を聞いて机の下に隠れました。そのあと津波が発生したとの想定で、1次避難場所の運動場東側に集合しました。

それから2次避難場所の学校の裏山の貯水タンク近くの広場に移動して、お話を聞きました。

山道は急傾斜ですが、その分短い時間で高いところに移動できます。子供達は元気に駆け上がっていきました。先生たちも・・・・・。どの学年も真剣な態度で訓練に臨むことができました。今日は27年前に阪神淡路大震災が発生した日です。また、昨日はトンガ王国の火山の爆発による津波も発生しました。いつ災害が起こっても冷静・迅速に避難できるように訓練しておくことが大切ですね。

 

1月14日

今日の給食のメニューは、麦ごはん、ハンバーグ、けんちん汁、キャベツです。

 

〈ハンバーグ〉
ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクにあり、名称もハンブルクの英語発音からハンバーグとなりました。 ドイツ、ハンブルグ地方から、アメリカに移民する船において、故郷のタルタルステーキが食べたい乗客の希望にそって、コックが野菜くずや乾燥肉を戻したものを固めて焼いたものが原型であるといわれています。(出典:世界語源辞典)

 

本日、天草教育研究所 音楽部門研修会がありました。5年生の音楽の授業を公開しました。

めあては、【「福連木の子守唄」風のオリジナルの子守唄を完成させ、交流しよう。】です。グループに分かれ、次の3つの条件で自分たちがイメージした曲調に会った旋律を作って発表し、感想を発表しあって交流しました。条件①:ドレミソラの5音音階を使う。条件②:ラで始まってラで終わる。条件③:3拍子になるようにする。どのグループも曲を完成させ、発表することができました。完成した旋律は、どのグループのものも守子の淋しくてつらい気持ちが表れており、悲しいけど優しい感じに仕上がりました。

 

なお、密を避ける為に先生方には、2階の音楽室の様子を1階のランチルームで2台のモニターによる参観をして頂きました。

ご指導・ご助言を頂きました熊本県立教育センター 原口 弥生 指導主事、ライブ配信をして頂いた天草市情報政策課 髙見 篤 様、ご参加頂きました先生方、音楽部門役員の先生方ありがとうございました。

 

1月13日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ちゃんぽん、オムレツソースがけ、みかんです。

 

〈みかん〉

みかんの白い筋の正式名称は 維管束(いかんそく)です。維管束は根や葉から水分や栄養分を実へと送り、実を大きくする役割があります。よく「みかんの白い筋は栄養があるから食べた方がいい」と耳にしますが、実際にどのような栄養があるのでしょうか?1つめは、ペクチンという食物繊維の一種を多く含んでいることです。ペクチンは下痢や便秘に効果があります。みかんの白い筋には、このペクチンが みかんの実の約4倍含まれていると言われています。2つめは、ヘスペリジンというビタミンPを多く含んでいることです。ビタミンPには「毛細血管を丈夫にする」「血行を良くする」「LDLコレステロールを減少させる」などの効果があると言われています。これらの効果によって高血圧を抑制したり、中性脂肪を減少させたりすることができますので、やはりみかんの白い筋は食べた方がよいようです。(出典:開運net)

1月12日

今日の給食のメニューは、ごはん、マーボ大根、アーモンドあえ、のりです。

 

〈アーモンド〉
アーモンドには1粒にたくさんの栄養素が含まれています。普段の食事だけでは補うことが難しいビタミン類や、不飽和脂肪酸など良質な栄養の宝庫です。たとえば、ビタミンEは30gあたり8.6㎎も含まれています。このビタミンEは「抗酸化作用」を持っており、シミやシワなどの老化対策におすすめの栄養素です。特にアーモンドに含まれるビタミンEは「α‐トコフェロール」という天然型で、サプリメントに使われる合成型の2倍もの吸収力があります。また、アーモンドに多く含まれる不飽和脂肪酸には、悪玉コレステロールの低減させる「オレイン酸」や、血圧を下げる「リノール酸」があります。食物繊維も豊富で、その量はごぼうの約2倍です。さらに皮膚や髪、爪、粘膜などを健やかに保つ効果がある「ビタミンB2」も多く含んでいます。(出典:ふるさと納税DISCOVERY)

