6月7日(火)

今日の給食のメニューは、ミルクパン、白身魚フライ、ミネストローネ、イタリアンサラダです。

 

〈噛むこと〉
噛むことによってどんな運動能力が向上するのでしょうか。まずあげられるのが「筋力アップ効果」です。私たちは重いものを持ち上げるときに自然と口の周りにも力を入れています。歯をしっかり食いしばることで筋肉の力が4~6%アップすると言われています。また上下の歯が合わさることで脳の運動野に「かんだ」という情報が伝わり、体を動かす骨格筋などの反応や動きにも影響を与えるそうです。次に重心や姿勢の安定効果があります。歯の噛み合わせが悪いと重心がぶれやすくなることが分かっています。

 

〈テナガエビ〉

今年も6年生がテナガエビ(だくま)取りをしました。ペットボトルを切って作ったセル瓶に餌を入れて川に沈めました。

今回の餌は、味噌と豚肉とサバです。川は濁っていますが、そのほうが捕れやすいかも知れません。その結果はジャジャーン

10匹入っていました。テナガエビの他にもカワニナまで入っていました。大成功!

 

〈歯と口の健康週間 6月4日~10日〉

歯と口の健康週間は現在、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している週間です。1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していました。1939年(昭和14年)から1941年(昭和16年)まで「護歯日」、1942年(昭和17年)に「健民ムシ歯予防運動」としていましたが、1943年から1947年までは中止されていました。しかし、1949年(昭和24年)、これを復活させる形で「口腔衛生週間」が制定されました。1952年(昭和27年)に「口腔衛生強調運動」、1956年(昭和31年)に再度「口腔衛生週間」に名称を変更し、1958年(昭和33年)から2012年(平成24年)まで「歯の衛生週間」、そして2013年(平成25年)より「歯と口の健康週間」になっています。(日本歯科医師会HPより)

本校ではこの期間中に歯と口の健康に関する保健指導を行っています。

 

〈委員会活動〉

6つの委員会に分かれ、それぞれが学校生活を楽しく豊かなものにするためにがんばっていました。各委員会メンバーは5人ずつと少ないんですがその分がんばってくれています。

運営委員会:集会の打ち合わせと練習をしていました。

給食委員会:ポスターを描いていました。

体育委員会:運動場のマーカー抜きや倉庫の片付け、ボールの空気入れをしていました。

放送委員会:放送室の片付けをしていました。

保健環境委員会:児童集会での環境ISOの呼びかけの短冊を作っていました。

図書委員会:読書を呼びかける劇の台本をみんなで考えていました。

みんな少ない人数でよくがんばっています。でもこのがんばりがきっと将来役に立つと思います。

 

〈カメカメクラブコーナー〉

コーナーになってしまいました。

ショウリョウバッタの兄弟を見つけました。

 

僕のアンテナ 感度最高だよ!

 

つぶれっちまうよー!プシュ~

 

指でつまめるほどの小顔です!