4月20日(水)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレールー、インゲンサラダ、福神漬けです。

 

〈よくかんで食べることの効果〉

 「よく噛んで食べる」ことは、健康にとって実に様々な良い効果があります。よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。「卑弥呼の歯がいーぜ!」(ヒミコノハガイーゼ)は、そんな噛む様々なメリットを表した標語です。
「ヒ」:肥満防止…ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。「ミ」:味覚の発達…食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。「コ」:言葉の発達…口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。「ノ」:脳の発達…脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。「ハ」:歯の病気予防…よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。「ガ」:ガンの予防…唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながります。「イー」:胃腸快調…消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。「ゼ」:全力投球…身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。(出典:クリニカ)

 

〈先生達を覚えよう〉

1年生が昨日先生達を覚えることに挑戦しました。拡大した職員写真を黒板に貼って覚えていきました。

そして、給食後には大きな歯の模型を使っての指導を受けながら、いい歯磨きの仕方を学びました。

さて誰が一番最初に全員の先生の名前を覚えることができるでしょうか?

 

〈火曜はイングリッシュデー〉

ALT・英語専科・英語指導補助教員と火曜日は3名の先生方がおいでになり、外国語(英語)を教えてくださいます。みんな火曜日を楽しみにしています。