1月11日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、ぐぞうに、りんごサラダ、きびなごフライです。

 

〈お雑煮〉

お雑煮の発祥は公家文化に由来すると言われています。餅つきをした後に餅を丸めて食べていたことから、元々は丸餅が主流でした。当時のお雑煮は公家が食べる高級料理で、みそ仕立てでした。これが関西のお雑煮の元となります。室町時代に入ると、このお雑煮を武家も食べるようになりました。武家では宴席料理の一つとして扱われ、他の惣菜とともに食べる汁物として広まっていきます。お正月に食べられるようになったのは江戸時代のことです。庶民が食べるようになったのもこの頃です。当時は年貢制度ができ、年貢として納めるための米作りが広まった時期でもありました。このことで、餅の原料となる餅米も全国的に作られるようになったと言われています。当時、餅は供え物などとして利用される特別な存在でした。お雑煮がお正月に食べられる料理となったのはこれが理由です。おめでたい料理であるお雑煮(餅)を庶民が食べられるのは、お正月のめでたい時期のみだったからです。お雑煮の餅の形は、主に西日本では丸餅が、東日本では四角い切り餅が使用されます。この形の分かれ目は関ケ原なのだそうです。もともとは公家文化の中で丸餅を使用していましたが、江戸時代には東日本で切り餅が主流となっていきます。その理由は、当時は武士の人数が増えたため、餅を大勢で分けなければならなかったことにあります。また「敵をのす」(=倒す)との語呂合わせで縁起を担ぎ、餅を伸ばして「のしもち」にしたといいます。平たく伸ばした餅を切り分けて食べることで、効率的にたくさんの餅を作ったのです。このようにして江戸時代に切り餅が広まりましたが、この文化は関ヶ原を越えることはなく、西日本には切り餅が伝わらなかったようです。(出典:トクバイニュース)

〈1月10日 熊日学童スケッチ展の表彰がありました〉

名前を呼ばれて大きな声で「はいっ!」と返事をすることができました。個人賞のほかに優秀学校賞の表彰もありました。

 

 

いよいよ今日から3学期!全員登校できてうれしいです。気持ちを新たに頑張っていきましょう。

今年は寅年!5年生と6年生が寅年ですねえ。

始業式 3学期は勉強も生活も行事も頑張りましょう。姿勢もよくして、体も動かそう。

ほーら、こんなに姿勢よく聞いています。すばらしい。

地区児童会 冬休み中も安全に過ごせましたか?

 

 

 

4年生 2学期に国語で伝統芸能の良さを伝える文章を書きました

1月8日

〈熊日学童スケッチ展〉

第75回熊日学童スケッチ展の作品展が1月5日(水)~10日(月・祝)まで熊本県立美術館分館で開催され、奨励賞以上の369点が展示されており、入場は無料です。10日には熊日本社で特別賞と学校賞の表彰式が行われます。

おかげさまで天草小は4年連続優秀学校賞受賞となりました。ご指導頂いた元天草小学校校長塚原先生や描画ボランティアの伊野博子先生ありがとうございました。

 

1月5日

〈七草粥〉

「七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食です。人日とは文字通り「人の日」という意味で、古代中国では元日はトリ、2日はイヌ、3日はイノシシ、4日はヒツジ、5日はウシ、6日はウマ、7日は人の日としてそれぞれの占いをし、8日に穀を占って新年の運勢を見ていたそうです。7日の朝に「春の七草」が入ったお粥を食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。これが奈良時代の日本に伝わり、年初に若菜を摘んで食べて生命力をいただく「若菜摘み」、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草粥の形になっていったとされています。春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう(おぎょう)・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥です。

〈春の七草〉

■せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進に

■なずな:別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材

■ごぎょう(おぎょう):別称は母子草。草餅の元祖。風邪予防に使われた

■はこべら:目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった

■ほとけのざ:別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富

■すずな:カブのこと。ビタミンが豊富

■すずしろ:ダイコンのこと。消化を助け、風邪の予防にも

(出典:イエモネ HP)

 

〈6年生が新年の絵手紙とメッセージを作ってくれました〉

職員玄関

児童玄関

おかげでどちらの玄関も華やかになり、児童のみなさんのお迎えの準備が整いました。

6年生のみなさんありがとう(*'▽'*)

 

西平椿公園

3月4日(金)に予定されているお別れ遠足の下見に4人の先生が行きました。大江地区振興会の嶋田さん、青木さんにも来て頂いて、いろいろなアイデアやアドバイスを頂きました。

このような山道を抜けていくと、急に視界が開け、水平線が見えてきました。西平椿公園に到着です。

大ヶ瀬・小ヶ瀬も見えています。お立ち台?もあります。

石垣や大きな岩もいっぱいです。

遊歩道や広場も整備されています。ウォークラリーやボール遊び、鬼ごっこも楽しめそうです。

出ました。ラピュタの木として有名なアコウの木です。大きな岩にぎっしり根を張っています。テレビCMでMICAさんがこの木のそばで歌っておられますね。また、森山直太朗さんもこの場所で歌っておられます。(その動画がyoutubeで見られますよ。) 

公園の下は、天草海中公園です。展望所からは天草灘の絶景を観ることができます。水辺線を眺めているとゆったりした気持ちになりますよ。

椿公園から海岸に下りてみるのも楽しそうです。

案内板などもしっかり整備されているので迷子になる心配もありません。

もちろん椿公園ですから、いろんな椿が植えられています。今からが見頃です。椿公園には、まだまだ紹介しきれない見所がたくさんあります。家族で1日過ごせるくらいです。3月の遠足が楽しみですね。嶋田さん、青木さん今日はご案内ありがとうございました。遠足当日もよろしくお願いします。

1月2日

天草町はイルミネーションの花盛りです!

下田温泉足湯

高浜白鶴浜

大江教会・ロザリオ館

イルミネーションツアーに出かけられてはいかがでしょう。

1月1日

 

〈おせち料理〉

日本に稲作が伝わり、それまでの狩猟生活から、農耕生活への転換期となったのは弥生時代です。この頃から、自然の恵みに感謝する習慣が生まれ、神様へのお供え物や感謝の儀式が頻繁に行われるようになりました。時を同じくして、中国から季節の節目を祝い、神々を祀る五節供(ごせっく)の行事が伝わりました。奈良時代になると、この五節供の行事は、宮中行事として確立します。この中で行われた宴会のことを節会(せちえ)、そこで食べられる食事が御節供(おせちく)と呼ばれました。この御節供が「おせち」の語源と言われています。ただ、この頃の御節供とは高く盛ったご飯や野菜などのことで、現在のものとはまるで異なるものでした。それまで宮中行事でしかなかった節会や御節供が庶民に広まったのは、江戸時代になり、幕府が公式行事として節日を制定した頃からです。ちなみに節日とは、1月1日元日、1月7日人日(じんじつ)の節句、3月3日上巳(じょうし)の節句、5月5日端午の節句、7月7日七夕の節句、9月9日重陽の節句のことです。当時は、どの日に食べるものも御節供と呼びましたが、のちに最も大切とされる年の初めの節日に食べられるものだけが「おせち」と呼ばれるようになりました。(出典:オリーブオイルをひとまわしHP)

12月28日

今年も残すところあと3日。さようなら~丑年。

 

さて、今日は2学期をふりかえろうの巻 紹介していなかった分をのせていきますよ。

まずは先日の児童集会 たくさんの人が賞状をもらいました。代表の2年生。

 

 12月の月目標の反省

 

全校合唱「音楽のおくりもの」をみんなで2部合唱するよ。

 

5年生と6年生のソフトバレーボール対決!大盛り上がりでうれしそうな5年生ですが、実は6年生に負けています。

 

 

4年生図工「ここをつつんだら」

 

1年生の生活科の秋祭りに2年生と3年生を招待したよ!

 

6年生の絵手書

 

今年もたくさんの人に見ていただきました。今年はアクセス数がぐーんとのびたので、驚くやらうれしいやらでした。どうもありがとうございました。来年も子ども達の様子をどんどん紹介していきます。

学校もお正月の準備万端ですよ。

 

それではみなさま、

 

 

12月27日

冬休み3日目、みなさん元気に過ごしていますか?寒波到来で昨日は雪が少し降りましたね。

ところで、学校のセイバンナス(スズメナス)の実は、なかなか大きくなりませんが、きのう自宅近くの畑でこんなものを見つけました。

これはまさしくセイバンナスの実です(たぶん)。引き抜かれて捨てられていたナスの枝に付いていました。天草でもこんな大きさまで育つんですね。散歩するといろいろな発見がありますね。今年の冬休みは17日と長いので、皆さんも色んなものを発見してみて下さい。

 

6年生の冬のお便りですよ~。なかなか味があってうまいもんです。高浜郵便局にも飾らせてもらっていますよ。

 

たびたび登場5年生 終業式の日、下校前に撮りました。 お題は「冬」

今度は班ごとに。 お題「おもしろい振り付け」

最後に時間があったので、「お花見ゲーム」「夏休みゲーム」に続く「冬休みゲーム」をしました。

12月24日

今日はクリスマスイブですね。先生にもサンタがくるといいなあ。靴下をつるして寝ようっと。

さて、今日は終業式でした。

まずは、2学期の振り返り 学年代表者の発表

2学期にできるようになったことや成長できたこと、これからの課題を見つめることができていました。

 

校長先生の話

 

冬休みの安全なくらし

 

冬休みも元気に過ごそう

 

表彰

 

6年生が書いて児童玄関に貼ってくれました。みなさんよいお年をお迎えください。

 

 

 

おもしろいものを紹介します。5年生がくれました。中身は何だろう?どきどき。

でも見覚えあるぞ!1学期の終業式の時に、お中元でマグロのお寿司をくれたなあ。

今度は何のお寿司かな?

じゃじゃーん!

タコのお寿司でしたー!きゅうばんもついてるぞー!

どうだ!こーんなにでっかいんだぞー!!

(どひゃー!)

 

そして下校です。

さようなら~。始業式は1月11日ですよー。

2学期も終わりました。2学期は行事も多く、保護者の方や地域の方にたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。

2学期は終わりましたが、今年の更新はあとちょっと続きます。

12月23日

今日の給食のメニューは、丸パン、冬野菜サラダ、手羽元煮込み、ワカメスープ、カップケーキです。2学期の給食は今日が最後です。

〈冬野菜〉
白菜、ほうれん草、大根などは、冬に旬を迎える冬野菜の代表選手です。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度が高いということです。食べたときに、甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素を多く含むため、免疫力を高めてくれ、風邪の予防にも効果があるといわれています。いいことづくしの冬野菜、煮物や鍋など、体が芯から温まる料理に使って、寒い冬を乗り切りましょう。(出典:農林水産省HP)

12月22日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、カボチャそぼろ煮、梅酢和え、めざしです。

 

〈梅酢〉
梅酢とは、梅干しを作る際に、梅を塩漬けにする過程で梅から出た液体のことで、梅干しの副産物とも言える存在です。「酢」という文字が入っていますが、通常のお酢のように酢酸を含んでいません。まろやかな酸味と梅の香りを楽しめるのが特徴です。梅酢は古くから調味料として親しまれ、味噌や醤油などがない時代には、塩と並んで使われる万能調味料だったのだそうです。そんな梅酢には、クエン酸やアミノ酸などが約4%、そしてミネラルが豊富に含まれています。梅干しに勝るとも劣らない食欲増進・消化促進効果、殺菌効果、老化防止・美肌効果などさまざまな効能が期待されています。(出典:warakuweb)

〈冬至にかぼちゃを食べるのは〉

今日は、1年でもっとも昼が短い日である冬至です。昔から冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、それは栄養価の高いかぼちゃを食べることで、「風邪を予防する」と考えられているからです。実際に、かぼちゃにはビタミンA(βカロチン)をはじめ、多くの栄養素が含まれているので、風邪予防に効果があるようです。また本来、夏が旬のかぼちゃを冬に食べるのは、長期間の保存ができるためだと考えられます。今のように食料が豊富ではなかった時代に夏に採れたかぼちゃを保存して食べていたことが理由のひとつだといわれています。(出典:Foodie)

 

 

 

5,6年生が、五木村の五木東小学校とリモート交流会をしました。福連木と五木は江戸時代に行き来があったそうです。だから福連木の子守唄と五木の子守歌は歌詞がよく似ています。学校紹介の際に、両校とも子守唄の披露をしました。

 

 

そのあとは、交互に互いの町や学校のことについて質問タイム!

「天草のおいしい食べ物は何ですか?」の質問に答えています。「天草は、海の幸も山の幸も盛りだくさんです。魚はもちろん、福連木万十やがねあげ、せんだご、大江の豚肉、天草大王などなど、おいしいものがもりだくさんです。ただいま、伊勢エビ祭りが好評開催中です!」

「天草大王は実物大でーす。60~80センチあります。」

「川にはダクマがいます。」と行って見せたら、「え、伊勢エビ?」と言われて、笑いました。

天草小学校で大事にしている言葉は「あまくさ運動」です。みんなで言いました。

「天草小の学校行事には、天草のいいところが書かれたふるさとカルタ大会があります」

「大きいのは一点です」

 五木には「くねぶ」というみかんがあるそうですよ。

交流を通してたくさんの驚きや発見があったようです。子守唄も旋律の感じがずいぶん違っていましたと感想を発表していました。

 

「さようならー。」

熊日新聞とケーブルテレビの取材もありました。明日放送予定だそうです。

12月21日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、手ごね鶏団子汁、シモンドレッシングサラダ、ゼリーです。

 

〈シモン芋〉
シモン芋は1972年に原産地のブラジルより日本に持ちこまれた白いサツマイモです。その原種は、2千年以上も前から中南米の先住民インディオの民間薬として珍重がられていました。他の野菜に比べ、天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが多量に含まれ、食物繊維も豊富です。そのため血液の浄化作用や、腸内の老廃物を除去する効果が得られるといわれています。また、茎や葉も栄養価が高く、特に葉には、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨づくりに欠かせない成分であるビタミンKが多量に含まれています。海に面した温暖な気候の天草市倉岳町は、シモン芋を栽培するのに適しており、シモン芋そのものだけでなくお茶やドレッシングなどその加工品が特産物となっています。(出典:株式会社くらたけ)

 

消防署へのお礼

先週、南消防署西天草分署を見学させて頂いた4名の3年生がお礼のメッセージを作りました。本日届けます。

喜んで頂けるといいな。

 

セイバンナスにはまだ花が咲いています。実はなかなか大きくなりません。熊本市へ旅立った枝たちは元気かな?

椿も梅も春の準備をしています。

それと、ずっと気になっていたのですが、庭園の庭石は褶曲しまくっています。きっと価値のある庭石なんだと思います。こんな感じです。

ネットで調べてみたら、とんでもない価格の庭石がヒットしました。多分違うと思いますが、めずらしいので価値がある石なんだろうと思います。

 

 

 

1,2年生の体育 なわとび

2年生が、「あやとびができるようになりました!」「二重跳びもできます!」「一分間続けて跳べるようになりました」などなど、1年生の時にはできなかったことができるようになったと教えてくれました。練習してできるようになるとうれしいですね。りっぱ!

 

5年生の書写 年賀状を書いたぞ

書いたからポストに出すよ。自分に書いてもいいですと言いましたが、誰も自分には書いていませんでした。

 

12月20日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、芋っこ汁、大根酢漬け、キビナゴカレーフライです。

 

〈大根〉
大根に含まれているアミラーゼは、食べ物の消化を助ける働きがあり、胸焼けや胃もたれを防いでくれます。また、ビタミンCも多く含まれていて風邪の予防にも役立ちます。葉っぱは捨てることが多いのですが、カロテンが多く含まれているので、「おひたし」や「混ぜご飯」などにして食べると良いですね。

12月17日

今日の給食のメニューは、ガパオライス、マセドアンサラダ、白菜と豆腐のスープです。

 

〈ガパオライス〉
ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」です。日本では、鶏肉を使用したガパオライスが多いですが、本場タイでは鶏肉だけでなく、豚肉や魚介類、キノコなど様々な食材が使われます。赤ピーマンとバジルの緑の取り合わせが美しく、その他黄パプリカなども入っていることもあります。材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけていただきます。目玉焼きを乗せて食べるのが一般的なようです。
〈マセドアンサラダ〉
「マセドアン」とはフランス語で「さいの目切り」の意味です。小さく角切りにした野菜を、マヨネーズなどで和えるとても簡単なサラダ料理です。マセドアンサラダは給食で食べられることも多く、栄養がたっぷりとれるサラダです。彩りも豊かなので、食卓に並べるのが楽しくなるひと品です。(出典:macaroni HP)

 

 

今日は3年生が消防署見学に行きました。

「よろしくお願いします。」

質問にこたえてくれました。

先生も乗っちゃうぞ

たくさん教えてもらったり触らせてもらったりしました。西天草分署の皆様、ありがとうございました。

 

12月16日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、おからハンバーグ、ラビオリスープ、りんごです。

 

〈おから〉
おからは豆腐を作るときに、大豆から豆乳をしぼったあとの、残った部分です。大豆の風味や、たんぱく質、食物繊維などが豊富で、安価で栄養満点の優良な健康食品として注目されています。水分が少ないため、多めのだし汁と合わせて煮ものにすると、しっとりして口当たりがよくなります。また、パン粉の代わりにハンバーグのたねなどに加えることもあります。インターネットでは、「五目おから」「おからのマッシュサラダ」「おからクッキー」「おからケーキ」などおからを使ったお惣菜やスイーツのレシピが、たくさん紹介されていますので、調べて家族で作ってみられてはいかがでしょう。(出典:オレンジページ)

 

先日、6年生が租税教室をしました。税金ってどんな税金があるのかな?何に使われているのかな?

100000000円を持ってみた! (0を数えた人~? 一億ですよ~。)

安心してください、見本ですよ。

ジュラルミンケースに入れるとこんな感じ。

 

 4年生音楽 校長先生の三味線に合わせてリコーダーを吹くよ

 

 

1年生 生活科 お手伝い大作戦! 学校で練習するよ。冬休みに家でもできそうだね。

12月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、すき焼き風煮、かぶ酢漬け、茎わかめ佃煮です。

〈カブ〉
カブは代表的な根菜類の野菜の1つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜)、ホウサイ(豊菜)、ダイトウナ(大頭菜)など数多くあります。春の七草の1つとしても知られ、食用にするのは胚軸とよばれる根の部分と葉で、日本各地に多様な地方品種があります。根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じですが、栄養価は葉のほうが高く、カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

 

須賀牟田海岸見学

今日は六年生が理科の地層の勉強のため、大江の須賀牟田海岸に行きました。地層・地質・地形・歴史・生態系について天草市学芸員の鵜飼さんに詳しく教えて頂きました。2枚貝の化石や珊瑚の骨を子供達は持ち帰って見せてくれたので紹介します。

 

地層くっきり

 

 

これは何ですか? 「これはね…。」

 

これは断層です。

 

 2枚貝の化石だよ!

 

 

 

 

ごみも拾っちゃうぞ

 

 

12月14日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、だご汁、チョレギサラダ、オムレツです。

〈チョレギ〉
チョレギとは、浅漬けキムチを指す韓国語「コッチョリ」が、地方の方言で「チェレギ」「チョレギ」と変化したものです。日本ではあまり馴染みがありませんが、コッチョリとは白菜などの葉物野菜を塩漬けにしたり、調味料に和えて作られる韓国料理の一種で、浅漬けキムチのようなもので、発酵させずに漬けてすぐ食べるのが特徴です。そのため発酵食品のイメージが強いキムチというよりは「味付けした生野菜サラダ」のほうが近い表現になります。保存を目的としたキムチではないため長期の漬け込みは行われず、一般的なキムチよりやや薄味なこともあり、韓国ではサラダのような感覚で食べられています。日本ではチョレギそのものではなく「チョレギサラダ」という名前で広く知られています。(出典:DELISH  KITCHEN )

 

 

今日の天小タイムは、児童会総会でした。各委員会の6年生が2学期の活動報告をしました。

 

そして、1~3年生が、各委員会に日頃の活動に対するお礼や質問を言いました。委員長はその場で考えて受け応えをしました。1~3年生も上手に話していて、6年生もとても上手に答えていました。感心しました。

4,5,6年生が委員会の仕事を頑張ってくれるから、みんなの学校生活が過ごしやすいものになっています。これからも頑張ってほしいです。

 

 

待ちに待った昼休みだ!

 

 

掃除も頑張ります。無言掃除だよ!

 

 

1年生 チューリップの植え付けをしたよ!花が咲いたら卒業式を飾るんだよ。

 

 

12月13日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、根菜汁、手作りふりかけ、人参シュウマイです。

 

〈根菜とは〉
野菜は根菜類(こんさいるい)、葉茎菜類(ようけいさいるい)、果菜類(かさいるい)の大きく3つに分類されており、根菜とは土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことをいいます。「根」と名前がついているので根を食べるものだけのことを言うのかと思われやすいですが、根菜類の中には根以外にも茎や葉が土の中で成長するものもあります。根菜の中でも主に根の部分を食べているのは、にんじん、山芋、大根、ごぼう、かぶ、さつまいもなどがあげられます。また、茎の部分を主に食用にしているのは、じゃがいも、里芋、れんこんなどです。ただし、土の中に育つ野菜全てが根菜というわけではありません。たとえば、玉ねぎのよく食べられている白っぽい部分は葉のつけねで、玉ねぎは根菜類ではなく葉茎菜類に分類されています。(出典:DELISH KITCHEN)

 

 

午前中ICT支援員が来校しました。タブレットの使い方を教えてもらいました。

 

5年生 外国語でクリスマスカードをかいたよ(サンタクロースの振り付けで)

 

5年生 体育 ソフトバレーボール ボールがなかなかつながりません…

 

昼休み 楽しそうで何より。

 

頭の上に乗ってまーす☆

こちらはつままれてまーす☆

以上、5年生特集でした。

 

 

さて、今日は6年生が地層の事前学習をしました。

水曜日には須賀無田海岸に現地学習に行きます。

 

 

12月10日

今日の給食のメニューは、ワカメご飯、魚フライ、けんちんみそ汁、レモン和えです。

 

〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は太刀魚です。
名前の由来は日本刀を思わせる色と形であることから「太刀魚」とされたという説と水面の獲物をねらって立って泳ぐことから「立ち魚」とされたという説があります。刺身・からあげ・塩焼き・ムニエルなどの調理法がありますが、今日はフライにしてあります。

 今日の天小タイムは表彰式でした。

夏休みの絵の作品展や、漢字計算大会満点賞、天草市文化展の表彰がありました。

こんなにたくさんの人が表彰を受けるなんて立派ですね。これからも精進しましょう。

そして天草小学校は市から体力優秀校の賞状ももらいました。んー素晴らしい!

 

 

運営委員会主催、全校遊び。

しり文字だぞ!

「わかった?」「わからん。」

「こうやって、こうやって、こう書くの」「んーーーー。」

 

こっちの班は風船つなぎ

 

 

 

ところで、こいこい池のがまの穂です。いい感じに写っていますか?

5年生が「ばえる」写真を撮ろう!と昼休みに撮った写真です。なんだか張り切っているようなのでカメラマンを任せることにしました。来週もupできるかもしれません。お楽しみに。

 

12月9日

今日の給食のメニューは、丸パン、ギョロッケ、ピリ辛スープ、添え野菜です。

〈ギョロッケ〉
今日のギョロッケは大江漁協のすり身を使っています。天草は海に囲まれ、海の幸が豊かなので魚や魚を加工した物を食材として多く使ってきました。なかでも青魚(サンマ、イワシなど)に多く含まれる脂質は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸で、血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる作用などがあり、脂質異常症や高血圧、動脈硬化、心疾患、脳血管疾患など、生活習慣病の予防に役立つことがわかっています。また、DHAには脳の機能を活性化する働きがあるとも言われています。特に、中性脂肪、LDL-コレステロールなどの脂質、BMI、腹囲などの健診結果が基準よりも高い場合は、意識して魚を食べるようにしましょう。(出典:全国健康保険協会)

 

 

今日は市役所の水産振興課から、5年生に「お魚給食出前講座」をしていただきました。

天草でとれる魚はたーくさんあります。が、今日はその中で、16種類の魚の名前と旬を教えてもらいました。

「好きな魚と調理法を話し合って発表してください。」

「んー。刺身かな。」

「あ、僕も刺身。」

「刺身とフライと煮付け。煮付けはばあちゃんが作ってくれます。」

さてここでクイズ!天草で一番とれる魚は次のうちどの種類でしょう?

①イワシ類 ②サバ類 ③イルカ類 ④タイ類 ⑤ブリ類

 

 

 

答えは~? 後でね。

 

 

5年生 多色刷り すりすりすり…

じゃーん。鮮やかです。

 

 

こいこい池のこいも元気

 

かめも元気

 

2年生も元気

 

さてお魚クイズの答えは①のイワシ類でした!

12月8日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、かぼす和え、豆腐シュウマイです。

〈レンコン〉
日本ではレンコンはおせち料理に欠かせない物となっていますが、それはレンコンの形状に理由があります。輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」という縁起を担いで食べます。レンコンはほぼ通年出荷されていますが、旬は収穫が始まる9月~10月の秋から、正月のおせち料理で最も需要が多い冬です。在来種・備中種・中国種の3種があり、茨城県霞ケ浦が有名で、全国の半分近くを生産しています。新潟の「大口レンコン」、石川の「加賀レンコン」などのブランドレンコンもあります。(出典:旬の食材百科)

 

 

 

今日は人権集会がありました。

 

運営委員会の劇を見て、いけなかったところとどうすればいいかを考えました。

みんなが気持ちよく過ごせる天草小にしていきたいです。

12月7日

今日の給食のメニューは、コッペパン、カレーうどん、ヨーグルト和え、きびなごフライです。

 

〈乳酸菌〉
乳酸菌は、お腹の調子を良くしてくれる整腸作用のほかにもコレステロールの低減作用、免疫力を高める作用、老化の予防作用などがあります。ヨーグルトやチーズ、漬け物など発酵食品の製造にも使われており、それらの食品を食べることで体内に取り込むことができます。ところが、食べ物や飲み物で乳酸菌を摂取しても、残念ながらそれがいつまでもヒトの腸内に留まってはたらき続けてくれるわけではありません。そのため、日々さまざまな食べ物から摂取したり、乳酸菌のエサとなる成分を含む食べ物を食べたりする必要があるのです。しかし、「乳酸菌」という名前の菌が存在しているわけではありません。乳酸菌は、炭水化物や糖を消費して「乳酸」という物質を作る微生物(菌)の総称です。(出典:Medi Palette HP)

 

読み聞かせ(1・2年)

今日は1・2年生の紙芝居を福連木の仁田さんにして頂きました。紙芝居のステージも工夫して頂き、子供達は真剣な表情で聞き入っていました。お話は浜田廣介さんの 「三日めのかやの実」でした。つぐみ親子のなごやかないとなみの美しさが目に浮かぶお話です。

仁田さんいつも読み聞かせありがとうございます。

 

 

今日は2年生がまち探検に行きました!高浜のまちを歩いて回るよ。

無人販売所だよ。

ひとつ100円!

白磯旅館です

郵便局におじゃましました

消防署にも

高浜ブドウの葉っぱが赤くなっている。照れるなあ。

カトレアさんにもおじゃましたよ。おいしそうだなあ。

変顔パシャリ

ただいまー。

 地域のいいところをたくさん発見できました。

 

 

続いて3年生図工 真剣な表情です

 

 

 

さいごに5年生理科 ふりこの一往復する時間は、何によって決まるのでしょう?

子どもたちの予想では、①振り子の長さ、②おもりの重さ、③ふれはば、が関係している、ということでした。

さてさて、実験だ。条件を整えて調べます。

ふりこと一緒に踊る?5年生。

(ふりこの周りではそんなに動かない方がいいような…。)

結構時間がかかりましたが、実験結果が出そろいました。次の時間にまとめをします。